「笑ってみなよ、きっと楽しいよ?」
_______祭り時、笑わない少年の前にて、
【名前】
蛍日 灯 (ほたるび あかり)
【容姿・体型】
【黒髪紅眼のショートヘアの少女、16歳前後である】
【上下ともに薄紅色のスーツを着ており、光に映える】
【腰には二丁の拳銃が仕込まれており、それに応じたホルスターがある】
【体格としては至って普通、秀でて大きな胸や尻があるわけでもなく】
【小さいわけでも無い、一般的な体型である】
【本人は自身の体型に関しては一切気にしておらず、特に食事制限などはしていない様子】
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【人柄】
【彼女を一言で表すと、楽観的といえよう】
【彼女は明るく、物事を楽しいほうに持っていくことを好む】
【しかし、決して馬鹿ではなく物事を深く考えてから行動する】
【その考える時間が異常に早いだけである】
【たとえどんなに危険な場合であっても、彼女は決して物事を投げ捨てない】
【最後まで行動することに美を感じる。らしい】
【誰にでも仲良くつるもうとし、どんないやな相手でも笑い顔を絶やさない反面、】
【話せないと理解した人間に対してはすっぱりとあきらめてしまう二面性がある】
【能力】
【自分の腰にある二丁の銃がこの力の要である、この銃以外では発動不能】
【この銃から具現化可能な炎を作成する能力である、なお普通の弾丸も発射可能】
【なお、この銃はDA(ダブルアクション)タイプであるため、リロードせずには6発しか撃てない】
【これは炎の能力を発動しても同じである】
【銃には二種類の特徴があり】
【右側は反動が強く、連射不可能な代わりに威力、射程が長い『焔』】
【50mまでは(当たったと認識する最大距離200m)威力が誇示可能であるため、遠距離には徹していない】
【左側は反動が弱く、連射可能である代わりに威力と射程の両方が低い『業火』】
【こちらは10m(最大距離50m)しか届かず、威力も非常に低いために、普通はこちらを使う】
【どちらも銃弾、炎弾両方の意味である】
【もうひとつ特殊能力があり】
【使用中、銃弾が撃てなくなる代わり、銃の先端部の炎を刃状化させることが出来る】
【コレは熱を帯びた刀のそれに等しく】
【物体を切断させることや、触れて炎上させることも可能なのだが】
【刀になっている為、物体の強度や相手の能力が上の場合、破壊されることもある】
【破壊された場合、一度解除しないと使用不可能になる】
【必殺技】
【本人は適当に技名を言う場合もあるが、決めたものは変えない】
自分の両方の銃に篭る魔力を熱に変え、地面に撃ちこむ
大地でその熱をマグマに似たものに変化し、地面から噴出し、周囲の温度を上げる技
そのマグマに当たると大地の分もあり多大なダメージを受けるが
特定して発動することは不可能な上、自分が当たることも危険なため、攻撃技には向かない
とある雪の積もった場所での獣との戦闘時にて
両手の銃を合わせて構え、熱を篭めることで通常の炎よりも多く炎を打ち出す技
溜める時間がかかり、一定距離を越えると威力が下がるもともとの能力もあるため
使い勝手が悪い銃向けの技ではないが、威力は高く、相殺不可なため
とどめに使われやすい
とある雷獣との戦いの最後にて
【目的】
【彼女はただふらふらとすることがこの上なく好きなため、目的を忘れることも多いのだが】
【彼女は自分の母親の形見であるとある宝玉を捜し求めている】
【それ自身にはあまり執着が無いのだが、コレを奪っていった相手を探している】
【そう言い換えても過言ではないだろう】
【その相手は彼女の母親を殺害した相手であり】
【その相手に復讐することを、自分の銃に誓って刻んだ】
【うろ覚え】
- 祭りにて無口な少年と遭遇、こちらから話しかけ、一緒にご飯を食べる
- 雪国にて獣と戦闘、周囲の温度を上げ、善戦するも相打ち、仲間が助けてくれた模様
- 路地裏にて謎の少女と遭遇、妙な言葉を発言し、こちらが銃を向けると敵意で返され、逃走する
- 街中にて巫女と遭遇、睡眠に好奇心が沸き、悪戯していくうちにキスまで進展してしまった(これでもファーストキスである)
最終更新:2011年07月14日 20:39