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「纏馬 めぐ」(2011/08/08 (月) 17:41:01) の最新版変更点
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#center(){&bold(){&size(30){〝Marginal Mission〟}}}
//ドMとか言わないで下しあ 8/26
#center(){&sizex(3.5){&bold(){&font(#ff4500){差し伸べる手で、『救う』ために}}}}
&sizex(5){......................}&sizex(6){&bold(){&font(#ff4500){纏}}}&bold(){馬 めぐ}
//江戸時代の火消しが用いた「纏(まとい)」と、消防からイメージされる「め組」というワードから
**――――Personal
&sizex(3){&bold(){&font(#ff4500){「宜しければ、あたしの事を見て行ってくださいっ」}}}
栗色のセミロングヘア、艶のある黒い双眸、そして「鉄かぶと(重たいヘルメット)」がトレードマークの13歳の少女。
描写は適宜為されるが体型は些か痩せ型、身長は155センチメートル弱。
和装に素足で下駄を履きこなすが、そうでなければオレンジ色のジャケットを着用している事が多い。
なお名字の読み方は「まとば」である。
誰に対しても柔らかめの敬語で話しかけ、生真面目そうな、或いは押しの弱そうな印象の少女。
同年代の相手に対しても当初はその様に接するのは、自分を律する気持ちの現われだろう
そんな性格と強い使命感は、緊張しやすい生来の弱点を補うためであると同時に
「能力者同士の戦闘に参加可能なレスキュー隊員」という夢を叶える、決意そのものでもあり、
意思を曲げない前提の上で素直だがどじな失敗は少なくなく、弄るよりも弄られるタイプだったりもする。
**――――Power
&sizex(3){&bold(){&font(#ff4500){「一つの生命を救う度に、無限の未来が守られるんです!」}}}
めぐの能力は、その名を&bold(){≪スクランブル=Q9≫}と言い、
読みは「スクランブルキューナイン」。もっぱら、「キューナイン」と能力ホルダーには呼称されている。
その効力は「アートマンに近い性質を持つ『人型の像』の出現」と、その発動後に解禁となる、
「車両等の例外を除く消防・レスキュー用具を魔力で形成する力」である
アートマンもどきは本体とのダメージフィードバックは無いが、感覚は任意でリンクでき
移動速度は遅めだが瞬発力は平均以上で、高い膂力と裏腹に器用な手先という特色を持っている
外見は銀色で単眼、頭にはパトランプを被った、町火消と消防車がどこぞの蠅の映画よろしく融合したかの様なものだ。
この人型と道具は共通して、「空間が裂けて」見える前兆の後に出現する事になっている模様。
能力の性質上、防御力にはあまり期待する事ができないものの、
様々な工具や移動アイテムを自在に操ることで、フィールドを制する戦い方を試みる事が出来、
チェーンソーや溶接バーナーなど、強力な兵装も魔力と要相談だが装備となる。
ただしめぐ自身は、この能力で工兵やレスキュー隊員の様に働くことを望んでいるようだ
**――――Possessions
&sizex(3){&bold(){&font(#ff4500){「備えあれば憂いなし、点検はレスキューの第一!!」}}}
&bold(){†「鉄かぶと」†}
第三世界での第二次世界大戦の頃には民衆にも普及していた、ヘルメットの一種
もともと銃撃に対抗するため使用されたもので、能力者同士の白兵戦闘でもそれなりに効果を発揮する。
なおこれはキューナインが作ったのではなく、本物の物体である
**――――Past & memories
&sizex(3){&bold(){&font(#ff4500){「思い出のアルバム、ってやつかもしれません……うははっ」}}}
纏馬家は、代々櫻の国のある下町で火消しを受け持っている一族
そこに生まれためぐが、人々の生命を救うことを志すのはごく自然なことなのだが
たった一人で大陸に出てきていることや、大会に出場している事には、
何かしらの理由――案外に根深いものが有るやも知れず。
|日時|遭遇した相手|めぐの主観|思ったこと|
|2011年8月5日夜|夕月・シグナルレッド|ぎりぎりの一勝!|「……戦うことは、やっぱり怖いかも知れません、けど。」|
#center(){&bold(){&size(30){〝Marginal Mission〟}}}
//ドMとか言わないで下しあ 8/26
#center(){&sizex(3.5){&bold(){&font(#ff4500){差し伸べる手で、『救う』ために}}}}
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//江戸時代の火消しが用いた「纏(まとい)」と、消防からイメージされる「め組」というワードから
**――――Personal
&sizex(3){&bold(){&font(#ff4500){「宜しければ、あたしの事を見て行ってくださいっ」}}}
栗色のセミロングヘア、艶のある黒い双眸、そして「鉄かぶと(重たいヘルメット)」がトレードマークの13歳の少女。
描写は適宜為されるが体型は些か痩せ型、身長は155センチメートル弱。
和装に素足で下駄を履きこなすが、そうでなければオレンジ色のジャケットを着用している事が多い。
なお名字の読み方は「まとば」である。
誰に対しても柔らかめの敬語で話しかけ、生真面目そうな、或いは押しの弱そうな印象の少女。
同年代の相手に対しても当初はその様に接するのは、自分を律する気持ちの現われだろう
そんな性格と強い使命感は、緊張しやすい生来の弱点を補うためであると同時に
「能力者同士の戦闘に参加可能なレスキュー隊員」という夢を叶える、決意そのものでもあり、
意思を曲げない前提の上で素直だがどじな失敗は少なくなく、弄るよりも弄られるタイプだったりもする。
**――――Power
&sizex(3){&bold(){&font(#ff4500){「一つの生命を救う度に、無限の未来が守られるんです!」}}}
めぐの能力は、その名を&bold(){≪スクランブル=Q9≫}と言い、
読みは「スクランブルキューナイン」。もっぱら、「キューナイン」と能力ホルダーには呼称されている。
その効力は「アートマンに近い性質を持つ『人型の像』の出現」と、その発動後に解禁となる、
「車両等の例外を除く消防・レスキュー用具を魔力で形成する力」である
アートマンもどきは本体とのダメージフィードバックは無いが、感覚は任意でリンクでき
移動速度は遅めだが瞬発力は平均以上で、高い膂力と裏腹に器用な手先という特色を持っている
外見は銀色で単眼、頭にはパトランプを被った、町火消と消防車がどこぞの蠅の映画よろしく融合したかの様なものだ。
この人型と道具は共通して、「空間が裂けて」見える前兆の後に出現する事になっている模様。
能力の性質上、防御力にはあまり期待する事ができないものの、
様々な工具や移動アイテムを自在に操ることで、フィールドを制する戦い方を試みる事が出来、
チェーンソーや溶接バーナーなど、強力な兵装も魔力と要相談だが装備となる。
ただしめぐ自身は、この能力で工兵やレスキュー隊員の様に働くことを望んでいるようだ
**――――Possessions
&sizex(3){&bold(){&font(#ff4500){「備えあれば憂いなし、点検はレスキューの第一!!」}}}
&bold(){†「鉄かぶと」†}
第三世界での第二次世界大戦の頃には民衆にも普及していた、ヘルメットの一種
もともと銃撃に対抗するため使用されたもので、能力者同士の白兵戦闘でもそれなりに効果を発揮する。
なおこれはキューナインが作ったのではなく、本物の物体である
**――――Past & memories
&sizex(3){&bold(){&font(#ff4500){「思い出のアルバム、ってやつかもしれません……うははっ」}}}
纏馬家は、代々櫻の国のある下町で火消しを受け持っている一族
そこに生まれためぐが、人々の生命を救うことを志すのはごく自然なことなのだが
たった一人で大陸に出てきていることや、大会に出場している事には、
何かしらの理由――案外に根深いものが有るやも知れず。
|日時|遭遇した相手|めぐの主観|思ったこと|
|2011年8月5日夜|[[夕月>夕月・シグナルレッド]]|ぎりぎりの一勝!|「……戦うことは、やっぱり怖いかも知れません、けど。」|
|2011年8月7日夜|[[ヴァーデッド・劫火・ニコラス]]|文字通り、熱闘|「強くなる、戦いは逃げられないっ!」|