3スレ>>815(2)


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※どうも、零です。
この物語は主人公の萌えもんマスターまでの道のりを描く(つもりの)ものです。過度な期待はしな(ry
ちなみに、原作のストーリーや設定、ルールなどに従ったりガン無視したりしますが、そのあたりは気にしないでください。フィクションですもん。
それから、なにぶん未熟者なので、誤字脱字があったり、表現の使い方間違ったり、文章がおかしかったりすると思いますが、ぜひぜひ暖かい目で見守ってくださいm(__)m
お暇があればぜひどうぞ。



登場人物
・ハル この物語の主人公、春に生まれたからハル。単純っすね。この物語は基本、ハルの一人称形式で進んでいったり、進んでいかなかったり、まぁ進んでいく(はず)。
・ナツキ 原作でいうところのライバル。もちろん夏に生まれたからナツキです。なんでナツじゃねーの?とかいわないでください。ナツキです。
・アキ ハルの妹。秋に生まれたから(ry
・オーキド ナツキのジーさん。まぁそれだけ。
性格はそのうち変わっていくなんて異常事態もあり得るのであえて省略。


ハル冒険記
第1話『旅立ちの日と出会い、萌えもんマスターの道へいざゆかん!・・・って旅立つ予定でしたよ当初はorz』後編 by零



数分後、自分の家に帰ってきた。
ミニリュウは、ボールにこそ入らなかったものの、呼べば少し後ろをついてきた。
言葉は理解できるようだ。
 ハル)(困るわけじゃないしまぁいいか、可愛いし)
玄関を入ると、妹が出迎えてきた。
 アキ)「おかえり~、どんな子もらってきたの!?どんな子もらってきたの!?」
興奮してるときに同じ事を二回言うのは妹の癖だ。
 ハル)「二回言うな!・・・この子を選んできたんだけど、怖がっちゃうからむやみに触ったり近づいたりしちゃダメだぞ」
 アキ)「うわぁ~!かぁいい!!かぁいい!!」
 ハル)「聞いてる?」
ミニリュウは僕を見つめていた。
若干震えてるような気がした。
怖さからくる震えなのだろうが、怖さだけではないような気もする。
 ハル)(・・・またあの感覚・・・こんどは少し冷たさが多い感じだな・・・)「ミニリュウ、僕の妹のアキだよ。怖がらなくても大丈夫」
ミニリュウは妹を見つめた。
妹はしゃがみこんで、
 アキ)「えへへ~、よろしくねっ!まっ玄関でってのもあれだからお母さんにも紹介してあげなきゃ!!」
と言い、居間へ入っていった。
 ハル)「そうだな。ほらミニリュウ、おいで」
少し戸惑っていたものの、パタパタとついてくる。
しかし、やはりまだ距離がある。
少し落ち込みつつ、居間に入っていった。
 母)「あら!かぁいいわね!!」
 アキ)「でしょ!?でしょ!?」
ミニリュウがまた僕を見つめている。
 ハル)「こっちは僕の母さんだよ。この家には怖いものはなんにもないよ」
ミニリュウは二人を見つめる。
 母、アキ)「「かぁいいわね~」」
怖がっているミニリュウには悪いが、たしかにそう思う。
 ハル)(っていうか、さっきからかぁいいってなんだ?流行ってるのか?)
とりあえず、ミニリュウが馴れるまで町をでないことを二人に話す。
 母)「まぁそのほうがよさそうね」
 アキ)「じゃぁこの子ともうちょっといられるのね」
ミニリュウがまた僕を見つめている。
 ハル)「さて、これからどうするか」
 母)「どうするかっていうか、だったらこの子ご飯とかどうするのよ」
 ハル)(・・・あ)
肝心なことを聞いていなかった、どうするか。
 母)「あんたのことだからどうせ考えてないんでしょ?この子は見ててあげるから聞いてきなさいよ」
 ハル)(よくわかってらっしゃる・・・)「わかった。ミニリュウ、ちょっとまっててね」
外に出ようとする。と、ミニリュウもパタパタと追いかけてくる。
 母)「あらあら、相当懐かれちゃってんのね」
 アキ)「いいなぁ~」
 ハル)(これは懐いてくれてるのか・・・?)「・・・じゃぁ一緒に行くか」
懐いてくれてるのならいいな、と思いつつ、研究所へ向かう。


 ハル)「ご飯は普通に僕らと同じものを食べるってさ。専用フードってのもあるらしいんだけど、僕らと同じものを食べても問題ないってさ」
研究所から帰ってきて、母に言う。
 母)「あらそう!じゃぁ腕によりをかけちゃおうかしら!!」
 アキ)「やたっ!!じゃぁハンバーグがいい!!」
 母)「はいはい」
ちなみに、母のハンバーグは妹も僕も大好物、今日の夕飯は楽しみだ。
 ハル)(そんなことより・・・)
ミニリュウとどうして過ごそうか、特に思いつくことはない。
 ハル)(ミニリュウのこと何も知らないしな・・・まだ一言も話してないもんな・・・)
出会ってからまだ一言も話してないのに、過去のことを聞くのは躊躇われた。
人に懐かないのは過去に原因があるのかもしれないし。
 ハル)「ねぇミニリュウ、研究所ではどんなもの食べたの?」
特に意味があるわけでもないが、話題に出ていたので聞いてみた。
しかし、何も答えない、答えずに、僕を見つめている。
 ハル)(yesかnoで答えられる質問の方がいいかな?)
質問を考えてみる。
 ハル)「ハンバーグって食べたことある?」
少し首を振ったような気がする。
 ハル)「そっか、母さんの作るハンバーグはおいしいんだよ。そうだ!ケーキ食べたことはある?」
少し頷いた気がする。
 ハル)「今日はケーキもあるからね!」
よく見ていなければ見落としてしまいそうなほどの動きだが、それだけで嬉しかった。
ちなみに、ケーキがでるのは、実は今日が僕の誕生日だからである。
あまり過去に触れないように、誕生日というワードは言わないでおいた。
少し神経質すぎる気もしたが、まだ最初なので、そのくらいがいいだろう。
その後も、アキと一緒に、いろんなことを聞いた。
実際、博士の話によると、研究所ではずっと隅っこにいただけで、ご飯を食べること以外は何もしてないので、ほとんど答えられず、見つめてくるだけである。
ただ、たまにする小さな頷きや首振りを見るだけでも十分楽しかった。


 ハル、アキ)「「ごちそうさま」」
僕らは夕食を食べ終えた。
ミニリュウも、最初はこっちを見つめていたが、遠慮しないでいいよというと、残さず食べてくれた。
美味しかったのだろうか、表情が少し緩んでいた。
 ハル)(聞くことも聞いちゃったし・・・少し遊んでみるか?)
そういえば、僕との距離が近くなってる気がする。
手を伸ばせば届く距離だ。
 ハル)(少し触れ合ってみようか・・・)
手を伸ばす。
ミニリュウは一瞬ビクッとし、少し下がってしまった。
 ハル)「大丈夫だよ、頭を撫でるだけ」
ミニリュウはしばらく僕を見つめていた。
 ハル)(う~ん、まだダメかぁ・・・)
諦めて手を引こうとした。
と、その時、ミニリュウが近づき、手に触れてくれた。
 ハル)「よしよし、大丈夫大丈夫」
頭を撫でてあげた。
それだけの進歩だったが、涙がでそうなほど嬉しかった。
 アキ)「さっすがご主人様だね!私はまだダメかな~?」
妹が羨ましそうな目で見ていた。
撫でつつ、いろいろ聞いていると、母から声がかかる。
 母)「ミニリュウちゃん、お風呂に入れてあげたら?研究所では入ってないんでしょ?」
なるほど。
 ハル)「ミニリュウ、お風呂って知ってる?」
頷いた。
夕食前の時よりも少し大きい動きで。
 ハル)「入りたい?」
答えない。
少し首を傾げて、迷っているようにも見える動きをした。
 ハル)(お、新しい反応だな)「まぁキレイになりたいでしょ?入ろう入ろう!アキ、入れてあげてくれ」
 アキ)「兄ちゃんご主人様でしょ~?しっかりしなさいよ」
 ハル)「いや、ほらまぁ、女の子だしさ」
 アキ)「はいはい、ミニリュウちゃんおいで~」
アキは浴槽に向かう。
しかし、ミニリュウは動かない。
どうしたの、とアキが聞くと、ミニリュウは僕の方を見つめる。
 アキ)「あは、やっぱりご主人様と入りたいんじゃないのぉ~?」
 ハル)「そうなのミニリュウ・・・?」
頷く。
 ハル)(まいったな・・・)
しかたがないので、ミニリュウを浴槽まで連れて行く、いや、実際にはついてくるんだが。
 ハル)(どうするか・・・タオルで巻いてあげればいいかな?でも僕が巻くわけにはいかないだろうし・・・)
 ハル)「タオル、自分で巻ける?」
頷いた。
 ハル)(ほっ・・・)「じゃぁ巻き終わったら呼んで」
と言って後ろを向く。
しばらくして、ミニリュウは裾を引っ張った。
振り向くと、自分の服をもったミニリュウ。
 ハル)「あ、それ洗濯しちゃうと代わりないな・・・とりあえずその中にいれちゃって」
ミニリュウは隣に置いてあったカゴに服を入れた。
 ハル)「ごめんね。服はあとでね」
頷いた。
風呂に入って、とりあえず頭だけ洗ってあげる。
どうやらお風呂は好きらしい。
少し楽しそうにしていた気がする。
洗ってる途中に感じた。
 ハル)(・・・また・・・だ・・・あの感覚・・・今度は・・・暖かい感じ・・・)
感じた、いや、本当は出会ったときからずっと感じていたのだが、なにか大きく感じた。


ハルはベットで考えていた。
 ハル)(今日は大変だったな、いろいろと。これからはもっと大変なんだろうな・・・でも、ミニリュウと乗り越えていかなきゃな)
ミニリュウは部屋の隅にいる。妹はまだ階下でテレビでも見てるだろう。
 ハル)「ミニリュウ!電気消すよー!」
ミニリュウはもう寝てるようだった。
電気を消して横になる。
そして思い出す。
 ハル)(なんなんだろう・・・この感覚は・・・)
 ハル)(・・・ま、あんまり焦っても仕方ないか)
少し考えた後、ふと、体を起こしてミニリュウの方を見る。
 ハル)「!!」
ミニリュウがうずくまって震えている。
 ハル)「どうしたのミニリュウ!?」
ミニリュウに駆け寄る。
ミニリュウは震えながらも、僕を見上げる。
 ハル)「暗いところがダメなの?」
 ミニリュウ)「・・・・・・コクン」
 ハル)「じゃ、ベットで一緒に寝よう」
 ミニリュウ)「・・・・・・コクン」
もう一目で頷いてるとわかるくらいに反応してくれるようになっていた。


ベットの中、ミニリュウは思った。
ミニリュウ)(・・・やっぱりこの人なの・・・かな?)
さらに思う。
ミニリュウ)(・・・この人で・・・大丈夫なの・・・かな?)



~~あとがき~~
すんませんっした!!
とにかく長いわwwこんな調子で萌えもんマスターまでどんだけかかるんだ・・・
ていうか、後編、前編の二倍くらいあるのは気のせいだろうか・・・
まぁ長さ以前に、萌えもん、まだ全然でませんねorz
ケーシィは二言しかしゃべらんし、ミニリュウはまだ頷くだけ・・・
あんなタイトルのくせに意外にシリアスってたりギャグってたり矛盾だらけですね・・・
ホントに申し訳ないです・・・
ちなみに季節は春です。ハルの誕生日ですし。現実と合わせる気はありません。が、季節に合わせたストーリーを書きたくなっちゃうこともあるかもしれません。
次回は、とりあえずマサラは脱出するように頑張ります(汗
最後に、こんなものに付き合っていただき、本当にありがとうございました。m(__)m
第二話、できあがったらまた見てもらえると嬉しい限りです。では。

萌えもん紹介
ミニリュウ ハルのパートナー。詳細は不明。
ケーシィ ナツキのパートナー。今回の話の、二日前程に、オーキドと取りに行った(その帰りにミニリュウを保護)。
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