クシャルクス・クロワール・レッドスカイ


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クシャルクス・クロワール・レッドスカイ


隻眼にメタルフレームの眼鏡を掛け、真っ赤なスカーフを巻いた青年。
黒地にメタリックグレーのラインが幾つも入った凄いスーツを着ている。
首から鎖のように絡まった『C.C.R』の三文字をあしらった銀色のメタルなペンダントを下げ、
ベルトから何故か刀身が無い、剣の柄だけをぶらさげ、左腰に在るホルスターは意味深な空である。
そして深いガーネット色の髪は、後ろで小さく結ばれている。最近イメチェンしたらしい。

ちなみに、スーツのメタリックグレーのラインは若干紫がかっている。もう凄いってレベルじゃねーぞ。
なお愛用の赤いスカーフは、以前色々とあってクロワの手元を離れており。
ひとつの別れと共に、彼の元に戻ってきた。
彼が髪を結ぶようになったのも、この別れが関係しているらしいが、不明瞭である。
ついでに、眼鏡には意外と度が入っている。視力は余り良く無いらしい。

おまけに、長らく決められていなかった彼の髪の色だが、
この度はれて『ガーネット色』に決定した。おめでとう。
色合いとしては、暗めの、若干紫がかった赤、である。
『ガーネット』と『色』でググッたら出るんじゃないかな、多分。
超細かくいうとR:148 G:35 B:67。
もっというと こんな感じの色。
携帯だと見れませんでした。ごめんね。

名前が長いので、略して『クロワ』と呼んでください、らしい。
『Croix』――その意味は『十字架』。彼と、関係があるのだろうか?
また、どうにも『クロワ』……『クロワール』という名前は、
“誰かから貰った名前”のようだが……?
余談だが、その名前がクロワッサンに似ているのは本人公認。
そして好物もクロワッサン。これは半分くらいこいつの所為(お陰?)だけど。頑張れ、クロワっさん。
ちなみに水道水は絶対飲まない派。彼の家の冷蔵庫にはミネラルウォーターがぎっしりである。

常に敬語であり、物腰はぼちぼち柔らかいよーに見えてあんまり柔らかくない。
一見クールだが案外、冗談とかも結構イケるクチ。
と見せかけてその実、彼は何よりも、常に冷静さを保つことができる。
洞察力にも優れ、そこから物事を分析し、そして判断する力に非常に長けている。
それはけして能力なんかではなく、
隻眼、そして視力が悪いという絶対のリスクを補うため、自然に身に付いた技術だ。

また、警戒心が強く、自分の素性を殆ど語らない。
彼と真の意味で“仲良く”なるのは、至難の業と言えるだろう。
「友人」を「利用し利用されるための存在」と言い放つなど、冷酷な心も伺える。
一応、そんな彼が「友人」と認めている相手のひとりにが居るが、
彼はそれを「契約」という形での友人関係だと言っており、心が変わったわけではないことがわかる。
……の割りに、息ぴったりかつ仲が良い気がする。とうぜんクロワは否定しているが。
更に最近色々あって、随分と「甘く」なってきている。
そのためか、人付き合いも良くなってきていようだ。良いことである。

まったく関係無いが、口癖は『J.E.S.U.S.』。
ほんとうにただの口癖であり、別に信仰心が強いわけではない。



――職業


≪空賊≫にして≪義賊≫。
後述の愛機ゲイルクラレットを駆り、空を駆け金品を略奪する。
奪った金品は食料品や道具に代え、スラムの貧しい家無しの子供たちに配っているようだ。
なお、彼が標的とするのは、どうやら全く罪が無い相手というわけではないらしい。

また裏の顔として(義賊も十分に裏ではあるが)≪代行人≫でもある。
即ち依頼殺人などといった漆黒の任務を大金で引き受ける、紛うと無き闇夜の住人である。
だが彼は、此方も「罪人」しかターゲットにしないようだ。
標的のことを詳しく調べ上げ、対象が「断罪処刑」に値する人物であった時のみ、依頼を遂行する。

このふたつに共通するのは、「罪を以て罪を罰する」ということ。
……それは或いは、彼の自己満足であるのか?それとも何かあるのか?
だが即ちそれは、彼が血塗れたどす黒い、重い≪十字架≫を背負っているということである。


――居住


家はは路地裏の深部にある廃ビルの、5階にある一角。
彼は何らかの方法を用いて、この居住スペースに“内側”から鍵をかけている。
鍵を開錠する方法は幾つかあるようだが、現在彼以外が自由に開錠する方法は判明していない。
他にも窓がついている部屋の電気は常時一切落としておくなど、やはり相当警戒心が高いことが伺える。
なんで廃ビルなのに電気や水道が通っているのかは不明。
……また、この家には今まで数度某人を招きいれたことがあるが、
『自分の部屋』には頑なに他人を入れようとしない。
「遺言」として……『自らが死んだなら、入ってくれ」と告げたことはあるものの、
その部屋には『何か』があるようだ。
だが、現在は理由あってラウール・ダンドレジーという男が所有する屋敷に、ルカスと共に居候している。


――Piece:???


……普段は服で見えないが、その身体には無数の傷が刻まれている。
多くの切創、銃創――それらは何を物語っているのか?
そして、彼の背中の、首の付け根あたりには、十字架――Croix――の刺青がある。
彼は、刺青をするようなタイプの人間だとは思えない。どうやら、大きな秘密がありそうだ。
なお、現在この刺青と傷の存在を知るのは、フィーリルカスのみ。

ルーカスの、数少ない過去からの友人。
どうやら、クロワにとってのルーカスは『恩師』らしい。
ルーカスが居たから、今のクロワが居るらしいが……矢張り、詳細不明。


――Piece:R.I.P.


どうやら、≪R.I.P.≫が本格的に活動を開始する「約3年前」から彼らと敵対していたらしい。
無道 武美に語った言葉から推測するに、その内部事情にもかなり精通しているようだ。
また、同じく約3年前に≪R.I.P.≫を裏切ったという、
元≪R.I.P.≫の天ヶ谷 昴紅丸 紅斗とは幼馴染らしく、共に戦った仲間らしい。
しかし、その言動にはいささか引っかかるところが存在するようで――?




能力 アートマン アリス・イン・チェインズ


ボロボロの布をマントのように纏った、女性型のフォルムを持つアートマン。
表情はそのまま大理石の女神像の顔を嵌め込んだようなデザイン。
隻眼であるクロワと対になるように、左目の部分にヒビが入っている。
マントの切れ間から伸び、白い肌を露にしている右腕には幾重にも鎖が巻かれており、
破れたマントがまるで天使の羽根のように見え、神々しい雰囲気を放っている。

曰く、戦闘能力が限りなく低い代わりに、『五感』をクロワと共有させることが出来るらしい。
そこそこ遠隔まで動かすことも可能であり、どちらかというとサポートタイプなのだろう。
ちなみに、クロワは自身のこの能力のことを≪アリス≫と呼んでいる。
まるで人間のような呼び方だが、実際そのように扱っているように見える。
一例として、自身の能力を指して『いいやつ』だとか『長年の相棒』と称している。

たまに雑用をこのアートマンにやらせたりしている。働け。


また――『アリス』という名前は、彼にとって何か大きな意味を持っているようだ。


――アートマン能力 -『かためる』-


謎に包まれていた能力だが、その本質はあらゆるものを『かためる』能力。
自身が触れたもの、もしくは間接的に触れたものを、『かためる』ことが出来る。
単純であるがゆえに、応用幅はトンでもなく広い。しかしその分、直接的な攻撃には使いにくい。
『かためたもの』は、触れている間は、ずっと『かためた』まま保っておける。
ただし、手から離れた瞬間、数秒で『とけて』しまう。

確認された能力の応用法は、以下の通り。

  • 空中に立ち、平然と歩く――『足元の空気』を『かためて』歩いている。
彼が結構多用する使い方。夜空を見上げていると、もしかするとよく歩いているかもしれない。

  • 自分の身体に触れたものを『かため』、離れなくしたり、固定したりする。
この用途で、クロワが深く斬り付けられた際、相手の刀が内臓に達する前に止めた実例があるが、
流石に体内となると完全固定はできないらしく、力の強い相手には押し切られてしまうようだ。

  • 後述する自身の武器、『紅丸カオス』の刀身生成
詳しくは『紅丸カオス』の項で。

  • 右腕から≪鎖≫(アリスのもの)を放ち、その鎖に沿って、かなりのスピードでダッシュする。
能力の応用であることは間違い無いが、詳細不明。
『かためる』という原理で、どのように加速しているのだろうか?
また、鎖を打ち付けた周囲の物体を、自身の方に『ひきつけた』こともある。
鎖の射程距離は約5メートル。


――≪ Black Gives Way To Bule - ブラック・ギヴス・ウェイ・トゥ・ブルー ≫


一切詳細不明の能力であったが、VS緋山 銀之助戦にて「3年振りに」解禁された。
発動すると周囲に異様な冷気が立ちこめ、
クロワの左手の先に、まるで空間が波打つかのように『波紋』が現れる。
そして波紋の中心部、左掌の前が“凍り付き”はじめる――即ち空間が、だ。
やがて、≪漆黒の氷十字≫が形成される――ここまで来て完成形である。

その能力は、『氷十字周辺の“空間・物質・魔力・世界”全てを≪凍結≫させ、瞬時に≪砕く≫』。
漆黒の氷十字が放つ異様な冷気はありとあらゆるものの脈動を停止させ、時すら凍て付かせる。
そして凍り付いたそれらを砕き散らす――絶対究極の≪牙≫と成すのである。
凍結と砕く、即ち創造と破壊は極めて短時間で行われ、
傍目に見れば十字に触れたものが砕けているように見える。
なお、無論何もしていない状態でも周囲の空気を凍らせ砕いているので、
黒十字の周辺は常に小さな氷の粒子が舞っている。

非常に凶悪極まりない能力だが、発動するためには
「発動開始、波紋生成」→「凍結、十字生成開始」→「黒十字完成」のプロセスが必要になる。
そして発動中も尋常でない魔力を消費するゆえ、その効果時間は限られる。
また発動開始の時点から≪アリス・イン・チェインズ≫は使えなくなる。
たとえ発動できたとしても黒十字の凍結範囲は極めて狭く、極端な接近が必要。
相手を攻撃するなら、左手で引っ掻くかのような軌道と射程でなければ攻撃できないのだ。

ブラック・ギヴス・ウェイ・トゥ・ブルー、直訳すると『黒が蒼に道を譲る』――
意訳するとそれは即ち『光の方へ』を意味する。
この能力は、まさしく『あらゆる闇夜も困難も、凍らせ砕いて光へ至る』能力なのだ。




所有物


余談ではあるが、彼の所有するアイテムには全て「赤色」に関連する言葉が含まれている。
分かりにくい点では、下記のゲイルクラレットの「クラレット」は色の名前でもある。


――小型飛行船 ゲイルクラレット


クロワが駆る真っ赤な小型飛行船。
操縦席は『風を受けれるように』露出している。同乗者用の席はひとつ。
普通なら気圧とか色んなもんでブッ飛ばされそうだが、彼は能力でそうならない。
装備はバルカン砲が一門ある。が、現在弾切れ。

これに乗るとクロワの性格が物凄いことになる。スピード万歳スピード大好き速さこそがオレの信条になる。
初期設定では普通の状態でもスピード命だった気がするけどそんなことはなかったぜ。
現在、その犠牲者はフィーリのみだが……
フィーリ本人はフライト後、なんか性格が変貌するほどの衝撃を受けていた。どういうことなの。

現在は町外れにある大きな洞穴に隠してある。
ちなみに墜落率はハンパ無い。注意されたし。


――魔刀 紅丸カオス(べにまるかおす)


すっさまじい名前の、クロワの愛刀。何故か柄しかなく、刀身が無い。
『紅丸』という剣士が使っていた最高の一振り、大業物らしいが、刀身が無い。
その刀身には、夜の国の月の魔力をたっぷりと浴びた鉱石が使用されていたが、刀身が無い。
見るもの全てを引き付ける程の妖艶な美しさと、あらゆるものを斬り断つ切れ味を持っていたが、刀身が無い。
即ち、意味が無い。魔刀?何それおいしいの?

その実体は、彼の能力によって自在に様々な刀身を生成できる、まさに『魔刀』。
彼の『かためる』という能力によって、空気を『かためて』刃と成したり、
土中の鉄分などを『かため集めて』鉄の刃を生成したり、
挙句『雨粒』を『かためて』水の刃を作ったりしている。
無論、長さも自在。役に立たない刀に見えるが、まさにクロワ専用のとても役に立つ武器である。

ちなみに、『紅丸』というのは多分こいつ
しかし彼は刀遣いではなく、槍遣いである。
どういうことなのだろうか。中の人のミスでは、多分ない。


――魔銃 ルビーファイア


真っ赤にカラーリングされた回転式拳銃。
見た目は、色を除けば通常の回転式拳銃と変わらない。
ただし、拳銃のくせにどっちかというと『近接武器』である。
撃鉄を起こし、トリガーを引いた瞬間、銃口から至近距離の中範囲に魔力の波動がバラ撒かれる。
威力は低いが、標的を弾き吹き飛ばす力に長けている。
白葉 月との戦闘で破損していたが、焔裂に直してもらった。
しかも威力のリミッター機構がついたり、グリップが扱いやすくなったり、一部に玉鋼が使用されたりとパワーアップ。

だが、銀之助戦で相手の攻撃を防いで『水晶化』。
そのまま戦地に放置したままクロワは逃走するかたちとなり、実質失われてしまった。
クロワのバトルスタイルにとって不可欠なものであり、実は大きな痛手である。




近況


デレデレです(キリッ
なんだかんだ言いながらもデレデレです。
しかし、そうデレデレもしてられないっぽい。