人と魔


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433. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 19:44:47.24 ID:4/O8MOIo
【セミショートに切り揃えられた純白の髪と、鮮血をたたえた真紅の瞳、作りの物のように整った人間味に欠けた顔立ち】
【白のドレスシャツに黒のスーツをノーネクタイで纏った小柄な白人女性が、煙草の煙をくゆらせながら大会会場に立つ】

くぁぁ……あ〜、ねむ……
とっとと終わらせて、部屋に戻るとしますか

【欠伸を噛み殺しながら対戦者を待つ、今大会参加者】
【マリア・ブラッドレイ】
438. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 19:48:22.84 ID:8wxgw0so
>>433
今度負けると終わりだっけ?
まあ何だっていいか!
負けなければ勝てるのさ!!
ハハハー!!
【眼鏡と白衣を着用し、右手に大きな金属製ケース、左手に500mlペットボトルを持った中学生くらいの少女が】
【左手のペットボトルの蓋を開けながら、陽気に歩いて会場へやってきた】

【スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズク、登場】
439. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 19:49:56.16 ID:4/O8MOIo
>>438
げっ

(子供、しかも女の子か……
  なーんかやりにくいなぁ……)

えっと、私の対戦者って事でよろしいのでしょうか……?
445. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 19:53:18.07 ID:8wxgw0so
>>439
えーと、マリアさん!マリア・ブラッドレイさん!だね!
私は『スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズク』!!
正真正銘対戦相手さ!!よろしく!
ハハハー!!
【マリアの若干うろたえた様子を全く意に介していない】
【ひたすら元気に挨拶を送った】
451. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 19:58:14.22 ID:4/O8MOIo
>>445
(名前長っ
  つーかテンションうざっ)

あー……ど、どうも

【内心で毒づきながらも、無理に笑いを浮かべる】

(対戦者の情報、ちゃんと目通しておいた方が良かったな……)
463. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 20:03:55.28 ID:8wxgw0so
>>451
えーと、じゃあ、後は開始の合図を待つだけだね!
【眩しいほどの笑顔を浮かべている】

よーし、じゃあ、合図があったらいつでもかかってきていいよ!
ハハハー!!
【そして自信満々に笑う】
466. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 20:07:04.97 ID:kvmqzqwo
>>445>>451
さあ!今宵もまた戦いのゴングの時間が近付いて参りました!
この度は女の子同士の華々しい決戦となります!
ステージはアスファルト!
遠距離攻撃で叩きつけられれば痛いじゃすまない!
しかし足場が悪くなる事はまず無いと言って良いでしょう!

選手は
その陽気さが世界を征服する・・・かも知れないスペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズク・・・選手!
機械の様な正確さと冷静さを持つ格闘家、マリア・ブラッドレイ選手!

上手く間合いを取った方が勝利を掴むこととなるでしょう!

それでは!
僭越ながら私目が試合開始を告げさせて頂きます!

レディィィィィィィ・・・・・ファイッ!!!!!!!

【スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズク】VS【マリア・ブラッドレイ】
【試合開始】
472. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 20:09:31.18 ID:4/O8MOIo
>>463>>466
ははは……どうかお手柔らかに

(う、うぜぇ〜……
  なんだよこの子……めちゃくちゃテンション高いよ……
  根拠も無く偉そうだし、なんて言うんだったか、こういうの……)

【頬に一筋の汗を流しながら、試合開始の合図を聞き】

(世界、征服……?
  ああ、なるほどね……)

じゃあまぁ……よろしくお願いします

(さては馬鹿だな、こいつ)
481. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 20:15:18.17 ID:8wxgw0so
>>472
なるほど!
いつもの「何この無駄にハイテンションな上に世界征服とか戯れ言をほざいている小娘は」
っていう感じの反応だ!!
【いつものことなので敏感です】

まあ、闘いにそんなのは関係ないけどね!
ハハハー!!
【両手に魔力を溜めつつ、左手のペットボトルの水を周囲にばらまき始める】
【ケースは右手に持ったままだ】

【魔力に敏感ならば、魔力を溜めていることには気づけるだろう】
486. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 20:19:19.04 ID:kvmqzqwo
<font color="#00ed00">>>472>>481
さぁ、戦いの火蓋は切って落とされました
マリア選手、一歩も動かず
おっと?スミナシ選手は周りに何かを撒き始めたぞ・・・・・?
これは・・・・・水?

試合は気になりますが、私は仕事が押していますので
これ以降はゲストに実況をお願いしようと思います
では、シーユーアゲイン</font>
492. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 20:23:27.89 ID:4/O8MOIo
>>481
い、いえ、そんな……

(なるほど……いつもこんな戯言抜かしてるのか)

【シズクが周囲に水を撒く中、マリアは両手に黒革のハーフフィンガーグローブを着け】

(無色透明の液体……水か?
  恐らくは、能力の触媒といったところか)

【爪先で地をトントンと叩くと、突然シズクに向かって駆け出す】
【一瞬で最高速度に到達する加速能力────マリアの力の片鱗が、早くも顔を覗かせた】
496. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 20:25:08.26 ID:nHEZPSUo
【会場観客席】

うわ、どうしよう!
もう始まってる!

【忙しなく駆けこんできたのは、ジュラルミンケースを持った青年】
【黒い髪は首が隠れるほど長く、瞳も黒】
【黒と灰の横ボーダーのセーターと、ジーパンを着ていた】

えーと、どこに座ろうかな…
【空いてる席を探して、辺りを見回している】
500. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 20:28:29.25 ID:8wxgw0so
>>492
【水を撒き終え、空になったペットボトルをその辺へポイッと放る】

うわっ!速い!怖い!
【急接近するマリアを確認し、右手のケースを水平になぎ払う】
【このまま不用意にシズクへ突っ込めば、ケースの痛い一撃を喰らってしまうだろう】

【魔力充填中】
506. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 20:31:10.79 ID:kvmqzqwo
<font color="#00ed00">>>492>>500
え〜・・・ゲストの追風紅葉と申します。
大した事は言えませんがどうぞ宜しく

おっと?自己紹介をしている間にマリア選手が動きを見せた
両手にグローブを着けた状態で素早く駆け寄って行きます
が、スミヒシ選手が咄嗟に金属製のケースをマリア選手へ投げる
これは当たると痛そうだ


>>486で中の人がスミヒシ選手と打とうとしたらスミナシになった事を深くお詫び申し上げます</font>
509. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 20:33:53.34 ID:4/O8MOIo
>>500
おっと

【「機動力」という枠の中にあって、最も重要な能力】
【それは、最高速度を瞬時に静止状態へと戻す減速能力】
【マリアはケースが直撃する寸前で静止、その一撃をやり過ごし】

(ま、仮にも本戦まで勝ち残った異能力者だ
  怪我はまぁ仕方ないとして、死にはしないだろう)

ふっ!

【シズクの左側頭部目がけ、神速の右上段回し蹴りを放つ】
515. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 20:37:36.21 ID:nHEZPSUo
>>500
良かった、空いてる所あった…
【適当な所を見つけて座り、会場を眺める】

(あ、シズクさんだ!)
(すごい、僕と戦った後も、勝ち進んでたんだ!)
【見知った相手を見つけ、驚き反面嬉しそうな顔になる】


>>506
ん、この声聞き覚えが…
えええ!  ゲストって紅葉さん!?
【大袈裟なまでに驚いている】
533. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 20:46:29.60 ID:8wxgw0so
>>509
むっ!予想以上に速い!
【ケース攻撃をかわされ、体勢が立ち直る前にマリアの蹴りが放たれる】
【元々、身体能力は特出していないシズクに、この一撃はかわせない――!】

――!!
【マリアの狙い通りに蹴りが決まり、シズクは横に倒れ込む】
【が、タダではやられない……!】

魔翌力……解放……ッ!
【シズクの手に溜まっていた魔翌力が解放され、】
【先ほど水をばらまいた位置から水の塊がニュルっと現われ、動き出す】
【その水は、マリアの軸足である左足を捕らえるかのように流れる】
【ただ、水にまとわりつかれても、現時点では特に何も感じないだろう】
【せいぜい濡れるくらいだ】
539. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 20:50:00.25 ID:kvmqzqwo
<font color="#00ed00">>>509>>533
マリア選手の驚異的なアクセルとブレーキ
以前私も戦った際苦しめられました
更に距離を詰めた所での鋭い蹴り業が―――炸裂!!!
側頭部への攻撃は本気で痛いんですよね

さぁ、スミヒシ選手はどの様な策を用いてマリア選手に対抗するのでしょうか?
まだまだ試合は始まったばかりだと言うのに一瞬たりとも目は離せません</font>
544. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 20:51:56.81 ID:nHEZPSUo
>>509
な…っ、あの人!
あんなスピードで突っ込んだのに、止まった!?
いったいどんな能力なんだろう…
えっと、名前は…、マリア・ブラッドレイ…さん
【大会のトーナメント表をチェックした】


>>533
……あっ、蹴りが!
【まるで自分が喰らったかのように、表情が歪む】

(……でも、シズクさんは水を操った)
(今度は何を狙っているんだろう)
【顎に手を当て、思案にふける】
556. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 20:58:29.88 ID:4/O8MOIo
>>533
(ちっ、加減が過ぎたか)

【シズクの意識を奪うに至らなかった事を歯噛みしつつも、水の触手に左足を捕えられる】

と、冷たっ

(液体の操作能力?
  へぇ、綺麗なものだな
  それはさておき、これを水……H2Oと仮定して、
  それを自由に操作出来るのだとしたら、この状況は不味いかもな
  電気分解で水素と酸素に分離、燃焼されたら、熱いじゃ済まないぞ)

【思考は一瞬、慌てる事も無く即座に現状を把握し】

(ま、要はは術者を倒せば良いわけだ
  今度はさっきよりも強めに蹴ってみるか)

【攻撃のついでに触手を振り払えればと、蹴り終わりの姿勢を利用して、倒れるシズクに追撃の右下段横蹴りを放つ】


575. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 21:09:04.56 ID:8wxgw0so
>>556
いたた……連続で喰らうのは……勘弁……ッ!
【仰向けに倒れたまま、右手のケースをマリアの蹴りが妨げられるように体の横へ持ってくる】
【ケースごしに蹴られた場合、その衝撃はシズクにも伝わるが、直撃よりは大分弱いダメージとなるだろう】

【そして、マリアの足にからみついた水は、離れる気配がない】
【それどころか、徐々に冷たさが増していくのが感じられるだろう】
【そう、「凍結」を始めているのだ……!】
【つま先から徐々に上へ……】
【放っておけば、じきに左足は自由がきかなくなること請け合いだろう】
583. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 21:11:06.09 ID:kvmqzqwo
<font color="#00ed00">>>556>>575
マリア選手、水の触手に左足を捉えられようと迷いは一瞬。
更に追撃をかけようとする。紹介の通り冷静ですね。

スミヒシ選手はそれを金属のケースで防ごうとする!
蹴った方も痛そうだなぁ・・・・はは</font>
592. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 21:15:06.16 ID:nHEZPSUo
>>556
(水の触手!  あんな使い方もできるんだ!)
【シズクの能力を見て、目を見張る】

(でも、マリア…さんも、足を捕らえられたのに、さらに追撃した)
(攻撃の手を休めない……、しかもさっきの蹴りよりも強そうだ)
【固唾を飲んで、対戦を見ている】


>>575
(シズクさん、若干押され気味だ…)
(ケースを盾にしても、苦しいんじゃあ……)
(それにしても、いつ仕掛けてくるんだろう…)
【戦闘から目が離せずにいる】
602. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 21:19:18.17 ID:4/O8MOIo
>>575
【マリアの攻撃は見事防御され、横蹴りはケースを打ち据える】
【しかし手心を加えたと言っても、それはマリアの強靱な脚力によって放たれた蹴り】
【そしてケースを支えるのが小柄なシズクとあっては、相当の運動エネルギーが伝わる事だろう】

ほう、反応は悪くありませんね

【蹴りに対する自信か、シズクが後方に吹き飛ばされると見たマリアは、自らの足元に視線を落とし】

(おいおい、凍ってきてるよ……
  この糞寒いのに、勘弁してほしいな
  とは言っても、所詮は氷……1G下では摂氏0度
  その程度の水素結合、砕く事くらい造作も無い)

【凍りつく左足を全く気に留める事なく、シズクとの距離をさらに詰めようとする】
614. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 21:25:19.80 ID:8wxgw0so
>>602
アイタッ……!
【ケース越しの衝撃はシズクへ容赦ないダメージを与え、】
【シズクはいくらか吹っ飛ぶ】

何のこれしき……!
【だが戦意は消えない】
【倒れながらも氷を遠隔操作し続ける】
【凍結はそろそろふくらはぎ辺りまで達するであろう】
618. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 21:27:25.51 ID:kvmqzqwo
<font color="#00ed00">>>602
マリア選手の足はアレは・・・・・凍っているんでしょうか?
本人は気にした様子も無く更に近付こうとしていますが・・・・・・

スミヒシ選手は更に凍結を早めようとしています
そう言えば人体って完全に凍った状態で衝撃翌与えるとどうなるんでしょうか・・・・・・?</font>
626. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 21:29:58.48 ID:nHEZPSUo
>>602
(ケースを盾にされたのに、躊躇なく攻撃した)
(痛く、ないのかな…)
【変なことを心配している】

(あれ、あの人足が凍ってきて――まさか!)
【ハッと顔をあげた】


>>614
……!?  シズクさん!
【吹っ飛ばされたシズクを見て、思わず腰が浮く】

負けるなー!  頑張れーっ!
【思わず声を張り上げた】
638. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 21:36:01.15 ID:4/O8MOIo
>>614
(大分凍結が進んでいるな
  そろそろ除去しないと運動に支障を来す)

【吹き飛ぶシズクを追随するマリアは、尚も攻撃の手を休めようとはしない】

(幸いして氷はスラックスの上から、氷の温度は高々0度
  凍りついてから時間が立ってない事もあって、凍傷の恐れは無い
  と、すると)

【シズクの手前、右足で急制動をかけたマリアは、右脚を軸に左側に体を回転】
【背中側から左足を回し込むようにして相手を蹴る、蹴り技最強の威力を持つ高等技術】

(この氷ごと蹴り飛ばして、その衝撃で砕いてしまえば良い)

【マリアの得意技、後ろ回し蹴り】
【左足で放たれたそれは、シズクの意識を断とうと左のこめかみに迫る】
652. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 21:41:36.91 ID:kvmqzqwo
<font color="#00ed00">>>614>>638
おおっとぉ?
マリア選手の回し蹴りが迫る。下手をすればコレだけで意識を持っていかれそうですね

しかし・・・しかしだ
比叡山選手の目はまだ諦めて居ない!


・・・・ん?ああ、申し訳ありません。
一度落ちる必要ができました。レスを追えたらまた実況させて頂きます
では、またの機会に</font>
669. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 21:50:03.89 ID:nHEZPSUo
>>638
……すごい
【腰を浮かしたまま、本当に小さな声で呟いた】

(マリアさん、左足が凍りかけてることには、とっくに気づいているはず…)
(なのに、まだ攻め込む気だ!  それも、凍っている左足で!)
(なんて人だ……能力はまだ分からないけど、恐ろしいまでの判断力だ)
【この時期、この真冬の夜更けだというのに、頬に冷や汗が流れた】

>>652
/乙ー、いってらしゃいませ
670. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 21:50:32.11 ID:8wxgw0so
>>638
……砕かれる前に――
【頭への蹴り直撃を避けるべく、左腕を蹴りの進路上へ持ってくる】
【先ほどのケースでの防御と同じ、あくまで直撃を避けるだけの防衛行為である】

――砕けッ!!
【この言葉が発せられた刹那、マリアの左足を覆っていた氷が弾け、細かく割れながら剥離する】
【左足を発射点として放たれる無数の氷の『刃』】
【シズクの操作により、マリアの体を襲うように鋭利な氷の刃が舞い散る】
【いくら機動力が高くとも、左足という極近い距離から放たれた攻撃をかわすのは難しいか……!?】
694. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 22:01:53.42 ID:4/O8MOIo
>>670
(もう君の能力のタネは割れてる
  水の形状及び状態変化の操作……そんなところだろう?
  しかも、肝心の凍結速度はお世辞にも早いとは言えない
  ならば先手必勝、速攻あるのみだ)

【防御を固めるシズクに構う事なく、その左腕の上から蹴り込もうとするが】



【氷が砕けた瞬間、マリアの後ろ回し蹴りは大きく軌道を外れ、シズクの頭上を通り過ぎる】

っ……!

【ぱたたっ、と音を立てて、アスファルトの床に赤い雫が落ちる】
【激痛にたたらを踏んで後退したマリアが顔を上げると、その左目には透明な刃が突き刺さっていた】
【氷の刃は、その他にも左肩、左前腕、右内腿、右脇腹に深々と突き刺さっている】

やってくれましたね……!
っ……超痛いんですけど……!
708. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 22:09:25.58 ID:8wxgw0so
>>694
……世界征服ってのはお遊びじゃないんでね……!
【当たると思っていた蹴りが外れたので、即座には次の行動に移れず、】
【とりあえずマリアの様子を確認】

……さて、これでいい感じに五分……かな?
【マリアの次の行動に注意しつつ、ジリジリと後退し、距離を取る】
728. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 22:17:59.03 ID:4GnuxMSO
【大会会場・観客席】

っ……と。少し遅れたか

【黒いスーツを纏った青年が、慌てた様子で着席し】
【目を細めて観戦に興じ始めた】

>>670>>694

(……げっ、いきなりピンチかよ……左目が塞がったのはキツいな。距離感が計り難くなる)
(至近距離まで踏み込めば意味を為さんとは言え、蹴りの精度に響かないとも限らない……か)


745. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 22:26:48.91 ID:4/O8MOIo
>>708
(抜くと出血が増すんだが、この刃は氷……放っておいても溶ける
  しかも、氷は強度的にも脆い……刺さったままで折れれば、傷口が広がる
  ちっ、仕方ない……これは抜くしかないな……)

【残った右目でシズクを注視しながらも、ポケットから取り出したハンカチを噛み締め】
【まず最初に、左目を貫く氷の刃を一息に引き抜き】

っ、ぐ……!
うっ、く……ふぅ……
流石に、目は痛いですね……泣きそうです

(とりあえず、片目の視力を失ったのは問題無い
  左目が見えれば十分、私が距離を計り間違える事は有り得ない
  左肩、前腕も痛みはするが、各種動作に異常は無し……左腕は死んでいない
  右脇腹も腹筋で受け止め、各臓器にまで損傷は及んでいない、が……
  問題は右内腿だな、機動力が大幅に削がれるのに加え、出血量が多い)

【左目に続き、右脇腹の刃に手をかけながらも、マリアは思考を巡らせる】

(なんだか馬鹿馬鹿しくなってきたな
  前の試合もそうだし、何故高々ゲームで重傷を負わねばならん
  別に降参しても良いんだが、彼女、なんかマジっぽいしな……
  ギャラリーも増えてきたし、もう少し付き合わなきゃダメか……)

【右脇腹の刃を引き抜いたところで結論に達し、面倒臭そうに溜息一つ】
763. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 22:32:57.57 ID:8wxgw0so
>>745
うーん……やり過ぎたかな……
【自分も大分痛い一撃を貰ってるのだが、そこは気にしないシズクである】

とりあえず……
抜かれちゃったなら……戻っておいでー……
【抜かれた氷は水へと戻り、身を潜めるかのようにアスファルトの地面へと浸透していく】
【そう、この水は、未だシズクの支配下にある……】
770. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 22:35:45.24 ID:nHEZPSUo
>>708
(よかった、蹴りが外れた…、最初らへんで、二、三発もらってたからなぁ)
(でも、守るべきところは守り、攻め手もぬかりない)
(……僕も見習わないと)
【ぐっ、と拳を握りしめた】


>>745
うぁ…っ
【氷を引き抜いていくマリアを見て、さらに顔から血の気が引いていく】

痛そ…、ていうか痛いに決まってる…
【ぞわぞわと鳥肌が立ち、体が震える】

(でも、あんなんになっても諦めないなんて…)
(何が彼女をそうさせるんだろう…)
【震える体を押さえこむように抱きしめながら考えた】
775. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 22:37:08.32 ID:4/O8MOIo
>>763
げっ

【抜かれた氷が溶け、地面に浸透するのを見るや否や、慌てて残りの氷を引き抜いていく】

ビックリしたー、というか、考えてみれば当たり前の話か
んー、どうも試合だと気持ちが入りませんねー

【激痛に脂汗を滲ませながらも軽口を叩き、懐から万年筆を取り出す】
【咥えたハンカチを落とし、代わりに万年筆を咥えると、上着を脱いでそれを裂いていく】
【即席の包帯を作って、右脚に止血を施そうとしているようだ】
785. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 22:41:29.60 ID:nHEZPSUo
>>763
(あ、氷を水に戻した…)
(そうか、氷の状態でも操れるのか)
(…水を操る能力、けっこう広い意味で使えるんだな)
【と、思い出したかのように、腰を降ろし、再び席に着く】

>>775
(上着を包帯代わりにして応急処置…)
(手なれた手つきだなぁ…、きっと戦闘経験が豊富なんだろうな)
(……覚えておいても損は無さそうだし、こんど勉強してみようかな応急処置)
【マリアの応急処置の様子を見ながら思考する】
786. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 22:42:13.96 ID:8wxgw0so
>>775
……うーん、痛そうだ……
今のうちに降参してくれればもう終わるんだけど、どうかな?
【マリアが応急処置をしているのを見ながら、降参を勧める】

【隙だらけだというのに、まったく攻める気配がない】

795. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 22:45:33.51 ID:4GnuxMSO
>>738
――――君も観戦かい?

【黒ずくめの青年が、軽く一瞥して尋ねる】

>>708>>745

(距離を取ったか。まあ、近距離戦が苦手なら当然だな)

(マリアちゃんの方は……見た目程には効いて無いのか?重傷っぽいけど)
(……何れにせよ出血は痛い、な)

(水を浴び、冷気に晒され、その上出血は増える一方。長期戦になればなる程体力が削られるのは目に見えてる)
(短期決戦が望ましい。しかも相手は水使い、水分を介して血液を……なんて事になったら)

いや……考えすぎか
804. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 22:48:16.09 ID:nHEZPSUo
>>786
(シズクさん、今がチャンスなのに、攻めるつもりなさそうだな…)
(……なんでだろう、……優しさ?)
【ちょっと見当外れなことを考えてる】


>>795
ぅえ?  は、はい!
【いきなり話しかけられ、思いっきりびびる】

あっ、隣よろしかったらどうぞ
【隣の席に乗せていたジュラルミンケースを地面に降ろした】  
821. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 22:56:23.17 ID:4GnuxMSO
>>804
ああ……有り難う

所で、君はどっちを応援してるんだい?
【軽く会釈し、へらりと穏やかに笑って着席するとそう尋ねた】

>>763>>775>>786
(彼女の領域、か。厄介極まりないね)
(これ以上、操れる水分を増やすのは拙い……ん?応急処置?)

(…………カウンター狙いとか、かな?)
(相手が狙わないのは……正々堂々戦いたいのか、或いは甘さか。余裕って訳じゃ無さそうだ)
822. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 22:56:25.22 ID:4/O8MOIo
>>786
(おいおい、随分甘いな
  わざわざ隙を見せてやってるのに、降参勧告とは
  まぁ、こっちもカウンターを狙う気満々ではあったんだが)

【右太腿をぎゅっと縛ると、具合を確かめるように右の爪先で地面を叩く】

まぁ、痛いっちゃ痛いですけどね
慣れているので、心配には及びませんよ
こう見えて、結構丈夫なんですよ?

【マリアの言う「丈夫さ」とは、あくまで「痛みを我慢出来る」という類の丈夫さである】
【肉体的には大丈夫であるはずが無いのだが、とりあえず本人はケロリとしている】

そんなわけで、降参する理由がありませんね
さ、早いところ続きを……

【続きを始めよう、と言いかけたところで、マリアが声を失う】
【シズクは知る由も無いだろうが、マリアの超人的な聴覚が>>795の声を捕えたのが理由であった】

(おい……)

【びり、とマリアを囲む大気が震える】

(なに、そんなところから見下ろしている?
  お前程度のカスが、この私を応援しているつもりか────カイ)

【大気が、木々が、草花が、恐れ慄いていた】
【一頭の怒れる魔獣に】

殺すぞ、ガキ
837. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 23:04:09.04 ID:8wxgw0so
>>822
そっかー、それならしょうが……
【「しょうがないね」と言おうとした矢先であった】

【マリアの殺気が、会場を覆った】

……おおう、怖い怖い
【流石のシズクも少々気圧されたが、割と平気な様子でマリアを見ている】

まあ……とりあえず水でもだしておこっか
【そして、そんなマリアを見つつ、ケースから新たにペットボトルを1本取り出した】
【つくづくマイペースだ】
840. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 23:05:15.91 ID:PA2noYco
>>786>>822
【大会会場】

・・・ふむ、間に合ったか
いや、余り間に合っていないのか?もう佳境と言った所か
しかし、名前を聞こうと思っていたが・・・その手間も省けたな

【和装の女がふらりと現れ、最前列の席にドカリと座る】
【背に装備していた大剣は、その足元に横たえて】

・・・神に並ぶ、と言ったな
それがどう良いのか、私にはまだ理解出来んが・・・
少なくとも、部を極める事の良さは分かる。言葉には出来んがな

【面の上から額をこつこつと叩き】

これからだろう?見せてもらうぞ、哲学者

【周りから見えぬその顔は、戦闘の熱気に当てられ嗤っている】
842. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 23:07:02.93 ID:nHEZPSUo
>>821
えっと、一応シズクさんを応援してます
この間、予選で一戦交えた縁もありますので…
【頬を掻きながら、答えた】


>>822
(あ、応急処置終わった)
(よくよく考えれば、傷の手当てしてるわけだから、降参なんかするはずがないよね)
【んー、と唸りながら見ていたものの、】
【ふと、彼女の視線がこちら(正しくは青年の隣に座る男に)向けられ――】

……ひっ!
【洪水のように襲ってきた殺気に、身を震わせた】
【一瞬にして、極寒の地に連れ去られたような錯覚を覚え、】

――――!
【青年は反射的に、頭を抱え身を伏せた】
859. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 23:18:49.83 ID:4/O8MOIo
>>837
【マリアの放つ殺気は、どんどんその濃密さを増していく】

クク、ククク……

(お前も来たか、夜叉面女
  声で分かるよ……どいつもこいつも)

【神経伝達物質────脳内麻薬の大量分泌が、マリアをある境地へと導いてゆく】

(夜叉面女……お前は以前、私を人間と呼んだな
  残念だが、それは間違っている……やっぱり私は、人間じゃない)

【モルヒネの6.5倍もの鎮痛作用を持つβ-エンドルフィンと、心理的限界を解除するドーパミン】

……良いだろう

【それによってもたらされる多幸感、痛みや疲労の消失、火事場の馬鹿力、ニューロン強化による反射の上昇】

見せてやるよ、私の本当の姿を

【そして大脳辺縁系が興奮する事によって理性は跡形も無く消し飛び、その獰猛な闘争本能が剥き出しになる】

っ……あ、う……

【ガクン、とマリアの頭が揺れる】
【その表情からは感情が抜け落ち、痙攣でも起こしたかのように体がガクガクと震え出す】

あ、ああ……ふっ、う、ああぁ……!
がぁ、ぐ、う────ぐる……

【マリアの震えが収まり、ネコ科の猛獣のように喉を鳴らす】

がああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!

【両腕を広げ、天に向かって咆哮一つ】
【四足獣の如く両手を地につけると、牙を剥くかのように口元を吊り上げた】

【マラソンランナーは走り続ける事でその一端に触れ、シャーマンは自傷する事で神の声を聞く】
【変性意識状態、Altered state of consciousness────通称、“トランス”】
864. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 23:24:04.75 ID:4GnuxMSO
>>842
成る程。俺はマリア・ブラッドレイを応援してるんだー

まあ、自分が負けた相手に勝って欲しいってのも有るけど……再戦に向けて、少しでも手の内を覗いておきたいってのが本音だよ
【へらへらと笑いつつ、応じた】
【その声色は、何処か冷たい響きを伴っている――気のせい、だろうか】

>>822
……はは、怒らせちゃったみたいだね
【殺気に気圧されながら、青年は楽しげに笑う】
【首筋に伝う、冷や汗を感じながらも――彼は、僅かな狂喜を瞳に湛えていた】

(さて。此処からだ)
(何か足りないと思ってたんだよ……俺と戦った時とは、違うと)

(やっと解った)
(この感覚――殺気が、足りなかったんだ)
>>837

(あれを感じて尚……退かない、か)
(大会本戦に出場するだけの事は有る――強者だ)

(一度、戦ってみたい物だね……)
866. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 23:27:06.60 ID:8wxgw0so
>>859
……えー……何コレー……
【目の前の事態に、まさに「なんだこれ」と言った感じの表情を浮かべる】

そんなになるまで闘わなくていいのになー……
【と、いいつつも、襲ってこられると困るのでペットボトルの蓋を開ける】
【すると、中の水がペットボトルの口から吹き出るように伸び、凍結】
【ペットボトル部分を柄、氷部分が刃となる「氷の刀」が完成した】
【シズクの魔翌力でコーティングされたこの氷の刀だが、】
【強度・切れ味などは普通の刀と遜色ないと見て良い】
871. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 23:29:15.51 ID:nHEZPSUo
>>837
…………
【おそるおそる体を起こし、】
【前の椅子の背に手をかけて、顔の上半分を出しつつ、会場を眺めた】

(あ、シズクさんが、ペットボトルを…)
(今度は、何をしかけるんだろう)
【見覚えのあるペットボトルを見て、シズクの次の手を考えてみるが――】
【次の瞬間、全ての思考が中断される】


>>859
【夥しい殺気に喚起された恐怖が――青年の脳と体を支配した】
【そして、夜陰に放たれた咆哮に、】

――っ、うぁ…ぁ
【怯える、今にも逃げ出したい衝動に駆られたが】
【耐えた】
【立ち上がろうとする自身を抑え込み、試合を見続けなければと、恐怖と闘っていた】
872. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 23:31:02.09 ID:PA2noYco
>>859
・・・・・・・おお

何と、見事な

【感嘆の声が漏れる】

人か獣か化け物か、もはやそのような事はどうでも良い
これは・・・何かを極めたこの形は・・・
有る面では、刃に似ているな

【観客席から、会場に身を乗り出さんばかりに】
【思わず面を投げ捨て、視界を広げてその姿を目に焼き付けんとする】

・・・戦いたい。戦いたいぞ、マリア・ブラッドレイ
マリア・ブラッドレイという生き物と・・・心行くまで戦いたい
873. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 23:31:10.26 ID:4/O8MOIo
>>866
ガォ!

【咆哮一つ、人外の魔獣と化したマリアは、恐ろしい速度でシズクへと駆ける】
【その速度は、最初にマリアが見せたそれとは、比較にならぬほど速い】

880. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 23:37:23.90 ID:8wxgw0so
>>873
……うーん、ただ斬っても当たらないよねー……
【右手に氷の刀、左手にケースという装備のシズク】

【迫り来るマリアに対し構え、刀を右上から左下へ、袈裟斬りを放つ】
【刀の熟練者ではないシズクの太刀筋は、何というか普通だ】
881. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 23:38:04.57 ID:nHEZPSUo
>>864
……ぁ、……はぃ
【まともに口が聞けるようになるまで、数秒を要した】

あの人を、ですか
【呆けたように返事をする】
【放心気味のせいか、冷たい声音には、気づかなかった】

(手の内も何も、あんな恐い人とまた闘いたいなんて思えるなんて……)
【ぶり返しそうになる恐怖を、拳を強く握ることで、押さえていた】


>>866
(氷の刀――あれなら近接相手にも対応できる)
(すごい能力だな、応用力の塊みたいだ……)
【真剣な目でシズクを見ていた】


>>873
(え、速っ――)
(あれが人間の動きなのか?)
【自分の目を疑った】
893. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/12/19(土) 23:46:45.46 ID:4/O8MOIo
>>880
【理性を失い、逃走本能の塊となって尚、その戦いの技術はマリアの血肉となり、その体を成している】
【振り下ろされる氷の刃を意にも介さず、マリアは凄まじい速度で左側へと旋回、右手の指を地面に食い込ませて静止する】
【シズクやこの大会の観戦者達は知る由も無いだろうが、この時、心理的限界(サイコロジカル・リミット)を超えて出力される筋力は、
  マリア自身の骨を軋ませ、腱を痛め、筋繊維を破壊してしまうという、“生物が出してはいけない”、あまりに過剰なものだ】

ガアァ!!

【ブレーキに使った右腕一つで全体重を支え、それを軸に体全体を左側に回転】
【異常なまでの速度と全体重が乗った左足の蹴りが、シズクの後頭部へと迫る】
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