キュウコン(以下キ)「はーい、良い子と悪い子の皆さんこんにちはー。
キュウコンラジオの時間よ。今回のゲストはアメタマさん!」
アメタマ(以下ア)「あ、あの、よろしくおねがいします」
キ「さて今回はどんな相談なのかしら?」
ア「えっと……実は私、マスターのことが好きなんです……」
キ「ああ、それ知ってる」
ア「ええっ!?」
ア「それで、今まで何度か気持ちを伝えようと思ってたんですが……いざってなると
上手くいかなくて……それでキュウコンさんにご教授頂こうと……」
キ「駄目よ、アメタマちゃん」
ア「え?」
キ「このコーナーでは『先生』と呼ぶのよ!!」
ア「…………せ、せんせい……」
キ「それにしても見た目通りというかなんというか、全くウブなものね」
ア「ご、ごめんなさい……」
キ「謝ることないわよ。それも一つの萌え要s……可愛さなんだから」
ア「そうなんですか……?」
キ「そうよ。そんな感じで目をうるうるさせながらアタックしてみなさい。あのアホの子
単純だから簡単に落ちるわよ」
ア「落ちるって……」
キ「でもあれはあれで結構競争率高いのよね」
ア「え、そうなんですか?」
キ「まずキモリはあれ、ツンツンしてるようで実は結構健気でしょ。ユンゲラーの方は
いわゆるクーデレって奴かしら。チルタリスは武士デレね。
ナックラーは基本馬鹿だけどそっちに関しては一途だし」
ア「ほぼ全員ですか……」
キ「アレね。エロゲ主人公の特権って奴」
ア「何ですかそれ?」
キ「良い子は知らなくていいことよ」
ア「ところでキュウコンさんはどうなんですか?」
キ「私は主人公に華麗にアドバイスするサブキャラ的立ち位置だからね。
もちろん好きといえば好きだけど」
ア「はぁ……それで」
キ「あっ、もう時間だわ! それじゃ皆さんまた次回! 今回のゲストはアメタマさんで
お送りしました~!!」
ア「えぇー───っ!!?」
BGM:ひゃくごじゅういち
最終更新:2007年12月08日 00:23