俺「というわけでクーラーがついたわけだ」
夏「涼しいー!」
男友「ふっ…なかなかなビックマグナムだったな」
男「まあギリギリ間に合ったしこれで何も言われないだろ」
風紀「男!!!!!!!!」
男「いきなり大声ださないでください」
夏「あ〜う〜…クラクラするよ〜…」
風紀「なにをしたがしらんがクーラーなぞつけおって!!」
男「いいじゃないですか、みんなよろこんでますよ?」
風紀「そういう問題では…ええい!!こい!!」
男「あぁぁぁぁ…引きずらないでください」
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風紀「お前は大変な事をしてくれた…」
男「別にクラリスのハートは盗んでませんが?」
風紀「ふざけなくていい。率直に言おう」
男「はぁ」
風紀「男、風紀委員会に入れ」
男「はぁ?」
風紀「イエスかノー。どちらかしか聞かない」
男「……」
男「>>337、どうする?」
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337.ラッキヰスタァ◆M1ipodOWjU
ID:LL8mhA4g2c
ノー
[Ez/W53H]
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[2008/07/29(火) 21:51]
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男「…やめておきます」
風紀「…なぜだ」
男「まず入る理由がわかりませんし、夏を売るような事はできません」
風紀「……」
男「…では俺はこれで…」
風紀「…ヒック…」
男「?」
風紀「…ヒック…ヒックヒック…」
男「!?な、泣かないでください!」
風紀「このままでは…このままじゃ…風紀委員会が潰れちゃうよ…ヒック」
男「え?潰れる?」
風紀「…ウッ…ヒック…風紀は…ずっと前から…部活の経費とか…ヒック…削ってもらってて…ただせさえ…陰口叩かれて…ヒック…お前が…ヒックヒック…クーラーをつけたから…各部活から文句がって…うぅ…顧問達が…風紀委員会を潰そうと…ヒック…だから…お前が入れば…風紀委員会がした事になるから…ヒックヒック!」
男「…そういう事なら早く言ってくださいよ」
風紀「ヒック…どうせ…ヒックヒック…風紀委員会はつぶ「入ります」」
風紀「え…?」
男「風紀委員会に入ります」
風紀「ほ、本当にか…?」
男「ええ」
風紀「…グスッ…ありがとう…」
男「ただし条件があります」
風紀「……?」
男「>>348が条件です」
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最終更新:2008年08月01日 14:31