それはある日の事。コラッタから重大な話があると言われ、みんなの居る所では恥ずかしくて話せないと言うことで皆から離れた所で話を聞くことにした。
俺「どうした?コラッタ」
コラッタ(以下:コ)「…」
俺「…黙ってたら、わからないぞ」
コ「…」
そして…およそ五分過ぎてコラッタは重い口を開いた。
コ「ご、ごしゅじんさま。あ…あたし…」
俺「…」
コ「できちゃったの」
俺「………ぇ?」
コ「…むしばが…」
俺「…はいぃ?!そ、そんなこと?!」
コ「ひ…ひどい!そんなことって!」
コ「たしかにごしゅじんさまにとってはどうでもいいけどあたしにはだいじなまえばが…びぇーーーーん」
俺「ああああ判った。判ったから泣くな!みんなに誤解される…」
ヒトカゲ「…こしゅじんさま…!」
俺「…ぁ」
ピカチュウ「おんなのこをそんなふうにあつかうなんて、さいてい…!」
俺「ち、違う、誤解だ!!」
ヒ&ピ&その他「「問答無用!!!!!!」」
後日談
その後、コラッタの「できちゃったの」発言までを盗み聞きして勘違いしたヒトカゲやピカチュウ達にぼっこぼこにされました。
最終更新:2007年12月08日 17:38