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[[レギン]]が開発した〝生きた機械兵器〟であり生物兵器、機動兵器両方の特性を持つ正式名称は≪オメガ・アイン≫
〝[[Deus ex machina]]〟とは違うプランの元製造された、内部に〝[[プレート]]〟と呼ばれる高密度情報エネルギー体を動力として組み込んでいる
これにより、魔力、生命力、テレズマといった、本来機械が持ちえない力を扱うことができる
レギンのオリジナルの兵器、という訳ではなく、ある古代書物に載っていた〝古代兵器〟を真似たものらしい
何気に宇宙空間にも対応しているらしい、浮力があって浮遊も出来ます
装甲の下は筋繊維のようなモノがあり、比較的脆い、各パイロット専用に作られるため、基本的に他者には扱えない
その代わり、パイロットの能力を最大限に引き出す作りになっている
また、神経プラグインにより、トランス操縦をするため、兵器を扱う能力が乏しくても、本人のポテンシャルのみで高い戦闘力を発揮できる
能力者を数人相手どっても、互角に戦える戦闘力を持っている
また事象干渉能力も持っており、空間転移も可能(ただし準備に膨大な時間がかかり、バックアップも必要なので戦闘中は出来ない)
データ化して、携帯端末で持ち運びも出来ます!便利!機体ごとにAIナビが異なり、性格も違います
#openclose(show=type---01 〝Kether〟){
全高10.50m 重量20.4t パイロット:[[レギン]]
[[聖都]]を襲撃したO・A、設計者であるレギン本人が搭乗しており、汎用性に長けた万能機である
複数の能力者と戦い、ほぼ大破、現在修復中だが、〝プレート〟の力によりかなりの速度だ
AIナビは、秘書のような丁寧な口調の女性の音声、性格も真面目(別に彼の趣味ではない)
武装は【エヘイエーソード 衝撃波は発生させる8m程の剣】、
【〝エアッド・ペタル〟という3m程の剣型自立子機、AIでの自立行動及び攻撃が可能でレーザーや電磁波を放てる武装、背面に無数に装着されている】
【〝アルカンシェルの赤門〟という高威力、広範囲にわたる攻撃が可能な砲門が胸部に付いている】
【全長は10m程だろうか、かなり巨大な所々が鋭いヒトガタの兵器である】
【全身は黒く輝いており、幾つもの赤い蛍光線が張り巡らされている】
【装甲は厚く、スマートな鎧のようであり肩、腰部の装甲は特に厚く、脚にもガードが付いている】
【腰部の背面には、3m程の剣のようなユニットが複数付いている】
【頭部はのっぺりとした形で、赤い鋭いバイザーが光っており頂点には十字架が刻まれている】
【兵器でありながら〝神聖〟さもかもしだす不可解な雰囲気の存在だ】
}
#openclose(show=type---03 〝Binah〟){
全高5.00m 重量15,9t パイロット:[[ガートルッド=エリッド《№91》]]
明らかに、他の機体よりも遥かに小さい機体である。
その使用目的は、小型である点を生かした〝屋内戦〟である。
しかしながら、その戦闘能力は極めて高いと言えるだろう。
機体の特性は、近接戦闘一点である。刃物や銃器等の武装を一切廃し、その代わりとして莫大な出力を小柄ながらもかなりの重量と重装甲を誇る機体の動作に回す。
その為、重装甲ながらも、高い機動性と近接戦闘の性能を持つ兵器となった。
そして、その特性は逆に屋内戦であれば、周囲に無駄な被害を及ぼさないため、逆に有用な物と成っている。
AIナビは、《[[メアリー・シェリー《№58》]]》である。
[[ガートルッド=エリッド#Creature]]に記載されている、《高性能チップ-SEL_EEES》により、AIの共有が成されている。[[テンションの低い搭乗者>ガートルッド=エリッド《№91》]]の代わりにめちゃくちゃしゃべりまくることうけ合いである。
***武装
《装甲》
多重構造の特殊装甲である。
その構造は。
|吸|爆|吸|爆|吸|
|収| |収| |収|
|繊| |繊| |繊|
|維|薬|維|薬|維|
という、多重構造に成っているのだ。
これらの機構を複雑に詰め込んだ装甲の厚さは、僅か5mm。
衝撃吸収繊維で吸収しきれない衝撃は、次の層の爆薬に伝わり、その爆発で、衝撃を殺すのだ。
所謂、爆発反応装甲という物で、装甲内部の密閉度を高めれば、基体表面の装甲を砕き、それによる攻撃も可能。しかしながら、その場合は装甲が薄くなる。
《疑似聖釘》
四肢毎に1本ずつ仕込まれた、〝聖釘〟のレプリカである。
之により、機体の性能を底上げしている様だ。
また、ガートルッドの体内の〝本物の聖釘〟と共鳴することで、大幅に性能を上昇させることも出来る。
《機体天使術》
疑似聖釘とガートルッドの聖釘が共鳴した際のみに、使用できる。
その性質は、大規模なテレズマの運用という説明に尽きる。
四肢から、力を放出し、全身を力場で守る。ただそれだけ。
しかし、それだけであるがゆえに、シンプルに強い。
【全長は5m程だろうか、かなり巨大な所々が鋭いヒトガタの兵器である】
【全体の色彩は、白。白だというのに、光を感じさせない、それでもその機体は〝白〟】
【四肢の末端には、十字架の文様が刻まれており、そこから[漆黒/純白]い[閃光/暗黒]が漏れていて】
【全体的に、シャープであるが、それでも装甲は隙無く、割と重装甲で有ることが伺える】
【背部には、強力なスラスターが搭載されており、推進力は極めて高そうだ】
【頭部は、清楚な女性を彷彿とされるマスクが装着されており、どこか人間らしさを感じさせる】
【頭部には十字架が刻まれており兵器でありながら〝神聖〟さもかもしだす不可解な雰囲気の存在だ】}
#openclose(show=type---04 〝Chesed〟){
全高9.75m 重量18.4t パイロット:[[夢幻檸檬≪No.90≫]]
檸檬がレギンから当てられた機体、援助、及び防衛機能が充実している機体である
AIナビは、スーパーショタボイス、性格は活発な印象、檸檬の事をお姉ちゃんと呼ぶ(完全に彼女の趣味である)
武装は
【〝レーザーブレード〟 その名の通り、刀身がレーザーで構成された6m程のブレード、右腕の手首に仕込まれている】
【〝Xナイフ〟 左腕に仕込まれた3m程のナイフ、エネルギー値を上昇させれば炎や雷、結界なども切り裂ける】
【しかし高度を上げれば上げる程、元から低い装甲がさらに低下する諸刃の刃】
【〝フェザーフィールド〟 自身を中心に、あらゆる衝撃を緩和する防御フィールドを発生させる】
【発動中は他の兵装の出力が低下するので、扱いに注意が必要】
【〝アビリティ・ストーカー〟 約300m圏内にある生体反応、魔翌力反応、その他エネルギーを感知する能力】
【発動中は胸部の装甲が開き、ソナーの役割を果たすが、コアの〝プレート〟が剥き出しになってしまう】
【〝レジメント〟 腰部の側面に収納された2m程のクナイのような武器、投擲用】
様相は
【全長は10m程だろうか、かなり巨大な所々が鋭いヒトガタの兵器である】
【全身は血のように真っ赤に染まっており、所々に黒いラインが入っている】
【装甲は比較的薄く、機動性に特化されている、肩、脚の付け根は駆動体が剥き出しになっている】
【腰部の背面には、羽のようなフロート用パーツが二つ付いている】
【頭部は逆三角形を横向きにしたような平面で帯のような装甲が二本側面にあり、先端のバイザーからオレンジの光が灯っている】
【頭部には十字架が刻まれており兵器でありながら〝神聖〟さもかもしだす不可解な雰囲気の存在だ】
}
#openclose(show=type---06 〝Tiphereth〟){
全高10.6m 重量18.5t パイロット:[[ガルニエ]]
ティファレト、〝美〟を意味する機体
空戦を主として作られており、その装甲は他種に比べて極めて薄い
が、操縦者の能力柄、攻防のどちらをとっても戦いに向いた機体と言える
ちなみに、AIナビは舌っ足らずな少女の声。戦闘のサポートは一切「させない」
外装
【全長は10m程だろうか、かなり巨大な所々が鋭いヒトガタの兵器である】
【全身はブロンズに輝いており、幾つもの紫の蛍光線が張り巡らされている】
【装甲は全体的に薄めで、脚部にはブースターが付いており、唯一装甲が厚いのが伺える】
【背中の左側には、まるで手のような形の〝片翼の翼〟があり、腰部の背面にはテールブースターが】
【頭部はのっぺりとした形で、バイザーの下には青い光が灯っている】
【頭部には十字架が刻まれており、兵器でありながら〝神聖〟さもかもしだす不可解な雰囲気の存在だ】
武装
【ヴァルキュリアスピア 空間転送により取り出せる8m程のスピア】
【投擲しても、センサー機能により、再び機体まで戻ってくる】
【ニードル・エアッド 片翼の翼の鋭い羽を射出する、子機はAI制御により自立で攻撃をする】
【全部で5本搭載されており、長さは6mとかなり長い、ビーム、シールド展開など様々な局面に対応する、そのまま突き刺しように攻撃も可】
【ペイン・ザッパー 左腕の手首付近から発射されるミサイル】
【威力、範囲共に凄まじいが一発しか発射できず、リロードも出来ない】
【セラフィック・シャイン スピアの先端付近を展開し、砲門から連続で光弾を放つ攻撃】
【光弾の大きさは1m程、追尾機能もあり、複数発射できるため、弾幕として有効】
}
#openclose(show=type---07 〝Netzach〟){
7.95m 変形後全高 4.87m 重量 40.7t パイロット:[[ブラックハート≪No.616≫]]
高火力重機動の通常形態と、火力を犠牲にして機動力を補うバトルシップ形態の二形態を併用する可変機体
集中攻撃と範囲攻撃の両方に長ける機体である
AIナビは、やや皮肉屋な口調の男性型。語調は乱暴だが的確なサポートを行う
武装
【エネルギーサーベル その名の通り、高圧エネルギーを噴射して刃を構成する剣、後方腕部にそれぞれ付いている】
【前方の二本の左右の腕に付いており接近戦時に使用する、噴射長は6m】
【ビームキャノン その名の通り圧縮したビームを発射するキャノン、後方部の二本の腕に装着】
【射程も長く、牽制にも使用できる】
【アソッドミサイル 蜘蛛部分の後方部分から発射されるミサイル砲】
【大きさはさほどでもなく、弾幕兵装、一回に8発発射可能、その後再び装填しなければ発動不可(弾薬は機体内にある)】
【スパイダーウェブ 胸部、腕部及び脚部の複数の砲門を開き、まるで蜘蛛の巣のように囲みこむようにレーザーを発射する】
【範囲は凄まじいが、エネルギー消耗も激しく、注意が必要、プレートも露出する】
【バトルシップ形態 この機体の特徴、可変機能である、手足を折りたたみ、バトルシップに変形する】
【機動性は高くないが、上記のミサイルなどで空爆攻撃ができる、エネルギーサーベルも、腕を機動して攻撃できる】
外観
【全長は10m程だろうか、かなり巨大な所々が鋭いヒトガタの兵器である】
【蜘蛛の身体から上半身が生えたような銀色の機体で所々に黒いラインが入っている】
【装甲は厚く、脚部は六本あり、それぞれブースターが付いている】
【また腕部も四本あり、前方の二本にはエネルギーサーベル、後方の二本にはビームキャノンが付いている】
【頭部は逆三角形を横にしたような平面で、赤い単眼スコープである】
【蜘蛛のような胴体部分の先端にも、赤い単眼サブスコープが付いている】
【頭部には十字架が刻まれており兵器でありながら〝神聖〟さもかもしだす不可解な雰囲気の存在だ】
}
#openclose(show=type---08 〝Hod〟 ){
全高2.0m 重量5.7t パイロット:[[黒笠断罪≪№900≫]]
体力が壊滅的な断罪のパワードスーツのようなもので、武装は少ないが一対一、一対多の戦闘も可能で、
遠、近距離戦にも対応できる。
小型のため狭い場所の戦闘も可能。
AIはおどおどしているのに好戦的な少女の声(実は彼の趣味)
外見
【全長は2m程だろうか、大きな所々が鋭いヒトガタの兵器である】
【全体は黒をベースとした配色で、紫に光る蛍光ラインが張り巡らされている】
【装甲はスマートな西洋式の鎧のようであり、中々の厚さのように見える】
【背面には、機体を覆い隠せる程の大きさの四枚の黒い翼のような装甲が伸びている】
【頭部も西洋のヘルムのような形状で、バイザーから赤いモノアイが光っている】
【腰部の背面には、下に伸びたテールブースターがある】
【頭部には十字架が刻まれており兵器でありながら〝神聖〟さもかもしだす不可解な雰囲気の存在だ】
武装
【タナトスランス ギロチンの刃が付いた黒い2m程の槍、転送術式で召喚できる】
【機体とのセンサー連結で、手元から離れても自動で戻ってくる】
【カラミティ・ウィング 背中に生え四枚の翼型の装甲、機体を覆い隠せる程のサイズなのでシールドにも使用できる】
【また複数の光弾も発射できる攻防一体の武装】
【ヴォイジスト・レーザー 胴体部分から一度に二発放てる黒いレーザー】
【周囲の空間を歪曲することができ、不規則な起動で攻撃できる】
}
#openclose(show=type---09 〝Iesod〟){
全高 10.12m 重量 21.5t パイロット:[[宮下 正次≪No.112≫]]
正次が、レギンから当てられた機体。全てにおいてバランスが整っている汎用性の高い機体。空陸両方共に良い戦果が挙げられるよう作られている
AIナビは、しっかり者の少女(けいおん!の憂ちゃんをイメージしました)
武装は、【アサルトブラスト 魔力の弾丸を高速で連射する兵装、ほぼ弾は無限であるが、使用中は他の兵装は使用不可】
【右腕に付いているガトリングである】
【シューテイングブラスト 長距離まで攻撃が可能な、プラズマ砲、中程度のエネルギーを使う】
【使用時は空間転移で10m程の長大な銃身を召喚して放つ、発射後は自然消滅】
【ラッドバルカン 膝部の装甲を開口して放つ一般的な機関銃、威力は低い】
【乙式パイルクラッシャーニ型 電撃を帯びて放つ二連式パイルバンカー】
【左腕部に装着されている、攻撃範囲は狭いが威力は凄まじい、二つの杭が交互に突き出る、杭の長さは5m】
【発動後は冷却の為、胸部装甲が開き、弱点が剥き出しになってしまう】
【クラスター弾 肩部から発射されるロケット弾、一度に二発発射可能】
【使用後は再び装填しないと使用不可、弾頭が小さく威力も高くない、速度も普通】
様相は、【全長は10m程だろうか、かなり巨大な所々が鋭いヒトガタの兵器である】
【全体は青をベースとした配色で、白く光るラインが張り巡らされている】
【装甲は標準的な、厚くもなく、薄くもない、バランスがとれており、背中部分にはブースターが付いている】
【右腕には、巨大なガトリング砲身、左手には二連式パイルバンカーが付いているどちらもシールドが付属している】
【頭部にはバイザーから黒い光が漏れており、さらにアンテナのような棒が側面から上に伸びている】
【両肩からは、フロート機能が付いたウイングが飛び出している】
【頭部には十字架が刻まれており兵器でありながら〝神聖〟さもかもしだす不可解な雰囲気の存在だ】
}
*機関所属、もしくは友好的な悪組織の方で、この兵器運用に協力して下さる方がいればご一報下さい詳しくは舞台裏の機関会議室に書いときます
[[レギン]]が開発した〝生きた機械兵器〟であり生物兵器、機動兵器両方の特性を持つ正式名称は≪オメガ・アイン≫
〝[[Deus ex machina]]〟とは違うプランの元製造された、内部に〝[[プレート]]〟と呼ばれる高密度情報エネルギー体を動力として組み込んでいる
これにより、魔力、生命力、テレズマといった、本来機械が持ちえない力を扱うことができる
レギンのオリジナルの兵器、という訳ではなく、ある古代書物に載っていた〝古代兵器〟を真似たものらしい
何気に宇宙空間にも対応しているらしい、浮力があって浮遊も出来ます
装甲の下は筋繊維のようなモノがあり、比較的脆い、各パイロット専用に作られるため、基本的に他者には扱えない
その代わり、パイロットの能力を最大限に引き出す作りになっている
また、神経プラグインにより、トランス操縦をするため、兵器を扱う能力が乏しくても、本人のポテンシャルのみで高い戦闘力を発揮できる
能力者を数人相手どっても、互角に戦える戦闘力を持っている
また事象干渉能力も持っており、空間転移も可能(ただし準備に膨大な時間がかかり、バックアップも必要なので戦闘中は出来ない)
データ化して、携帯端末で持ち運びも出来ます!便利!機体ごとにAIナビが異なり、性格も違います
#openclose(show=type---01 〝Kether〟){
全高10.50m 重量20.4t パイロット:[[レギン]]
[[聖都]]を襲撃したO・A、設計者であるレギン本人が搭乗しており、汎用性に長けた万能機である
複数の能力者と戦い、ほぼ大破、現在修復中だが、〝プレート〟の力によりかなりの速度だ
AIナビは、秘書のような丁寧な口調の女性の音声、性格も真面目(別に彼の趣味ではない)
武装は【エヘイエーソード 衝撃波は発生させる8m程の剣】、
【〝エアッド・ペタル〟という3m程の剣型自立子機、AIでの自立行動及び攻撃が可能でレーザーや電磁波を放てる武装、背面に無数に装着されている】
【〝アルカンシェルの赤門〟という高威力、広範囲にわたる攻撃が可能な砲門が胸部に付いている】
【全長は10m程だろうか、かなり巨大な所々が鋭いヒトガタの兵器である】
【全身は黒く輝いており、幾つもの赤い蛍光線が張り巡らされている】
【装甲は厚く、スマートな鎧のようであり肩、腰部の装甲は特に厚く、脚にもガードが付いている】
【腰部の背面には、3m程の剣のようなユニットが複数付いている】
【頭部はのっぺりとした形で、赤い鋭いバイザーが光っており頂点には十字架が刻まれている】
【兵器でありながら〝神聖〟さもかもしだす不可解な雰囲気の存在だ】
}
#openclose(show=type---03 〝Binah〟){
全高5.00m 重量15,9t パイロット:[[ガートルッド=エリッド《№91》]]
明らかに、他の機体よりも遥かに小さい機体である。
その使用目的は、小型である点を生かした〝屋内戦〟である。
しかしながら、その戦闘能力は極めて高いと言えるだろう。
機体の特性は、近接戦闘一点である。刃物や銃器等の武装を一切廃し、その代わりとして莫大な出力を小柄ながらもかなりの重量と重装甲を誇る機体の動作に回す。
その為、重装甲ながらも、高い機動性と近接戦闘の性能を持つ兵器となった。
そして、その特性は逆に屋内戦であれば、周囲に無駄な被害を及ぼさないため、逆に有用な物と成っている。
AIナビは、《[[メアリー・シェリー《№58》]]》である。
[[ガートルッド=エリッド#Creature]]に記載されている、《高性能チップ-SEL_EEES》により、AIの共有が成されている。[[テンションの低い搭乗者>ガートルッド=エリッド《№91》]]の代わりにめちゃくちゃしゃべりまくることうけ合いである。
***武装
《装甲》
多重構造の特殊装甲である。
その構造は。
|吸|爆|吸|爆|吸|
|収| |収| |収|
|繊| |繊| |繊|
|維|薬|維|薬|維|
という、多重構造に成っているのだ。
これらの機構を複雑に詰め込んだ装甲の厚さは、僅か5mm。
衝撃吸収繊維で吸収しきれない衝撃は、次の層の爆薬に伝わり、その爆発で、衝撃を殺すのだ。
所謂、爆発反応装甲という物で、装甲内部の密閉度を高めれば、基体表面の装甲を砕き、それによる攻撃も可能。しかしながら、その場合は装甲が薄くなる。
《疑似聖釘》
四肢毎に1本ずつ仕込まれた、〝聖釘〟のレプリカである。
之により、機体の性能を底上げしている様だ。
また、ガートルッドの体内の〝本物の聖釘〟と共鳴することで、大幅に性能を上昇させることも出来る。
《機体天使術》
疑似聖釘とガートルッドの聖釘が共鳴した際のみに、使用できる。
その性質は、大規模なテレズマの運用という説明に尽きる。
四肢から、力を放出し、全身を力場で守る。ただそれだけ。
しかし、それだけであるがゆえに、シンプルに強い。
【全長は5m程だろうか、かなり巨大な所々が鋭いヒトガタの兵器である】
【全体の色彩は、白。白だというのに、光を感じさせない、それでもその機体は〝白〟】
【四肢の末端には、十字架の文様が刻まれており、そこから[漆黒/純白]い[閃光/暗黒]が漏れていて】
【全体的に、シャープであるが、それでも装甲は隙無く、割と重装甲で有ることが伺える】
【背部には、強力なスラスターが搭載されており、推進力は極めて高そうだ】
【頭部は、清楚な女性を彷彿とされるマスクが装着されており、どこか人間らしさを感じさせる】
【頭部には十字架が刻まれており兵器でありながら〝神聖〟さもかもしだす不可解な雰囲気の存在だ】}
#openclose(show=type---04 〝Chesed〟){
全高9.75m 重量18.4t パイロット:[[夢幻檸檬≪No.90≫]]
檸檬がレギンから当てられた機体、援助、及び防衛機能が充実している機体である
AIナビは、スーパーショタボイス、性格は活発な印象、檸檬の事をお姉ちゃんと呼ぶ(完全に彼女の趣味である)
武装は
【〝レーザーブレード〟 その名の通り、刀身がレーザーで構成された6m程のブレード、右腕の手首に仕込まれている】
【〝Xナイフ〟 左腕に仕込まれた3m程のナイフ、エネルギー値を上昇させれば炎や雷、結界なども切り裂ける】
【しかし高度を上げれば上げる程、元から低い装甲がさらに低下する諸刃の刃】
【〝フェザーフィールド〟 自身を中心に、あらゆる衝撃を緩和する防御フィールドを発生させる】
【発動中は他の兵装の出力が低下するので、扱いに注意が必要】
【〝アビリティ・ストーカー〟 約300m圏内にある生体反応、魔翌力反応、その他エネルギーを感知する能力】
【発動中は胸部の装甲が開き、ソナーの役割を果たすが、コアの〝プレート〟が剥き出しになってしまう】
【〝レジメント〟 腰部の側面に収納された2m程のクナイのような武器、投擲用】
様相は
【全長は10m程だろうか、かなり巨大な所々が鋭いヒトガタの兵器である】
【全身は血のように真っ赤に染まっており、所々に黒いラインが入っている】
【装甲は比較的薄く、機動性に特化されている、肩、脚の付け根は駆動体が剥き出しになっている】
【腰部の背面には、羽のようなフロート用パーツが二つ付いている】
【頭部は逆三角形を横向きにしたような平面で帯のような装甲が二本側面にあり、先端のバイザーからオレンジの光が灯っている】
【頭部には十字架が刻まれており兵器でありながら〝神聖〟さもかもしだす不可解な雰囲気の存在だ】
}
#openclose(show=type---06 〝Tiphereth〟){
全高10.6m 重量18.5t パイロット:[[ガルニエ]]
ティファレト、〝美〟を意味する機体
空戦を主として作られており、その装甲は他種に比べて極めて薄い
が、操縦者の能力柄、攻防のどちらをとっても戦いに向いた機体と言える
ちなみに、AIナビは舌っ足らずな少女の声。戦闘のサポートは一切「させない」
外装
【全長は10m程だろうか、かなり巨大な所々が鋭いヒトガタの兵器である】
【全身はブロンズに輝いており、幾つもの紫の蛍光線が張り巡らされている】
【装甲は全体的に薄めで、脚部にはブースターが付いており、唯一装甲が厚いのが伺える】
【背中の左側には、まるで手のような形の〝片翼の翼〟があり、腰部の背面にはテールブースターが】
【頭部はのっぺりとした形で、バイザーの下には青い光が灯っている】
【頭部には十字架が刻まれており、兵器でありながら〝神聖〟さもかもしだす不可解な雰囲気の存在だ】
武装
【ヴァルキュリアスピア 空間転送により取り出せる8m程のスピア】
【投擲しても、センサー機能により、再び機体まで戻ってくる】
【ニードル・エアッド 片翼の翼の鋭い羽を射出する、子機はAI制御により自立で攻撃をする】
【全部で5本搭載されており、長さは6mとかなり長い、ビーム、シールド展開など様々な局面に対応する、そのまま突き刺しように攻撃も可】
【ペイン・ザッパー 左腕の手首付近から発射されるミサイル】
【威力、範囲共に凄まじいが一発しか発射できず、リロードも出来ない】
【セラフィック・シャイン スピアの先端付近を展開し、砲門から連続で光弾を放つ攻撃】
【光弾の大きさは1m程、追尾機能もあり、複数発射できるため、弾幕として有効】
}
#openclose(show=type---07 〝Netzach〟){
7.95m 変形後全高 4.87m 重量 40.7t パイロット:[[ブラックハート≪No.616≫]]
高火力重機動の通常形態と、火力を犠牲にして機動力を補うバトルシップ形態の二形態を併用する可変機体
集中攻撃と範囲攻撃の両方に長ける機体である
AIナビは、やや皮肉屋な口調の男性型。語調は乱暴だが的確なサポートを行う
武装
【エネルギーサーベル その名の通り、高圧エネルギーを噴射して刃を構成する剣、後方腕部にそれぞれ付いている】
【前方の二本の左右の腕に付いており接近戦時に使用する、噴射長は6m】
【ビームキャノン その名の通り圧縮したビームを発射するキャノン、後方部の二本の腕に装着】
【射程も長く、牽制にも使用できる】
【アソッドミサイル 蜘蛛部分の後方部分から発射されるミサイル砲】
【大きさはさほどでもなく、弾幕兵装、一回に8発発射可能、その後再び装填しなければ発動不可(弾薬は機体内にある)】
【スパイダーウェブ 胸部、腕部及び脚部の複数の砲門を開き、まるで蜘蛛の巣のように囲みこむようにレーザーを発射する】
【範囲は凄まじいが、エネルギー消耗も激しく、注意が必要、プレートも露出する】
【バトルシップ形態 この機体の特徴、可変機能である、手足を折りたたみ、バトルシップに変形する】
【機動性は高くないが、上記のミサイルなどで空爆攻撃ができる、エネルギーサーベルも、腕を機動して攻撃できる】
外観
【全長は10m程だろうか、かなり巨大な所々が鋭いヒトガタの兵器である】
【蜘蛛の身体から上半身が生えたような銀色の機体で所々に黒いラインが入っている】
【装甲は厚く、脚部は六本あり、それぞれブースターが付いている】
【また腕部も四本あり、前方の二本にはエネルギーサーベル、後方の二本にはビームキャノンが付いている】
【頭部は逆三角形を横にしたような平面で、赤い単眼スコープである】
【蜘蛛のような胴体部分の先端にも、赤い単眼サブスコープが付いている】
【頭部には十字架が刻まれており兵器でありながら〝神聖〟さもかもしだす不可解な雰囲気の存在だ】
}
#openclose(show=type---08 〝Hod〟 ){
全高2.0m 重量5.7t パイロット:[[黒笠 断罪《№900》]]
体力が壊滅的な断罪のパワードスーツのようなもので、武装は少ないが一対一、一対多の戦闘も可能で、
遠、近距離戦にも対応できる。
小型のため狭い場所の戦闘も可能。
AIはおどおどしているのに好戦的な少女の声(実は彼の趣味)
外見
【全長は2m程だろうか、大きな所々が鋭いヒトガタの兵器である】
【全体は黒をベースとした配色で、紫に光る蛍光ラインが張り巡らされている】
【装甲はスマートな西洋式の鎧のようであり、中々の厚さのように見える】
【背面には、機体を覆い隠せる程の大きさの四枚の黒い翼のような装甲が伸びている】
【頭部も西洋のヘルムのような形状で、バイザーから赤いモノアイが光っている】
【腰部の背面には、下に伸びたテールブースターがある】
【頭部には十字架が刻まれており兵器でありながら〝神聖〟さもかもしだす不可解な雰囲気の存在だ】
武装
【タナトスランス ギロチンの刃が付いた黒い2m程の槍、転送術式で召喚できる】
【機体とのセンサー連結で、手元から離れても自動で戻ってくる】
【カラミティ・ウィング 背中に生え四枚の翼型の装甲、機体を覆い隠せる程のサイズなのでシールドにも使用できる】
【また複数の光弾も発射できる攻防一体の武装】
【ヴォイジスト・レーザー 胴体部分から一度に二発放てる黒いレーザー】
【周囲の空間を歪曲することができ、不規則な起動で攻撃できる】
}
#openclose(show=type---09 〝Iesod〟){
全高 10.12m 重量 21.5t パイロット:[[宮下 正次≪No.112≫]]
正次が、レギンから当てられた機体。全てにおいてバランスが整っている汎用性の高い機体。空陸両方共に良い戦果が挙げられるよう作られている
AIナビは、しっかり者の少女(けいおん!の憂ちゃんをイメージしました)
武装は、【アサルトブラスト 魔力の弾丸を高速で連射する兵装、ほぼ弾は無限であるが、使用中は他の兵装は使用不可】
【右腕に付いているガトリングである】
【シューテイングブラスト 長距離まで攻撃が可能な、プラズマ砲、中程度のエネルギーを使う】
【使用時は空間転移で10m程の長大な銃身を召喚して放つ、発射後は自然消滅】
【ラッドバルカン 膝部の装甲を開口して放つ一般的な機関銃、威力は低い】
【乙式パイルクラッシャーニ型 電撃を帯びて放つ二連式パイルバンカー】
【左腕部に装着されている、攻撃範囲は狭いが威力は凄まじい、二つの杭が交互に突き出る、杭の長さは5m】
【発動後は冷却の為、胸部装甲が開き、弱点が剥き出しになってしまう】
【クラスター弾 肩部から発射されるロケット弾、一度に二発発射可能】
【使用後は再び装填しないと使用不可、弾頭が小さく威力も高くない、速度も普通】
様相は、【全長は10m程だろうか、かなり巨大な所々が鋭いヒトガタの兵器である】
【全体は青をベースとした配色で、白く光るラインが張り巡らされている】
【装甲は標準的な、厚くもなく、薄くもない、バランスがとれており、背中部分にはブースターが付いている】
【右腕には、巨大なガトリング砲身、左手には二連式パイルバンカーが付いているどちらもシールドが付属している】
【頭部にはバイザーから黒い光が漏れており、さらにアンテナのような棒が側面から上に伸びている】
【両肩からは、フロート機能が付いたウイングが飛び出している】
【頭部には十字架が刻まれており兵器でありながら〝神聖〟さもかもしだす不可解な雰囲気の存在だ】
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*機関所属、もしくは友好的な悪組織の方で、この兵器運用に協力して下さる方がいればご一報下さい詳しくは舞台裏の機関会議室に書いときます