異世界からやってきた能力者。
能力に関しては:
能力を参照。
どういう訳か、元の世界の事を激しく嫌悪していて、
元の世界に戻れるかもみたいな感じの話を聞くと露骨に嫌がるだろう。
色々と名前が出てきているが同一人物である。
ちなみに、この中で高城 閏が本名だ。
つまり、バリバリのジャパニーズでハーフですらない。
高城 閏という男が、脳内で創りだしたキャラクターを演じている。
リアル(彼にとっての)で能力者スレを実行している。という感じだろうか。
とはいえ、基本的に言動は全て彼の欲望や欲求に基づいてのものなので、
仕草や口調が演技掛かっているくらいのものだが(あと性別詐称)。
つまり、高校デビューみたいなものだろう、うん。
ていうか、中の人にも分からなくなってきた。
結局のところ、彼を簡潔に説明するならば、
この能力者世界に数居る変な兄ちゃんの一人というのが妥当だろう。
右手には哲学者の卵が打ち込まれている。
右腕、もげました。
リロード・ザ・マジシャン
【黒く鋭い瞳、黒い髪。テールコートを身に付け、シルクハットを被る男】
【両手には白い革手袋、それに加えて右手首には何故だかブレスレットに似た"首輪"を付けている】
【その右肩にちょこん、と留っているお供は、手品師の定番である白い鳩ではなく"鋼色の翼"を持つ雀が一羽】
自称・シルクハット回転職人→ジョブチェンジ→物質回転職人。
シルクハットとかカードとかを回すのが異様に上手いので、冗談で言ってたら妄想癖が激しかったり、
完成が豊かだったり、頭が緩いリロード君は何かマジで自分がそうなんじゃないかと思い始めている、イメージって怖い。
このページのタイトルがリロード・ザ・マジシャンであるように、彼の基本形態である。
というか、全部これである。
高城 閏が
リロード・ザ・マジシャンという脳内キャラをロールしているという設定ではあるが、
現状は25%くらい演技が入っていて大体素。というか、コレに馴染み過ぎてリロードが素になって来ている。
いかにも手品師という格好と名前だが、能力者の上にそれを職業として飯を喰っている訳ではないので、
エセ手品師、手品師もどき、手品師のコスプレをしている人、トランプとか武器にして戦いそうな顔だよな(笑)、この中のどれか。
戦闘時にやたらと技名とかを叫ぶノリだったが、エセとかもどきとかコスプレみたいな感じとは言え、
手品師がいきなりやる事を堂々とバラすのは如何なものかと思い始めて叫ばなくなった。
ただし、脳内で叫んでいるのでテンションが変な方向に向うと叫び出す。
能力が幅広い運用が可能なため、
元から特殊な力を持っていたりする武器や道具は逆に行動範囲を狭める事に成りかねないので、ほとんど使用しない。
そのお陰で手品師っぽくトランプとか(能力付きで)バシバシ投げたり出来ます。
本人及び、中の人は手品師っぽい戦闘スタイルと思っているが。
冷静に見ると、大道芸人スタイルな気がしてきたのは気のせいだと思いたい。
身体能力と能力で戦う。
基本的に質より量が有効なので武器などは使い捨てられる量産品、
あるいは能力に耐えうる単純に強い武器などは使用する。
現状、そういう物は龍の皮で作ったシルクハットしか付けていないが。
シルク使ってなくてもシルクハット。
_,,,
_/::o・ァ COMING TYUUN
∈ミ;;;ノ,ノ
リリース・ラ・ウィザード
────ひどいわ、京子ちゃん…っ!
確かに私達、敵同士だけど………。
そんな事言うなんて……いいえ、仮に男だとしましょう……それを変態と言うの……?
血と汗を流しながら戦う相手じゃない……っ!性別なんて…関係無いわ……!
それでも、私を本気で、男だと疑い…そして、変態と言うの……・?
-女装野郎リリース『異界黙示録』大会の章より-
エキシビジョンマッチ・男の娘杯に参加するために登場した女装形態。
森島ky……じゃなくて天生 京子ちゃん(はぁと)との激戦という名の泥仕合の末に敗北。
今日の教訓は、女装はぁぁ癖になるからぁ気をつけぇまぁしょうぉお!
【モノクロチェックの着物を、白い帯で結び、白く化粧された肌】
【髪を結い、簪を差す、まるで舞妓さんのような"女性"】
"女性"って書いてありますけど、勿論、嘘です。
"人物"にしとけば良かったと今更後悔。
最後に絡んだリライズにおまけ付きで衣装を譲渡する形で封印された禁断のフォームであった。
二度と出てこないだろう。
高城リリ子
とある祭りの日
「あ、いや、暇です。この先30光年分ぐらいは暇ですから、
僕なんかを拾ってもらって、僕は今すごく嬉しいんです! はっはぁーぅ」
「ですよねー☆
私、太郎さんを初めて見たときから、そう思ってたんですよ。」
-女装癖リリ子『異界黙示録』祭りの章より-
とある夏祭りの日、彼は一人だった。正確には独りだった(彼女が居ないという意味で)。
そこで彼は考えた。「そうだ!一緒に楽しむ相手が居なければ、女装して男をたぶらかせばいいんだっ!」
どうして、そんな結論に至ったのか、理解に苦しむが、そんな理由で出現した形態。
【その人は、下駄を履き、黒地に白い斑点模様の雪景色のような浴衣を着ていて】
【黒い長髪をポニーテールにしていて、夜風でさらりと揺れている】
【つり目が知的な雰囲気を醸し出し、その黒い瞳は少し、退屈しているよう】
どこにも女とも女性とも少女とも書いてませんから、詐欺じゃないですもん。
二度と出てこないだろう。
性別
男です。
もしかしたら、私を女として認識する平行世界とか多次元宇宙のなんちゃらほいみたいな人が居たら申し訳ありません。
残念ながら特殊なタイプの人間、あるいはクリーチャー、モンスター、スピリットみたいな人に向けて書いてはいないので。
年齢
初登場時(2009年12月)20歳。
もしも私が真っ当な人間ならば最低でも1つは歳を重ねている事に。
つまりは21歳という事になると思いませんか?思いますよね。
能力
形ある物質を媒体として出し入れする能力。
小さい物に対して大きい物を入れる事はできない。
つまりは仕掛けの無い手品の様なものである。
入れて、それを出す。
単純に思えるからもしれないが、入れてから出すまでが彼の能力である。
つまりは、入れる → ☆ → 出す。
☆の空白のタイミングで能力的干渉が可能なのだ。
総評すれば道具を強力に使用できるという能力ということになる。
出し入れのそれぞれの仕様及び名称として、
《装填》 |
入れる |
《放出》 |
出す、纏う |
《射出》 |
発射 |
《解放》 |
特性を付与 |
性別
…………女だったら、どう思います?
当然嫌だと思いますよねぇ、貴方も私も。
【勝手に仲間にされました】
という訳で、男です。
女で良かったら女になるって訳じゃあないんですけどね。
最終更新:2011年03月31日 15:58