5スレ>>470

今日の空は快晴、洗濯日和。私は萌えもんのフシギバナです。
ご主人様と共に旅をしている仲間の1人なんです。
今はたまった洗濯物を干している所です。

「今日はいい天気、洗濯物も早く乾くでしょ。」

しかし、洗濯物が多いわ。私とご主人様以外に萌えもんが他にも3人、梅雨にしても
ちょっと多い気がするわね。それにしても久しぶりに晴れるからって結構熱い。

「これでよし、さてとご主人様と彼女たちは一体何してるかしら」

洗濯物が入ってたかごを洗い場に置いて、私は皆が居る部屋に向ったんだけど

「…………ん、ちゅぱ………」

ん?部屋からなんか音が………

「あう~、お口つかれた~」

この声は、ピカチュウね

「う~、なかなか出てこない」

これはロコンね

「出てこないなら吸えばいいのよ」

今度はギャラドスね

「おいおい、吸うだけじゃ出てこないぞ」

ご主人様の声もする。なんだ皆この部屋に居るのね私も部屋に入りましょうか。

「周りも舐めると出やすくなるわよ」
「うん分かった、んちゅ……あんむ…」
「お口疲れたから私も舐める、ぴちゃ…れろ~」

中から聞こえてきた声とその後に舐めているような音が聞こえてきて部屋に入る事を
止めてしまった。い、一体部屋で何をやっているの

「早々その調子その調子、ほぅら先っぽから出てきたわよ」
「ふぇ?あ、本当だ出てきてる。あ~む、じゅるるるるるるるるる」
「あらあら、そんなに夢中になっちゃって」
「ちょ、そんなに勢いよく吸うとまずい」

まずい、まずいってなに。ま、まさか、私をのけ者にして3人してご主人様のピ~を、
いやいや、聞こえてきた会話からするにピカチュウとロコンがしているのね
なんてうらやじゃなくてそんなことしているのよ、もしかしてご主人様がするように
進めたとか、もしそれなら私に言ってくれればピ~やらピ~とかあわよくば
私の始めてもご主人様にあげちゃうのにそんでもってあんな事やこんな事を
きゃ~もういや~、でもでもご主人様が望むのなら私はそれでも
…ってなんか部屋が騒がしいわね。

「あ~もう、だから言ったのにティッシュティッシュ」
「もったいないことしちゃったわね」
「あっちこっちべとべとする~」
「ロコンちゃん舐めてあげるね、ぴちゃぴちゃ」
「ちょっとちょっと、何してるのよ私も舐めさせなさい……あれ?」

変な事を口走りながら勢いよく部屋に入った私の目の前にあった風景は、ティッシュを出しているご主人様と
白い何かを垂らしているロコンにそれを舐めようとしているピカチュウが、それをちょっと離れている
場所で見ているギャラドス。ギャラドスが何か手に持っている物が……あれは。

「ア、アイス?」
「そうよ、ほら今日は久しぶりに晴れて暑いじゃない涼しくする為にマスターが、持ってきてくれたのよ」
「あっはははそっかそっか、アイスか~そうか~」
「入ってきて舐めさせなさいってどれだけアイスを食べたかったのよ。冷凍庫にあるからそれにしときなさいよ」
「あっはっは、冷凍庫ねでもその前にちょっと用事思い出したからそれを済ませてからにするよ」
「あ~、だったら俺も手伝おうか?」
「いいよいいよ、それよりもご主人様、早くロコンちゃんを拭いてあげないと大変な事になってますよ」
「え?うわぁ、ストップストップピカチュウストップ」
「ぴちゃ・・・にちゃ・・・くちゅくちゅ」
「あん、だめです。そんなことなめちゃひゃん」
「あらあら」

さてと、私は少し体を動かして変な妄想を吹き飛ばしましょう。それにしてもあんな事を考えてしまうなんて
欲求不満なのかな~私……………ともあれこの後、私はおいしくアイスを頂きました。

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最終更新:2008年07月03日 21:17
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