ジール

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いつも&color(#00FF00){緑の服}を着ている男の子。14歳。本人いわく服は只の好みだとか みなしごで施設育ちだったが、施設の経営悪化に気づき口減らしになろうと友人と抜けだして旅に出る 旅は約一年間続き、終演を迎える。その後六王国に腰を据え、現在はクロノ屋敷209号室に居住。 個人料理店の裏方バイトで生計を立てている。 能力名は&b(){アダマントブレード} 旅の途中で発現した能力。媒体に光の刃を発生させる。 普段は形状変化のできる赤光の刃&color(#FF3333){†}を出す。 #region(細かい説明) 制限は色々あるが、主なものは「&b(){体積制限}」と「&b(){発動条件}」である 大剣3本以上の刃は作れず、「自分の意思を与えているもの」にしか刃を創れない 意思を与えるには触れることが必要で、意思は常に最後に触れた動物のものに上書きされる つまり、自分が触れたことがあり、かつ他者に触られていないという条件を満たした媒体だけに能力を発動できる 形状変化は直線的変化か、球体状変化しか起こらない。 「自分から見てまっすぐな道を歩む」という彼の意思が関わっているらしいが、まっすぐと球体との関係は未だわからない また、球体のときは切れる部分がないので、ダメージは衝撃だけということになる 触れた時間は体積変化のスピード等にかかわっているらしい #endregion [[ジャギュレット]]戦以降、「青」と呼ぶ刃を出せるようになる その全容はわからないが、赤光ではできなかった肉体、血や炎などを刃化している。&br()&del(){しかし、炎を刃化して火傷を防ぐのはいいが、代わりに切り傷を負うので意味がない。} 本人いわく青だが、実際は紺色の光&color(#003399){†}である。&br()しかし、一時期本当に青光&color(#3366FF){†}になっていたりと、よくわからない 赤とはまた違った制約も追加されているらしい 六王国に来たばかりの頃は子供らしい純粋さや正義感もあったようで、悪漢がいると進んで懲らしめに向かった。 (勝負の結果はさておき) しかし、一年を一所で暮らすうちに、彼の周りでは、基本彼に関係ない所でさまざまなことが起きた それらの余波として、多くの強い狂人との戦闘や、知り合いの行方不明などが彼を少しづつ打ちのめした 意思に関係する能力を持ちながらも、彼の心はそれらの出来事を無視できるほど強靭ではなかった その影響なのか、今では相手が目の前で人を殺していようと争いを避けようとし、 他人と話すときに皮肉を混じらせる傾向を持つようになってしまった。 ただ、人に優しさを向けるときだけは、昔と同じ積極性などが感じられる。 &color(#FFFFFF){後、どうでもいいが恋バナが苦手。} 基本武器としては、棒や石などの拾ったもの、安いゴムボールなど、少ない生活費でまかなえる物を使っている。 一つだけ、ローンで買った(既に返済完了)巨大なランスがあるが、今は部屋に手入れだけされて放置状態である。 ランスは六つの噴出口を持ち、そこから光を放って高速突進ができるが、 その重さの為、通常のランスとしての扱いはジールには望めない。盾にするか持ち上げるかだけで精一杯のようだ。 バイトを始めた理由は、これを扱う筋力を養うためという目的もあった。 (それまでは内職や、自作のジュース販売等で暮らしていた) また、柄が外れるようになっており、そこから彼の能力で剣も作れる。 昔は武器(長い棒、ランス)を隠さず堂々と持ち歩いていたが、現在は戦闘を避ける為に一見無装備で歩いている。 その都合上、隠せないランスは部屋にしまわれているようだ。 彼が自分から戦いに向かう気持ちが起こらない限り、ランスが再び日の目を見ることはないだろう 戦闘によってできた恐怖で十分に能力を発揮できない時期があった。 [[和泉 文月]]からもらったお守りのおかげで再び大剣の刃を出す事に成功。お守りは既に返している。 [[災禍の種>ヒバリ]]より、世界の歪みを治す資質を発見してもらい、治し方を教えてもらった。 歪みを見つけることは少ないが、あれば治しているようだ。 &color(#FFFFFF){彼と一見同じ能力を使う能力者がたまに見られる。&br()正体は不明だが、戦闘を積極的に仕掛ける所から、彼ではありえないだろう。&br()人の前ではAzel・wolferという名を使っている。&br()基本筆談で話すが、喋れないわけではなく喋らないだけのようだ}
いつも&color(#00FF00){緑の服}を着ている男の子。14歳。本人いわく服は只の好みだとか みなしごで施設育ちだったが、施設の経営悪化に気づき口減らしになろうと友人と抜けだして旅に出る 旅は約一年間続き、終演を迎える。その後六王国に腰を据え、クロノ屋敷に約一年の逗留していたが アゼル・ウルファーと名乗っていたレンドという友人と再会し、再び旅に出ていった。 能力名は&b(){アダマントブレード} 旅の途中で発現した能力。媒体に光の刃を発生させる。 形状変化のできる赤光の刃&color(#FF3333){†}を出す。 戦闘によってできた恐怖で十分に能力を発揮できない時期があった。 [[和泉 文月]]からもらったお守りのおかげで再び大剣の刃を出す事に成功。お守りは既に返している。 [[災禍の種>ヒバリ]]より、世界の歪みを治す資質を発見してもらい、治し方を教えてもらった。 歪みを見つけることは少ないが、道中でもあれば治しているだろう。

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