では、ご注文をどうぞ、なのだねー
人物
本名ライゼン・アシュゲンスト
砂色の着流しを着て、長い爪楊枝をくわえた少女。年は16,7辺り。実年齢は二十歳を超えている。
異様につばが大きい帽子をかぶっていて、普段は目元が見えない。目の色は琥珀のようだ。
割と飄々とした性格。苦労があっても滅多に表には出さない。
「何かあったらはっ倒す」と言うぐらいの度胸持ちではあるようだ。
「~だねー」「~かねー」と言うのが口癖。
魔術師の兄がいる。現在は夜の国で何か探しているらしいが、音沙汰がないようだ。
最近帰ってきた、のだが今度は魔術協会とやらに首っ丈。落ち着きがないのだねー。
武器はハンマー。
土小人(ドワーフ)の血を引いていて、見た目よりも歳を重ねており、怪力を誇る。
最近
弟子を取った。みっちりしごくそうですよ。
能力
主にハンマーと「工房員」を使って戦う。
巨大な腕を呼び出す「篭手」のみ判明中。
「この程度」と言う発言から、これは戦闘用ではないようだ。(尤も、これだけでも十分やれそうな気がするが・・・。)
こっちが本来の能力・・・と言うか特技。
上記の武装召喚は彼女の兄によるものらしい。
詳細不明の半自立行動鎧人形「工房員」を召喚する。
武装はハンマー。そこまで頑丈に作られているわけではないようだ。
実は本体は鎧人形ではなく持っているハンマー。鎧をつぶしても、再び加工しなおして襲い掛かってくる。
基本的に言葉は喋らないはず、なのだが「
何者か」が遠隔操作をしていたようで、そのときにちょろっとだけ話している。
鍛冶娘の手記
- 久々の鉱脈を掘っている時に、ライト・スノーとかいうやつが強奪しに来たのだねー。幸い追い返すことには成功したのだねー。最近、本職をほったらかしにしている気がするのだねー (2010-09-18 02:15:14)
- 作業中のところ、七野七尾が訪ねてきたのだねー。色々あったけど、弟子に取ることにしたのだねー。絶対に大成させて見せるぞ・・・。 (2010-07-24 14:39:47)
最終更新:2010年09月18日 02:15