※どうも、零です!
今回はハル本編とはまったく関係ない小ネタです。
サマヨール、ムウマージ、ヤミラミ、ゲンガー、ユキメノコ・・・。
ゴーストっ娘達が繰り広げる大海賊時代の物語、お暇があればぜひ。
ゴースト☆ピース Vol.2 ~幽霊船のとある一日、こんな日もありますよって~
甲板にて
「なぁさま代」
「なんスか?」
「胸を触らせてくれ」
「・・・は?」
「だから胸を――」
「嫌に決まってんじゃないスか」
「・・・」
測量室にて
「なぁヤミラミさん」
「なんですか?」
「胸を触らせてください」
「・・・死にたいのですか?いくら船長でも許しませんよ?」
「・・・」
キッチンにて
「なぁムゥちゃん」
「なんでしか?料理の邪魔でし」
「胸を触らしておくれ」
「・・・」
「ムゥちゃん?」
「この変態ロリコン野郎ぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
バシュウ!!
「うぎゃぁぁぁぁ!!!!」
~船長がシャドーボールを喰らったため一時中断~
寝室にて
「なぁゲン様」
「んぁ?」
「胸を触らせてくれないか?」
「あ?」
「胸・・・」
「・・・・・・(ピコーン)ケケ、いいぜ」
「マジで!?」
「ああ、こっちこいよ」
「おっしゃぁぁぁ!!」
ビタッ!!
「え?」
「ケケッ」
「あ、え、体が・・・うぎゃぁぁうぉうぇがあぢhじゃjせゆあzjけrぢうssg!!!」
「ケケケケケケケッッ!!」
~船長がサイコキネシスで遊ばれているため一時中断~
冷凍庫にて
「なぁユキ」
「な、なによ!!覗かないでよ!!」
「胸触らせて」
「!?」
「胸」
「何言ってんのよ!!ッッッッッバカ!!!!」
カチーーーーン!!
~船長が絶対零度を喰らったため一時中断・・・一時ってレベルか?~
浴室にて
ガチャ、
「!?」
「さま代ーーーー!!」
ズドォォッ!!
「ギャーーーーーー!?」
シュンッ・・・
~船長が破壊光線を喰らった後、ナイトヘッドで消されたため、この物語は強制終了されました~
「・・・この話、海賊関係ないでしよ?」
「そっスね、まぁマスターがマスターだし」
「そうでしね」
「・・・」
~あとがき~
たまにはこんなのも書きたくなるときだってあります・・・
ちなみに最後の沈黙は船長です。
ということで、こんなものに付き合っていただき、ありがとうございました!
それでは。
最終更新:2008年01月26日 20:49