レプリエル【兵器】

「レプリエル【兵器】」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

レプリエル【兵器】」(2011/12/07 (水) 17:34:02) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

正式名称は『対能力者用人型決戦兵器2号』。現在[[≪ネル・ナハト≫]]が所有している。 これまで数回、カノッサ機関夜の国支部によって[[聖都>聖都スラウロット]]に投下された[["赤子">"赤子"【兵器】]]の強化型。 全長48m、重量800tで、試作型(赤子)よりも軽量化がなされている。 その身体は赤と黒の装甲に覆われ、脚部と関節部は外骨格による強化が施されている。 この装甲は機関夜の国支部が開発した『流体魔力装甲』と呼ばれるものであり、 魔力を流すことによってその性質を液状化させることができる。 魔力由来の攻撃の威力を軽減し、液状化すれば温度や直接的な衝撃に対する耐久力までもが上昇。 更に両肩に巨大な大砲を一門ずつ構えており、魔力の砲弾を放つことができる。 手には魔力刃という武器が装備されており、魔力と固体の性質を兼ね備えている。 即ち、単純な物理防御では完全に防げず、魔力のみの防御では強度が足りないという代物。 また、その咆哮は『音撃砲』と呼ばれ、最早声ではなく衝撃波の領域である。 これら大量の装備と巨体を、背中に装着された4機のブースターが支える。 操者の魔力によっては、一般的な能力者と同程度の機動力を実現するらしい。 このように高い性能を有するものの、その行動全てが魔力に依存する。 よって操者にはかなり高い魔力が要求され、機関夜の国支部でも扱えるのは[[ナーガ>月輪 悠楽]]と[[白神>白神 鳳鸞]]だけらしい。 恐らく、≪ネル・ナハト≫においても扱えるのは[[シルバー・ソード>キルベルク・シルバーソード]]のみであろう。 これまでに一度、ナーガが駆って≪ネル・ナハト≫の聖都襲撃で能力者と戦った。 [[金の国]]での戦いで再登場した際は、[[クリサンセマム・リチェルカ]]から奪った技術力を用いてパワーアップ。 四足歩行型となり、キルベルクをその背に乗せて能力者たちと激戦を繰り広げた。 然し[[愛野 海里]]、[[刹那]]、[[ラギデュース=キャニドップ]]、[[織守]]によって 完全撃破され、その機能を停止する。 ちなみに『レプリエル』とはシルバー・ソードが付けた名前。 『神を模したモノ』という意味で名付けたらしい。
正式名称は『対能力者用人型決戦兵器2号』。現在[[≪ネル・ナハト≫]]が所有している。 これまで数回、カノッサ機関夜の国支部によって[[聖都>聖都スラウロット]]に投下された[["赤子">"赤子"【兵器】]]の強化型。 全長48m、重量800tで、試作型(赤子)よりも軽量化がなされている。 その身体は赤と黒の装甲に覆われ、脚部と関節部は外骨格による強化が施されている。 この装甲は機関夜の国支部が開発した『流体魔力装甲』と呼ばれるものであり、 魔力を流すことによってその性質を液状化させることができる。 魔力由来の攻撃の威力を軽減し、液状化すれば温度や直接的な衝撃に対する耐久力までもが上昇。 更に両肩に巨大な大砲を一門ずつ構えており、魔力の砲弾を放つことができる。 手には魔力刃という武器が装備されており、魔力と固体の性質を兼ね備えている。 即ち、単純な物理防御では完全に防げず、魔力のみの防御では強度が足りないという代物。 また、その咆哮は『音撃砲』と呼ばれ、最早声ではなく衝撃波の領域である。 これら大量の装備と巨体を、背中に装着された4機のブースターが支える。 操者の魔力によっては、一般的な能力者と同程度の機動力を実現するらしい。 このように高い性能を有するものの、その行動全てが魔力に依存する。 よって操者にはかなり高い魔力が要求され、機関夜の国支部でも扱えるのは[[ナーガ>月輪 悠楽]]と[[白神>白神 鳳鸞]]だけらしい。 恐らく、≪ネル・ナハト≫においても扱えるのは[[シルバー・ソード>キルベルク・シルバーソード]]のみであろう。 これまでに一度、ナーガが駆って≪ネル・ナハト≫の聖都襲撃で能力者と戦った。 [[金の国]]での戦いで再登場した際は、[[クリサンセマム・リチェルカ]]から奪った技術力を用いてパワーアップ。 四足歩行型となり、キルベルクをその背に乗せて能力者たちと激戦を繰り広げた。 然し[[愛野 海里]]、[[刹那]]、[[ラギデュース=キャニドップ]]、[[織守>貴宝院 織守]]によって 完全撃破され、その機能を停止する。 ちなみに『レプリエル』とはシルバー・ソードが付けた名前。 『神を模したモノ』という意味で名付けたらしい。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: