2008年8月15日 クロカン (後入)
【なると】 BIS:2 WIZ:1 火力:2 の5名
【お相手】 BIS:4~ WIZ:3~ 火力:3~ ネクロ:1 足止:2~ の2~3PT
本日のお相手は、紅葉組様です
自ギルドの情報を包み隠さず公開されているという、非常に漢気あふれるギルド様です
エースは卒業アチャさんで、他には500くらいの剣士さんと、ファミテイマさんが結構厄介でした
足止めと天使が多く、機動力もあるので、かなり苦戦しました
さて、本日はお盆の週末ということもあり、参加者が記録更新となる5人
私は実は別キャラで同時間帯に、青鯖トップクラスの対戦が入っていたのでどうしようか悩んでいたのですが、友録で見た限りこっちに出ないとヤバそうなのでなるとで参加
WIZのギルドの皆様すんまそんです;;
お相手はレベル帯的に、こちらと同等ということで、フルメンバーであればエンジョイできたと思いますが、トホホな5名で申し訳ありませんでした
いつも以上に補助が素早く掛け終わりサッサと出撃
そして、相手陣内で驚愕・・・
こちらの3倍近い人数がいるではあ~りませんか
ランチェスター法則からいくと9倍の戦力の相手に立ち向かっていくというわけですね
まあ、たったの5人だから当たり前といえば当たり前ですが、改めてテンションダウン
しかし、先陣を切って突進してきた悪魔さんを2回ほどショートコールでおびき出したところ、意外とあっさりと先制点をゲットできました
その後、撤退途中で遭遇した60台のランサーさんを倒し、戦術を練り直して再び戦場へ
人数では圧倒的に負けていましたが、案外と持ちこたえることができ、3000点くらいサクサクっとリードできました
相方のBISがななんと高得点ゲッツ
しかし、多勢に無勢で、常に団子状態となってしまいます
ここはひとつ、巷でも色々なご意見を頂戴しているということで、一念発起してちょっとガチで挑んでみることに
すると・・・
2名しかいない火力があっさり昇天
こりゃやりすぎたということで、コールで立て直そうと試みますが、一人の天使さんがしぶとくくらいついてきます
通常であれば、ここでも迎撃しながらの撤退で逃げ切りを図るのですが、肝心の火力が0ということで、一向に振り切れません
完全に私の判断ミスであり、作戦は大失敗です
ギルメンの皆様、本当に申し訳ありませんでした
やはりなれないことをするものではありませんね・・・
そして、グダグダなまま相方のBISが倒れ、ほどなくして私も倒され、GMのWIZも倒されてしまい
気がつけばアチャが1名辛うじて生存・・・
結果的には相方BISの最後の力を振り絞ったコールが各地に散らばっていた死体を集めていたためそのアチャにはタゲがほとんど来ず、全滅は免れていましたが、もはや万事休すの状態でした
死んだメンバーも巻物を使って体勢を立て直そうと試みますが、20人近い相手から逃げおおせることはできませんでした
しかし、あきらめずにギルチャで相手の一瞬の隙を見逃さないように情報を交換し、見張りのエースアチャが少し油断したすきにGMが復活巻物で復活し、テレポで離脱に成功しました
とはいえ、その状態では戦闘力0ですので、こちらとしては見張りを解除してもらえない限りは逃げ切るしかないという状態です
しかし、見張りは当然といえば当然で、ウチのようなギルドは逃がしてしまうと厄介ですので、機動力の源であるBIS天使を復活させるなど言語道断ですから
ですから、そんなムシの良いお願いをできるはずもなく、不本意ながら死体乗り状態で起死回生のチャンスを待つほかありませんでしたが、どうやらファミのタゲをもらっている&お相手物理剣士さんのドラツイでジワジワ体力が削られており、もはや風前の灯です
得点自体は、四面楚歌状態ながらもちょこちょこ得点していましたので、3000点近い貯金があり、少々強引にでも巻物をつかって相手に隙をつくれればどちらかのBISが逃げれるかもしれないということで相方とがんばってみました(ヤケになって巻物連打したわけではありません)が、結局そのまま時間切れとなりました
やはりうちのような少数ギルドは最後まで徹底的にやらないと、こういう事態を招いてしまうのだなあと再認識しました
いくら点差があっても全滅してしまったら最後ですので
心残りがあるとすれば、不可抗力とはいえ長時間にわたり死体乗り状態でアチャ一人が生き残ったシーンがありましたが、ああなったら潔く移動して全滅したほうがよかったのでしょうか?それとも最後までチャンスを信じて死体乗りのまま戦うことは許されるのでしょうか?
生きるって難しいですね・・・
紅葉組様、対戦ありがとうございました
結果:11689-9527
最終更新:2008年08月16日 12:41