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名前:クロイツ
性別:男
年齢:不明-見た目は18~20歳程度
容姿:やや痩せ型、黒髪の青年 身長175cm
性格:基本的に争い事は嫌い、服装は派手すぎず目立たず、一見、何処にでもいる青年。
遥か昔、死天使[[サマエル]]と契約したため、死ねない体になってしまった青年
長い年月の中で記憶は薄れ、既に自分が何者だったかすら覚えておらず、自らの過去も『サマエルに教えられた事』意外知らない、 今はクロイツと名乗って死に場所を求めて放浪している
能力のルーツ:『サマエル曰く』過去に不治の病に罹った際にクロイツが延命を望み、サマエルがそれを聞き入れ契約したらしい 、しかし不死の代償として
「病を抱えたままの永遠の生」を生き、その苦悩をサマエルに捧げ続ける事になった。
現在、彼本人にそれ以外のたいした能力は無く、体は不治の病のままなのでよく吐血している。
が、とある事がきっかけで、戦う事を決意、弱いなりにも修行を始め少しずつ成長している。
能力詳細:『死天使サマエルの加護』
サマエルの加護により簡単な闇魔術を扱うことができる、があくまでもクロイツ本人の力では無く、サマエルの力を借り受ける形で行使しているので、あまり多くの事はできない。
『[[セフィロト ]]へのアクセス権限』
[[【原形界 オーラム・アツィルト】]]に存在する、大規模多次元連結魔力供給システム
セフィロトに介入する権限、セフィロトからの魔力ラインを直結、自らの魔力として行使できる権限
セフィロトに存在する10個の階層(セフィラ)に応じて取り出せる魔力の容量が違い、深い階層にアクセスするほど純粋で強力な魔力、[[神格]]を含んだエネルギーを取り出し、プールできる。
イメージとしてはMT車のシフトアップが近いらしい。
現時点で確認されている階層は第二セフィラまで
ケテル(Kether、王冠と訳される)
第1のセフィラ。思考や創造を司る。同時に最後の剣として称される第10セフィラ
マルクトと通じ合っている。
コクマー(Cochma、知恵と訳される)
第2のセフィラ。
至高の父と呼ばれ、男性原理を象徴する。
『000(アイン・ソフ・オウル)』
セフィロトとの共鳴時に行使できる、セフィロトと魔力チャンバーを直結し、[[神格]]を含んだ魔力の塊に指向性を持たせて放つ技、威力はアクセス階層(セフィラ)に比例する。
威力は破格だが、セフィロトと直接繋がるため制御できず、まともに撃てた事が無い。
『[[神格]]持ち』
修行中に、彼本人も微量ながら神格を持っている事が判明したが、魔力を拡散させてしまう性質が災いして上手く魔力が練れないなど、今のところマイナス面の方が大きい、今後に期待
『センス』
世界を物質としてでは無く、単純な魔力素粒子として捕らえる能力、
魔力、またはそれに準じる力を操る大抵の人が身に付けている基本能力
魔法感知能力、サーチスキルとも呼ばれる、魔法学の教科書に出てくる程に基本的な物で、
魔法学校では初等部で教えられるが、魔法初心者のクロイツには未だ使いこなせていないようだ。
しかしながら「町の全体が見えた」「情報量が多すぎて頭が痛い」など、非常に巨大なセンス
を持っていると思われる発言を度々している、今後に期待
備考
サマエルは時々彼を[[アダム・カドモン]]と呼び、自分たちにはやらなければならない事があると語っている。
初日に宿を探して彷徨っていた所を[[平野 士道]]と知り合い、部屋を間借りする事になる。
公園でひょんな事から戦闘になった[[ルナ]]、[[ヌス]]、らと知り合いに、その際ヌスから謎の黒い剣を譲り受けた。
長い時の中で、何時の間にか失ってしまった何かを取り戻すため戦う事を決意、強くなるため修行を始めるが、難航中……
名前:クロイツ