3スレ>>881(前編)


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※どうも、零です。
この物語は主人公の萌えもんマスターまでの道のりを描く(つもりの)ものです。過度な期待はしな(ry
ちなみに、原作のストーリーや設定、ルールなどに従ったりガン無視したりしますが、そのあたりは気にしないでください。フィクションですもん。
それから、なにぶん未熟者なので、誤字脱字があったり、表現の使い方間違ったり、文章がおかしかったりしても、ぜひぜひ暖かい目で見守ってくださいm(__)m
お暇があればぜひどうぞ。



登場人物
・ハル この物語の主人公、春に生まれたからハル。単純っすね。この物語は基本、ハルの一人称形式で進んでいったり進んでいかなかったり、まぁ進んでいく(はず)。
・ナツキ 原作でいうところのライバル。もちろん夏に生まれたからナツキです。なんでナツじゃねーの?とかいわないでください。ナツキです。
・アキ ハルの妹。秋に生まれたから(ry
・オーキド ナツキのジーさん。まぁそれだけ。
・ナツキの姉 名前なし。別に考えるのがめんどいわけではない。決して。
性格はそのうち変わっていくなんて異常事態もあり得るのであえて省略。
作中のセリフ部分は、人物名、萌えもん名の頭二文字or三文字のみ表記します。


適当にあらすじ
ミニリュウをパートナーとするも、なかなか人に懐かないので、町にとどまり、様子を見ることに・・・


ハル冒険記
第2話『春風とともに ――別にあるゲームの中のある作品のタイトルをパクッたわけではありませんよ?』前編 by零



  ハル)「ん~・・・い~い天気だなぁ。な、ミニリュウ?」
早朝、僕らは町の中を散歩していた。
ここはマサラタウン。
南、遥か彼方にグレン島を望む海に面し、北に、トキワシティに通ずる道が一本あるだけ、それだけの、とても小さな町。
町内全部を回っても数十分とかからない町を、行くあてなく歩いていた。
  ハル)「ほら、あれがこの町唯一のお店で、あれが・・・」
行く先々で、この町のことを説明した。
ミニリュウは僕のことしか見ていない。
僕についてくるだけでいっぱいいっぱいのようだ。
ゆっくりと歩きつつも、とりあえずの説明をしていく。
  ハル)「つまんない?」
この町に施設は少ない、すぐに説明が終わってしまっ
た。
やはりミニリュウはついてくるだけで精一杯のようだ。
  ミニ)「・・・・・・フルフル(首を振る)」
最後に、海へ向かってみることにした。
 ハル)「ここで博士に拾われたんだよね?」
浜辺に、二人並んで座る。
  ミニ)「・・・・・・?」
わからない、というような顔で、僕を見つめる。
  ハル)(・・・?そうか、気、失ってたのか)
それにしても、表情が豊かになった気がする。
少なくとも、無表情ではなくなっていた。
  ハル)「ここで博士がミニリュウを見つけて、助けたんだって」
ミニリュウは海を見た。
  ハル)(・・・海は、恐がらないみたいだな)
人に懐かないのは、海が直接的な問題じゃないらしい。
海に捨てられた、ということはないのだろう。
 ハル)(ていうか本来ミニリュウって泳げるはずだし)
それならば、と、
  ハル)「よし!ミニリュウ!泳ごう!」
服のまま海に突っ込んだ。
ミニリュウも躊躇いがちに突っ込んだ。
  ハル)「服なんて気にしない!なんとかなるから!」
二人はしばらく泳いで遊んだ。
実は服、なんとかならないけど。
どうせ母親に怒られるけど。


つい昼近くまで遊んでしまった。
さすがにお腹が空いてきたので、家に向かう。
と、その途中、声がかかった。
 「あら?ハルじゃない!」
声の聞こえた方をみる。
ナツキの姉だった。
  ハル)「あ、お姉さん!」
  ナツ姉)「なにしてるのよ、昨日旅にでたんじゃ・・・って、わ!?びしょびしょじゃない!!」
  ハル)「あ、ちょっと・・・泳いできて・・・」
  ナツ姉)「まったくもう!ちょっとうち来なさい!」
思いっきり腕を引っ張られる。
女性とは思えない力で。
  ハル)「うわぁ!ちょ、ちょっと!まっ・・・!ミニリュウおいで!」
ミニリュウはもうすでに追い掛けてきていた。
 ハル)「お姉さん、相変わらずバカぢか―」
 ナツ姉)「んん!?なにかいったかしら!?」
 ハル)「い、いえ、なにも」
ナツキの家に連れていかれる。
  ナツ姉)「ほら、シャワー浴びてきなさい!服、用意しとくから・・・ってあれ?その子は?」
なんと、今まで気付いていなかったようだ。
  ハル)「・・・今更ですか?ミニリュウです。僕のパートナーですよ」
ナツキの姉は、なんでもできる、といっても過言ではないほど、すごい人である。
が、少し天然なとこもある。
  ナツ姉)「ああ~!そうかそうか!そりゃそうよね!」
  ハル)「ミニリュウ、服これしかないんですよ」
  ナツ姉)「大丈夫よ、ナツキのケーシィに作った服があるし。ケーシィ、着てくれなかったのよ。結構でかいかもしれないけど・・・工夫すればなんとかなるでしょ」
さすがだ。
  ハル)(もっと早くに相談すればよかったな)
ミニリュウと風呂にはいる。
昨日のように、頭だけ洗ってあげる。
楽しそうだ。
  ハル)「体はどうする?」
そういえば、昨日も洗ってない。
  ミニ)「・・・・・・コクン」
頷いた。
  ハル)(・・・洗いたいってことかな?)「自分で洗う?」
  ミニ)「・・・・・・フルフル」
首を振った。
僕に洗えといいたいのだろうか。
  ハル)(マジですか、ミニリュウさん・・・)
僕を見つめている。
  ハル)「頼むよ」
  ミニ)「・・・・・・?」
首を傾げる。
  ハル)「・・・わかったわかった、今日だけだよ?」
ミニリュウを、膝のうえに乗せる。
  ハル)(小さい頃妹を洗ってあげたことと同じだと思えばいいんだ・・・)
脳内で無意味に言い訳しつつ、洗いはじめる。
もちろん、前は見ないように。
実際、ミニリュウは、妹のように幼児体型、もとい、体の起伏は小さかったので、あまり意識はしなくて済んだ。
  ハル)(はぁ・・・お姉さんはあんなにスタイルいいというのに、うちの妹ときたら・・・まぁ最近は結構成長してきたようだけど・・・って、何考えてんだ僕!?)
かわりにもっと危ないことを考えていたというのは内緒の話。
ミニリュウは相も変わらず楽しそうだ。
若干恥ずかしがっているようだったが。



後半へ続く!!        
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