「名称未定:ヴァーデッド・劫火・ニコラス」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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***Q,&u(){これ}は何ですか?
**“ 理想は ”唯一無二の証明さ、彼にとっては因縁かな?
#right(){&italic(){2001年――&sizex(7){&font(#2F4F4F){&ruby(黒瀬){濃灰髪の可愛い青年}}}}にとって。}
**&color(#ff0000){Abilità}俺もあんまり分かっちゃあいねェンだがな・・・
彼の能力は、実は本人の能力ではなく右手に組め込まれた石の能力である
また、この石のせいでこの能力になったわけではなく、本人の特性である
【破壊を押し通し、勝利に繋ぐ力】
名前にするならこうであろうか・・・
1から4までの能力があり、3までは本人の意思で発動することが出来る
基本的に貫通力・即時火力に長けている、3・4からは対能力耐性が付いた
しかし、決して進化前が進化後にすべて劣るとは言えない
一長一短といったところだろうか、基本的な戦闘能力は上がるがその他が下がる事が多い為、やはり『焔』が一番使いやすいのだろう
**つい最近薬品接種による亜能力変化に成功した、攻撃一辺倒の彼の能力から一変、特殊、もしくは異質な能力が多い
***【1】『焔』(ほむら)基本凡庸型
能力発動時の状態、この状態で戦うことが多い
右手が紅い逆鱗に包まれ、巨大な拳になる状態、大きさは元の右手の2倍ほどに
右肩の部分に空洞があり、その部分から炎を噴出して加速することが可能、空も翔ることが出来る
噴出した炎をうまく使うことでの空中戦、地上戦が得意だが
いかんせん打撃しか不可能な為、回避されやすい
また、この状態は能力発動での苦痛が無いに等しい
しかし、ここ最近能力の使用回数が激増し、この状態でも苦痛が走る。
そのため、薬物を戦闘中か戦闘前に飲んでおくことをすすめられている
***【2】『烈火』(れっか)攻撃特化型
1の状態から純粋に進化した状態、この状態で戦うと1よりも疲労する
逆鱗が背中にまで行き、片翼になる状態、拳も1の1.5倍ほどに大きくなる
片翼は飛べるわけではないが空洞が1の状態よりも巨大化しており
加速力を大幅に増加することに成功した。
その上がった加速力と、巨大化した拳で殴りつける。それだけである
しかし、本人が当たらないことに苦心を抱き、努力した結果
一定時間加速不可能になる代わり、超加速が可能になった
***【3】『劫炎翔』(ごうえんしょう)防御特化型
拳に在った逆鱗が消え、足から胸までが逆鱗に包まれたように変化する
そのため、加速が不可能になったが、それを補うだけの脚力が可能となった
加速は不可能だが、足の裏から炎が出るため、空中戦は可能である
その炎は絶えず足から出続けているために、足技のダメージは打撃と熱の二つを食らう
基本的に一発うち、逃げてもう一発だった1、2と違い、
足での連続攻撃を得意とする。当然接近戦を得意としている
なお、防御力も段違いに上昇しており、多少の遠隔攻撃ではひるまない
***【4】『溶砕蓮撫』(ようさいれんぶ)万能型
少年時、友人が殺害された相手に怒り、発動した能力
発動後、一週間能力を発動できなかった
体全体に逆鱗が包まれていき、鎧のような状態で完成する。顔以外は全て逆鱗に包まれてる
両腕に二つの牙、背中に両翼ができる、両翼には空洞がありそこから超加速可能
走る速度、一撃の重みは3、2に劣るが、
攻撃耐性、加速速度、瞬間攻撃回数、反射神経などは圧倒的に増加しており
扇状に火炎を打ち出す遠隔技も使用可能になった
空中に普通に飛行も可能、両手の牙から絶えず高熱が出続ける
ほとんど万能に近い能力だが、持続することは凄まじい疲労(戦闘中に失神、吐血レベル)が発生する。
遂に完全に制御して使用することが可能になったが
能力の反動に対しては薬剤を飲む以外の抵抗法は存在しない
**&color(#ff0000){Abilità Nuova}新しい能力だ・・・まさかあるとは
***【亜1】『撃貫殲滅』(ブラスト)
熱を主とした亜種能力、紅色の二丁拳銃、中心部に緑の石(人工の宝玉?)が埋め込まれている
使用回数が著しく乏しいため、使い勝手や最大出力はわからないが
炎を弾として飛ばしたり、炎柱を放ったり出来るようだ
空気中の酸素と非常に相性がよく、一瞬で燃え上がる
その為、炎として燃え上がりやすかったり炎上して相殺しやすかったりするものの
一撃の重みや防御力に欠ける、しかし同時撃ちによって攻撃力の面はカバー可能。
なお、この銃の放てる種類は現在のヴァーデッドの感情によって変化するようだ
***【亜2】『飛行形態』(―無し―)
夢幻檸檬という少女との飛行中に変身、紅色の逆鱗が翼に成っており、緑の石の場所は不明
骨の様な模様?が翼にはあり、翼はあまり厚くない
飛行力に圧倒的に長けており、空における最高速度、精密性共に最高レベルであり
移動、運搬することに向いているといえるだろう。
また、本人の苦痛も少なく、使いやすそうだ。
反面戦闘力は未知数だが、決して向いているとはいえなさそうだ
防御力だけならそこそこありそうだが、加速はそこまで高くないため
突進すら良いとは言えないだろう
***【亜3】『狩鬼緋刀』(―オニヲカルヒイロノカタナ―)
逆鱗が日本刀のように変化、柄の部分に緑の石が埋め込まれている
透き通るような緋色の日本刀、基本的な長さは少年と同じくらいの長さ
自分の好きな長さに変化させることが可能、大きさによって重さも変わる、比較的重め
凄まじい切れ味、破壊力を持ち、特に牙突はその重量に比例して凄まじい威力を誇る
よって、瞬間火力や攻撃相殺などにおいては突筆した性能を持っている
また、ヴァ―デッドの持つ能力の中では炎がメインでない貴重な物のひとつ
欠点は異例である『劫炎翔』からの変化な為、極端に体力を擦り減らすこと