純黒


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「言っておくが、この僕――すなわち純黒は、

『混じりけの無い純粋なる悪』を目指している」


「どいつもこいつも、生まれた時から完全であるはずがない

ましてや、僕は――生まれたばかりだ

あなたには、まだ灰色に見えるかもしれないが、今に見てろ



全てを塗りつぶす黒色になってやる」




黒いコートを着た青年。
その下には、黒と灰色の横ボーダーのセーターと、黒いスラックスを着ている。
黒い髪は、首を隠す程度の長さで、毛先は外ハネ気味。
青みがかったミラーサングラスをかけており、首には金色の狐毛のファーマフラーを巻いている。
大抵、ジュラルミンケースを持っているが、持っていない時もある。


ミラーサングラスに隠れた目は、白目部分を塗りつぶすほどの漆黒。
また、手の指の爪は、全て、インクを塗りたくったかのような黒色に染まっている。


哲学者の卵により、久部 勲夫から生まれた新たな人格。
誕生日は1月17日、日付が変わる直前。
その時、機関からスカウトされるが、しばらく自分の好きなように羽ばたきたいと主張する。
現在、機関入りは保留にしてもらい、自身の思うままに悪事に手を染めている。


悪事を働くことを生きがいとしており、しょっちゅう街を襲っている。
また、金貸しなどを襲って、金品を強奪することも多々あり、
その金で、度々ロケットランチャーや爆弾などの兵器を購入しては、街を襲う際に使っている。


名乗るときは、『「純なる黒」と書いて、じゅんこく、と読む』という一文を必ず添えている。
常に、悪としての理想を貫きたいと考えているようだが、ほとんど空回り気味。
一部の人間から、律儀とか、かわいいとか、ツンデレとか言われて、立腹することもあった。
また、悪を目指すと宣言しながらも、そのスタイルは悪役に似つかわしくないほど真面目である。
生まれてから日が浅いせいか、未熟な面が多々見られる。
言葉遊びが好きなようで、話し相手を見つけると、自分にしか分からないような不思議な理論を展開することもある。



【能力】――黒冷水


指と爪の間から、黒色の液体状の魔力を放つ。
液体に覆われた無機物は、黒く染まり、一時的に魔力コーティングされる。

現在判明している魔力コーティングの効果は、以下の通りである

1.硬化…鉄や鋼のように硬くすることができる
2.操作…黒く染まった物質を、浮遊させ操ることができる
3.形状変化…コーティング部分を、刃や棘状などに変化できる

また、黒冷水を両肩に放ち、それを翼の形に変えて空を飛ぶ姿が、たびたび確認されている。



【近況】


水の国で開催された第一回ミスコンにて、大々的に悪事を働こうと企み出場する。
その際、女体化薬を服用し、緊張こそしたものの、真面目に自分をアピールした。
結果、三位に入賞し、布きれと肩パッドを入手。

ちなみに悪事の方は、前日のうちに会場にしかけた爆弾を、コンテストが盛り上がった時に爆発させるつもりであったが、
コンテストに全力投球したせいで、すっかり忘れており、後日、爆弾の回収に向かった。
女体化薬の容量を間違えたせいで、しばらく女の姿だったが、無事元に戻ることができた。




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