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定期的に定義ファイルを強制更新する方法(特殊版)」(2013/12/03 (火) 14:06:39) の最新版変更点

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*定期的に定義ファイルを強制更新する方法(特殊版) -[[定期的に定義ファイルを強制更新する方法(Windows 7)]]を画面でやらない方法を紹介。 -[[ウィンドウを出さずにバッチで更新する方法]]のスクリプトを使用しています。 **用意しているファイルを使用する場合 |スクリプト一式|[[MSSE_Update.zip>http://www31.atwiki.jp/msse?cmd=upload&act=open&pageid=38&file=MSSE_Update.zip]]| +上記リンクからファイルをダウンロードし任意の場所に解凍します。 +「update.vbs」を「C:\Program Files\Microsoft Security Essentials」にコピーします。 +「a.bat」もしくは「b.bat」をメモ帳で開き編集します。(使用する方のみでOK) ++a.batは、ログオン時に定義ファイルを更新します。 ++b.batは、20:00、04:00、10:00に定義ファイルを更新します。 +「<ユーザー名>」「<パスワード>」を自分のユーザー名、パスワードに変更し、保存します。 +「a.bat」もしくは「b.bat」をダブルクリックします。Vista、Win7の場合は、「a.bat」を右クリックし「管理者として実行」を選択します。 +スタート→アクセサリー→システム→タスク(タスクスケジューラ)を選択し登録されていることを確認します。 **自分でファイルを用意する場合 |管理者権限を持っているアカウント|testUser| |パスワード|testPassword| 1.任意の場所に任意のバッチファイルを作成します。(ここでは、a.bat) 2.以下のスクリプトを「a.bat」内に貼り付けます >schtasks /Create /RU <ユーザー名> /RP <パスワード> /SC ONLOGON /TN "定義ファイルの更新(ログオン時)" /TR "C:\Program Files\Microsoft Security Essentials\update.vbs" 3.「<ユーザー名>」を管理者権限を持っているアカウント名に変更します。ここでは、「testUser」にします。 4.「<パスワード>」をパスワードに置き換えます。ここでは、「testPassword」にします。 するとa.batは次の用になります。 >schtasks /Create /RU testUser /RP testPassword /SC ONLOGON /TN "定義ファイルの更新(ログオン時)" /TR "C:\Program Files\Microsoft Security Essentials\update.vbs" 5.上書き保存します。 6.次のスクリプトを「C:\Program Files\Microsoft Security Essentials」に「update.vbs」という名前で保存します。 >Dim WshShell, WshEnv >Set WshShell = WScript.CreateObject("WScript.Shell") >Set WshEnv = WshShell.Environment("Process") >WshShell.Run Chr(34) & WshEnv("ProgramFiles") & "\Microsoft Security Essentials\MpCmdRun.exe" & Chr(34) & " -SignatureUpdate",0,False >Set WshEnv = Nothing >Set WshShell = Nothing 7.「a.bat」をダブルクリックします。   Vista、Win7の場合は、「a.bat」を右クリックし「管理者として実行」を選択します。 8.後は、スタート→アクセサリー→システム→タスク(タスクスケジューラ)を選択し登録されていることを確認します。 ---- #comment()
*定期的に定義ファイルを強制更新する方法(特殊版) -[[定期的に定義ファイルを強制更新する方法(Windows 7)]]を画面でやらない方法を紹介。 -[[ウィンドウを出さずにバッチで更新する方法]]のスクリプトを使用しています。 **用意しているファイルを使用する場合 |スクリプト一式|[[MSSE_Update.zip>http://www31.atwiki.jp/msse?cmd=upload&act=open&pageid=38&file=MSSE_Update.zip]]| +上記リンクからファイルをダウンロードし任意の場所に解凍します。 +「update.vbs」を「C:\Program Files\Microsoft Security Essentials」にコピーします。 +「a.bat」もしくは「b.bat」をメモ帳で開き編集します。(使用する方のみでOK) ++a.batは、ログオン時に定義ファイルを更新します。 ++b.batは、20:00、04:00、10:00に定義ファイルを更新します。 +「<ユーザー名>」「<パスワード>」を自分のユーザー名、パスワードに変更し、保存します。 +「a.bat」もしくは「b.bat」をダブルクリックします。Vista、Win7の場合は、「a.bat」を右クリックし「管理者として実行」を選択します。 +スタート→アクセサリー→システム→タスク(タスクスケジューラ)を選択し登録されていることを確認します。 **自分でファイルを用意する場合 |管理者権限を持っているアカウント|testUser| |パスワード|testPassword| 1.任意の場所に任意のバッチファイルを作成します。(ここでは、a.bat) 2.以下のスクリプトを「a.bat」内に貼り付けます >schtasks /Create /RU <ユーザー名> /RP <パスワード> /SC ONLOGON /TN "定義ファイルの更新(ログオン時)" /TR "C:\Program Files\Microsoft Security Essentials\update.vbs" 3.「<ユーザー名>」を管理者権限を持っているアカウント名に変更します。ここでは、「testUser」にします。 4.「<パスワード>」をパスワードに置き換えます。ここでは、「testPassword」にします。 するとa.batは次の用になります。 >schtasks /Create /RU testUser /RP testPassword /SC ONLOGON /TN "定義ファイルの更新(ログオン時)" /TR "C:\Program Files\Microsoft Security Essentials\update.vbs" 5.上書き保存します。 6.次のスクリプトを「C:\Program Files\Microsoft Security Essentials」に「update.vbs」という名前で保存します。 >Dim WshShell, WshEnv >Set WshShell = WScript.CreateObject("WScript.Shell") >Set WshEnv = WshShell.Environment("Process") >WshShell.Run Chr(34) & WshEnv("ProgramFiles") & "\Microsoft Security Essentials\MpCmdRun.exe" & Chr(34) & " -SignatureUpdate",0,False >Set WshEnv = Nothing >Set WshShell = Nothing 7.「a.bat」をダブルクリックします。   Vista、Win7の場合は、「a.bat」を右クリックし「管理者として実行」を選択します。 8.後は、スタート→アクセサリー→システム→タスク(タスクスケジューラ)を選択し登録されていることを確認します。 ---- - 実行すると「行:4 文字:1 エラー:指定されたファイルが見つかりません コード:80070002 ソース:(null)」って出ます。 -- ひな (2013-12-03 14:06:39) #comment()

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