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「フール」(2011/11/19 (土) 14:53:12) の最新版変更点

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 |彡ミ　三三三三三| 久 　　 ／ /､ 
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*&font(i,27,#dc143c){ “Super Hero” だぁっ！}

**――愚か者。フール

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**概要

容姿は所謂迷彩服である。そこは普通ではあるのだが……
しかし、頭だけは翠というより苔の生えた年代物の宝箱&b(){が}頭になっている。&b(){どうしてそうなった}
体格は痩躯気味。しかし、主に頭のお陰で背は高め（中身は推定180程。其れに宝箱を足すと良い感じ）。年齢不詳。顔が見えないだけに
最近空気な彼も、遂に[[青義同盟>【blue justice/青義同盟】]]のゼビレイと協力関係に。彼の活躍は近い内に見られる！……かもしれない

性格は&b(){スーパーヒ―ロー}だとか公にに云って仕舞う軽い人。スーパーヒーロー自負してるためか、負けず嫌い気味
ヒーローのシチュエーションには憧れたりしている。ノリは良い方。と云うよりノル方。意味不明なら[[詰能力者]]が参考になりそう
相手様のスイッチが入ってくれて実現すれば、はしゃいだりして茶番劇始める痛い&b(){大人}。（背丈的に子供では無い）
しかし、其の口調は正統派スーパーヒーローの其れとは程遠く、おちょくった（？）様な口調でしかも最後に変なアクセントが付く
テンション高いのがデフォルト。良く云えば楽天家、悪く云えば五月蠅い。よって脳味噌まで宝箱なのではないのかってくらい残念な人

だが空気を読む時はある。というより、&b(){中の人権限で強制的に読ませる}
どこか憎めないポジションを狙っていきたいとは思ってない……筈。多分
欲望に身を任せ同化するとか本気で云いそうで困る。普段の状態で掘り下げれば実際はふざけているだけの様な気がする
&b(){銃を楽器だと思ってる}し、&b(){中の人無視して勝手にしゃべりだした伝説有り}。其れは大袈裟かもしれないが、指が勝手に打つのは確か

自称は何時でもスーパーヒーロー。然し現実は良くて&b(){笑顔の使者（コメディアン）}
//ブルーラインの人有難う御座いました
事実、笑顔の使者は本人も一瞬迷った。其れで良いのかスーパーヒーロー。良い訳はない
しかし、其れに勝る心意気（&b(){強きを裁き、弱きを助ける}）が彼を踏み止まらせたのであった
……微妙に正当化しているが、&b(){一瞬は迷った}。大事な事なので二回云う
まぁ、この人の在りがちなノリだったのかもとフォローもしてみるが、真相の程は闇の中である

総合的に見れば人によっては悪戯好きな悪餓鬼が其のまま大きくなったように見えるかもって人。其れ以上でもそれ以下でも無い

**宝箱の中

宝箱は開閉式。便利。案外硬い。頭突きされると痛いかも

&b(){機関銃}
撃っても当たらない銃。&b(){質量保存の法則は無視}。なんでさ。一寸五月蠅い銃型の玩具。惑わすのに使えるかも
ある人は銃口を相手の両耳に当てて、其のまま撃ってみてはと云いそうで困る。外道だし、難しいので其れはしない。多分

&b(){手榴弾}
投げたら五月蠅いのと見えないだけ。因みに&b(){銃から変形した}。突っ込み待ち(一応、原理は在る)
殺傷物な筈なのに非殺傷物という矛盾した爆発物。幻影と本体のシャッフルに使う。案外便利。ストックは３

&b(){ロケットランチャー}
ＲＰＧ－７。一つだけでも撃ったらとても五月蠅いし、煙で見えない。出すのに時間がかかるらしい。&b(){ロケランはロマン}
此方も質量保存の法則は無視している。無視して良くないからそれ！しかし、問題は&b(){弾が自動で爆発する所}。突っ込み待ｔ（ry
射出した後、弾自体が無くなれば仕舞わざるを得ないらしいが、隙は移動出来ない程度だったり。最近一つしか出せない不思議な雷を食らったらしい

**戦闘能力

本人単体のみであっても、体が体操選手程に柔らかく、ダンスも本格的に勤しむのでキレも好い方故に、非力、武道の心得が足りぬとは云えども脅威にはなるだろう
然し、元より彼の本領は二人の幻影召喚による択一攻撃である。正に見える訳の無い三択攻撃は外道の一言
勿論、其れ程な破壊力な故規制もある。興味があるならば幻影についてもチェックを推奨しよう

総合的には、幻影がお亡くなりになった瞬間、攻撃手段が少なくて困るらしい。いても少ないと云えば少ないのは此処だけの話である

&b(){幻影について}

本人と瓜二つの幻しを一挙に二人召喚出来る。三人揃うとカオスが増す。然し、調子には乗らせない
言い争ったり、本体と一緒にふざけているので、二人ともある程度の頭脳は在る様子。又、本人と同じく玩具も使えて便利

但し、本体よりは脆い上に、幻影達の肉体攻撃は其の一切が透き通り、二人ともいなくなった後は又復活させる時に時間が掛かる（一レスインターバル）
他の幻影能力と違い幻影と自分を入れ替えれる訳でも無いので、手榴弾を投げるか、ロケランをぶっぱなし&b(){自力で}シャッフルするしかない
そんなにも関わらず、本体に&b(){反則（チート）}と評された程無駄に高い身体能力を要する為、択一攻撃も本体より&b(){派手に動かざるを得ない}らしい

弱いとは思われるかもしれないが、理論上は本体が攻撃しながら手榴弾やロケランを用意して爆破、シャッフル何て事も可能ではあるし
&b(){二人揃えば}本体の多少なりとも盾として仕事するそうだ。本気の彼等は邪魔、鬱陶しい云々無しにしても、常に幻影を攻略する立ち回りが要求されるかもしれない

総合的には何だかんだで本体に似ているが、脆いし、悲しいし、派手なので見切る事も出来なくはないと云う事である

《プランＣ》

プランＣから云っているが、Ａ，Ｂが在るのかは定かでない。矢張りノリなのか
取り敢えず手榴弾投げとけの指令。相手は爆発の音と煙に包まれ、その後宝箱のカオスを見る。恐ろしい作戦である

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#region(この人の将来用)

――水の国人通りの少ない街中にて。大分最近の話

青義同盟構成員ゼビレイは何時ものように、チラシを貼っていた
機械であるゼビレイにとっては只々作業的にチラシを貼る仕事は非常に容易であった
無論、其れに意味等は無い。ゼビレイにとって、過程等には興味は薄かった
本当に。何処迄も。自分の考察に対する興味は薄かった

『ねぇねぇ、其処の君。何貼ってるのかなぁ！？』

そんな中身のない、抜け殻のような異形は突如、宝箱頭の何かに陽気に話し掛けられる
最初は、確かに警戒した。然し見て行く内に悪意等は消え、異形は彼に少々興味を持った

彼はゼビレイが訊いてもいないのにスーパーヒーロ―のフールと名乗った
用件を訊けば、ヒーロー行為をして財政を保とうとしたのだが、流石に無謀であったらしく
今は公園で色々パフォーマンスしながら財政を保ちながらヒーロー活動をしている所に、チラシを思い出したのだとか

最初は確かに警戒した。だが、フールという人（？）を前にすると不思議と其れは消え去っていたのである
結果的にゼビレイがフールに、個人同士で協力するという形で財政面を補助する案を出す
フールも、ゼビレイが正義組織の一員だったと悟ると執拗な位に喜び、皆まで言う前に応じていたのであった

ゼビレイは安全は確保するが、余り目立つなと条件を付けた
フールも其れには即応じ、余り頼らないと云う旨もゼビレイに告げた
正義組織の構成員の協力者。其の肩書きがフールには必要だっただけらしい

其の後は、ゼビレイがフールから一方的に他愛も無い雑談をされて、別れた
ゼビレイは一息付いた後、何故其処までしたのかと考察し始めた。ゼビレイには其の答えは解らない。だが、フールの言動を訊くと何となしに既視感を覚えたのは事実らしい

此れで良かった。ゼビレイは其の時だけそう確信出来たのだと云う

#endregion

#region(勝手にQ&A　下に行く程ネタバレ度高し。注意)

　Q、雷……？

　A、&b(){私だ}

　Q、日本語でおk

　A、すみません。最近悪ノリしてるんです。烏龍茶飲みます

　Q、ノリノリですね

　A、ノリと勢いです。やけくそです

　Q、どうしてこうなった？

　A、[[あの人>ゼビレイ]]の真面目さと[[狂人>ジャステヴィル]]の懐古心から。中の人は笑えば良いと思うよ
　
　Q、何か、言い文は？

　A、全く後悔はしていないっ！
　　……ええ。やりすぎたら自重します。ストッパーします

　Q、この世界とどう関係するの？

　A、近い内に動かすかもしれない故に調整と、立ち回りは考えました。然し、相変わらず彼は案外何とでもなります

　Q、元ネタが在る？

　A、はい。某ジム・キャリーの映画のピーマンです
　　此れで丸解りですが少し、捻っています。この人は案外一番苦労しました

　Q、捻ってる内容とは？

　A、封印されている箱繋がりと云った所でしょうか。ゼビレイとの関わりを持たせたのもその為です

以下、思いつきと気分でやっていきます
#endregion

#region(ゼビレイの異世界人研究日誌（さらに詳しい客観的足跡的何か）)

・10月26日　曇り
　今日はフールの初仕事を命じた。その仕事の速さは俺を凌ぐ。矢張り、人請けというやつが良いのかもしれない
　可能性のある人材……いや、非常に有能な部下だ。一つ、楽しみが増えた

#endregion

#aa(){  　   　    ＿＿＿＿＿＿
　　      ／三三三三三／|
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 |彡ミ　三三三三三| 久 　　 ／ /､ 
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*&font(i,27,#dc143c){ “Super Hero” だぁっ！}

**――愚か者。フール