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「求めよ、さらば与えられん。叩けよ、さらば開かれん。」
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}}}
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―――概要
管理:〝教会〟記録部
形態:書籍
種類:準一級魔術及び第二級魔術、並びに異形等の情報
閲覧:自由(受付にて署名必須)
〝教会〟記録部発行情報月報より抜粋
教会魔導図書集<テスタメント>は、〝記録部〟の管理する魔術集である。
―――形式
書籍について。
極一般的初歩魔術については書物となり自由に閲覧が可能。
図書館に似た形となって保存・公開されており、新しく開発されたものや提供された魔術はその度に新しく本が増やされていく。
此処に乗せられている魔術は治癒や明かりなどの生活に役立つものであり、暴発などの危険性も極度に低く抑えられたものになっている。
また、大百科形式で異形の情報などが逐一更新されていく為に情報の書き換え速度はそれなりのものである。
ネットワークについて。
上記の書籍情報とは別に、管理される魔術が存在する。
これらは〝教会〟所属の者たちが襲撃された場合の防衛策として、定期的に攻撃用魔術を配布する為であり、〝教会〟内部で存在は秘匿されていない。
魔力を介してのネットワークが構成されており、閲覧媒体としては特殊端末を用いるものや十字架などに仕掛けを施してあるものなど、個人の自由に任されている。
ネットワーク内にはまた別に失敗した際の暴発や攻撃性が高いもの、重要な儀式魔術など秘匿性の問題から文章として書き起こせないものも保存されている。
それらの使用、閲覧には幾つかの手続きを必要とされている。
以下の手続きが必要である
1.枢機卿二人の許可(所属部署でなくとも構わないが、どちらかは所属枢機卿の方が好ましい)
2.使用目的や過去の経歴などを明記した書類の提出
3.記録部による審査
これらを終えて、ネットワークに接続するアカウント及びパスワードが与えられる。
けれど最初に申請した使用目的以外の魔術は暗号化されたままで閲覧することは不可能であるものの、
例外的に各枢機卿達に関しては特別コードと呼ばれるものを渡しており、有事の際には彼等がそこから必要な魔術を抜き出して部下に配布するのを許可している。
異端狩りなど特別な技術を必要とする部署には最初から別枠でのコードが存在する。
これは今までに教会が回収した〝異端〟の情報などの記録にアクセスすることが可能であり、彼等はそこから自由に情報を抜き出し、戦闘で利用することが可能である。
ネットワークの構成には魔力が不可欠だが、接続し閲覧するだけならば相手の〝存在〟さえ有れば魔力を持たなくとも可能。
その魔力は全てが記録部枢機卿とその直属部下で賄われており、例外はない。
誰が利用しようとも、何の記録を見たか(或いは見ようとしたか)などの情報は全て記憶され、記録部に足跡として残る。
―――中の人たちへ
小難しく書きましたが、要は〝教会〟所属キャラで魔術を共用しよう、というページです。
質問がありましたら舞台裏で呼びかけていただければ幸いです。
上記にキャラの名前を、下記のフォームに魔術の効果や名前などを明記してください。
ここに書きこまれたものは〝教会〟所属キャラが自由に使用されるものとなります
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