≪No.237≫

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#openclose(show=ミソラ シズル){ 【名前】 ミソラ シズル &font(#ff0000,b){[死亡]} 【容姿】 紅髪赤眼、眼下に色濃い隈を持つショートヘアの少女。14歳。 膝丈フレアの黒いワンピースに、金属缶や手榴弾の括られたベルトを巻きつけ、 幅広の長剣を抜き身で腰に帯びている。 胸元に付けたネームプレートには『No.DG』という文字。 【人物】 引き伸ばされた一日を生きる少女。第三世界の日本出身。 睡眠を破棄した為に、昨日と今日を区別することなく 安息を喪失した為に、歩みを止めることもない。 平坦でメリハリのない主観が、彼女の心を乾かしていった。 過剰な自己破壊衝動は、刺激を求める感情の裏返し。 死と隣り合わせにある状況や、相手の意志一つで殺されてしまうような状況に興奮を覚える性質。 罵倒されたり、反撃にあったり、手酷く扱われたりするのも嫌いではなく むしろ進んで攻撃されようとしている節がある。 優しい人ばかりだと、物足りないのだろうか。 基本的に、自殺未遂に相手を巻き込むことからコミュニケーションを始める。 殺人経験の有無は不明。 【能力】 『不断無縫のコンシャス』 絶対持続主観。意識の途切れない能力。 眠らず、気絶せず、瞬きもしない。 麻酔も効かないため、手術の痛みでショック死する可能性すらある。 代わりに、生体DoS攻撃やショックイメージには強い。 8歳の時に能力を得てから、56329時間の一日を生きた。 【武装】 『処刑剣:ドルンレースヒェン』 幅広で白色透明、薄氷のような両刃の刀身。 剣先は丸く、刺突に向かないことが見て取れる。 海をバックに、ドクロと刀剣の描かれた柄も相まって、腰飾りのよう。 尋常ならざる冷気を帯びた様子から、 霰石を削り出して製作されたものと看破できるかもしれない。 鉱物特性を活かした〝タナトイド スピンドル〟という必殺技を持つが、 魔力を扱えない彼女には使用できなかった。 『手榴弾』 ジャガイモ型。ポテトマッシャーと呼ばれるタイプの物。 安全装置を外すと、数秒後に爆発する。 威力、範囲、爆発までの時間など、様々なタイプを所持しているらしい。 『金属缶』 衝撃を受けると、円柱の中程がスライドするように裂けて、 薄桃色の睡眠ガスを噴出する危険物。 吸引した場合、ローズの香りと共に眠気を誘われる。 被害の程度は吸引量に比例し、最悪の場合、昏倒する。 普段は手榴弾と共にベルトに括られていたり、スカートの中に入っていたりする。 『魔眼』 能力の派生亜種。 〝意識が逸れない〟という性質を持つ。詳細不明。 } #openclose(show=ダグラス=バッファー){ 【名前】 ダグラス=バッファー(Douglas Buffer) 【容姿】 傭兵服を着込んだリザードマンらしき生物。 ギョロリとした瞳を持つトカゲの頭部と、赤鱗で覆われた人型の身体。 胸には『No.DG』と彫られた鍵型のネームプレート。 同一形状の剣を二振り、腰に帯びている。 【人物】 機関に雇われた亜人の傭兵。 傲岸不遜で粗野粗暴。口を開けば悪態をつく。 ただでさえ外見から偏見を受けている為、仕事には誠実。 お金にも煩い。 【能力】 『ioDynamic』(あいおー だいなみっく) 〝ショックアブソーバー〟  ??? 〝ディスチャージ・スプリング〟  脚部から衝撃を放つ技。ただ、それだけ。 【武装】 『ソードブレイカー:カロン&フロギー』 瓜二つの双剣。イグニシウム製。 短剣や小太刀と分類するには、あまりにも肉厚で長大。 ルビーのように赤く、高熱を帯びた刀身と、櫛型の峰が特徴的だ。 恐らく、武器破壊を主眼においた作りなのだろう。 ちなみに、右がカロンで左がフロギー。 変温動物である彼は本来、気温が低いと活動不能なのだが、 この二つの〝熱源〟で間接的に肉体を温めることにより、機敏な行動を可能にしている。 『赤鱗』 自前の鱗。天然のスケイルアーマー。 耐熱性があり、防御性能はそれなり。 新大陸の古龍には遠く及ばない。 腹部、足の裏などには生えておらず、皮下の肉は柔らかい。 }
#openclose(show=ミソラ シズル){ 【名前】 ミソラ シズル &font(#ff0000,b){[死亡]} 【容姿】 紅髪赤眼、眼下に色濃い隈を持つショートヘアの少女。14歳。 膝丈フレアの黒いワンピースに、金属缶や手榴弾の括られたベルトを巻きつけ、 幅広の長剣を抜き身で腰に帯びている。 胸元に付けたネームプレートには『No.DG』という文字。 【人物】 引き伸ばされた一日を生きる少女。第三世界の日本出身。 睡眠を破棄した為に、昨日と今日を区別することなく 安息を喪失した為に、歩みを止めることもない。 平坦でメリハリのない主観が、彼女の心を乾かしていった。 過剰な自己破壊衝動は、刺激を求める感情の裏返し。 死と隣り合わせにある状況や、相手の意志一つで殺されてしまうような状況に興奮を覚える性質。 罵倒されたり、反撃にあったり、手酷く扱われたりするのも嫌いではなく むしろ進んで攻撃されようとしている節がある。 優しい人ばかりだと、物足りないのだろうか。 基本的に、自殺未遂に相手を巻き込むことからコミュニケーションを始める。 殺人経験の有無は不明。 【能力】 『不断無縫のコンシャス』 絶対持続主観。意識の途切れない能力。 眠らず、気絶せず、瞬きもしない。 麻酔も効かないため、手術の痛みでショック死する可能性すらある。 代わりに、生体DoS攻撃やショックイメージには強い。 8歳の時に能力を得てから、56329時間の一日を生きた。 【武装】 『処刑剣:ドルンレースヒェン』 幅広で白色透明、薄氷のような両刃の刀身。 剣先は丸く、刺突に向かないことが見て取れる。 海をバックに、ドクロと刀剣の描かれた柄も相まって、腰飾りのよう。 尋常ならざる冷気を帯びた様子から、 霰石を削り出して製作されたものと看破できるかもしれない。 鉱物特性を活かした〝タナトイド スピンドル〟という必殺技を持つが、 魔力を扱えない彼女には使用できなかった。 『手榴弾』 ジャガイモ型。ポテトマッシャーと呼ばれるタイプの物。 安全装置を外すと、数秒後に爆発する。 威力、範囲、爆発までの時間など、様々なタイプを所持しているらしい。 『金属缶』 衝撃を受けると、円柱の中程がスライドするように裂けて、 薄桃色の睡眠ガスを噴出する危険物。 吸引した場合、ローズの香りと共に眠気を誘われる。 被害の程度は吸引量に比例し、最悪の場合、昏倒する。 普段は手榴弾と共にベルトに括られていたり、スカートの中に入っていたりする。 『魔眼』 能力の派生亜種。 〝意識が逸れない〟という性質を持つ。詳細不明。 } #openclose(show=ダグラス=バッファー){ 【名前】 ダグラス=バッファー(Douglas Buffer) 【容姿】 傭兵服を着込んだリザードマンらしき生物。 ギョロリとした瞳を持つトカゲの頭部と、赤鱗で覆われた人型の身体。 胸には『No.DG』と彫られた鍵型のネームプレート。 同一形状の剣を二振り、腰に帯びている。 【人物】 機関に雇われた亜人の傭兵。 傲岸不遜で粗野粗暴。口を開けば悪態をつく。 ただでさえ外見から偏見を受けている為、仕事には誠実。 お金にも煩い。 【能力】 『ioDynamic』(あいおー だいなみっく)   力学に関する入出力。 〝ショックアブソーバー〟  衝撃を吸収する。(両手限定)  手に伝わった衝撃に限定されるが、その吸収率は100%に近い。  ただし、付加属性や魔力には効果がない。  溜め込んだ力は下記の技によって放出される。 〝ディスチャージ・スプリング〟  衝撃を放出する。(脚部限定)  移動、遠距離攻撃、瞬間的な火力の引き上げ等に使われる。 【武器/防具】 『ソードブレイカー:カロン&フロギー』 瓜二つの双剣。イグニシウム製。 短剣や小太刀と分類するには、あまりにも肉厚で長大。 ルビーのように赤く、高熱を帯びた刀身と、櫛型の峰が特徴的だ。 恐らく、武器破壊を主眼においた作りなのだろう。 ちなみに、右がカロンで左がフロギー。 変温動物である彼は本来、気温が低いと活動できなくなるのだが、 剣の帯びる熱で間接的に肉体を温めることによって、機敏に動くことができる。 熱源が二つになれば、更に行動が速くなる。 『赤鱗』 自前の鱗。天然のスケイルアーマー。 耐熱性があり、防御性能はそれなり。 新大陸の古龍には遠く及ばない。 腹部、足の裏などには生えておらず、皮下の肉は柔らかい。 『アギト』 爬虫類型亜人の大顎。 人肉を骨ごとムシャムシャできる程度。 殺傷能力はあるが、使う場面は限定される。 }

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