5スレ>>181


※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

まえがき
 偶然出会ったダーク・ルギアに惹かれた俺が、ダーク・ルギアをリライブしていく過程を
 書いたストーリーです。

リライブ:ココロを閉ざした萌えもん(ダーク萌えもん)のココロを開くこと

ダーク・ルギア:ヒトの手によってダーク萌えもんにされ、
        リライブ不可能を目指して生み出された究極のダーク萌えもん 

ここで描いているルギアは、青氏のルギアのドット絵の姿をイメージしております。
 参考として、青氏のルギアの姿をあらかじめ知っておくほうがいいかもしれません。

---------------------------------------------------------------

              ~RELIVE~
             ~ 出会い ~


~俺が恋をしたのは、ココロを閉ざし哀しい目をしたルギアでした~

―――――とある洞窟の奥深く、暗く雫が水面に落ちる音が静かに鳴り響くその場所で、俺は彼女と偶然に出会った
      彼女は、小さな岩の上にひとり座っていた

ルギア「・・・何か、用かしら?」

     そのとき、俺は、その美しさに魅了されつつも、彼女の瞳に何らかの違和感を感じた
      俺は、彼女の姿にやや見とれつつも仲間になってくれと頼んだ

       しかし、彼女は冷たくこう言った

ルギア「・・・興味ないわ、ヒトの言葉は信用できないから」

     ・・・どうやら違和感は当たったようだ

   「・・・せめて・・・理由を教えてくれないか?」

     と彼女の様子を伺いつつ問うと、彼女は少しの沈黙の後、口を静かに開いた

ルギア「・・・・・・・・・もう・・・裏切られて傷つくのは嫌なの、ただ、それだけ」

   「それで、こんな所にひとりでいるのか?」
     
     そして、彼女は静かに頷いた

     そのとき、俺は悟った。彼女はココロを閉ざしているのだ、と
      
   「どうしてそう考えるようになったんだ?」

     無理を承知で彼女に尋ねた

ルギア「嫌・・・・・・・・誰にも話したくない」

     ――相当ココロが傷ついているようだな―― 
                  そう思うだけで俺のココロが締め付けられるような気がした
      
       そして、俺は彼女をのココロを開き、幸せにしてやりたいという感情が芽生えた

   「おまえを幸せにしたい、だから、俺と付き合ってくれないか」

     すると、彼女は首を横に振り、こう言った

ルギア「・・・もういいの・・・わたしは誰にも期待してないし・・・信じたくない・・・」

   「嘘だっっっっっ!!!!」


      ――暗く湿った空間に大きな声が響き渡った―――


     一瞬、彼女の体が固まった
      そして・・・俺は、燃え上がるような感情のままに彼女を強く問い詰めた

   「・・・・・・今、なぜ嘘をついたんだ!」
      ―彼女は、自分自身に嘘をついている。と、俺はそう思った

ルギア「ぅ・・・・・・・・・・・・・・・・うそ・・・なんて・・・ついてな・・・ぃ・・・」

     ココロが、揺らいだ。そこで、俺は確信した
      ・・・俺なら、彼女を救えるかもしれない

   「おまえは本当は理解者が現れることを待ち望んでいるんだ!」

ルギア「ち・・・違う・・・・・・・・・・・・・絶対違う!!」
     そう言って、彼女は暴走し激しい嵐を引き起こした
      その強風に、俺は危うく吹き飛ばされそうになった

ルギア「違う・・・違うわ・・・・・・違うのよ・・・わたし・・・は・・・ひとり・・・で・・・・・・」

     やはり、動揺しているようだ。そしてもう少し、彼女に揺さぶりをかけることにした

     少しづつ、彼女へ近づいていく

   「ルギア・・・俺がおまえの理解者になるよ」

     すると、風の勢いが次第に弱くなっていった・・・

     しばらく沈黙が続いた・・・


ルギア「・・・・・・・・・あなたには・・・無理よ・・・」

     低く、哀しい声で搾り出すように彼女は言った

     まだ俺の言葉を認めたくないようだ。自分自身に嘘をついてまでも・・・・・・

   「・・・だったら、無理かもしれないな」

     と、俺は言い放った

ルギア「――――――――――!! 」

     ――彼女は目を見開いて硬直した


     ・・・そして、俺は続けてこう言った

   「・・・おまえがこのまま心を閉ざしていたら、いつまでもそのままだよ。誰もが幸せになることを望んでいいんだよ」

ルギア「でも・・・また・・・傷つきたく・・・ないし・・・」

   「傷つけたりなんかしないさ、俺が守ってあげるから、ね?」

ルギア「・・・・・・・・・・・・ほん・・・とう・・・に・・・?」

     不安定な状態ながらも少しは落ち着いてきたようだ

   「ああ、もちろんだよ」

     そう言うと、彼女は少しずつこちらへ近づいてきた

ルギア「・・・・・・・・・・・・信じて・・・いいの・・・?」

     彼女は、か細い声で尋ねた。 体が、微かに震えている

   「うん、だから・・・安心していい」

    そう言った途端、彼女は俺の体にしがみつき、
     彼女の中で、何かがはじけたかのように目から大粒の涙を流しながら
       俺の胸で泣くのであった・・・・・・
    
---------------------------------
あとがき

 
             

     個人的にはもっと細かく書きたかったんだけどなぁ
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。