―夏バテ娘~金魚が二匹とも雌と言う事がわかった~編2―

冬「で、私に会いに来たと」

男「はい」

夏「ああ、助けてくれ」

男「…(キャラ被ってるな)」

男「何か知りませんか?」

冬「…心当たりがある。ちょっとついてこい」

夏「おお」

男「あるんですか」

冬「いいから早くこい!!」

夏「こわっ」

男「…」

冬「ったく…」

冬「ここだ」

男「ここって美化委員の教室じゃ?」

冬「犯人はこの中にいる」

夏「とりあえず早くなんとかしてくれ男」

男「とりあえず中に入るか」

冬「ああ」



美化「その必要はないよ」

冬「ッ!?」

男「あれ誰ですか?」

夏「天パだ…クルックルー」

冬「多分あいつがストーカーの犯人だ」

男・夏「!?」

男「そうか…まだ若いのにストーカーという救われない変態に…」

夏「多分女の子と手をつないだ事もないぞ」

男「可哀想だな…」

夏「哀れ…」

美化「そこ!!適当な事言わないでくれないか!?」

冬「(図星だな)」

男「(図星を言われ怒ってるよあの変態)」

夏「(天パ天パ)」

美化「えぇいそんな目で僕を見るな!!」

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男「天パ君、とりあえずストーカーは犯罪だぞ?」

夏「そうだそうだ!」

美化「くっ…天パ言うな!!率直に言おう、夏さんを渡して貰えれば痛い目は見なくてすむぞ…?」

夏「う…わ…」

男「……」

冬「くっ…夏は渡さぬ!!」

美化「ならしょうがない…なら少し痛い目を見てくれ」

男「武器がブラシって」

夏「カッコ悪…」

美化「うるさいっ!!しょうがないだろ規則なんだから!!」

男・夏・冬「……」

543男行動安価

545夏行動安価

547冬行動安価

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最終更新:2008年08月01日 14:46