リリセール

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Qui dormit, non peccat. 「眠っていれば、&color(red){罪}を犯さないで済むの」  &font(i,red,u){&size(20){&color(black){&bold(){LXXII}──&color(#bf783a){Lilitherre}}}&space(72)} &color(red){┼───}&font(i,14,#bf783a){Omnes una manet nox.}  肩が露出したゴシック調の黒いコルセットワンピースを纏う、痩身の女性、の姿をした何か。  琥珀色の髪と真紅の瞳、やや蒼白いほどの肌を持つ。その貌は、表情を欠損して人形じみている。  身の丈近くもあるような燻銀色の魔杖を携え、靴を履いておらず何故か常に素足のままでいる。  その身に流れる血は、人に非ざる漆黒。  常にブランデーの香を漂わせ、念話と呼ばれるテレパシーに近い術で会話をする。  神出鬼没。出現や消滅の際には、黒い薔薇の花吹雪を伴う。 &color(red){┼───}&font(i,14,#bf783a){Nemo nisi mors.}  一体どんな能力や魔術を有しているのか、その全容は未だに不明。  力の無い非能力者を杖の一振るいで『漆黒の彫像』に変えたり、  また微力な念力や、簡素な魔力干渉結界を展開したりするのが確認されている。  だが、主軸と見られるのは、[[彼>ゲーティア]]が扱う筈の喚起魔術『名も亡き王の小さな鍵』による、[[贋造悪魔-Deofol->ゲーティア/Deofol]]の召喚・使役。  ただ、彼が行使する場合と違って、召喚獣との間にフィードバックダメージが存在するなど、所々に微妙な差異がある。 &color(red){┼───}&font(i,14,#bf783a){Non sum qualis eram. }  以前までは、名乗る際には“名前を持たない”、或いは単に“リリセール”とだけ告げていたが、  ブルーラインと相対した際には『&bold(){リリセール=ゲーティア}』と名乗るようになっていた。  本来、『ゲーティア』と名乗る者は[[彼>ゲーティア]]であった筈なのだが……。
#math(){{{ Qui dormit, non peccat. }}} 「眠っていれば、&color(red){罪}を犯さずに済むの」  &font(i,red,u){&size(20){&color(black){&bold(){LXXII}──&color(#bf783a){Lilitherre}}}&space(72)} &color(red){┼───}&font(i,14,#bf783a){Omnes una manet nox.}  肩が露出したゴシック調の黒いコルセットワンピースを纏う、痩身の女性、の姿をした何か。  琥珀色の髪と真紅の瞳、やや蒼白いほどの肌を持つ。その貌は、表情を欠損して人形じみている。  身の丈近くもあるような燻銀色の魔杖を携え、靴を履いておらず何故か常に素足のままでいる。  その身に流れる血は、人に非ざる漆黒。  常にブランデーの香を漂わせ、念話と呼ばれるテレパシーに近い術で会話をする。  神出鬼没。出現や消滅の際には、黒い薔薇の花吹雪を伴う。 &color(red){┼───}&font(i,14,#bf783a){Nemo nisi mors.}  一体どんな能力や魔術を有しているのか、その全容は未だに不明。  力の無い非能力者を杖の一振るいで『漆黒の彫像』に変えたり、  また微力な念力や、簡素な魔力干渉結界を展開したりするのが確認されている。  だが、主軸と見られるのは、[[彼>ゲーティア]]が扱う筈の喚起魔術『名も亡き王の小さな鍵』による、[[贋造悪魔-Deofol->ゲーティア/Deofol]]の召喚・使役。  ただ、彼が行使する場合と違って、召喚獣との間にフィードバックダメージが存在するなど、所々に微妙な差異がある。 &color(red){┼───}&font(i,14,#bf783a){Non sum qualis eram. }  以前までは、名乗る際には“名前を持たない”、或いは単に“リリセール”とだけ告げていたが、  [[ブルーライン]]と相対した際には『&bold(){リリセール=ゲーティア}』と名乗るようになっていた。  本来、『ゲーティア』と名乗る者は[[彼>ゲーティア]]であった筈なのだが……。

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