レア・ヴァルケンハイム

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■容姿■ 身長:150cm以下。小さい 体重:軽い 濃い灰色のボブショートにくりくりとした焦げ茶の瞳。 身体は細く小さいので、一見女の子に見えないこともない。 上半身をすっぽりと覆うマントを身に付け、下に白いシャツを着ている。 擦れた色のジーンズを履き、ショルダーホルスター型のサスペンダーを着けている。 いずれも微妙にサイズが合っておらず大きめだが、行動に支障は無い。 ---- ■装備■ 二本の小剣。 サスペンダーと一体になっているホルスターがあり、普段はそこに収まっている。 睨み付けるような目つきが彫られた、白い仮面。 マントの裏側、左胸を覆う位置に一つ収めている。 マントに仮面を自然に隠せるよう、マント自体にも加工が施されている。 ■能力■ ・&bold(){デュアル・フェイス} マントに隠している仮面を顔につけている間のみ、もう一つの人格である「狼」と入れ替わることができる。 気を失ったレアの腕を操って仮面を装着する辺り、ある程度の融通が利くと思われる。 「狼」と入れ替わった場合、全身の筋力が格段に増加する他、無意識にかけられたリミッターを解除することができる。 代わりに魔法の類を一切使うことができない。 レアはこのことを秘密にしており、自ら仮面を着けることはあまり無い。 ・&bold(){剣術}/共通 小剣を扱って攻撃する術。 レアは一本しか扱えずに太刀筋もごく真っ当であるため、熟練した相手には通用しない。 反面、「狼」は二本を己の手足のように操り相手を切り刻む。 肉体強化を使用していれば、それこそ激しい嵐の如く刃を振るう。 ・&bold(){原始的な魔法}/レア 何にも変化していない純粋な魔力をそのまま発する、魔法とも呼べなさそうなもの。 攻撃・防御に利用できるが、直感で使っているのでロクにコントロールできていない。 使いすぎると消耗し、動けなくなってしまう。 魔法的な訓練を積めば、あるいは魔法使いとしての道も開ける…のか…? →地の国にあった魔方陣を無意識のうちに即興で書き換え、別な魔方陣に書き換えた。  当人は覚えていないようだが、能力に多少の影響は出ているようだ。 ・&bold(){リミッター解除}/狼 人間はその活動を維持するため、全身の活動に無意識にリミッターをかけている。 「狼」は肉体面におけるリミッターを解除し、爆発的な力を得ることができる。 ただし、これを使うと使用した箇所が衝撃に耐え切れずにダメージを受け、最終的に自壊する。 自壊しないまでも激しい反動に襲われ、この時にレアに戻ると一歩も動けなくなる。 ■性格■ 学者気質でやや気弱な性格。何かに夢中になると周りが見えなくなる。 慌てると舌が回らなくなり、混乱する。 感情豊かで程よく素直。良くも悪くも子供だが、頭は良い…多分。 ■持ち物■ #openclose(show=冥い羽){ リッカが残していったもの。なんとなく拾った。 何かの役に立つだろう。多分。  &color(white){私には到底そうは思えんのだが…。} } #openclose(show=黒く小さな立方体){ いつの間にかポケットに入っていた。         &color(white){路地裏で戦った男が残していったもの。曰く"使い魔"らしい。} 素材は不明。何に使うのだろう。           &color(white){ある程度は私にも扱えるようだ。これを持っていれば、いずれ奴と遭うことができるだろう。} } ---- ■行動記録■ 20110822: 路地裏にて、リッカと会う。 変身能力を有す。不思議な人だった。 なんとなく、リッカが残していった羽を一つ拾った。 20110826: 寝て起きたら大怪我をしていた。 とりあえず応急処置をして病院へ。 どうしてこんなことになったのやら。&color(white){※処罰済み} 20110830: 男に絡まれたところを、ゴドー・ワタルと名乗る人物に助けられた。 腕が未だ治らずにいたので、宿まで荷物を運んでもらった。 あの男には何か裏がありそうだが…僕の思考の及ぶところではない。 思うことを書いていると長くなるのでここまで。 明日は早い。少しでも寝ておかなくては。 20110901: 巫女服にローブの子が困っていたので手を貸した。 喜んでもらえたみたいだった。自販機が壊れなくて良かったと思う。 …何で巫女服にローブなんだろう? 20110903: 脇腹を撃ち抜かれたと思ったら病院のベッドの上にいた。 何を言っているか分からねーと以下略。 依頼が成功扱いになっているということは、アイツが上手くやったのだろう。 納得が行かないが、今回ばかりは僕が悪いので何も言えない。強くならないと。 依頼の報酬は入院費用で消し飛んだ。泣きたい。&color(white){←私に泣いて感謝しろ ←よろしい、ならば懲罰だ ←マジすいませんでした} 20110908: 地の国で、血液で魔方陣を書いている女の人(多分)がいた。 逃げようとしたけど逃げ切れず、ベンチに座ったところまでは覚えてるんだけど。 目が覚めたらまた病院にいたし、また右腕を怪我していた。 アイツに聞いても何も答えてくれない。 …何だか目の調子も悪いみたいだ。今日はもう寝よう。 #openclose(show=.){ 20110826: 路地裏を散歩中、襲撃の場面に遭遇。 ついつい興が乗り、暗殺者と思われる男と戦闘。 その場では決着が着かなかったが、実に楽しかった。 もっとも、その代償は大きかったが…ここには記すまい。 20110903: 依頼中、小僧が倒れたので代わりに出た。 一人くらいは刻めるかとも思ったのだが、結局誰も斬らずじまいで少々欲求不満気味だ。 小僧を悔しがらせることができたので、まあ良しとしよう。 "救いの御手"なる連中の首魁を名乗るクルスに会う。 目的は罪を悔いる者の贖罪らしい。実に滑稽な話だ。 贖罪なぞ、何処を探しても存在しないというのに。 20110908: ここのところ、よく出ているように思える。 出るのは良いのだが、いちいち面倒事に巻き込まれるのも考え物だ。 しばらく安静が必要だが、右腕もバレずに何とかくっついた。 使い魔も流石にダメかと思ったが、何とか再生している。しばらくすれば元に戻るだろう。 あとは力だ。 }
■容姿■ 身長:160cm以下。小さい 体重:軽い 濃い灰色のボブショートにくりくりとした焦げ茶の瞳。 身体は細く小さいので、一見女の子に見えないこともない。 上半身をすっぽりと覆うマントを身に付け、下に白いシャツを着ている。 擦れた色のジーンズを履き、ショルダーホルスター型のサスペンダーを着けている。 いずれも微妙にサイズが合っておらず大きめだが、行動に支障は無い。 ---- ■装備■ 二本の小剣。 サスペンダーと一体になっているホルスターがあり、普段はそこに収まっている。 睨み付けるような目つきが彫られた、白い仮面。 マントの裏側、左胸を覆う位置に一つ収めている。 マントに仮面を自然に隠せるよう、マント自体にも加工が施されている。 ■能力■ ・&bold(){デュアル・フェイス} マントに隠している仮面を顔につけている間のみ、もう一つの人格である「狼」と入れ替わることができる。 気を失ったレアの腕を操って仮面を装着する辺り、ある程度の融通が利くと思われる。 「狼」と入れ替わった場合、全身の筋力が格段に増加する他、無意識にかけられたリミッターを解除することができる。 代わりに魔法の類を一切使うことができない。 レアはこのことを秘密にしており、自ら仮面を着けることはあまり無い。 ・&bold(){「狼」} 仮面を装着している間のみ発現する、もう一つの人格。自称「殺す者」。 レアとの付き合いは長い(曰く「ほぼ生まれた時から」)が、名前が無い。「狼」という呼び名は仮称である。 何よりも闘争に価値を見出す戦闘狂。痛みに耐性があり、レアの知り得ない知識を持っている。 頭は悪くないが思考に問題があり、死なない程度であれば大怪我・身体部位の欠損も厭わない。 何を考えているのか分からず、精神的にレアより上位なのか下位なのかも曖昧な存在。 ・&bold(){剣術}/共通 小剣を扱って攻撃する術。 レアは一本しか扱えずに太刀筋もごく真っ当であるため、熟練した相手には通用しない。 反面、「狼」は二本を己の手足のように操り相手を切り刻む。 肉体強化を使用していれば、それこそ激しい嵐の如く刃を振るう。 ・&bold(){原始的な魔法}/レア 何にも変化していない純粋な魔力をそのまま発する、魔法とも呼べなさそうなもの。 攻撃・防御に利用できるが、直感で使っているのでロクにコントロールできていない。 使いすぎると消耗し、動けなくなってしまう。 魔法的な訓練を積めば、あるいは魔法使いとしての道も開ける…のか…? →地の国にあった魔方陣を無意識のうちに即興で書き換え、別な魔方陣に書き換えた。  当人は覚えていないようだが、能力に多少の影響は出ているようだ。 ・&bold(){リミッター解除}/狼 人間はその活動を維持するため、全身の活動に無意識にリミッターをかけている。 「狼」は肉体面におけるリミッターを解除し、爆発的な力を得ることができる。 ただし、これを使うと使用した箇所が衝撃に耐え切れずにダメージを受け、最終的に自壊する。 自壊しないまでも激しい反動に襲われ、この時にレアに戻ると一歩も動けなくなる。 ■性格■ 学者気質でやや気弱な性格。何かに夢中になると周りが見えなくなる。 慌てると舌が回らなくなり、混乱する。 感情豊かで程よく素直。良くも悪くも子供だが、頭は良い…多分。 ■持ち物■ #openclose(show=冥い羽){ リッカが残していったもの。なんとなく拾った。 何かの役に立つだろう。多分。  &color(white){私には到底そうは思えんのだが…。} } #openclose(show=黒く小さな立方体){ いつの間にかポケットに入っていた。         &color(white){路地裏で戦った男が残していったもの。曰く"使い魔"らしい。} 素材は不明。何に使うのだろう。           &color(white){ある程度は私にも扱えるようだ。これを持っていれば、いずれ奴と遭うことができるだろう。} } ---- ■行動記録■ #openclose(show=2011年8月){ 20110822: 路地裏にて、リッカと会う。 変身能力を有す。不思議な人だった。 なんとなく、リッカが残していった羽を一つ拾った。 20110826: 寝て起きたら大怪我をしていた。 とりあえず応急処置をして病院へ。 どうしてこんなことになったのやら。&color(white){※処罰済み} 20110830: 男に絡まれたところを、ゴドー・ワタルと名乗る人物に助けられた。 腕が未だ治らずにいたので、宿まで荷物を運んでもらった。 あの男には何か裏がありそうだが…僕の思考の及ぶところではない。 思うことを書いていると長くなるのでここまで。 明日は早い。少しでも寝ておかなくては。 } #openclose(show=2011年9月){ 20110901: 巫女服にローブの子が困っていたので手を貸した。 喜んでもらえたみたいだった。自販機が壊れなくて良かったと思う。 …何で巫女服にローブなんだろう? 20110903: 脇腹を撃ち抜かれたと思ったら病院のベッドの上にいた。 何を言っているか分からねーと以下略。 依頼が成功扱いになっているということは、アイツが上手くやったのだろう。 納得が行かないが、今回ばかりは僕が悪いので何も言えない。強くならないと。 依頼の報酬は入院費用で消し飛んだ。泣きたい。&color(white){←私に泣いて感謝しろ ←よろしい、ならば懲罰だ ←マジすいませんでした} 20110908: 地の国で、血液で魔方陣を書いている女の人(多分)がいた。 逃げようとしたけど逃げ切れず、ベンチに座ったところまでは覚えてるんだけど。 目が覚めたらまた病院にいたし、また右腕を怪我していた。 アイツに聞いても何も答えてくれない。 …何だか目の調子も悪いみたいだ。今日はもう寝よう。 } #openclose(show=.){ 20110826: 路地裏を散歩中、襲撃の場面に遭遇。 ついつい興が乗り、暗殺者と思われる男と戦闘。 その場では決着が着かなかったが、実に楽しかった。 もっとも、その代償は大きかったが…ここには記すまい。 20110903: 依頼中、小僧が倒れたので代わりに出た。 一人くらいは刻めるかとも思ったのだが、結局誰も斬らずじまいで少々欲求不満気味だ。 小僧を悔しがらせることができたので、まあ良しとしよう。 "救いの御手"なる連中の首魁を名乗るクルスに会う。 目的は罪を悔いる者の贖罪らしい。実に滑稽な話だ。 贖罪なぞ、何処を探しても存在しないというのに。 20110908: ここのところ、よく出ているように思える。 出るのは良いのだが、いちいち面倒事に巻き込まれるのも考え物だ。 しばらく安静が必要だが、右腕もバレずに何とかくっついた。 使い魔も流石にダメかと思ったが、何とか再生している。しばらくすれば元に戻るだろう。 あとは力だ。 }

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