過去ログ438.5

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本スレ落ちた時用 1 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 17:28:12 ID:vO89h3FgO 本スレ使えねー時はここで絡めし 2 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 17:40:39 ID:dQEkvx6EO >>1乙 3 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 20:00:39 ID:vO89h3FgO 上げ 4 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 20:30:36 ID:vO89h3FgO 【街中】 【ズンッ…ズンッ…】 … 【常人の倍近い体長、鋼のように鍛え上げられた肉体】 【前ボタンを全て外した長ランをロングコートのように着た棘のように尖ったオールバック、睨むような目付きで鋭い顔つきの男、否、漢が足音を響かせながら歩いている】 5 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 21:10:44 ID:A4ku33toO 【森】 …はぁ…はぁ…はぁ… 【黒髪を背の中ほどまで伸ばし、紺色の制服を着て腕に風紀委員とかかれた腕章をつける少女がうずくまって体を震わせている】 【腰には白い木刀に大太刀「迅雷」を下げ小太刀を後ろにつけている】 6 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 21:11:31 ID:52Sxv9aA0 >>5 【少し後ろから人の気配がするだろう】 7 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 21:22:33 ID:A4ku33toO >>6 …っ……… 【歯を食いしばりながら木を伝って起き上がり】 【気配を気取って後ろを振り向く】 8 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 21:27:43 ID:52Sxv9aA0 >>7 あ~・・・・ 【人影・・・・長い髪と高身長の体躯の影が見えるだろう】 【それが更に一歩踏み出し】 なぁに死にそうな顔してやがる 【明確な姿が見える】 【その声はワイアット・クレイモアという男のモノ】 【しかしその髪は長くなり、無精髭まで生やしており】 【その格好は前回と同じ半袖のアンダーシャツにジーパン】 【ただしアンファーシャツは胸と腹部が焼け、肌が露出している】 【だが、その顔は】 俺に正義を語るつったろ?水月 【眉間に皺をよせ、怒っている様だ】 9 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 21:32:49 ID:dQEkvx6EO >>4 ・・・アレル・・・アノヒト・・・ 『おぉ、この間の』 【漢のちょっと後ろ誰かが話している声が聞こえてくる】 10 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 21:36:21 ID:vO89h3FgO >>9 【ズンッ…】 …? 【立ち止まり振り返る】 11 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 21:38:16 ID:dQEkvx6EO >>10 ・・・コンバンハ・・・ 『こんばんは』 【漢の後ろには白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いた少女が2m程の大きな金属の箱を背負って立っている】 【少女の背負っている箱からは少女程の大きさの右手がヒラヒラと手を振っている】 12 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 21:38:55 ID:A4ku33toO >>8 ふっ…何だその顔は……さながら仙人ではないか… 【弱々しい声で笑い】 【木を何故か殴りつけ気合いを入れ】 あぁ…そうだったな… 語るといっても…語るほどでもないが… 13 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 21:41:15 ID:vO89h3FgO >>11 …おう、この間ぶりだな 【片膝を地面について少女の目線に合わせる】 14 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 21:45:09 ID:52Sxv9aA0 >>12 其処まで長くはねぇ・・・・よ! 【無精髭、それもかなり短い程度だ】 【しかしそれでも十分オッサンらしい】 【姿勢を低くして側面へ走り、水月の足を後ろから払おうとする】 【上手く払えた場合はそのまま倒れそうな身体を空中で支えるだろう】 15 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 21:48:25 ID:dQEkvx6EO >>13 ・・・ウン・・・コノアイダブリ・・・ 【少女はその場で軽くお辞儀をし】 『この間はどうも、貴方に会えればお願いしたいことがありましてね』 【箱の中身は手を箱に戻しながらそういう】 16 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 21:49:47 ID:vO89h3FgO >>15 …お願い? 【立ち上がる】 …頼みを無下にするのは筋が通らねぇな …言ってみろ 17 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 21:52:16 ID:A4ku33toO >>14 充分な長さだと思うが… 【姿を追い身構えるものの何故か避けずまともに受けささえられる】 18 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 21:54:19 ID:dQEkvx6EO >>16 『それはよかった』 『華凛、降ろしてください』 【少女は不思議そうに首を傾げながら自分の横に箱を降ろす】 『先に貴方は脚津鬼奴宇斧府という言葉を御存じですか?』 19 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 21:55:56 ID:vO89h3FgO >>18 …! …何でてめえがそれを… 【目を軽く見開く】 20 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 21:56:00 ID:52Sxv9aA0 >>17 20すぎたばっかでオッサンとか仙人とか言われると傷つくんだよ! 【支えてそのまま持ち上げ、お姫様抱っこし】 1、何が有った? 2、病院に行った方が良いのか? 3・・・・・・死ねねえよな? 【水月の目を僅かに怒った様に見ながら尋ね】 21 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 21:58:01 ID:dQEkvx6EO >>19 『ふふ、いかがでしょう?』 【箱の中身はそういいながら箱の蓋を全開し中から以前と同じ巨大な上半身を現す】 ・・・? 22 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 22:00:39 ID:A4ku33toO >>20 【その体は少し震えているが】 …次は切腹だと言ったはずだぞ…… 【茶化すように言い何事もなかったかのように降りようとし】 ちょっとした発作…の様なものだ…死にはしない病院に行くまでもないだろう。 にしても、酷く機嫌が悪そうだな…貴様こそどうした? 【ジッと見つめ問いかける】 23 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 22:04:45 ID:vO89h3FgO >>21 …誘いを受けねぇのは筋が通らねぇな…しかも、漢じゃねぇ 【背中を向ける】 …ただし …ここではやらねぇ。道は俺たちのもんじゃねぇからな …公園に行くぞ、着いてこい 24 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 22:06:15 ID:52Sxv9aA0 >>22 はっ・・・・・・ 【鼻で笑って、水月が降りる前に走り出し】 偉そうに正義を語ってやるとかほざいてた奴が死にそうになってるのがイラつくだけだ ・・・・せめて横になれる場所まで走るぞ 【上体は殆ど揺らさず。それでいてかなりの速度で森の中を走る】 【水月や水月自身が持つ武器の重さを差し引いてもかなりの速さだ】 25 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 22:06:19 ID:dQEkvx6EO >>23 『言えてますね』 【そして、再び箱の中に戻り少女が箱を背負って漢の後についていく】 26 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 22:10:52 ID:vO89h3FgO >>25 【公園】 …本来なら笑みを浮かべながらやらなきゃならんが…見ての通りなんでな 【自分の頬を撫でる】 …俺の筋で行かせてもらうぜ…! 【ゴォンッ】 【自分の両の拳を打ち付ける】 27 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 22:12:25 ID:dQEkvx6EO >>26 『ふふ、どうぞお構いなく』 【再び箱から上半身を出す】 『さぁ、始めましょうか!!』 28 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 22:16:12 ID:Hb6tm5ks0 【街中】 {やっべ、うわやっべ} {さっすが俺} {走る速度が歩く速度の俺} {やっべえ、まじでやっべえ} 【18才くらいの青年が辺りを見渡しながら、のそのそ歩いている】 【身長は185cmくらいだ】 【髪の色はこげ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいだ。結構ごつい】 29 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 22:16:14 ID:vO89h3FgO >>27 …嬢ちゃんは下がってろ 【華凜に一言注意を払い】 …おぉっ 【アレルに向かって走り出す】 30 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 22:17:21 ID:A4ku33toO >>24 もう大丈夫だと言っただろ? 降ろしてくれ。 【はっきりとした口調で訴えかける】 31 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 22:19:53 ID:EvbCqILc0 【路地裏】 ・・・・・・・ァー・・・・・ゥ? 【背中と上腕部、両脚を灰色の体毛に覆われた少女が、人の死体に喰らいついている】 【両腕には指が自由に動かせるタイプの真紅の籠手が、両手の人差し指には魔石の指輪が装備されている】 32 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 22:22:23 ID:52Sxv9aA0 >>30 や か ま し い 。 【怒気を無理やり押し殺して、それでも怒気が溢れた様な声で言い切り】 俺は俺の感情でしか動かねえ。 指図するのは震えず言ってくれ 【森から出て郊外へ走って行く】 【水月を抱える手は、水月ほどとは言わないが 「震えている」】 33 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 22:26:16 ID:dQEkvx6EO >>29 ・・・ウン・・・ 【少し離れて二人の様子を見ることにする】 『おぉぉーー!!』 【向かってくる漢に対して右ストレートを放とうとする】 34 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 22:27:44 ID:gwB2ST/EO >>28 ………………………………… 『……………………………』 【そこに、腰まで伸ばした顔の上半分を覆い隠す黒い長髪に、前髪から覗くの紅い目、蒼く、四角いフレームの眼鏡を掛け、首から銀色の本型ネックレスをぶら下げ、限りなく黒に近い群青色のタキシードを着た若い男が、黒いリボンを右側頭部に結わえた非常に薄いピンク色の長いツインテール、大きく宝石のような紫色の目、フリルが沢山付いた薄紫のロングドレスを着た身長1mにも満たない脚が無い少女をおんぶして歩いて来る】 35 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 22:29:47 ID:A4ku33toO >>32 だから…これは一種の発作だと言っただろ? 貴様こそ震えているではないか…… 【小さく溜め息を吐き言って】 わかった、ここは貴様に頼るとしよう。 【いつの間にか震えは止まっているが大人しく連れて行かれる】 36 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 22:30:55 ID:vO89h3FgO >>33 …ふんっ 【右ストレートに対して右ストレートをあわせて打ち返そうとするが】 …ぐっ…!? 【力負け、右腕を後方に弾き返される】 37 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 22:32:52 ID:52Sxv9aA0 >>35 やかましいっての!寒いんだよ! 【震えを押さえる様に強めに水月を抱き】 【本当にその震えは寒さ・・・・身体が冷えて出るものなのだろうか】 賢明な判断をありがとよ! 【更に加速する】 【暫くすると街の中に有る木造建築で縦長のとある店の前で止まるだろう】 38 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 22:33:09 ID:SHJ3O+7k0 【屋上】 「……寒い」 『貧弱者め』 【左手に刀を持ち大剣を背負った、白い短髪の青年が寒そうにしている。コート着てるのに】 【左目に入った傷と色白の顔が特徴的だ】 39 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 22:33:46 ID:Hb6tm5ks0 >>34 {やっべやbb・・・} {・・・誘拐犯だー} 【なぜそうなる】 {じゃあなくて、まじで俺この歳になって} {迷子とか泣けるわー} 40 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 22:34:08 ID:/9mReUXw0 >>38 【14歳ほどの子供が、じーっと青年を見ている】 【栗毛色の髪とこげ茶色の瞳を持つその子は、茶色の地味な帽子を被り】 【これまた地味なTシャツの上にパーカーを着て、だぼだぼのデニムのズボンを履いていた】 ……えっーと、レイジ、と、暁、だ 【じー】 41 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 22:35:03 ID:dQEkvx6EO >>36 『まだまだ!!』 【右ストレート同士で打ち勝ったのを機にそのままコンビネーションを繰り出すように左ストレートを放とうとする】 【左の手は本来魔力を通して使うため右手より力は入らず若干弱めだ】 42 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 22:36:57 ID:SHJ3O+7k0 >>40 「おや、ユゥイか」 『む』 【子供の方を向く】 43 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 22:37:59 ID:/9mReUXw0 >>42 ……あぅ、気付かれた 【ちょっと残念そうにそういい、とこととこ近づいて行く】 【前回会った時とは違い、両手の皮膚がどす黒くなってしまっている】 44 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 22:38:09 ID:vO89h3FgO >>41 …ぶっ…! 【弾き返された反動で防御が間に合わず、顔面に直撃】 【その場で踏ん張りながら】 【ビキビキビキィッ!】 【右拳から肩までのサイズが一回りほど大きくなり拳が鉛色に変色する】 45 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 22:40:38 ID:SHJ3O+7k0 >>43 「相変わらず痛々しいな」 『うむ』 【特に驚くでもなくそう呟く】 46 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 22:41:23 ID:gwB2ST/EO >>39 ハッ、初対面の人間に誘拐犯たぁ言うじゃねえか?あ? 『…………………………』 【それを聞き、男が睨みながら青年に近付いて来る】 ハッ!迷子だぁ?ダッセェ野郎だなぁ!ハハハハハッ!!! 『…………悪口、良くないよ……』 【青年を指差しながら、若い男が言う】 【おぶられた少女が小さな声で男を咎めるが、気に留めていないようだ】 47 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 22:41:46 ID:dQEkvx6EO >>44 『ふふ、こんなものではないですよね?』 【左ストレートを振りきったためゆっくりと体を戻そうとしながら問い掛ける】 /すいません・・・時間です・・・ /いいところなのに本当に毎回すいません・・・ /よかったら明日続き出来ないでしょうか? 48 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 22:41:56 ID:/9mReUXw0 >>45 うー、そうか、なぁ? 【うーん、と考え込み、ぎゅっと帽子を被りなおす】 ところで、ここで何してた、の? 49 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 22:43:19 ID:Hb6tm5ks0 >>46 {いや、そう見えたからしかたがないだろ} 【此方も睨みつけ】 {あ?} {俺の足の遅さ舐めてんのかァ?} {短距離走、中距離走で常にびりけつの俺の足の遅さをなァ?} 【そこは自慢することじゃあないです】 50 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 22:44:59 ID:A4ku33toO >>37 相当恥ずかしいのだぞ…… いつかこの借りは返して貰う。 【俯きながら抗議するようにチラ見し】 【あえてその震えについては追求せず】 此処は何処だ? 【その建物を仰ぎ見て】 51 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 22:45:13 ID:SHJ3O+7k0 >>48 「涼んでた。寒い」 【真顔】 52 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 22:45:33 ID:vO89h3FgO >>47 …ったり前だっ! 叛魔武零苦(ハンマーブレイク)―――ッ!!! 【グオッ】 【巨大化した右拳で強烈な右ストレートを放つ】 /はいよ、ひとまず乙でしたー 53 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 22:46:03 ID:/9mReUXw0 >>51 ……。寒いのに、涼んでた、の? 【うわぁ、という表情でレイジを見る】 54 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 22:47:01 ID:52Sxv9aA0 >>50 んじゃ、すぐにでも返してやんよ 【建物の前で一瞬立ち止まるが】 ・・・・・・ただのコーヒーハウスだ あとこのまま吐いていいだろうか? 【建物の中へ歩いて入っていきながら尋ねる】 【絶対ダメです】 55 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 22:51:57 ID:gwB2ST/EO >>49 ハッ!なら貴様は子連れの父親を見る度に誘拐犯だと思うのか? 『……………………………』 【男はさらに青年に詰め寄り、少女は困ったような表情で二人の顔をキョロキョロと見ている】 ゲラゲラゲラ!!んなもん自慢にならねぇだろうがよぉ!ゲラゲラゲラゲラゲラ!!!!! 『…………………………』 【男はさぞ愉快そうに笑い、少女はやはり困ったような顔】 56 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 22:52:52 ID:SHJ3O+7k0 >>53 「逆だ。涼んでたら寒くなったんだ」 【寒そうに震えている】 57 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 22:54:13 ID:/9mReUXw0 >>56 ……。ここにいると、もっと寒くなるよ? 【かわいそうな人を見る目でレイジを見ている】 58 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 22:54:25 ID:dQEkvx6EO >>52 /本当にすいません・・・ /明日は何時頃なら大丈夫でしょうか? /それでは、お疲れ様でした 59 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 22:54:52 ID:Hb6tm5ks0 >>55 {いや、何か雰囲気的になァ} {第6感ってやつだよ} {立派な自慢だ} {そんなのっそい体だからこそ、強力な攻撃力を得てんだぞ?あァ?} 【ヤクザみたいな言い方で】 60 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 22:55:04 ID:SHJ3O+7k0 >>57 「寒い! ……というわけで暖かい場所を知らないか」 【また真顔になる】 61 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 22:56:35 ID:/9mReUXw0 >>60 ……えっと、喫茶店、とか 【ぎゅぅ、と帽子を深く被りなおす】 62 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 22:56:39 ID:A4ku33toO >>54 駄目に決まっているだろ! 【強い口調で言い】 とりあえずもう良い。 大丈夫だから降ろしてくれ。 【そのまま降りようとする】 63 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 22:58:22 ID:SHJ3O+7k0 >>61 「よし行こう」 【頷いてから、屋上の柵だか壁だがを登ろうとする】 64 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 22:59:38 ID:/9mReUXw0 >>63 ……。えっと、自殺志願? 【じー】 65 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:00:28 ID:SHJ3O+7k0 >>64 「六階ぐらいなら落ちても着地出来る」 【よじよじ】 66 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:01:02 ID:EvbCqILc0 【路地裏】 ・・・・ウゥゥゥゥゥ・・・・ 【背中と上腕部、両脚を灰色の体毛に覆われた少女が、人の死体だったと思しき物を貪っている】 【両腕には指が自由に動かせるタイプの真紅の籠手が、両手の人差し指には魔石の指輪が装備されている】 67 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:02:17 ID:gwB2ST/EO >>59 ……そんな雰囲気纏ってる気はないけどなぁ。 『……………………』 【男は眉を潜め(とは言え見えないが)、少女は相変わらず困り顔】 ゲラゲラゲラ、ごつくて速い奴もいるんだよ?それに、貴様がどれほどの攻撃力を持っていても、遅けりゃ当たらないんだからよぉ。 『………………』 【男はにやにや笑いながら言い、少女はやはり困り顔だ】 68 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:02:22 ID:52Sxv9aA0 >>62 ああ、冗談だ・・・・・・・・多分 【はぁ・・・と息をついて建物の中へ】 【その中は建物の外見に合わせる様に木製の椅子や小さなテーブルが数個並んでいる】 【奥にカウンターが有り、其処にはサイフォン等が置かれている事からどう言った店か簡単に分かる】 【しかし】 あいよ・・・・・あ~、疲れた 【水月を降ろして適当な席に座る】 【今この店に居るのはクレイモアと水月だけ】 【店主らしき人影は・・・無い】 69 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:02:49 ID:/9mReUXw0 >>65 ……。そうです、か 【ぎゅっとレイジのコートの裾を掴もうとする】 70 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:04:36 ID:SHJ3O+7k0 >>69 「おとと……お、落ちる、落ちる!」 【裾を掴まれただけで落ちそうになっている】 71 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:06:01 ID:Hb6tm5ks0 >>67 {俺の勘は3分の1くらいで当たるんだぜ?} 【駄目じゃん】 {あ?} {だ、か、ら、迷子になって困ってんだろうがァ} {サポート係に防御係の2人と逸れてなァ} {それになァ、移動が遅いだけで} {攻撃速度はそこそこあるんだぞ?} 【喧嘩腰で】 72 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:06:16 ID:/9mReUXw0 >>70 ……。おんぶー 【わけの分からないことを言い出した】 【裾はまだ掴んでいる】 73 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:08:59 ID:SHJ3O+7k0 >>72 「ちょ、ちょ、おっと」 【飛び降りて着地】 「おんぶしながらは登れんぞ」 【彼の背中には剣があって左手には刀がある。そう、右手だけで登っていたのだ】 74 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:09:53 ID:yCFmqZ7c0 >>66 【杖をついて物静かな印象の茶のコートとスーツの老人が綺麗な毛並みのシベリアンハスキーを つれて近寄る】 『…ヴヴヴ(…あれ…あなた…前にどこかで…そうだ、吟雪…!)』 …なんやメアリー、まるで昔の知り合いを見て驚くかのように あの人食いのガキに見覚えがあるんか? 【少女を無表情のまま見つめる】 …人狼かあの餓鬼…ずいぶん久しぶりに見るのう 75 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:10:35 ID:A4ku33toO >>68 冗談では済まないぞ! 【ビシッと指を差し言い放ち】 あれだけ走れば当たり前だ。 しかし……貴様なりに気遣ってくれたのだろう? すまなかったな、ありがとう。 【素直に感謝を述べ】 ところで此処は貴様の店か? 【辺りを見渡し人がいない事を汲み取って尋ねる】 /少し…お風呂に行ってくるのです 76 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:11:31 ID:/9mReUXw0 >>73 ……ちぇー 【少し残念そうな表情を浮かべ】 【右手だけで登っていた事に気付き】 ……レイジ、強い? 【ちょっとびっくり】 77 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:12:08 ID:SHJ3O+7k0 >>76 「そう、俺は本当は強いやつなのだ。と言いたいところだが身体は弱い」 【真顔で嘘っぽいことを言う】 78 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:14:12 ID:gwB2ST/EO >>71 ハハッ、それ、自慢かな? 『………………………』 【男は嘲るように言い、少女は我関せずといった表情になる】 ハッ…つまり、一人じゃたいしたことないのかな? そんなに言うなら、試してみるか?俺と君、どちらが上か… 『…………』 【男は侮るような口調で言い、少女はやはり我関せず】 79 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:14:21 ID:/9mReUXw0 >>77 ……階段で行ったほうが、いいんじゃない、かな? 【むぎゅうと帽子を被りなおし、階段のあるほうを指差す】 80 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:15:58 ID:52Sxv9aA0 >>75 安心しろ。吐かん吐かん・・・・・・ぉぇ 【最後に胸を押さえて僅かに嗚咽を漏らし】 【危なかったらしい】 あ~・・・・そんなんじゃねえねえ。 単に俺のエゴだよ・・・・ 【パタパタとアンダーシャツの襟から空気を送っている】 【が】 【ビリィッ―――】 【焼け焦げ、ボロボロになったアンダーシャツはそれに耐えれず破れた】 ・・・・・・・ああ。世の中優しい人が居てな 【何事も無かったかの様に肯定する】 【見た目はもう上半身裸になれよって感じだ】 /あいあい。ごゆっくり~ 81 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:16:26 ID:SHJ3O+7k0 >>79 「面倒だがそうしよう」 【とことこ、と歩いている】 82 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:17:33 ID:EvbCqILc0 >>74 【首を上げ、鼻をひくひくと動かし】 【近寄って来た相手に気付き、そちらを見る】 【そして、人間が一人と犬が一匹居る事を認識し】 ・・・・・・・・・グルルルル・・・・ 【喉の奥から唸りを上げつつ、死体の右肩を食いちぎり】 【その右腕を掴んで立ち上がる】 83 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:17:37 ID:/9mReUXw0 >>81 はぁい 【とことことレイジの後をついていく】 ……ところで、なんで、暁は、レイジと一緒にいる、の? 【そしてふとそんなことを尋ねる】 84 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:20:04 ID:Hb6tm5ks0 >>78 {そうだ} {自慢だ}{悪いか?} 【喧嘩腰で】 {そうだなー} {一人じゃあ} {せいぜい溶岩出したり小範囲に地震起こしたりしかできねえなァ} {だから、試すまでもねえな} 【手を開いたり閉じたりしながら】 {あァ、そろそろ帰りてえわ} 85 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:20:29 ID:SHJ3O+7k0 >>83 『理由などない。ただ持たれてるだけだ』 「腐れ縁みたいなものさ」 【だそうです】 86 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:21:59 ID:/9mReUXw0 >>85 ほぇえ……じゃあ、二人は、なかよし、なの、か? 【きょとんと首を傾げる】 87 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:22:30 ID:SHJ3O+7k0 >>86 『別に』 「別に」 【同時に答えた】 88 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:23:49 ID:/9mReUXw0 >>87 ……えへ、やっぱり、なかよしだ 【どことなく楽しそうに答える】 89 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:24:36 ID:SHJ3O+7k0 >>88 『ふん』 「けっ」 【似たような反応】 【一階に到着】 90 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:26:33 ID:yCFmqZ7c0 >>82 『(人を…食べてる…!?)』 【立ち上がった吟雪に警戒し身構えるメアリー】 【唸り威嚇する…が】 『ヴヴヴヴ~…』 …見たところ、そっちの奴はこのガキの空腹を憂いたブッダとはちゃうらしいな 全く、誰や保護者は…ほったらかしにせんと早う迎えにこんかい 【溜息をつく】 【そして姿勢を低くし吟雪をじっと見る…無表情ながら温かい視線をもって】 91 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:27:56 ID:gwB2ST/EO >>84 ハッ、悪かぁないんじゃあ無いかな?俺は知らない。 『…………いいと思うのです…!…』 【男はにやにやしながら言い、少女はぐっとガッツポーズを取る…励ましているようだ】 ハッ…まあまあ、いい能力なんじゃないのかな?よくわかんないけど。ま、わざわざ争うのもめんどくさいからいいや。 『……………………』 【男は青年に背を向けながら言い、少女は申し訳なさそうに青年を見ている】 ああ、俺は用事があるからこれで。 【そしてそのまま去って行った】 /すいません用事です……… /乙でした。gdgdですいません… 92 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:29:33 ID:EvbCqILc0 >>90 【腰を落とし、膝を曲げ、体重を前方に移し】 【一人と一匹を、何れが狩りやすいか見定めんと目を細める】 【やがて、右足がふわりと上げられ】 ・・・・ガアアッ! 【牙を剥いて老人へと駆けだす】 93 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:30:10 ID:/9mReUXw0 >>89 えへー 【くすくすと笑いながら、ぎゅぅと帽子の端を握りしめ】 確か、ここの近くに喫茶店、あった、はずー 【とことこと歩いていく】 94 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:32:25 ID:SHJ3O+7k0 >>93 「しかし、平和だな。ぱっと見は」 『うむ。だが内心は怯えているであろう』 【ユゥイについていきながら、小声で会話している】 95 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:33:27 ID:Hb6tm5ks0 >>91 {いいだろー} {攻撃重視の能力ってやつだ} {・・・っと、} {早く2人と合流しないとな・・・} 【青年は立ち去っていった】 /乙でしたー 96 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:37:07 ID:/9mReUXw0 >>94 【とことこと歩いていきつつ、きょときょとと周りを見渡しているユゥイ】 ! 【そして目的の店を見つけたのか、ちょっと早足で歩き始めた】 97 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:38:58 ID:yCFmqZ7c0 >>92 『おじいさん!!』 【メアリーが老人に警告しようと…ワンと吠える】 【だが老人は今度は半目で吟雪を見ながら】 まったくもってひどいガキがいたもんや…最近のガキはジジイを煙たがる 輩ばかりやとは聞いておったがな 【真っ向から駆け出してくる吟雪の動きを見て老人はただゆらりと動き吟雪の横に動こうとする】 【そして吟雪を…まるで粗相をしたわが子をたしなめるかのように】  カァツ  喝 ッ !!! 【まるで狂犬やら狼やらに手慣れているかのような様子で腹の奥から搾りだすかのような驚くほどの大声で怒鳴る】 【気圧されたなら、戦意を喪失し鳩が豆鉄砲を食らったような顔でポカン、と動きを止める】 98 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:42:32 ID:SHJ3O+7k0 >>96 「寒いな」 【ユゥイの後ろからついていく】 99 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:45:14 ID:EvbCqILc0 >>97 【獣に説教だの喝入れだの、人に対する行動は全く無意味だ】 【大声は只の威嚇とみなされ、それは狩りに於いては当然の如く存在する物】 【微塵も気押される事無く、動く老人を目で追い】 【そして、死体の右腕を掴んだ手を大きく振るい、メアリーにそれを叩きつけようとする】 【狙いはメアリーの目、腕の断面をそちらに向けている】 【遠心力で腕の断面から吹き出す血は視界を奪う可能性が有り、腕自体の重量も有る】 100 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:46:22 ID:/9mReUXw0 >>98 【ととと、と小走りになるユゥイであったが、突然止まり】 うん、えっと、このお店ー 【にっこりと笑う】 【個人経営だろうか、小さい店だ】 【赤いレンガ造りの建物で、入り口にはランプがほんわりと灯っている】 101 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:47:21 ID:SHJ3O+7k0 >>100 「ほむ。じゃあ入ろうかな」 【刀をコートの中に入れて、喫茶店に入ろうとする】 102 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:50:27 ID:/9mReUXw0 >>101 うん! 【嬉しそうにうなずき、レイジの後に続く】 【扉を開けると、カランと鐘の音が小さく響き】 【薄いオレンジ色の照明に照らされた店内が見えるだろう】 【店の中の明るさは、暗すぎず、明るすぎず、落ち着くイメージを与えてくれる】 103 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:51:02 ID:A4ku33toO >>80 危なかったな… というよりまだ危ないんじゃないか? 【心配そうに見つめ】 力加減を考えろ! 全く…… 【呆れながらそれを見て】 優しい人? 【首を傾げる】 /お待たせしましたなのです 104 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:53:16 ID:SHJ3O+7k0 >>102 「よいしょ」 【適当に、出入り口が見える窓から遠い席に座る】 「寒いのう」 【手を擦り合わせてる】 105 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:54:54 ID:52Sxv9aA0 >>103 ちょっとこうしてりゃ大丈夫だ・・・・ 【テーブルに肘をついて頬杖突き】 いや~・・・・元からボロボロだったしな 俺は俺で冗談抜きで死にかけたし 【なんとも無さそうに言って】 ん~、店番の代わりに此処を好きにして良いって爺さんが居てな ようやく本業の1つができる訳だ 【言いながら傍の椅子を引いて手招き。座れって事らしい】 /おかえりなさ~い 106 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:55:25 ID:yCFmqZ7c0 >>99 …聞き分けのない子やな、たいていの犬は一瞬くらいは動きを止めるんやが やはり人狼なのが複雑やな、ま、見ず知らずの人間を信用しようとは思わんか 『…来るッ!!』 【メアリーは吟雪が全く動きを止めない事に気が付くと即座に氷の鎧を纏い右腕を受け止めようとする】 【だが、先に血が飛んできたのがいけなかった、飛んできた血まで凍らせてしまい視界を奪われる】 【このままだと攻撃される、と思いまず視界を確保しようと能力を解除しようとしたときだった】 …メアリーッ!! 【メアリーの名を呼び杖で床をカッ!と音を立てて突く】 【同時に、メアリーが視界をふさがれたまま鎧をまとったまま鳩尾に向けて突進しようとする】 【さながら氷の弾丸のように】 107 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:56:33 ID:BuBc3bIY0 【海】 ……… 【黄金に輝く瞳に闇のように黒く長い髪の少女が】 ……秋が……終わるから……磯野……海に行こうぜ…… 【旧スクミズの恰好で準備体操をしてる】 108 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:58:45 ID:A4ku33toO >>105 大丈夫そうには見えないが? 貴様こそ病院に行く事をすすめるぞ? 【ジッと様子を見つめ】 うむ…ありがとう。 【招かれるままに座る】 109 : 名無しさん@chs 2009/11/17(火) 23:59:30 ID:/9mReUXw0 >>104 ですねー。この時期の雨は、寒さを運んでくるから…… 【そういって、テーブルを挟んでレイジと反対側の席に座る】 【そしてテーブルの端に置いてあるメニューを取り出し】 注文、どうする、ですー? 【レイジに向け、メニューを差し出す】 110 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:00:23 ID:6xDrxoxQ0 >>108 大丈夫大丈夫。 死のうが怪我しようが誰も心配しねぇ 【ヘラヘラ笑いながら立ち上がり、カウンターの方へ歩いて行く】 さって・・・・ご注文は? 【カウンターの奥でちょっとだけ悪い笑みを浮かべて尋ねる】 111 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:00:55 ID:lzFdmY+20 >>109 「コンソメスープ。無ければコーンポタージュ。それも無ければホットレモンティー」 【メニューも見ずに答える】 112 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:01:38 ID:p9/zLLNA0 >>106 【獲物の片方の視界を奪った、そう認識した瞬間】 【愚かにも自分の隣へと動いたもう一匹の獲物へと、意識を移す】 【隣、触れる事すら可能な位置。回避される事は無い、出来ないと、本能が判断】 【口を大きく開き、老人の喉元へ噛みつこうとする】 【吟雪の体が邪魔になり、腕や杖を持ち上げるという動作は難しいだろう】 【そして、側面からのメアリーの突進は回避出来ない】 【だが、老人に食いつこうとする距離に居る吟雪に対して攻撃すれば、老人を巻き込む危険も有る】 113 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:04:01 ID:WKhd5/TQ0 >>111 コンソメスープ、は……と 【しょうがないので自分でメニューを見て】 あ、あったぁ 【嬉しそうに笑う。どうやらコンソメスープがメニューにあったらしい】 【そして丁度近くを店員が通りかかったので、店員を呼びとめ】 えっと、コンソメスープ、と……あったかいココア、くださいです 【注文】 114 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:04:49 ID:Vm9N9x96O >>107 ……師匠、何故海なんですか 「そこに海が有るからだ……」 【近くの防波堤に、二人の人影が佇んでいる】 115 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:05:14 ID:g18OzBpM0 【路地裏】 【短い白髪、円らな赤い瞳。】 【ぼさぼさとした黒色のゴスロリ服を着た小学3年生位の男の子が歩いている】 【首には赤い南京錠の首輪が付いており、緑色の絵本を大切そうに抱えている様だ】 116 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:07:22 ID:s4tAM7/I0 >>114 ……そして……言う……だから……私は……泳ぐと…… 【ビシーンとその二人の前に現れ荒ぶる鷹のポーズをする旧スクミズの少女】 【サバト】 117 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:08:08 ID:lzFdmY+20 >>113 「あったのか、ラッキーだ」 【ちょっとだけ嬉しそう】 118 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:08:56 ID:WKhd5/TQ0 >>117 あぅ、好きなんですか?コンソメスープ 【きょとんと首を傾げる】 【室内だというのに、帽子はとらないようだ】 119 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:11:15 ID:fiu1H3lgO >>110 残念だな……… 私が心配する。 【真顔で言い】 珈琲でも貰おうか、ブラックでも何でも良いぞ。 【其方に向けて告げる】 120 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:12:27 ID:lzFdmY+20 >>118 「まぁまぁ好きだな。何より今寒い」 【ガクブル】 121 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:12:33 ID:hNIljSsQ0 >>112 【メアリーは視界を奪われたのが災いし、すぐ近くに老人がいることに気がつかなかった】 【ゆえに激突が完了したなら、喉を噛みちぎられる前に老人もふっ飛ばされるだろう】 『…しまったッ!おじいさん!?今おじいさんを巻き込んじゃった…!!』 【それを感じ取ったメアリーが隙をつき能力を解除、老人を探す】 【だが老人は…うまく受け身を取ることには成功したらしく頭などにダメージはない】 …安心せえ、メアリー…わしゃあジジイやが体はまだ頑丈にできとるわ まだ死にゃあせんから安心せえ…ゲホッ!! 【…が、老人が杖をついて立ち上がりながら距離を取ろうとする途中で血を吐く】 【病でもあるのだろうか】 …ま、おまえよりは長生きせえへんとは毎日言うとるが、今は死なへんわ…ゲホッ! 122 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:16:19 ID:WKhd5/TQ0 >>120 あぅ、そうなんですかー 【こくこくとうなずき】 【そこへ、コンソメスープとココアが運ばれてくる】 【スープはレイジの前に、ココアはユゥイの前に置かれ】 【「御注文は以上でよろしいでしょうか?」というお決まりの台詞にユゥイがにっこりと笑ってうなずき】 【店員は領収書(?)をテーブルにおき、他の客の注文を聞きにいく】 123 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:17:34 ID:lzFdmY+20 >>122 「いただきます」 【ちゃんと言ってから、スープに口をつけつつ、領収証を自分の方に寄せる】 124 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:18:57 ID:6xDrxoxQ0 >>119 ・・・そういや、次会ったら正義を語って貰うって約束してたっけか 【話しを逸らす様に、唐突に言いだす】 【予め焙煎していた豆を挽き始め】 まぁコーヒーができるまで暫くかかるし、ゆっくり話してくれ 【挽いた豆の粒の大きさにバラツキが無いか確認する】 125 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:19:49 ID:Vm9N9x96O >>116 ……いや、風邪引きますよ間違いなく絶対完膚無き迄徹底的に 【ぶかぶかの白いロングコートを羽織った淡い金の髪と紫の瞳の少年は、至って冷静な顔で呟く】 【一方】 「く、くく……面白い。見れば未だ若いと言うのに、中々どうしてやる物だ」 【もう一人……朱色の髪をポニーテールにし、カッターシャツの上から何故か死装束を羽織った女は、髪と同じ朱色の瞳で少女を見据えて笑う】 ……いや、何がですか。 【少年はそれを横目に小さく呟き、深い溜息を吐いた】 126 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:20:14 ID:WKhd5/TQ0 >>123 【ユゥイがココアを飲む様子はまだ見られない】 【ただ、熱そうにぺちぺちとココアのカップを触っている】 127 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:21:39 ID:p9/zLLNA0 >>121 【路地裏の壁に向かって吹き飛ばされ、体の左側面を強打】 【壁に寄りかかるように立ち続けている】 ・・・・・・フーッ・・・・・・ 【体当たりを受けた右脇腹が、切り裂かれて血を流している】 【外側からは、、内部の異常までは確認できない】 【両手両足の爪が長く鋭く変化、瞳が灰色から金色に変色する】 【血の臭いを嗅ぎ、飢えを更に募らせる】 128 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:22:06 ID:lzFdmY+20 >>126 「あぁ温まるなぁ」 【ちびちび啜っている】 129 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:23:40 ID:WKhd5/TQ0 >>128 あぅ、よかったぁ 【へにゃりと笑うユゥイ】 【まだカップをぺちぺちと触っている】 130 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:25:14 ID:s4tAM7/I0 >>125 ……少年……君に……この言葉を……言おう…… 【ドドドドっと威圧をだしながら】 ……馬鹿は…風邪…ひかない!!!…… 【ドドーン!!!!】 【何故かジョジョ立ちをしている】 ……えへん…… 【ない胸をはりながら】 【気配を感じるものなら少女から人間ではなく悪魔や吸血鬼とは似てるようで違う魔の気配を感じるだろう】 ……ノリ…悪い……お前……再テストな…… 【シエルを指差し】 131 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:25:30 ID:lzFdmY+20 >>129 「……」 【ちびちび】 【どうも無言である】 132 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:27:40 ID:WKhd5/TQ0 >>131 ……。 【ぺちぺちとまだ触っている】 ……あ、そういえば、ねぇ この間、レイジとおんなじ名前の人にあった、よぅ 赤木、怜司っていう人ー 【頑張って話題を振る14歳】 133 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:27:54 ID:fiu1H3lgO >>124 正義を語るとは言ってもな…… 【腕を組み考え込み】 まず、クレイモア殿は何故"正義"に固執し嫌っているのか……聞かせて貰いたい。 134 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:29:04 ID:lzFdmY+20 >>132 「赤木怜司? 赤木しげるじゃなく?」 【やっぱり似たようなことを聞く】 135 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:30:43 ID:WKhd5/TQ0 >>134 ……。怜司とレイジ。似てるのは名前だけじゃない、ですねー 【ふふ、と苦笑いを浮かべ】 はい、怜司、です。 詩織ってう、10歳くらいの女の子を連れてましたよー 136 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:33:43 ID:lzFdmY+20 >>135 「ふぅん? ……詩織?」 【ふと、動きが止まった。固まっている】 137 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:34:27 ID:6xDrxoxQ0 >>133 【一瞬。ミル(珈琲豆を挽く道具)を回す手が止まり】 ・・・・・・よりによってソレを聞くか 【息を吐いて少し細かめに挽かれた豆を取り出し】 スマン、1本だけ煙草吸わせて貰って良いか? 【ペーパー等他の器具を取り出しながら尋ねる】 【その顔は辛さを隠した様な笑みを浮かべ】 138 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:34:47 ID:WKhd5/TQ0 >>136 はい、詩織です……って、どうした、ですか? 【カップをぺちぺちとさせながら、きょとんとレイジを見つめ】 139 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:36:39 ID:lzFdmY+20 >>138 「……」 【目を見開いて僅かに震え出す】 【汗も出始めている】 【まるで、何かに怯えているように】 140 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:38:46 ID:WKhd5/TQ0 >>139 ……! 【その異変に気付き、椅子から立ち上がるとレイジの隣に座ろうとする】 大丈夫、ですか……? 141 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:40:29 ID:hNIljSsQ0 >>127 【老人が吟雪の脇腹のけがを見て…少し悲しげに目の形を変える】 …切り裂いてもうたか…ただ黙って食らうわけにはいかんとはいえ 手当が必要そうやな 【飢えを募らせた、そんな様子の彼女を見て】 もしかして腹ァへっとるだけか?肉を用意したほうがええか? というかこの言葉通じ取るんか?見た感じ理性を失っているように見えるんやが 【そういいながら携帯電話に番号を入力する】 「はい、こちらムーランサール…何ぃ!?だからうちはサンゾ精肉店じゃねえ ッつってんだろバーロー岬!」 すまん、間違えたわ 【番号を入れなおし】 吉川や [こちらサンゾ精肉店…なんですかい吉川さん、肉の配達はこの間承ったでしょう?] ああ、おまえんところはホンマにええサービスやと思う、で、今すぐそのサービスを使っても問題あらへんやろ? 路地裏で腹ァ空かしとるガキの分や、今すぐありったけな […吉川さん、アンタ今日と言う今日は言わせてもらいますがね、こんな晩に人を呼び出してこき使わんでもらいたい! このクサレ爺いと言っていいですか!?] ええから来い、3分、それくらいしかもたへん 【通話を切る】 …とりあえずこいつをおとなしくさせる肉を用意するとして、問題はこの数分をどう生き残るかやな 一応確認しとくがガキ、わしの声は耳に入るか? 『吟雪、聞こえる?なにか返答を返して』 【爪に警戒しながら話しかける】 142 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:41:44 ID:fiu1H3lgO >>137 構わない。 話してくれるというならな。 辛い事なら……無理せずとも良いぞ。 【真剣な眼差しを送りながら答える】 143 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:41:45 ID:Vm9N9x96O >>130 ………自分で馬鹿って言い切るのも如何な物かと思うんです 【あくまでもクールに対処する弟子と】 「ほう……この気迫、この気配、かなりの強者と見た。燃えるな」 ……出来るならそのまま燃え尽きて下さい 「……むぅ。今日はやけにテンション低いな馬鹿弟子」 【ひたすら燃える師匠】 ええ、追試だろうが落第だろうが好きにして下さい。ただでさえ寒いんだから、なるべく無駄なエネルギーの消費は控えたいんです あと眼の遣り場に困るし見ていて寒いです。頼むから服を着て下さい (……大体、師匠の気まぐれが無きゃ今頃のんびり火燵で蜜柑と雪見だ〇ふくと三人でハネムーンしてられたんですよチクショー) (にしても、この気配……濃密ってか異質ですね。敵意は無いけど下手に通報して逃げても警官を楽々KOして追って来そうだ) 【死んだ魚のような目で呟きつつ、失礼な事を考え込む】 144 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:41:47 ID:lzFdmY+20 >>140 「!」 【声をかけられはっとする】 【すぐに震えや汗が止まった】 「ん、あぁ、大丈夫だよ」 【また少しスープを啜る】 145 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:43:26 ID:WKhd5/TQ0 >>144 ……。何か、あった、ですか? 【心配そうに、レイジを見るユゥイ】 146 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:43:50 ID:6xDrxoxQ0 >>142 ・・・・・・ありがとよ 【何処か悲しげな笑みを無理矢理取り繕い】 いや、大して辛かねぇから大丈夫だよ 【カウンターに飾られた煙草を一本取って、マッチで火をつける】 あ~・・・・・・さて 何から話そうかね 【紫煙を燻らせながら呟く】 147 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:43:59 ID:lzFdmY+20 >>145 「んにゃ、別に。ほら、席戻りな」 【啜りつつ、左手で向かい側を指差す】 148 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:45:18 ID:WKhd5/TQ0 >>147 ……。 (きっと、聞かないほうが、いいんだろう、な) …うん 【わずかに思考を巡らせた後、小さくうなずいて自分の席へと戻るユゥイ】 149 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:45:54 ID:fiu1H3lgO >>146 …………… 【何も言わず耳を傾ける】 150 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:46:26 ID:lzFdmY+20 >>148 『無事か?』 「生きてはいるさ。驚いただけだ」 【あの暁が心配しているらしい】 【だが当の本人は平気そうだ】 「んで、その二人がどうしたって?」 【先ほどの話をもう一度聞こうとする】 151 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:47:36 ID:p9/zLLNA0 >>141 【右手を顔の脇に構え、全ての指の第二関節を曲げ】 【左手を地面に付け、それに体重を乗せる】 ・・・・・・グルル・・・・・ 【体を覆う体毛が増え、皮膚の露出している部分は顔と胴体前面だけとなる】 【右腕の骨が異様な音を上げ肥大化、爪は金属の如く硬化する】 【言葉への返答は無い】 【路地裏の壁を両脚で蹴り、地面と平行に飛ぶようにメアリーに接近】 【右腕を、ただ単純に真っ直ぐ振り下ろす】 152 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:48:45 ID:WKhd5/TQ0 >>150 【暁が心配していることに、わずかに驚くユゥイであったがそれは表情には出さず】 あぅ、えっと、名前が似てるから、面白いなって思って。 考え方も似てましたし…… 【目を細めて笑い、そう話す】 153 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:49:41 ID:lzFdmY+20 >>152 「考え方?」 【首を傾げている】 154 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:49:52 ID:s4tAM7/I0 >>143 ……まったく……わがままな…… 【クルリと回りいつの間にか暖かそうな黒いコートを着てる】 ……戦う気は……なーし…… 【ふにゃーとしながら】 【そして少女は自分の影に手を突っ込み中から火燵をだし】 ……まあ……暖まろう…… 【そして火燵に入る】 【火燵の中はちゃんと暖かいです】 ……ノリが……いい……貴女は……入って……OK…… …だが……ノリ悪いの……お前は……再テストが……終わってからな…… 155 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:51:10 ID:WKhd5/TQ0 >>153 んー……僕の話聞いて、2人とも「電波」っていったんです、よぅ? 【くすくすと笑い】 それに……2人とも、どこか、人を寄せ付けないっていうか…独りが好きそうな感じ、しました。 156 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:55:54 ID:6xDrxoxQ0 >>149 ・・・舞台はアメリカのゴッサムシティって街。 其処は治安が悪く、ヴィランって変な力を持った悪人が数多く居ました 彼等は何の罪も無い人々を恐怖のどん底へ陥れ、その度にとあるヒーローに退治されてました。 そのとあるヒーローは、バットマン・・・巨大な蝙蝠だ 【何処か懐かしむ様に語り出す】 彼は優しく、強く・・・そして格好良かった だが、彼は優し過ぎた・・・・・相手がヴィランであろうと殺しはしなかったんだ 【ドリッパーに挽いた豆を容れ、湯をゆっくりと注ぎ】 ある日彼は自分が幾度となく倒してきたヴィランの策に敗れ、命を落としかけた 長い長い眠りにつき、その間街を守る人は居なかった 其処で、とある青年が立ち上がりました 家に有ったトンファーを両手に・・・・彼は戦ったんだ 【湯を注ぎ終える。それと同時に濃い目のコーヒーが出来上がる】 まぁ、誰とは言わないがね 此処までは良いかい? 【コーヒーカップにそれを注ぎながらおどけて見せ】 157 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:57:13 ID:lzFdmY+20 >>155 「うんまぁ、誰が聞いても電波だろう」 【苦笑い】 「ふぅん……」 (同類? まさかな) 【すっと目を細めた】 158 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:58:18 ID:WKhd5/TQ0 >>157 えー、そうです、かー? 【むぅ、と唇を尖らせ】 まぁ、僕の気のせいかもしれませんけどね 【へにゃりと、笑う】 159 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 00:58:39 ID:Vm9N9x96O >>154 はは、こればっかりは性分ですんで (……………アレ、なんか思考読まれてませんか!?) 【気弱そうに笑いつつ、考え込む】 「ひゃっはー!!お邪魔しまーす!!!」 【年甲斐も無くはしゃぎつつ火燵に入る師匠】 ………なん、だと…… 【一方、シエルは唖然としていた】 160 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:00:15 ID:lzFdmY+20 >>158 「そうかぁ。……」 【コンソメスープが なくなった】 161 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:01:42 ID:WKhd5/TQ0 >>160 【ココアは 一口も飲まれていない】 あぅ、どうした、の? 【きょとんと首を傾げ、スープがなくなったのを見て】 ぅー、なにか、追加、頼みます? 【レイジに尋ねる】 162 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:02:53 ID:lzFdmY+20 >>161 「……むぅ」 【(´・ω・`)ショボン】 【悩んでいるようだ】 163 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:03:48 ID:fiu1H3lgO >>156 うむ……理解はしている… 【静かに聞き入り頷く】 164 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:04:36 ID:s4tAM7/I0 >>159 ……読んでないよ…… 【読んでませんよ】 ……どうぞ…どうぞ…… …余りもの……ですが…… 【愛媛の蜜柑が沢山はいった籠を火燵の上に置き】 ……さあ……再テスト…… ……何再テスト……させる?…… 【あえて師匠に聞いてみる】 165 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:05:14 ID:WKhd5/TQ0 >>162 どうしますー? 【やっとココアを飲み始めるユゥイ】 【どうやら冷めるのを待っていたようだ】 166 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:06:18 ID:hNIljSsQ0 >>151 【むせながらまた血が口から垂れる】 こう、跳躍力に長けた相手はおまえの苦手分野やなメアリー… 『クーン…』 …ええ、戦場ではこういうこともある、そう言うときは勝ち負けなどやのうて 生き残ることだけ考えとけや 【そういうと吉川は杖を持ち上げメアリーとともに抱き抱え―――どうやら腰が悪いわけではないらしい】 【右腕の一撃を吉川のバックステップでかわそうと試みる】 メアリー、わしは女子だろうと喧嘩は駄目だなどと言うつもりはあらへん ただ女子の肌に傷をつくのは心が痛いだけでな、切る、刺すのたぐいは跡が延々と残る …張り手でも、グーでもええから打撃にしとけ 『…ワン!』 【まるで吉川の…人間の言葉がわかるように見えたがとにかく次に作り出すのは氷の丸い球だった】 【氷の球を吟雪にぶつけようとする】 …さて、逃げるにせよ詳しく話を聴こうにもこのガキの動きを止めおとなしくさせる方法を考えへんとな メアリーの能力をもって相対しようにも…地形がいまいちつかめへん 何かいい方法はないやろうか… 【吟雪を抑え込む方法、それを考えようとメアリーが攻撃をしながらあたりの地形を探っている】 167 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:06:45 ID:lzFdmY+20 >>165 「まぁいいや」 【頼まないようです】 168 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:08:39 ID:WKhd5/TQ0 >>167 んー 【こくこくとココアを飲み続けるユゥイ】 【嬉しいのだろうか、足をパタパタさせている】 169 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:09:13 ID:lzFdmY+20 >>168 「……」 【頬杖ついてその様子を見ている】 【ちょっとにやにや】 170 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:10:49 ID:WKhd5/TQ0 >>169 ……う?どうしたですかー? 【にやにやしているのに気付き、きょとんと首を傾げる】 【※ココアのせいでひげが出来てます】 171 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:11:36 ID:Vm9N9x96O >>164 で、ですよねー……ってアレ? 【首を傾げ】 「もふもふはぐはぐ」 【一方。こちらは全くと言って良い程に遠慮無く蜜柑を頬張っている】 「はぐ……ん、此処はやっぱりノリじゃないのか?」 …………むぅ 【手を止めつつ、答えた師匠とむくれるシエル】 172 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:11:49 ID:lzFdmY+20 >>170 「ん~? 知ってるかユゥイ、俺はロリコンでな」 【にやっと怖い笑みを浮かべる】 173 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:12:36 ID:WKhd5/TQ0 >>172 ふぅん、それがどうかしたんですかー? 【わずかに引きつつ、じっとレイジを見る】 174 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:13:44 ID:p9/zLLNA0 >>166 【当たり前の事だが、跳躍を見てからメアリーを抱えようとしたのでは、とても行動は間に合わない】 【吟雪は歩いているのではない、跳躍しているのだから】 【数mの距離を車から走ってくる、それすら回避できるというなら話はまた別だが】 【向かって来る氷の球に対しては、左手で薙ぎ払うようにして対抗する】 【こちらの爪は通常の獣の爪、右手の物ほど強度は無い】 【地面に両足と右手を付け、それらの爪を地面に立てる】 【金色に光る瞳は、老人の喉元に向けられている】 175 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:13:51 ID:lzFdmY+20 >>173 「いや別に」 【にやにやにやにや】 176 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:14:49 ID:WKhd5/TQ0 >>175 ……気持ち悪いですよぅ 【どストレート】 【そしてまたこくこくとココアを飲み始める】 177 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:15:38 ID:lzFdmY+20 >>176 「まぁロリコンは冗談だ」 【一気に真顔になる】 178 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:15:40 ID:s4tAM7/I0 >>171 ……どうした?…… 【首を傾げ】 ……ノリか……… 【よいしょっと火燵から出て】 ……懐かしい……ホリケンサイズ……踊ろうか…… 【無表情で】 179 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:17:30 ID:WKhd5/TQ0 >>177 なんだ、冗談だったんですか 本気かと思いましたよぅ 昔似たような人がいました、し…… 【ふへら、と笑う】 180 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:18:28 ID:lzFdmY+20 >>179 「へぇ、どんなやつ?」 【腕を組みつつ聞く】 181 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:21:41 ID:WKhd5/TQ0 >>180 ん……あんまり、覚えてない、です 昔のこと、だんだん覚えられなくなってきてます、し 【こくこくとうなずき】 えっと……銃、使う人です 優しい、人、だったのかな? 182 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:21:53 ID:Vm9N9x96O >>178 いや……何でもないです 「ああ…ノリだもふ」 【蜜柑を頬張りつつ。なんかもう語尾みたくなってるよコイツ】 確かに懐かしい…じゃなかった、そもそも何故にホリケンサイズなんですか!? いや、葉っぱ隊じゃないだけ遥かにマシですけど!!! 【そして反射的にツッコむシエル】 183 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:22:25 ID:g18OzBpM0 【公園】 【短い白髪、円らな赤い瞳に】 【ぼさぼさとした黒色のゴスロリ服を着た小学3年生位の男の子が星空を見つめている】 【首には赤い南京錠の首輪が付いており、緑色の絵本を大切そうに抱えている様だ】 【男の子の瞳は何処となく上の空だ】 184 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:23:33 ID:lzFdmY+20 >>181 「銃、ねぇ……」 【どこか遠い目をしている】 185 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:25:56 ID:+VHCQOfwO >>163 んじゃ、続けるぞ 【カップに濃い目のコーヒーを淹れると冷蔵庫へ】 偶然に偶然が重なり、青年はヴィランに勝った。勝ってしまった 其処から彼の人生は・・・・変わったんだ 【ホイップクリームとハチミツを持って戻って】 彼は済崩し的に正義の味方にさせられてな・・・・ 彼も最初は戸惑ったよ。でも街はすっかり祝福ムード。 彼も逃げれなかった 【珈琲にハチミツをいれ】 ・・・・そんな彼も、闘いを続ける内に成長し、仲間が出来た 力じゃない。心の支えとしてのな 【ハチミツを入れた珈琲にホイップクリームを乗せ】 彼は仲間とする他愛ない話が好きだった 自分が煎れた珈琲を美味しく飲んでくれる彼等が好きだった だが・・・・・ 唐突にそれは終わりを告げたんだ 【ホイップクリームの上に僅かにハチミツを乗せて区切る】 /ね、眠い 186 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:26:07 ID:WKhd5/TQ0 >>184 ……どう、しました? 【きょとんとして、レイジを見る】 /^q^ 187 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:27:44 ID:hNIljSsQ0 >>174 【地面に着地し、喉に視線を向けていた事に気が付き】 どうあっても…わしを喰い殺したいようやな 物語をもっとドロドロにするためにあえて死んでみるか? どのみち老い先短い命やしな 【微笑んで、しかし後ろに避けるのが間に合わないと悟り杖をかまえる】 さて、どうするメアリー?足元を凍らせてもその前に飛ばれそうや ますますお前と相性悪いな、全く…今わしのエモノはこれひとつやしな 【杖を人差し指でトントンと叩きながら】 【足音が遠くから聞こえる】 …もうそろそろ肉屋が鎧でも何でも身に付けて来るころやろ 歩幅と足音のスピードからして次の接戦がラストか?ま、たらふく食ったら 戦いをやめると決まったわけやないが…さて、わしと、メアリー、どっちを叩くかな… 188 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:28:02 ID:s4tAM7/I0 >>182 ……ニヤリ…… 【注・無表情です】 ……もふ 【自分も食べ始める】 …文句言う……なら……センターマンに…… 189 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:28:11 ID:lzFdmY+20 >>186 「いや、別に。それで?」 【先を促す】 //どうした 190 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:32:49 ID:WKhd5/TQ0 >>189 それで、えっと……。 【うぅん、としばらく悩んでいたが】 ……あぁ、だめだ 思い出せないや。 【最後に、へにゃりと笑った】 /いや別に 191 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:34:23 ID:lzFdmY+20 >>190 「ふぅん。……銃かぁ、懐かしいな。昔使ってた」 【懐かしそうな顔をしている】 //そうか 192 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:35:14 ID:fiu1H3lgO >>185 ………… 【聞きながらも考え込むように視線を落とし】 【自分の事の様に暗い表情を浮かべる】 /なら明日にしましょうなのです /夕方から午後九時ぐらいは居てないので、その時間以外にまた呼び掛けて欲しいのですよ 193 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:37:11 ID:WKhd5/TQ0 >>191 へぇ、昔……ですか 【興味を持ったらしく、カップをテーブルに置き】 どんな銃、使ってたんです、か? 【そう尋ねる】 194 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:37:30 ID:p9/zLLNA0 >>187 【足音を聞き、耳を僅かに動かし】 【その足跡の主の臭いを探り、正体や装備などを調べる】 【老人が有り得ない速度で行動した事を確認、迂闊に踏み入れないと考えたか行動を躊躇うも】 【狩るならどちらかを考えた結果は、やはり老人という答えになる】 【地面に右手の爪を立て、左手の爪を顔の横に構え】 【着地した地面を叩くように再び跳躍、弾丸のように老人に迫る】 【狙いは腹部、臍の有る位置。左手の爪を強く振るう】 195 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:37:51 ID:Vm9N9x96O >>188 ……あ、あははー 【目が泳いでる】 「はぐはぐもふもふ!はむっ、はふはふ!」 【そしてオマエは少しは遠慮しろと】 ……解りました。ホリケンサイズでいいです 196 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:40:50 ID:+VHCQOfwO >>192 彼は・・・正義を語ったから その正義というものを実行したから全部失ったんだ 【一度、大きく煙を吸い込む】 【哀しさを面に出さない様に蓋をする】 /お願いします /毎度毎度すいませんorz 197 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:40:58 ID:lzFdmY+20 >>193 「これだ」 【コートの中から何かを取り出して机に置く】 【銀色のフレームに長いバレル。大口径で、シリンダーがある】 【大口径リヴォルヴァー、S&WのM500だ】 198 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:44:47 ID:WKhd5/TQ0 >>197 わぁ、すごい…… 【M500を見て、わずかに目を輝かせるユゥイ】 ……。見たことある、のは…当然か 【そしてぽつりと呟いた】 199 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:46:31 ID:lzFdmY+20 >>198 「今はもう、撃てないがね。昔使ってたから、持ってるのさ」 【すぐにコートの中に戻す】 「ん、どうした?」 【それから尋ねた】 200 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:47:18 ID:WKhd5/TQ0 >>199 ううん、なんでもないです 【にっこりと笑い】 ……撃てないって、どういうこと? 【きょとんと首を傾げる】 201 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:49:19 ID:lzFdmY+20 >>200 「銃を持つと手が震えてな。狙いがつかないんだ」 【右手を見えるようにかざす】 202 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:50:23 ID:WKhd5/TQ0 >>201 ……そう、ですか ごめんなさい 【そういって、わずかに表情をゆがめて謝った】 203 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:51:03 ID:fiu1H3lgO >>196 【聞き終えてからも苦しそうな顔をして少し俯くが】 ………話しは…終わりか? 【前を向き真っ直ぐと見つめ直す】 /こんな時間だから仕方ないのですよ /お疲れ様でしたなのです 204 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:52:47 ID:lzFdmY+20 >>202 「いや別にいいさ。じゃ、もう出るか」 【料金表を持ち、立ち上がる】 205 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:53:45 ID:WKhd5/TQ0 >>204 あぅ、そう、ですね 【こくこくとうなずき】 あ、ココア代は僕が払いますからね 【念のため、そういう】 206 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:56:02 ID:lzFdmY+20 >>205 「めんどくさいからいい」 【すげなく断った】 207 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:58:35 ID:WKhd5/TQ0 >>206 めっ…… 【ショックを受けたような表情を浮かべ】 だ、だめです、よぅ 【レイジのコートの裾をぐいぐいと引っ張ろうとする】 208 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:59:24 ID:hNIljSsQ0 >>194 【火薬の匂いはしない、重火器は持ってないようだ】 【足音はやや大きい、肉屋は大柄なのだろうか】 【大量の生肉の匂いがする】 まずい…! 【左の爪がやや深く吉川の腹にダメージを入れたことに気が付く】 【血がだらだらと流れ始めたが吉川は気に留めず】 やれやれ、長年犬とともに生きてきたがこうも意地っ張りにはあったことがないわ せやが少々暴れすぎや、保護者に代わって喝入れたるか… 【そして持っている杖…否、刃の仕込まれていた仕込み杖を抜刀する】 安心せえ、峰打ちや 【と、接近する吟雪の右わき腹に峰を叩きこもうとする】 209 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 01:59:54 ID:lzFdmY+20 >>207 「邪魔をするな裾を掴むな」 【むっすー】 210 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 02:00:42 ID:WKhd5/TQ0 >>209 自分の分は自分で払います、よぅ 【ぱっと手を離すも、困った表情をしている】 211 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 02:01:50 ID:lzFdmY+20 >>210 「なら後で金を渡してくれ」 【会計へ】 212 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 02:02:29 ID:WKhd5/TQ0 >>211 あぅ、分かりました、よぅ 【こくんとうなずき、レイジの後を着いていく】 213 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 02:04:25 ID:lzFdmY+20 >>212 【料金を払って外へ】 「寒いなぁ相変わらず」 【寒がるのが早い】 214 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 02:05:09 ID:p9/zLLNA0 >>208 【近寄る何かに対しては、特に警戒を向けない】 【重い足音、肉の臭い。只の餌と判断したか】 【打ち込んだ左手を引き、再びの一撃を加えようと振り上げ】 【右腕を地面に突き立て体を固定しようとした所で、脇腹に峰打ちを受ける】 【先程の傷口が更に開き、血が噴き出す】 【攻撃は捨て後方に大きく跳躍、間合いを取る】 215 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 02:07:03 ID:WKhd5/TQ0 >>213 あぅ、夜だから余計冷える、ですね…… 【ぎゅっと帽子を被りなおし】 あ、お金ー 【がさごそとポケットを漁り、ココア代をレイジに差し出す】 216 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 02:07:46 ID:lzFdmY+20 >>215 「はいはい」 【お金を受け取る】 「じゃ、もう行くかな……」 【そう言い、とぼとぼと歩き出した】 217 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 02:11:54 ID:hNIljSsQ0 >>214 「おらこっちだ!」 【肉屋が背負ってきた生肉を吟雪のほうに投げる】 「まったく吉川さん、何度でも言うがあんたあんまし無茶すんな! おいぼれのうえ能力もなにもないじいさんだろうがよ」 悪いな、犬と見たら興味がわきどうにも近寄りたくて仕方なくなるんや、困った性やな 【肉屋と合流し逃走の体制に入っている吉川とメアリー】 とりあえず助かった、あの肉に気を取られてる隙にどうにかして逃げようや 【路地裏の外に走ろうとしている】 218 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 02:12:00 ID:WKhd5/TQ0 >>216 あぅ、僕も、そろそろ休まなきゃ、ですね…… 【こくこくとうなずき】 じゃあね、レイジ 風邪ひかないようにね 【ぱたぱたと手を振り、レイジを見送った】 /乙でしたー 219 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 02:12:11 ID:s4tAM7/I0 >>195 ……じゃあ……どうぞ…… /ごめん……半分寝てましたOTL 220 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 02:12:42 ID:lzFdmY+20 >>218 //お疲れー 221 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 02:18:04 ID:p9/zLLNA0 >>217 【走り去る獲物と自分の負傷、投げ出された肉】 【これらから、追跡する事の利益は無いと本能的に判断】 【手足の爪を引っ込め、生肉に喰らい付く】 【肉を食いちぎりながらも、その金色の瞳は二人と一匹に向けられている】 【獲物を追う事はしないが、警戒を解く事も無い】 【近寄ろうとする物全てに対して、この態度を崩す事は無い】 222 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 02:24:25 ID:Vm9N9x96O >>219 「やれやれー!!」 ……ふ、振り付けが解らないんですが… 【此処に来てシエル、まさかの告白】 //ドンマイ、無理は禁物さ //と、「寝落ちのファンタジスタ」なる異名を持つ私が言ってみたり 223 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 02:30:42 ID:hNIljSsQ0 >>221 …なるほどな、メアリーもそりゃあ相手にするのが嫌になるわけや もっとこう、万全な状態でいかんと、『やらなきゃあやられる』って戦いになる …さんざん犬に助けられる人生を送り続けてきたわしが犬を敵に回さんといかへんのや 「あれは人狼ですよ吉川さん、人間の要素が半分あるんだ、純粋なイヌ科じゃあない」 だが普通の人間よりうまく仲ようなれるやろ… 【逃走しながらぶつぶつ呟く吉川】 …やっぱ、ただの人間がそれを上回る存在と戦うのは骨折れるわホンマ…生き残るのがせいいっぱいか 年取るのは不便やわやっぱ… 『クーン…』 【こうして、肉を食い終わるよりも前に視界から見えないところまで去って行った】 【←To Be Continued...】 /乙でした~ やっぱ能力ないキャラで挑むのはまずかったか … 224 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 02:32:39 ID:s4tAM7/I0 >>222 ……なん……だと…… 【ビックリだと言う感じでシェーのポーズ】 /スイマセン…じゃあ明日続きでいいですか? /何時くらいに絡めます? 225 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 02:37:45 ID:p9/zLLNA0 >>223 【逃走した二人と一匹を目で追いつつ、臭いが遠ざかったのを確認】 【生肉を瞬く間に平らげ、再び死体に齧り付く】 【二日前に役7kgの肉、昨日今日と人を一人、そしてこの生肉の塊】 【これだけ喰らい、尚も飢えが満たされない】 【何故か?】 ・・・・・・ぁ・・・・・あー・・・・ 【理由は未だ不明、だが】 【声帯から発される声は、以前より僅かに明瞭に】 【瞳の色は血のように赤く変わっていく】 【数分後、骨と衣服、内臓の一部だけが、路地裏に残されていた】 /お疲れさまでしたー 226 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 02:41:57 ID:Vm9N9x96O >>224 あ、あははー…… 「……むぅ」 【ひたすら苦笑している】 //全然構わないんだぜー //恐らく17~18時頃、かと 227 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 02:45:25 ID:s4tAM7/I0 >>226 ……なん……てね…… 【シュピーンとビデオテープとテレビを火燵の中から出す】 ……わからない……ふりは……させない…… /ではそのくらいに舞台裏で聞きます /ではおやすみなさーい 228 : 名無しさん@chs 2009/11/18(水) 02:59:21 ID:Vm9N9x96O >>227 ………なん…だと……? 【orz】 //了解。居なかったらごめんぬ //それではおやすみなさいノシ

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