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「レア・ヴァルケンハイム」(2011/09/19 (月) 06:27:35) の最新版変更点
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■容姿■
身長:150cm以下。小さい
体重:軽い
濃い灰色のボブショートにくりくりとした焦げ茶の瞳。
身体は細く小さいので、一見女の子に見えないこともない。
上半身をすっぽりと覆うマントを身に付け、下に白いシャツを着ている。
擦れた色のジーンズを履き、ショルダーホルスター型のサスペンダーを着けている。
いずれも微妙にサイズが合っておらず大きめだが、行動に支障は無い。
----
■装備■
二本の小剣。
サスペンダーと一体になっているホルスターがあり、普段はそこに収まっている。
睨み付けるような目つきが彫られた、白い仮面。
マントの裏側、左胸を覆う位置に一つ収めている。
マントに仮面を自然に隠せるよう、マント自体にも加工が施されている。
■能力■
・&bold(){デュアル・フェイス}
マントに隠している仮面を顔につけている間のみ、もう一つの人格である「狼」と入れ替わることができる。
気を失ったレアの腕を操って仮面を装着する辺り、ある程度の融通が利くと思われる。
「狼」と入れ替わった場合、全身の筋力が格段に増加する他、無意識にかけられたリミッターを解除することができる。
代わりに魔法の類を一切使うことができない。
レアはこのことを秘密にしており、自ら仮面を着けることはあまり無い。
・&bold(){剣術}/共通
小剣を扱って攻撃する術。
レアは一本しか扱えずに太刀筋もごく真っ当であるため、熟練した相手には通用しない。
反面、「狼」は二本を己の手足のように操り相手を切り刻む。
肉体強化を使用していれば、それこそ激しい嵐の如く刃を振るう。
・&bold(){原始的な魔法}/レア
何にも変化していない純粋な魔力をそのまま発する、魔法とも呼べなさそうなもの。
攻撃・防御に利用できるが、直感で使っているのでロクにコントロールできていない。
使いすぎると消耗し、動けなくなってしまう。
魔法的な訓練を積めば、あるいは魔法使いとしての道も開ける…のか…?
→地の国にあった魔方陣を無意識のうちに即興で書き換え、別な魔方陣に書き換えた。
当人は覚えていないようだが、能力に多少の影響は出ているようだ。
・&bold(){リミッター解除}/狼
人間はその活動を維持するため、全身の活動に無意識にリミッターをかけている。
「狼」は肉体面におけるリミッターを解除し、爆発的な力を得ることができる。
ただし、これを使うと使用した箇所が衝撃に耐え切れずにダメージを受け、最終的に自壊する。
自壊しないまでも激しい反動に襲われ、この時にレアに戻ると一歩も動けなくなる。
■性格■
学者気質でやや気弱な性格。何かに夢中になると周りが見えなくなる。
慌てると舌が回らなくなり、混乱する。
感情豊かで程よく素直。良くも悪くも子供だが、頭は良い…多分。
■持ち物■
#openclose(show=冥い羽){
リッカが残していったもの。なんとなく拾った。
何かの役に立つだろう。多分。 &color(white){私には到底そうは思えんのだが…。}
}
#openclose(show=黒く小さな立方体){
いつの間にかポケットに入っていた。 &color(white){路地裏で戦った男が残していったもの。曰く"使い魔"らしい。}
素材は不明。何に使うのだろう。 &color(white){ある程度は私にも扱えるようだ。これを持っていれば、いずれ奴と遭うことができるだろう。}
}
----
■行動記録■
20110822:
路地裏にて、リッカと会う。
変身能力を有す。不思議な人だった。
なんとなく、リッカが残していった羽を一つ拾った。
20110826:
寝て起きたら大怪我をしていた。
とりあえず応急処置をして病院へ。
どうしてこんなことになったのやら。&color(white){※処罰済み}
20110830:
男に絡まれたところを、ゴドー・ワタルと名乗る人物に助けられた。
腕が未だ治らずにいたので、宿まで荷物を運んでもらった。
あの男には何か裏がありそうだが…僕の思考の及ぶところではない。
思うことを書いていると長くなるのでここまで。
明日は早い。少しでも寝ておかなくては。
20110901:
巫女服にローブの子が困っていたので手を貸した。
喜んでもらえたみたいだった。自販機が壊れなくて良かったと思う。
…何で巫女服にローブなんだろう?
20110903:
脇腹を撃ち抜かれたと思ったら病院のベッドの上にいた。
何を言っているか分からねーと以下略。
依頼が成功扱いになっているということは、アイツが上手くやったのだろう。
納得が行かないが、今回ばかりは僕が悪いので何も言えない。強くならないと。
依頼の報酬は入院費用で消し飛んだ。泣きたい。&color(white){←私に泣いて感謝しろ ←よろしい、ならば懲罰だ ←マジすいませんでした}
20110908:
地の国で、血液で魔方陣を書いている女の人(多分)がいた。
逃げようとしたけど逃げ切れず、ベンチに座ったところまでは覚えてるんだけど。
目が覚めたらまた病院にいたし、また右腕を怪我していた。
アイツに聞いても何も答えてくれない。
…何だか目の調子も悪いみたいだ。今日はもう寝よう。
#openclose(show=.){
20110826:
路地裏を散歩中、襲撃の場面に遭遇。
ついつい興が乗り、暗殺者と思われる男と戦闘。
その場では決着が着かなかったが、実に楽しかった。
もっとも、その代償は大きかったが…ここには記すまい。
20110903:
依頼中、小僧が倒れたので代わりに出た。
一人くらいは刻めるかとも思ったのだが、結局誰も斬らずじまいで少々欲求不満気味だ。
小僧を悔しがらせることができたので、まあ良しとしよう。
"救いの御手"なる連中の首魁を名乗るクルスに会う。
目的は罪を悔いる者の贖罪らしい。実に滑稽な話だ。
贖罪なぞ、何処を探しても存在しないというのに。
20110908:
ここのところ、よく出ているように思える。
出るのは良いのだが、いちいち面倒事に巻き込まれるのも考え物だ。
しばらく安静が必要だが、右腕もバレずに何とかくっついた。
使い魔も流石にダメかと思ったが、何とか再生している。しばらくすれば元に戻るだろう。
あとは力だ。
}
■容姿■
身長:160cm以下。小さい
体重:軽い
濃い灰色のボブショートにくりくりとした焦げ茶の瞳。
身体は細く小さいので、一見女の子に見えないこともない。
上半身をすっぽりと覆うマントを身に付け、下に白いシャツを着ている。
擦れた色のジーンズを履き、ショルダーホルスター型のサスペンダーを着けている。
いずれも微妙にサイズが合っておらず大きめだが、行動に支障は無い。
----
■装備■
二本の小剣。
サスペンダーと一体になっているホルスターがあり、普段はそこに収まっている。
睨み付けるような目つきが彫られた、白い仮面。
マントの裏側、左胸を覆う位置に一つ収めている。
マントに仮面を自然に隠せるよう、マント自体にも加工が施されている。
■能力■
・&bold(){デュアル・フェイス}
マントに隠している仮面を顔につけている間のみ、もう一つの人格である「狼」と入れ替わることができる。
気を失ったレアの腕を操って仮面を装着する辺り、ある程度の融通が利くと思われる。
「狼」と入れ替わった場合、全身の筋力が格段に増加する他、無意識にかけられたリミッターを解除することができる。
代わりに魔法の類を一切使うことができない。
レアはこのことを秘密にしており、自ら仮面を着けることはあまり無い。
・&bold(){「狼」}
仮面を装着している間のみ発現する、もう一つの人格。自称「殺す者」。
レアとの付き合いは長い(曰く「ほぼ生まれた時から」)が、名前が無い。「狼」という呼び名は仮称である。
何よりも闘争に価値を見出す戦闘狂。痛みに耐性があり、レアの知り得ない知識を持っている。
頭は悪くないが思考に問題があり、死なない程度であれば大怪我・身体部位の欠損も厭わない。
何を考えているのか分からず、精神的にレアより上位なのか下位なのかも曖昧な存在。
・&bold(){剣術}/共通
小剣を扱って攻撃する術。
レアは一本しか扱えずに太刀筋もごく真っ当であるため、熟練した相手には通用しない。
反面、「狼」は二本を己の手足のように操り相手を切り刻む。
肉体強化を使用していれば、それこそ激しい嵐の如く刃を振るう。
・&bold(){原始的な魔法}/レア
何にも変化していない純粋な魔力をそのまま発する、魔法とも呼べなさそうなもの。
攻撃・防御に利用できるが、直感で使っているのでロクにコントロールできていない。
使いすぎると消耗し、動けなくなってしまう。
魔法的な訓練を積めば、あるいは魔法使いとしての道も開ける…のか…?
→地の国にあった魔方陣を無意識のうちに即興で書き換え、別な魔方陣に書き換えた。
当人は覚えていないようだが、能力に多少の影響は出ているようだ。
・&bold(){リミッター解除}/狼
人間はその活動を維持するため、全身の活動に無意識にリミッターをかけている。
「狼」は肉体面におけるリミッターを解除し、爆発的な力を得ることができる。
ただし、これを使うと使用した箇所が衝撃に耐え切れずにダメージを受け、最終的に自壊する。
自壊しないまでも激しい反動に襲われ、この時にレアに戻ると一歩も動けなくなる。
■性格■
学者気質でやや気弱な性格。何かに夢中になると周りが見えなくなる。
慌てると舌が回らなくなり、混乱する。
感情豊かで程よく素直。良くも悪くも子供だが、頭は良い…多分。
■持ち物■
#openclose(show=冥い羽){
リッカが残していったもの。なんとなく拾った。
何かの役に立つだろう。多分。 &color(white){私には到底そうは思えんのだが…。}
}
#openclose(show=黒く小さな立方体){
いつの間にかポケットに入っていた。 &color(white){路地裏で戦った男が残していったもの。曰く"使い魔"らしい。}
素材は不明。何に使うのだろう。 &color(white){ある程度は私にも扱えるようだ。これを持っていれば、いずれ奴と遭うことができるだろう。}
}
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■行動記録■
#openclose(show=2011年8月){
20110822:
路地裏にて、リッカと会う。
変身能力を有す。不思議な人だった。
なんとなく、リッカが残していった羽を一つ拾った。
20110826:
寝て起きたら大怪我をしていた。
とりあえず応急処置をして病院へ。
どうしてこんなことになったのやら。&color(white){※処罰済み}
20110830:
男に絡まれたところを、ゴドー・ワタルと名乗る人物に助けられた。
腕が未だ治らずにいたので、宿まで荷物を運んでもらった。
あの男には何か裏がありそうだが…僕の思考の及ぶところではない。
思うことを書いていると長くなるのでここまで。
明日は早い。少しでも寝ておかなくては。
}
#openclose(show=2011年9月){
20110901:
巫女服にローブの子が困っていたので手を貸した。
喜んでもらえたみたいだった。自販機が壊れなくて良かったと思う。
…何で巫女服にローブなんだろう?
20110903:
脇腹を撃ち抜かれたと思ったら病院のベッドの上にいた。
何を言っているか分からねーと以下略。
依頼が成功扱いになっているということは、アイツが上手くやったのだろう。
納得が行かないが、今回ばかりは僕が悪いので何も言えない。強くならないと。
依頼の報酬は入院費用で消し飛んだ。泣きたい。&color(white){←私に泣いて感謝しろ ←よろしい、ならば懲罰だ ←マジすいませんでした}
20110908:
地の国で、血液で魔方陣を書いている女の人(多分)がいた。
逃げようとしたけど逃げ切れず、ベンチに座ったところまでは覚えてるんだけど。
目が覚めたらまた病院にいたし、また右腕を怪我していた。
アイツに聞いても何も答えてくれない。
…何だか目の調子も悪いみたいだ。今日はもう寝よう。
}
#openclose(show=.){
20110826:
路地裏を散歩中、襲撃の場面に遭遇。
ついつい興が乗り、暗殺者と思われる男と戦闘。
その場では決着が着かなかったが、実に楽しかった。
もっとも、その代償は大きかったが…ここには記すまい。
20110903:
依頼中、小僧が倒れたので代わりに出た。
一人くらいは刻めるかとも思ったのだが、結局誰も斬らずじまいで少々欲求不満気味だ。
小僧を悔しがらせることができたので、まあ良しとしよう。
"救いの御手"なる連中の首魁を名乗るクルスに会う。
目的は罪を悔いる者の贖罪らしい。実に滑稽な話だ。
贖罪なぞ、何処を探しても存在しないというのに。
20110908:
ここのところ、よく出ているように思える。
出るのは良いのだが、いちいち面倒事に巻き込まれるのも考え物だ。
しばらく安静が必要だが、右腕もバレずに何とかくっついた。
使い魔も流石にダメかと思ったが、何とか再生している。しばらくすれば元に戻るだろう。
あとは力だ。
}