リイロ=M=ヴェイス&ファルガ

「リイロ=M=ヴェイス&ファルガ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

リイロ=M=ヴェイス&ファルガ」(2011/08/16 (火) 16:06:21) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

**大丈夫です **昔から、危ない事ばかりしてたけど、必ず帰ってきましたから! &bold(){リイロ=M=ヴェイス(Riiro=M=Vace)} //元ネタは、CAVEのSTG『エスプレイド』のプレイアブルキャラの一人『美作 いろり』のアナグラム(IRORI MIMASAKA→RIIRO M) &bold(){【人物】} オレンジ色のショートカットに、動きやすさを重視した若草色のワンピースを着た、小学生ほどの少女 使い魔として、黒猫の姿をした「ファルガ」を連れる、ヴェイス3兄妹の末っ子。12歳 [[アストラ>アストラ=O=ヴェイス&ダハル ]]と[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]はそれぞれ兄と姉にあたる 純真かつ献身的な性格で、常に傷ついた人へのいたわりや思いやりを忘れない 将来は医者になる事を目指し、日々の生活の傍ら、知り合いの医師が務める病院に出向いては、入院患者を励ます事を日課としている 家を留守がちにし、常にフラフラと出歩いている[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]の事を心配している 「ファルガ」はリイロの使い魔 普段はリイロと共に行動し、何の変哲もない猫であるかのように振舞っている 正義感が強く、人々のために滅私奉公のごとく献身的に行動するリイロを常に気に掛けている だが、その為に家をないがしろにし好き勝手に放浪している[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]を快く思わず、顔を合わせるたびに苦言を呈している 本当は、[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]がリイロの事を強く想っている事も、[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]が家を出るきっかけになった出来事も、全て知っているのだが、感情的な問題で許せないでいるらしい 一方で、人付き合い自体はどうやら苦手な性質らしく、初対面の人を相手にするとどこかぎこちない対応が目立つ &bold(){【足跡】} 水の国の家にとどまりながら、病院などを手伝ってまわっている [[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]の友人である[[霏雨 華凛>霏雨 華凛&アレル]]と数回の接触があり、いずれ共に食事に出かけようと言う約束を交わしている [[天ヶ谷 昴>天ヶ谷 昴 / スバル=エルデピアス]]、そして[[カーネル・フェンダンス>カーネル・フェンダンス【≪四刃隊長≫】]]がヴェイス家の屋敷にやってきた際には、夜遅くだったため眠ってしまっていたが、戦闘の物音に目覚め、瀕死状態に陥っていた[[昴>天ヶ谷 昴 / スバル=エルデピアス]]を『アナスタシス』によって治療する その際には、ファルガに戦闘を任せ[[カーネル>カーネル・フェンダンス【≪四刃隊長≫】]]の撃退に成功するが、この一件によってリイロとファルガは、[[≪R.I.P.≫]]に目をつけられてしまう事となる そして、姉である[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]に起こった悲劇を、幸か不幸か知らないままであり、結局、[[昴>天ヶ谷 昴 / スバル=エルデピアス]]を病院へと引き渡し、戦闘で倒れた[[ジェム>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]の治療を行う事が精いっぱいだった その後、警察に[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]の捜索願を出し、[[昴>天ヶ谷 昴 / スバル=エルデピアス]]の見舞いついでに病院で休んでいた所で[[ライク・ヴェルトゥス]]と会う。既に[[アストラ>アストラ=O=ヴェイス&ダハル ]]と[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]両名との面識があるという[[ライク>ライク・ヴェルトゥス]]に、自分たちの事を軽く話しつつ「森に知り合いの魔術師が居て、森の中でなら居場所などを探る事が出来る」と言うライクに、[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]の事を頼んだ その後、[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]は自らヴェイス家へと帰ってくるが、その際に『ヴェイス禁祭事術式伝書』に従った禁術を使用し、更に行方をくらませてしまう。流石にこれにはリイロも堪えてしまい、屋敷の外で悲観に暮れていた所に、シルヴァーグ=バレットリーンと共に[[兄であるアストラ=O=ヴェイス>アストラ=O=ヴェイス&ダハル]]と再会する。知っている限りの情報を伝えると、[[ダハル>アストラ=O=ヴェイス&ダハル]]が「[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]が禁術を使用した可能性」について言及し、そのために[[アストラ>アストラ=O=ヴェイス&ダハル]]と協力して[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]を探す事になる [[アストラ>アストラ=O=ヴェイス&ダハル]]を伴い、[[昴>天ヶ谷 昴 / スバル=エルデピアス]]の見舞いに行った際に、[[昴>天ヶ谷 昴 / スバル=エルデピアス]]が[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]の記憶を失ってしまっている事、精神が不安定な状態にある事を知る。能力を使って穏便に話をしようとするが、これは失敗に終わってしまい、結局その場を医者に任せる事になる その時、[[ワーズ>ワーズワイス・コッペリエル【≪四刃≫】]]と名乗る少女と会い、[[昴>天ヶ谷 昴 / スバル=エルデピアス]]の退院予定日に[[カーネル>カーネル・フェンダンス【≪四刃隊長≫】]]が再び襲撃を掛けてくる事を知る。[[昴>天ヶ谷 昴 / スバル=エルデピアス]]を再び[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]に会わせたいと言う一心で、リイロは[[昴>天ヶ谷 昴 / スバル=エルデピアス]]の護衛を買って出る事になる その後、[[昴>天ヶ谷 昴 / スバル=エルデピアス]]の見舞いに来ていた事を通じて、[[天ヶ谷 双葉]]、アリエル、[[サラ]]らにこの情報を伝え、[[アストラ>アストラ=O=ヴェイス&ダハル]]と共に5人態勢で[[昴>天ヶ谷 昴 / スバル=エルデピアス]]のガードに当たる リイロは、あらかじめ家に残っていた[[レイドの魔玉>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]を持ち出しており、いくつかを[[昴>天ヶ谷 昴 / スバル=エルデピアス]]の護身用に渡し、自分は[[昴>天ヶ谷 昴 / スバル=エルデピアス]]の指示(と言うより要望)に従い[[オズワルド・レーム>キャノンボール・O.Z.]]と対峙する。射撃系の戦士であるオズワルドとファルガの相性は悪く、苦戦が予想されたが、そこで全員が集結し、オズワルドとの戦闘に入る。だが、これは[[カーネル>カーネル・フェンダンス【≪四刃隊長≫】]]の描いたシナリオ通りであり、この時に[[昴>天ヶ谷 昴 / スバル=エルデピアス]]は[[カーネル>カーネル・フェンダンス【≪四刃隊長≫】]]の手に落ちてしまう [[アストラ>アストラ=O=ヴェイス&ダハル]]の捨て身の戦法によって、消耗せずに[[オズワルド>キャノンボール・O.Z.]]戦を切りぬけた二人は、[[昴>天ヶ谷 昴 / スバル=エルデピアス]]の下に馳せ参じるが、[[昴>天ヶ谷 昴 / スバル=エルデピアス]]を人質に取った[[カーネル>カーネル・フェンダンス【≪四刃隊長≫】]]からの奪還はならず、また[[≪R.I.P.≫]]の総帥である[[グレミュール・ポポル]]の登場によって、万策尽き果て、[[昴>天ヶ谷 昴 / スバル=エルデピアス]]を拉致されてしまう [[昴>天ヶ谷 昴 / スバル=エルデピアス]]の救出のために、行方不明の[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]に、[[アストラ>アストラ=O=ヴェイス&ダハル]]と連名のメッセージを、新聞広告に載せる。この連名でメッセージを載せることで、[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]に無視をさせないと言う、[[アストラ>アストラ=O=ヴェイス&ダハル]]の発想だったらしい 結果的に、[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]はヴェイス家へ戻り、[[昴>天ヶ谷 昴 / スバル=エルデピアス]]の救出のために、共に行動する事になる だが………… &bold(){【終焉】 ~夏の夕暮れ。やさしく迎えてくれるのは……~} //元ネタは、アイレムのSTG『R-TYPE FINAL』のステージF-Bのモノローグ『夏の夕暮れ やさしく迎えてくれるのは 海鳥達だけなのか』 [[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]、[[アストラ>アストラ=O=ヴェイス&ダハル]]と共に、[[昴>天ヶ谷 昴 / スバル=エルデピアス]]の救出のために動いていたのだが、[[ライク・ヴェルトゥス]]の手によって、[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]が寿命を奉って禁術に手を染めた事実を知らされてしまう。誰よりも頼りにし、また愛していた姉である[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]に課せられたタイムリミット。その事実を突きつけられ、リイロは絶叫と共に気絶してしまう。この一件によって、完全に[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]を見限ったファルガの手によって、リイロは安全な場所へと連れ出されるが、病院に担ぎ込まれた時、既にリイロの脳波はフラットを指していたと言う 精神的ショックのあまり、植物状態と化してしまったリイロ 度重なる悲劇に、リイロの心が屈してしまった瞬間でもあった あるいはそれが、健気な少女に与えられた、安住の地であったのかもしれない――――…………………… ――――――――しかし、そんなささやかな平穏ですら、運命は無残にも踏みにじる事になる…………………… ――――――――It continues to [[Riiroclone>リイロクローン]]............ &bold(){【所持品】} ・プレゼントされた服 [[華凛>霏雨 華凛&アレル]]に選んでもらった服 具体的な中身は、現在不明である ・『魔玉』 病院での[[≪R.I.P.≫]]以後、[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]の『魔玉』を分けてもらい、使用するようになった 詳細については、[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]の項を参照 &bold(){【能力】} リイロ 『アタラクシア』『アナスタシス』 //元ネタは、セガのRPG『ファンタシースター 千年紀の終りに』の、仲間の一人ラジャの使用する、TP(他のRPGで言うMP)を回復させる特技『アタラクシア』 心に働きかける能力 それぞれ、古語で「平静」と「覚醒」と言う意味がある 『アタラクシア』は、人の心の闇……「怒り」や「諦観」など、動的、静的なものに関わらず、負の感情にカテゴライズされる物を浄化する能力 その際に、グリーンの光を対象に当てる ただし、心の表層部分にしか効果はなく、人格的な歪みや、深く心の奥まで刻まれた傷や感情には効果が無いと言う 『アナスタシス』は、人の心に希望と活力を与える能力。ちょうど『アタラクシア』の反対に位置する能力である 発動する際には、オレンジ色の光を伴うと言う この能力による活力は一時的な物で、活力の中で自らを支える物を得なければ、単なる気休めに終わると言う ファルガ 「巨大化」の能力 文字どおり巨大化し、戦闘形態へと移行する能力 巨大化すると、肩高1m前後、全長3m前後、尾長8m前後と言う、大型肉食獣の様な形態となる その長い肢体は、パワーとスピードを生み出すために、大きくしなる様な柔軟性を身につけている また、尾の先には鉄の様な金属製の環状の刃が生まれる この尾は、地面を砕いて破片を敵にぶつけるほどの破壊力を秘め、単純な膂力で言うのなら相当の戦闘能力を秘めている 「真化」 ヴェイス3兄弟の使い魔の例に漏れず、彼にも「真化」の能力がある リイロの魔力を吸収しつつ表すその姿は、巨大化の形態に更に翼と触手を生やしたようなものである その咆哮にも、衝撃波となるほどの力が宿り、掛け値なしにファルガの「本気」と表現する事が出来る この形態へと至る際、ファルガは『トラファルガ=ブラックドラフト』と叫んでいた //元ネタは、CAVEのSTG『ケツイ~絆地獄たち~』の5面中ボス『重機動対空砲座 トラファルガ』と、4面中ボス『局地防衛型戦闘車両 ブラックドラフト』 &bold(){【戦闘】} リイロ本人には、戦闘能力は完全に皆無である 故に、自分から積極的に戦闘を仕掛けていく事はなく、彼女が戦闘を行う際は、基本的に自衛のための物になると思われる ファルガに関しては、単体での戦闘能力は大きいものがあるが、魔力的な要素を一切持っていない弱点も存在する パワーとスピードには長けるが、魔術などを駆使する相手には辛いものがあるだろう
**大丈夫です **昔から、危ない事ばかりしてたけど、必ず帰ってきましたから! &bold(){リイロ=M=ヴェイス(Riiro=M=Vace)} //元ネタは、CAVEのSTG『エスプレイド』のプレイアブルキャラの一人『美作 いろり』のアナグラム(IRORI MIMASAKA→RIIRO M) &bold(){『幼き慈愛の悲しみ』} &bold(){【人物】} オレンジ色のショートカットに、動きやすさを重視した若草色のワンピースを着た、小学生ほどの少女 使い魔として、黒猫の姿をした「ファルガ」を連れる、ヴェイス3兄妹の末っ子。12歳 [[アストラ>アストラ=O=ヴェイス&ダハル ]]と[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]はそれぞれ兄と姉にあたる 純真かつ献身的な性格で、常に傷ついた人へのいたわりや思いやりを忘れない 将来は医者になる事を目指し、日々の生活の傍ら、知り合いの医師が務める病院に出向いては、入院患者を励ます事を日課としている 家を留守がちにし、常にフラフラと出歩いている[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]の事を心配している 「ファルガ」はリイロの使い魔 普段はリイロと共に行動し、何の変哲もない猫であるかのように振舞っている 正義感が強く、人々のために滅私奉公のごとく献身的に行動するリイロを常に気に掛けている だが、その為に家をないがしろにし好き勝手に放浪している[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]を快く思わず、顔を合わせるたびに苦言を呈している 本当は、[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]がリイロの事を強く想っている事も、[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]が家を出るきっかけになった出来事も、全て知っているのだが、感情的な問題で許せないでいるらしい 一方で、人付き合い自体はどうやら苦手な性質らしく、初対面の人を相手にするとどこかぎこちない対応が目立つ &bold(){【足跡】} 水の国の家にとどまりながら、病院などを手伝ってまわっている [[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]の友人である[[霏雨 華凛>霏雨 華凛&アレル]]と数回の接触があり、いずれ共に食事に出かけようと言う約束を交わしている [[天ヶ谷 昴>天ヶ谷 昴 / スバル=エルデピアス]]、そして[[カーネル・フェンダンス>カーネル・フェンダンス【≪四刃隊長≫】]]がヴェイス家の屋敷にやってきた際には、夜遅くだったため眠ってしまっていたが、戦闘の物音に目覚め、瀕死状態に陥っていた[[昴>天ヶ谷 昴 / スバル=エルデピアス]]を『アナスタシス』によって治療する その際には、ファルガに戦闘を任せ[[カーネル>カーネル・フェンダンス【≪四刃隊長≫】]]の撃退に成功するが、この一件によってリイロとファルガは、[[≪R.I.P.≫]]に目をつけられてしまう事となる そして、姉である[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]に起こった悲劇を、幸か不幸か知らないままであり、結局、[[昴>天ヶ谷 昴 / スバル=エルデピアス]]を病院へと引き渡し、戦闘で倒れた[[ジェム>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]の治療を行う事が精いっぱいだった その後、警察に[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]の捜索願を出し、[[昴>天ヶ谷 昴 / スバル=エルデピアス]]の見舞いついでに病院で休んでいた所で[[ライク・ヴェルトゥス]]と会う。既に[[アストラ>アストラ=O=ヴェイス&ダハル ]]と[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]両名との面識があるという[[ライク>ライク・ヴェルトゥス]]に、自分たちの事を軽く話しつつ「森に知り合いの魔術師が居て、森の中でなら居場所などを探る事が出来る」と言うライクに、[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]の事を頼んだ その後、[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]は自らヴェイス家へと帰ってくるが、その際に『ヴェイス禁祭事術式伝書』に従った禁術を使用し、更に行方をくらませてしまう。流石にこれにはリイロも堪えてしまい、屋敷の外で悲観に暮れていた所に、シルヴァーグ=バレットリーンと共に[[兄であるアストラ=O=ヴェイス>アストラ=O=ヴェイス&ダハル]]と再会する。知っている限りの情報を伝えると、[[ダハル>アストラ=O=ヴェイス&ダハル]]が「[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]が禁術を使用した可能性」について言及し、そのために[[アストラ>アストラ=O=ヴェイス&ダハル]]と協力して[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]を探す事になる [[アストラ>アストラ=O=ヴェイス&ダハル]]を伴い、[[昴>天ヶ谷 昴 / スバル=エルデピアス]]の見舞いに行った際に、[[昴>天ヶ谷 昴 / スバル=エルデピアス]]が[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]の記憶を失ってしまっている事、精神が不安定な状態にある事を知る。能力を使って穏便に話をしようとするが、これは失敗に終わってしまい、結局その場を医者に任せる事になる その時、[[ワーズ>ワーズワイス・コッペリエル【≪四刃≫】]]と名乗る少女と会い、[[昴>天ヶ谷 昴 / スバル=エルデピアス]]の退院予定日に[[カーネル>カーネル・フェンダンス【≪四刃隊長≫】]]が再び襲撃を掛けてくる事を知る。[[昴>天ヶ谷 昴 / スバル=エルデピアス]]を再び[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]に会わせたいと言う一心で、リイロは[[昴>天ヶ谷 昴 / スバル=エルデピアス]]の護衛を買って出る事になる その後、[[昴>天ヶ谷 昴 / スバル=エルデピアス]]の見舞いに来ていた事を通じて、[[天ヶ谷 双葉]]、アリエル、[[サラ]]らにこの情報を伝え、[[アストラ>アストラ=O=ヴェイス&ダハル]]と共に5人態勢で[[昴>天ヶ谷 昴 / スバル=エルデピアス]]のガードに当たる リイロは、あらかじめ家に残っていた[[レイドの魔玉>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]を持ち出しており、いくつかを[[昴>天ヶ谷 昴 / スバル=エルデピアス]]の護身用に渡し、自分は[[昴>天ヶ谷 昴 / スバル=エルデピアス]]の指示(と言うより要望)に従い[[オズワルド・レーム>キャノンボール・O.Z.]]と対峙する。射撃系の戦士であるオズワルドとファルガの相性は悪く、苦戦が予想されたが、そこで全員が集結し、オズワルドとの戦闘に入る。だが、これは[[カーネル>カーネル・フェンダンス【≪四刃隊長≫】]]の描いたシナリオ通りであり、この時に[[昴>天ヶ谷 昴 / スバル=エルデピアス]]は[[カーネル>カーネル・フェンダンス【≪四刃隊長≫】]]の手に落ちてしまう [[アストラ>アストラ=O=ヴェイス&ダハル]]の捨て身の戦法によって、消耗せずに[[オズワルド>キャノンボール・O.Z.]]戦を切りぬけた二人は、[[昴>天ヶ谷 昴 / スバル=エルデピアス]]の下に馳せ参じるが、[[昴>天ヶ谷 昴 / スバル=エルデピアス]]を人質に取った[[カーネル>カーネル・フェンダンス【≪四刃隊長≫】]]からの奪還はならず、また[[≪R.I.P.≫]]の総帥である[[グレミュール・ポポル]]の登場によって、万策尽き果て、[[昴>天ヶ谷 昴 / スバル=エルデピアス]]を拉致されてしまう [[昴>天ヶ谷 昴 / スバル=エルデピアス]]の救出のために、行方不明の[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]に、[[アストラ>アストラ=O=ヴェイス&ダハル]]と連名のメッセージを、新聞広告に載せる。この連名でメッセージを載せることで、[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]に無視をさせないと言う、[[アストラ>アストラ=O=ヴェイス&ダハル]]の発想だったらしい 結果的に、[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]はヴェイス家へ戻り、[[昴>天ヶ谷 昴 / スバル=エルデピアス]]の救出のために、共に行動する事になる だが………… &bold(){【終焉】 ~夏の夕暮れ。やさしく迎えてくれるのは……~} //元ネタは、アイレムのSTG『R-TYPE FINAL』のステージF-Bのモノローグ『夏の夕暮れ やさしく迎えてくれるのは 海鳥達だけなのか』 [[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]、[[アストラ>アストラ=O=ヴェイス&ダハル]]と共に、[[昴>天ヶ谷 昴 / スバル=エルデピアス]]の救出のために動いていたのだが、[[ライク・ヴェルトゥス]]の手によって、[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]が寿命を奉って禁術に手を染めた事実を知らされてしまう。誰よりも頼りにし、また愛していた姉である[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]に課せられたタイムリミット。その事実を突きつけられ、リイロは絶叫と共に気絶してしまう。この一件によって、完全に[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]を見限ったファルガの手によって、リイロは安全な場所へと連れ出されるが、病院に担ぎ込まれた時、既にリイロの脳波はフラットを指していたと言う 精神的ショックのあまり、植物状態と化してしまったリイロ 度重なる悲劇に、リイロの心が屈してしまった瞬間でもあった あるいはそれが、健気な少女に与えられた、安住の地であったのかもしれない――――…………………… ――――――――しかし、そんなささやかな平穏ですら、運命は無残にも踏みにじる事になる…………………… ――――――――It continues to [[Riiroclone>リイロクローン]]............ &bold(){【所持品】} ・プレゼントされた服 [[華凛>霏雨 華凛&アレル]]に選んでもらった服 具体的な中身は、現在不明である ・『魔玉』 病院での[[≪R.I.P.≫]]以後、[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]の『魔玉』を分けてもらい、使用するようになった 詳細については、[[レイド>レイド=E=ヴェイス&ジェム]]の項を参照 &bold(){【能力】} リイロ 『アタラクシア』『アナスタシス』 //元ネタは、セガのRPG『ファンタシースター 千年紀の終りに』の、仲間の一人ラジャの使用する、TP(他のRPGで言うMP)を回復させる特技『アタラクシア』 心に働きかける能力 それぞれ、古語で「平静」と「覚醒」と言う意味がある 『アタラクシア』は、人の心の闇……「怒り」や「諦観」など、動的、静的なものに関わらず、負の感情にカテゴライズされる物を浄化する能力 その際に、グリーンの光を対象に当てる ただし、心の表層部分にしか効果はなく、人格的な歪みや、深く心の奥まで刻まれた傷や感情には効果が無いと言う 『アナスタシス』は、人の心に希望と活力を与える能力。ちょうど『アタラクシア』の反対に位置する能力である 発動する際には、オレンジ色の光を伴うと言う この能力による活力は一時的な物で、活力の中で自らを支える物を得なければ、単なる気休めに終わると言う ファルガ 「巨大化」の能力 文字どおり巨大化し、戦闘形態へと移行する能力 巨大化すると、肩高1m前後、全長3m前後、尾長8m前後と言う、大型肉食獣の様な形態となる その長い肢体は、パワーとスピードを生み出すために、大きくしなる様な柔軟性を身につけている また、尾の先には鉄の様な金属製の環状の刃が生まれる この尾は、地面を砕いて破片を敵にぶつけるほどの破壊力を秘め、単純な膂力で言うのなら相当の戦闘能力を秘めている 「真化」 ヴェイス3兄弟の使い魔の例に漏れず、彼にも「真化」の能力がある リイロの魔力を吸収しつつ表すその姿は、巨大化の形態に更に翼と触手を生やしたようなものである その咆哮にも、衝撃波となるほどの力が宿り、掛け値なしにファルガの「本気」と表現する事が出来る この形態へと至る際、ファルガは『トラファルガ=ブラックドラフト』と叫んでいた //元ネタは、CAVEのSTG『ケツイ~絆地獄たち~』の5面中ボス『重機動対空砲座 トラファルガ』と、4面中ボス『局地防衛型戦闘車両 ブラックドラフト』 &bold(){【戦闘】} リイロ本人には、戦闘能力は完全に皆無である 故に、自分から積極的に戦闘を仕掛けていく事はなく、彼女が戦闘を行う際は、基本的に自衛のための物になると思われる ファルガに関しては、単体での戦闘能力は大きいものがあるが、魔力的な要素を一切持っていない弱点も存在する パワーとスピードには長けるが、魔術などを駆使する相手には辛いものがあるだろう

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: