5スレ>>192


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  まえがき          
      うちのルギアが明るくなっていく場面です、温かい目でご覧ください    
  



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            ~RELIVE~
             ~青空~

――ひとしきり俺に抱かれて泣き続けたあと、彼女は少し落ち着きを取り戻して俺にこう聞いてきた

ルギア「本当は・・・・・・あなたみたいな人がいて欲しいって思ってた・・・ずっと期待してた
    ・・・でも・・・叶わないと思ってあきらめようとしてた・・・恐かったから・・・だから・・・ここにいたの・・・」

     そんな彼女に、俺はそっと優しく言った

   「大丈夫だよ・・・これからはずっと一緒にいられるから」

ルギア「うん・・・・・・・・・・・・///」

     ・・・しばらくの沈黙の後、彼女がこう言った

ルギア「・・・・・・・・・ねぇ・・・これから、どうするの?」

   「うーん・・・ひとまず外に出るかなぁ、」

ルギア「そういえば・・・あなたの仲間は? ・・・ひとりで、ここへ?」

   「えっ・・・いや、いるよ・・・ここを探検するにはちょっと危険が伴いそうだと思って・・・」

ルギア「どんな方?」

     彼女がそっけなく聞いてきた。が、何かしらの含みを持ったような言い方だったので
        あえてここで紹介するのは後回しにしておこうと考えた

   「まあ・・・・・でも、あとで紹介するよ。しばらくは2人でいたいなぁ~~とか思ってるし」

ルギア「//////」

     ・・・とりあえず、妬いてたのかなって予感がしたんだけど、予感が当たってたら
       それはそれで彼女のココロが俺に向いているということで
        まぁ・・・うれしい・・・カナ・・・///

     
ルギア「ねえ、どうやって、出るの?」

     と、聞かれても、単純な答えしか返せない

   「来た道をたどって出るかな。でも、ここから出るのは大変そうだな」

ルギア「出られるわよ、すぐに」

   「えっ?」

     ・・・正直驚いた。だがよく考えればこんな閉鎖的な空間だけで生活していくには無理がある・・・

ルギア「ほら・・・あそこに大きな水溜りがあるでしょう・・・あそこから・・・外に通じているの・・・夜に外へ出たりするときに使っているんだけど・・・」


     と、ひとつの水溜りを指差した。幅は・・・4メートルそこそこ・・・かな? 人が問題なく通れそうな大きさだが・・・

   「でも、ずぶ濡れになりそうだな・・・」

ルギア「・・・やっぱり・・・嫌・・・かな・・・?」

     すこしトーンを低くして言った彼女の頭を、そっとなでた

   「そんなことないよ。どうやって外に出るのか、興味があるし。じゃあ、それで行こうか」

ルギア「・・・濡れちゃう・・・けど・・・・・・・・・いいの?」

     彼女が伺うように聞いてきた

   「まあ、何とかなるさ!」

     濡れることよりも、その外への出方に興味があった俺は、彼女の背を軽く叩き、そう言った
       

ルギア「そうですね・・・では、今すぐ行きますか?」

   「うん、じゃあ、そうしようか」

     そして、俺と彼女はその水溜りの前に立った

ルギア「えっと・・・では・・・わたしにしっかりと掴まってくださいね」

   「こ・・・こうで・・・いいのか?」

     俺は彼女を後ろから抱きしめるように掴まった

ルギア「え・・・ええ、そ・・・それじゃあ・・・いきますよ・・・///」

     すると、俺と彼女はふわりと浮かんで、水溜りの中へ飛び込んだ。
      こ・・・これは・・・ちょっとキツいかも・・・。息が続かなくなりそうだった
       

     我慢の限界に近づいたあたりで、ようやく水中から外へ出た
      俺は少々疲れて呼吸を整えていた
     
ルギア「ほら、外に出ましたよ」

     彼女が呼びかけてきた。 

   「ふあ~~~、外に出れたぁ~~~。やっぱり外に出ると気持ち言いなぁ~~~」


     ふと、彼女のほうを見た。彼女は背を向むいて透き通った青い空を眺めていた
     ・・・また、哀しいことを考えているのかな・・・と、俺は心配になった


      しかし、その心配が取り越し苦労であることに、すぐに気づく


     彼女が振り返ってこちらを見た。そして彼女の顔にはさっきまでの暗い表情からは想像できないような満面の笑みが浮かんでいた

      俺は・・・・・・・・・その姿に目を奪われ、しばし何の言葉も出ないのであった・・・

ルギア「青い空って気持ちいいですね!」

   「う・・・・・・うん、そうだな・・・///」

     恥ずかしさから、少々、反応が遅れる
      彼女が、こちらへやって来た

ルギア「あの・・・ありがとうございます・・・その・・・あなたの・・・おかげだから・・・・・・
       ヒトに見つかるのが恐かったから・・・いつも夜になってから外に出ていたの」

     その愛らしい顔が徐々に俺に近づいてくる・・・
      
ルギア「あの・・・わたしのわがままなんですけど・・・これから・・・ずっと、一緒にいていいですか?」

     その愛らしさに耐えられず、俺は彼女を抱きしめた。はぁ・・・なんて愛らしいんだ・・・

   「もちろんだよ、ルギア・・・これからもよろしくね」

ルギア「はい・・・・・・/////」

     青い空の下、温かく爽やかな風が吹き抜けていった・・・・・・



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あとがき  

 水溜りの大きさをどのくらいにしようかと考えていたらふと思いついてしまったNGがあるので
 こっちに書いておきます

 実際に使ったほう

 と、ひとつの水溜りを指差した。幅は・・・4メートルそこそこ・・・かな? 人が問題なく通れそうな大きさだが・・・




 NG
 
 と、ひとつの水溜りを指差した。幅は・・・ (ハンバーガー四個分くらいかな♪) ハッ・・・今頭によぎった言葉は何だ・・・?
       もちつけ!俺!・・・あれ・・・? なんか、混乱してきた?
     くそっ!正気に戻るんだ!!!
      ・・・ええと、幅は・・・4メートルそこそこ・・・かな? 人が問題なく通れそうな大きさだが・・・


本当はこの回で仲間を紹介しようと思ったんですが、流れの都合上省きました

        ~おまけ~

ルギア「ねえ、濡れたままだけど、どうしよう」
   「確かに・・・まあ乾かすしかないかな」
???「ならわたしが乾かしましょうか?」
???「あたし達は濡れなかったからね!」

     とギャロップとサンダースがボールから出てきた

ギャロップ「さぁ、2人とも脱ぎ脱ぎしましょうね♪」
サンダース「お姉、なにか変なコト考えてるでしょ?」
  俺「・・・まさか全部脱がす気?」
ギャロップ「えっ?ダメだったの?」
 他3人「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ルギア「ふっ・・・ふふっ」
  俺「?」
ルギア「楽しそうな仲間達ですね」
  俺「まあね、けっこう変わってるけど」
ギャロップ「こら、そこ!2人で仲良くしてないではやく服!」
  俺「ああ、ごめんごめん。・・・全部は脱がないからね。」
ギャロップ「わかってるって。もう!」

     そこで服を乾かしたあと、家へ帰るのであった・・・
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