ノクト・アルカディア


※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

≪R.I.P.≫が目指しているモノ。
『夜の者たちの理想郷』という意味を持つ。
曰く、『日陰者たちの理想の世界』。
『陽光を望むことすら許されなかった者たちに与えられる太陽の光』。


戦艦リヒトギルティ大破後の≪R.I.P.≫本部の名称でもある。
塔のような形状をした城で地下深くで光を浴びる時を待っていたが、ポポルの死後、カーネルが大幅に改修。
『箱庭』のように織り成された街と、支配者が佇むに相応しい城(塔)から成る構成と化した、『誰かが夢見た幼き理想郷』。
決戦前に地下から姿を現し、巨大な魔力回路の力を用いて天空に浮上。空中都市の如く、世界を見下ろしていた。

≪R.I.P.≫最終決戦において、動力炉である「夢纏いの時計」が破壊される。
それによって浮力を失い、組織の終焉と共に大海に墜落・沈んでいった。



『ノクト・アルカディア居住区』

  • 無命擁の街
ノクト・アルカディア内部に広がる大きな街。驚くべきことに、景観は通常の街と全く変わらない。
並び立つ家々、穏やかに流れる河、緑に溢れた並木道――其処が黒き魔城の胎内であるということを忘れさせるほど。
しかし、この街には住民が一切無い。全く平生の風景に似合わぬ無音が、神経に生温い息を吐きかける。
そして、街の中央部には≪R.I.P≫の総本拠地たる『塔』が建っている。

  • 静想の煌湖
ノクト・アルカディアに存在する海。魔力物質が含まれているのか、水は微かに輝いており、とても美しい。
水平線は存在するが、其処は断崖の滝になっており、この場が天空にある城だと思い出させてくれる。
波は無く、そして何処まで行っても足が付くほどに浅いのが特徴。
なお、流れ落ちた水は機構によって循環しているようだ。

  • 悠久の四界庭
ノクト・アルカディア居住区に位置する庭園。
満開の桜、新緑眩ゆい大木、美しい彩の紅葉、そして雪が降り積もった樹が4方に混在している。
その中央には噴水が存在しており、魔力を多分に含んだ水が流れ出している模様。


『塔』

  • 天軌を辿る階段
ノクト・アルカディアの居住区と、≪R.I.P.≫総本部である『塔』を繋ぐ階段。
とても大きく長大であり、まるで天の川のように大きくうねっているのが特徴。
『塔』へ至るまでの間には星や惑星のような魔力体が浮遊しており、幻想的。
階段の下は虚空。落下すれば生命は無い。なお、居住区(無命擁の街)との移動も可能。

  • 星を臨む天皿
『塔』の中心部付近に据えられた、とても大きな広間。
360度全景に壁が無く、ノクト・アルカディア内部の街を一望することができる。
塔を支えるのは、中央部の巨大な柱と、周囲にある十数本の透明な柱。
なお、天皿より落下すれば居住区へと至る。

  • 夢纏いの時計
『塔』最上階から一つ下のフロア。異空間結界が施してあり、室内でありながら屋外である。
星星が煌く夜空の真ん中に、大きな蒼い砂時計が据えられている。
その周囲をぐるりと足場が一周しており、下階へ向かう階段と、上階へ向かう階段が存在する。
この砂時計はノクト・アルカディアの動力炉らしく、零れ落ちる砂による永久機関となっている。
最終決戦時、ウェル子によって破壊された。

  • 星廻の天秤
ほしめぐりのてんびん、と読む。『塔』の屋上にしてカーネルと能力者たちの最終決戦の地。
天高いノクト・アルカディアにおいて、最も空に近い場所。
きらきらとした流星のような輝きが、下から上へ駆け抜けて往く幻想風景を織り成しており、
広い円形のフィールドの中央部は、床を走る淡い光の線が集束している。