≪大狽≫ヴィルダ・ヴォルデ


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──VILDA VOLDE


『ヴィルダ・ヴォルデ』とは、カノッサ機関に所属していた特殊部隊の一つ。
所属支部を持たず、各地に小さな拠点を作って転々とする流浪の装甲戦闘集団だった。
正式名称は、カノッサ特殊機甲大隊≪大狽≫第一中隊第二強襲小隊『ヴィルダ・ヴォルデ -Vilda Volde-』。

2010/11/14火の国ブレイザーシティ近辺での活動が最初の表舞台。
2011/08/20には夜の国にて支部防衛線に加わったが、その戦闘で元帥が討たれて完全に壊滅した。

構成員

元帥 ── モーゼフ・ラドベルグ

『風闇の忍び手』── ジャスパー・カフカ・ランドウェル

『岩焔の忍び手』── コランダム・カフカ・ランドウェル

『スポークスマン』── 金之助・タナカ=フィリップスJr.

その他
  • 名も無き部隊長
    後述の『ファスマ』を初めて実戦で運用した人物。
    カタブツだったが、忠誠心は高く仕事には熱心だった。享年41歳(推定)。

  • その他戦闘員たち
    ガスマスクじみた覆面に、鎧のような装甲服を着て重火器を振るうタフガイたち。
    例によって能力者に吹き飛ばされたり、隊長に食べられたりと散々な目に合っていた。


生体 導兵器ファスマ -Phasma-

全長6m、全高2,3m。
機械と生物が融合したような生体魔導兵器。

その姿は、白い人面と蜂のような針を有した、蜘蛛に酷似した巨大な異形。
背には戦車のような魔力砲を一門装備し、白黒縞模様に塗装された金属外殻で全身を覆っている。
噴き出す血は、何故か人に在らざる漆黒のもの。

エネルギーの補給と称して同じ機関員を“捕食”していたり、
生み出した『卵』から無数の白い人面子蜘蛛を放ったりと、あまり見た目によろしくない戦い方をする。
兵器と銘打つだけあって防御力、火力共に高いレベルにあるが、敵味方の区別ができないという欠点を持つ。

──戦歴

第1ROUND 火の国市街地にて [2010/11/14]
VS ライシュッツダッソーウェイン

暴走ののち爆発

第2ROUND 火の国市街地にて [2010/12/10]
VS 島津 綾菊穂躑躅 輝夜ウシロマトイ四季坂 静哉

爆散

第3ROUND ブレイザーシティにて [2010/12/18]
VS レン夢幻 檸檬ウシロマトイサージ

爆(ry


元帥専用機 『ファスマ- X

元帥のモーゼフ専用にカスタマイズされた魔導兵器。
通常のファスマをベースとしているが、砲台の代わりにカマキリのような上半身が付いた。
腹部の辺りには、半透明の大きな黒いカプセルが埋め込まれており、そこがコクピットになっている。

通常のファスマと異なる点は、向上した戦闘力(モーゼフ曰く『能力者10人以上に相当する出力』)でもあるが
何より特筆すべきなのは、強力な『念動力(サイコキネシス)』を備えているという点だ。

辺りに転げている大量の機材を念力で操り、隕石群のように飛ばすなどの使い方で相手を苦しめた。
しかし、この力は背部の巨大な翅を震わせている間しか行使することができない。
そこを相手に見破られ、翅を攻撃されたために、モーゼフの猛攻は長続きせず──敗北へといたる。


──『能力者10人以上に相当する』パワー、と彼は言った。

確かに、10の力を10個並べれば、100という力になるだろうが
しかし、10と10を互いに掛け合わせてもまた100になる──というだけの簡単な理屈に彼は気づけなかった。
連携しあう能力者は強い、というごくありふれた事実の前に彼は敗亡したのだ。