出席者
志田/田辺/西澤/松井/佐藤
議題
- 企画書について
- 新大との共催展について
- 新潟会場について
- 次回打ち合わせ日程
- 学外展の名称について
- 現地見学について
企画書について
企画書は、東京会場のIIDで会場を押さえる際に提出が求められていることと、校友会学生活動活動助成金の申請のために必要となります。また、広報の際の資料などにも使用されます。
IIDには9月中、校友会助成金は10月中に提出します。
IIDには9月中、校友会助成金は10月中に提出します。
その内容は、以下の通り。
- 企画名
- コンセプト
- 会期と場所
- 出展者/作品リスト
- 展示関連イベント
- タイトル/日時/場所/主催/ゲストなど参加者/定員/参加費/紹介テキスト/意義/流れ
- 広報の方法
- 見積もり/予算
- ビジュアル
このうち、9月中に展示関連イベントまでがまとまっている予定で行きましょう。
新大との共催展について
新大から、「共催展に対するスタンスを教えて欲しい」という話があったので、それについて話し合いました。
新大のスタンスは
新大では、卒計の作品を一般の人に見てもらいたい、大学内だけで楽しむよりも市民と一緒にイベントができたら面白そうだ、といった意見でまとまりました。そのときに、市民とは誰の事を指すのか(街を歩く人か、大学のOBなどか)、イベントは講評会をするのか、卒計の作品は展示だけでイベントは卒計の作品と別で考えるのか、などを考える必要があります。
となっており、造形大のスタンスは、
造形大としてはまず、市民(街を歩いている人、OB、業界含め)に対してより、自分たち(新大と造形大)がお互いに知り合えることが重要ではないかと思っています。
それは、同じ建築・空間について学んでいても、自分たちの学ぶ環境によって考える問題点やそれへの解決方法の違い、そこから発想する空間の作り方の違いなどだと思います。
そこには優劣はなく、その違い(または同じところ)を見ることによって新しい発想や考えなどを学べるのだと思っています。
自分たちがそれを分かった上で、共催展を見てくれる人(市民)にもそれを伝える、という順位付けです。
また、企画については、どんなに努力したところで、ボードや模型では自分たちが時間をかけて卒研に対して考えたこと、その空間のすべてを伝えることができないと思っていて、それを伝えるための講評会などを行うことが大切だと思います。
あくまでも、「自分たちが伝えること」が先にあって、ゲストなどの講評はそのオマケや、次の段階へのアドバイスという位置付けです。
このようにまとまっています。
新潟会場について
以前のメールで選んでもらいましたが、異人池ヒルズ/朱鷺メッセ/その他・再検討が3/2/3票という結果になりました。
新潟会場は、その他に新潟LOTSの仮押さえをしてあります。しかしながら会場に余裕がないので、弥彦にも話を持ちかけているところです。
次回打ち合わせ日程
次回新大との打ち合わせは、9月11日で新大に聞いています。
新大にて行います。時間は未定です。
新大にて行います。時間は未定です。
造形大内の打ち合わせは、それを受けて12日13時からに204にて行います。
学外展の名称について
Do Not Saveで決まっていますが、WS形式で再度検討しています。もしかしたら変更するかもしれません。
現地見学について
10月13日にリーダーで横浜赤レンガ倉庫/IIDの会場見学をしてきます。
予算計上はせず、自費で行く予定です。
予算計上はせず、自費で行く予定です。