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|名前|長谷部 紫炎（ハセベ シエン）|
|性別|男性|
|年齢|30|
|身長|196cm|
|体重|92kg|
|所属|なし|
|能力|所有するが詳細不明|
|好きなこと|空でも眺めてぼーっとすること|
|嫌いなこと|仕事・頭を使いそうな会話|
|主義|女性には優しくすること|

【人物】
&bold(){元}[[カノッサ機関>カノッサ機関所属]]の議員、また[[昼の国支部]]における支部長。
当時の異名は&bold(){《“金獅子”》}。現在は機関を脱退し、世界各国を自由に巡っている。
特徴は女性にしても&bold(){長く美しい金髪}。かつて膝まで届くほどだったが一度切り落とし、今は背中までの長さ。

名前がシェン・ロンドと長谷部 紫炎の二つである理由は父母の姓を使い分けているから。
父方が櫻の国の長谷部家、[[母方>長谷部 沙莉菜]]が雷の国のロンド家といった具合。
ちなみに[[姉>ラン・ロンド]]も居たりはするが、現時点で残った家族は彼ただひとり。
それでも最近になって[[護るべき人>ラムダ]]が出来た。

雷の国、水の国に自宅を所有し、バイクや車も所持している。
後述の刀剣の殆どは水の国の自宅に置かれており、最近の活動拠点もこちらである。

ちなみに&bold(){魔界の言語を使用することが出来る}。

【戦闘】

高い身長と身体能力、長年かけて鍛えあげられた刀剣を駆使して戦う&bold(){近接タイプ}。
正統派剣士でもないが格闘家でもなく、状況に応じて戦い方を変えることが殆ど。
故に技らしい技もないのだが、唯一&bold(){『居合い』}だけは達人の域に達する腕前である。

加えて&bold(){能力を二つ所持}。これは生来持っていた物に加えて一度死亡し
その後、所持していた[[見魔の宝玉>宝玉]]による復活の際に２つ目の能力を手に入れたためである。

-&italic(){『“Create Three”』}&br()5センチ以下の物質を一度に3つまで作り出すことの出来る能力。&br()一度というのは一呼吸程であり、ロールにすれば一レスごとである。&br()&br()生成できるのは大まかにひとつの物質からなる無機物のみ。&br()コインは作れるが指輪は部品ごとに（例：リング、宝石の二つ）作ることになる。&br()紙幣等も折りたたんだ形でならば作り出せると考えて良い。&br()&br()『無から有を作り出す』という非常に稀有な能力で、純金の塊を作ることさえも可能故、先ず金銭には困らない。&br()ただし宝玉など、世界に一つしか存在出来ないような物質は形こそ作れても本質までは作れない。&br()&br()戦闘に於いては小さなナイフを作り出して弾幕として中～遠距離で使用したり&br()作ったコインに魔力を込め、ソレを炸裂させることで属性攻撃を行うなど出来る。

-&italic(){『“詳細不明”』}&br()名前のまま、詳細は不明の能力。&br()能力を使用すると全身を布のような鉄板で包まれたダークブルーのヒトガタが出現する。&br()胴部にはX字のように巨大なギアがクロスしており、戦闘が進むにつれその回転速度は上がる。&br()あからさまにそのギアが弱点ではあるのだが、爆弾をぶち込んでも破壊は成らず動きが停止するのみという謎の存在。&br()&br()しかしながら速度が上がるということは明らかな変化であり、その終はまだ確認されていない。&br()その為、能力の肝要な点はそこであると思われる。また、ヒトガタの指先からは紫色をした高温の焔がさながらレーザーの様に射出される。

【備考】

基本的な思想としては善寄りであり、悪行目的でのカノッサ加入では無かった。
その目的の為に時間をかけて昇進、機関を掌握するも思わぬ形で目的が達成され、脱退。
しばし帰省するなどして姿を晦ませていたが、最近になって戻ってきた様子。
今はどこと付き合いを持つでもなく、能力と資産を持ち余している。

とは言えかつての世界的大悪党だったことに変わりはなく、札付きには変わりない。
名前の使い分けで病院等は当然のように使用しているものの、自警団に心あるものがいればしょっ引くのに礼状は要らないだろう。

【所持する刀剣】

-&bold(){『孤我-ｺｶﾞ-』}&br()とある出来事から手に入れた妖刀で、刀身は紫。頑丈。&br()使用すると意識を乗っ取られるが、衝撃波を打ち出せるようになる。

-&bold(){『千鳥-ﾁﾄﾞﾘ-』}&br()[[アーチャー]]からのもらい物で、刃が潰れているのが特徴らしい特徴。&br()鞘に特殊な加工があり、魔力を流すことで刃を超電磁砲のように撃ち出すことが出来る。&br()これは勿論居合いに有利であるため、シェンお気に入りの逸品。

-&bold(){『へし切り長谷部-ﾍｼｷﾘﾊｾﾍﾞ-』}&br()自宅の蔵から発掘した品で、彼の父親の作品。&br()これといった特徴が有るわけでもないが名刀であり、切れ味や重さも丁度のため普段はこれを持ち歩く。

-&bold(){『邪悪剣-ｼﾞｬｰｸｿｰﾄﾞ-』}&br()[[とある魔王>ダークロワール四世]]からドロップした闇属性の刀。&br()振るうことで闇の斬撃を飛ばすことが出来、魔術の使用できないシェンには嬉しい一本。

-&bold(){『聖剣アルトリア-ｾｲｹﾝｱﾙﾄﾘｱ-』}&br()[[友人>ネイガル＝セイファート]]から預かったままの剣。聖の属性を持つ。&br()普段は持ち歩きこそしないが、手入れと管理は確りとして保存してある。

-&bold(){『神器・黄泉の剣-ｼﾞﾝｷﾞ･ﾖﾐﾉｹﾝ-』}&br()かつての[[ノア>ノアの人工能力者]]、そのボスがドロップした希少な剣。&br()結界などを打ち破る正の力を持つ。

【その他所持品】

-&bold(){『緋色のリボン』}&br()黒地に緋色の縁取りをした長めのリボン。&br()[[書店で知り合った友人>オリピ]]から譲り受けた、自らの長髪をまとめるための物。&br()付けたり付けなかったりと安定しないが、入院時や正装の際は着用することが多い。

-&bold(){『グレネードランチャー』}&br()小型のグレネードランチャー。機関員時代に[[同僚>トニトロス≪No.50≫]]から借りたものをそのまま所持している。&br()現在は水の国の自宅に刀剣や機関員当時の武器と共に保管されている。

-&bold(){『悪魔の遺書』}&br()かつての[[同僚だった悪魔>ネイア]]が死んだ際、見魔の宝玉と共に受け取った二冊の本。&br()悪魔の著したものであり、一冊には様々な禁術が、もう一冊は日記とも手帳ともつかない雑記である。&br()シェンは文字を読めこそするが魔術は使えない為、かなり適当に本棚に置いてある。

-&bold(){『自家用車』}&br()完全防弾仕様の黒塗りセダンと、対照的に紫色の炎のペイントをした派手な大型バイクの二種類。&br()前者は機関員時に水の国支部の金で買ったものであり、そのまま拝借。後者は十代の頃から愛用している品である。&br()バイクの搭乗機会は多く、時たま知り合いを乗せることもある。シェン程の体格でないと、シートを跨いでも足が地に着かないサイズ。

|名前|長谷部 紫炎（ハセベ シエン）|
|性別|男性|
|年齢|30|
|身長|196cm|
|体重|92kg|
|所属|なし|
|能力|所有するが詳細不明|
|好きなこと|空でも眺めてぼーっとすること|
|嫌いなこと|仕事・頭を使いそうな会話|
|主義|女性には優しくすること|

【人物】
&bold(){元}[[カノッサ機関>カノッサ機関所属]]の議員、また[[昼の国支部]]における支部長。
当時の異名は&bold(){《“金獅子”》}。現在は機関を脱退し、世界各国を自由に巡っている。
特徴は女性にしても&bold(){長く美しい金髪}。かつて膝まで届くほどだったが一度切り落とし、今は背中までの長さ。

名前がシェン・ロンドと長谷部 紫炎の二つである理由は父母の姓を使い分けているから。
父方が櫻の国の長谷部家、[[母方>長谷部 沙莉菜]]が雷の国のロンド家といった具合。
ちなみに[[姉>ラン・ロンド]]も居たりはするが、現時点で残った家族は彼ただひとり。
それでも最近になって[[護るべき人>ラムダ]]が出来た。

雷の国、水の国に自宅を所有し、バイクや車も所持している。
後述の刀剣の殆どは水の国の自宅に置かれており、最近の活動拠点もこちらである。

ちなみに&bold(){魔界の言語を使用することが出来る}。

【戦闘】

高い身長と身体能力、長年かけて鍛えあげられた刀剣を駆使して戦う&bold(){近接タイプ}。
正統派剣士でもないが格闘家でもなく、状況に応じて戦い方を変えることが殆ど。
故に技らしい技もないのだが、唯一&bold(){『居合い』}だけは達人の域に達する腕前である。

加えて&bold(){能力を二つ所持}。これは生来持っていた物に加えて一度死亡し
その後、所持していた[[見魔の宝玉>宝玉]]による復活の際に２つ目の能力を手に入れたためである。

-&italic(){『“Create Three”』}&br()5センチ以下の物質を一度に3つまで作り出すことの出来る能力。&br()一度というのは一呼吸程であり、ロールにすれば一レスごとである。&br()&br()生成できるのは大まかにひとつの物質からなる無機物のみ。&br()コインは作れるが指輪は部品ごとに（例：リング、宝石の二つ）作ることになる。&br()紙幣等も折りたたんだ形でならば作り出せると考えて良い。&br()&br()『無から有を作り出す』という非常に稀有な能力で、純金の塊を作ることさえも可能故、先ず金銭には困らない。&br()ただし宝玉など、世界に一つしか存在出来ないような物質は形こそ作れても本質までは作れない。&br()&br()戦闘に於いては小さなナイフを作り出して弾幕として中～遠距離で使用したり&br()作ったコインに魔力を込め、ソレを炸裂させることで属性攻撃を行うなど出来る。

-&italic(){『“詳細不明”』}&br()名前のまま、詳細は不明の能力。&br()能力を使用すると全身を布のような鉄板で包まれたダークブルーのヒトガタが出現する。&br()胴部にはX字のように巨大なギアがクロスしており、戦闘が進むにつれその回転速度は上がる。&br()あからさまにそのギアが弱点ではあるのだが、爆弾をぶち込んでも破壊は成らず動きが停止するのみという謎の存在。&br()&br()しかしながら速度が上がるということは明らかな変化であり、その終はまだ確認されていない。&br()その為、能力の肝要な点はそこであると思われる。また、ヒトガタの指先からは紫色をした高温の焔がさながらレーザーの様に射出される。

【備考】

基本的な思想としては善寄りであり、悪行目的でのカノッサ加入では無かった。
その目的の為に時間をかけて昇進、機関を掌握するも思わぬ形で目的が達成され、脱退。
しばし帰省するなどして姿を晦ませていたが、最近になって戻ってきた様子。
今はどこと付き合いを持つでもなく、能力と資産を持ち余している。

とは言えかつての世界的大悪党だったことに変わりはなく、札付きである。
名前の使い分けで病院等は当然のように使用しているものの、自警団に心あるものがいればしょっ引くのに礼状は要らないだろう。

【所持する刀剣】

-&bold(){『孤我-ｺｶﾞ-』}&br()とある出来事から手に入れた妖刀で、刀身は紫。頑丈。&br()使用すると意識を乗っ取られるが、衝撃波を打ち出せるようになる。

-&bold(){『千鳥-ﾁﾄﾞﾘ-』}&br()[[アーチャー]]からのもらい物で、刃が潰れているのが特徴らしい特徴。&br()鞘に特殊な加工があり、魔力を流すことで刃を超電磁砲のように撃ち出すことが出来る。&br()これは勿論居合いに有利であるため、シェンお気に入りの逸品。

-&bold(){『へし切り長谷部-ﾍｼｷﾘﾊｾﾍﾞ-』}&br()自宅の蔵から発掘した品で、彼の父親の作品。&br()これといった特徴が有るわけでもないが名刀であり、切れ味や重さも丁度のため普段はこれを持ち歩く。

-&bold(){『邪悪剣-ｼﾞｬｰｸｿｰﾄﾞ-』}&br()[[とある魔王>ダークロワール四世]]からドロップした闇属性の刀。&br()振るうことで闇の斬撃を飛ばすことが出来、魔術の使用できないシェンには嬉しい一本。

-&bold(){『聖剣アルトリア-ｾｲｹﾝｱﾙﾄﾘｱ-』}&br()[[友人>ネイガル＝セイファート]]から預かったままの剣。聖の属性を持つ。&br()普段は持ち歩きこそしないが、手入れと管理は確りとして保存してある。

-&bold(){『神器・黄泉の剣-ｼﾞﾝｷﾞ･ﾖﾐﾉｹﾝ-』}&br()かつての[[ノア>ノアの人工能力者]]、そのボスがドロップした希少な剣。&br()結界などを打ち破る正の力を持つ。

【その他所持品】

-&bold(){『緋色のリボン』}&br()黒地に緋色の縁取りをした長めのリボン。&br()[[書店で知り合った友人>オリピ]]から譲り受けた、自らの長髪をまとめるための物。&br()付けたり付けなかったりと安定しないが、入院時や正装の際は着用することが多い。

-&bold(){『グレネードランチャー』}&br()小型のグレネードランチャー。機関員時代に[[同僚>トニトロス≪No.50≫]]から借りたものをそのまま所持している。&br()現在は水の国の自宅に刀剣や機関員当時の武器と共に保管されている。

-&bold(){『悪魔の遺書』}&br()かつての[[同僚だった悪魔>ネイア]]が死んだ際、見魔の宝玉と共に受け取った二冊の本。&br()悪魔の著したものであり、一冊には様々な禁術が、もう一冊は日記とも手帳ともつかない雑記である。&br()シェンは文字を読めこそするが魔術は使えない為、かなり適当に本棚に置いてある。

-&bold(){『自家用車』}&br()完全防弾仕様の黒塗りセダンと、対照的に紫色の炎のペイントをした派手な大型バイクの二種類。&br()前者は機関員時に水の国支部の金で買ったものであり、そのまま拝借。後者は十代の頃から愛用している品である。&br()バイクの搭乗機会は多く、時たま知り合いを乗せることもある。シェン程の体格でないと、シートを跨いでも足が地に着かないサイズ。