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【名前】嵐(名字はない) 【容姿】下は傷だらけのジーパン、上半身は包帯をぐるぐる巻いてあるだけ     袖がなく、傷だらけのロングコートをその上に着ている     右腕には鉄製の籠手、腰元には短いナイフが鞘に入っている     短い黒髪に、淀んだ黒い目 【容姿テンプレ】 【短い黒髪と、淀んだ黒い眼】 【下はボロボロのジーパン、上半身には包帯を服代わりとして巻いており】 【その上から、袖のないボロボロのロングコートを羽織っている】 【右腕には、鉄製の籠手がはめられている】 【また、よく見てみれば、腰元には鞘におさめられた小さなナイフが】 【それらが、青年が路地裏で生きる者だと分からせる】 【能力】<<雷神ノ両手>>     肩までの両腕から雷が出せる     雷の威力は、ピリッとしびれるだけから、一時的にその部分が麻痺するほどの間で調節できる     両腕以外の場所からは出せない     雷を球体などにして、打ち出すことも可能 【性格】何処か達観しており、無気力     基本的に何ごとにも無関心だが、子供にだけは不器用な笑顔を見せる事がある     また、捨てられて裏通りを渡り歩く者にも優しい 【戦闘方法】両腕に雷を纏わせて突っ込む       基本的には、能力の全容を隠すためにこれだけで押し通そうとする、が       限界という物もあるため、だんだんと遠距離への雷の光線なども使用し始める       後述のナイフが、ここぞというときの切り札 【備考】親に捨てられて、路地裏を渡り歩く青年     生きていくために、路地裏で不良などをボコして金を奪っている     それでも、決して殺そうとはしない     捨てられた過去から、だれも信用せず、人との関わり合いを自分からは持ちたがらない 【武器】ナイフ     鞘にさした状態で、思いっきりの雷を流すことで抜けるナイフ     抜かれた際は、強力な熱と雷を纏っている     一度の戦闘で一度しか使えず、一度使うとすぐに鞘に納めないといけない

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