Chika Kurogabuchi ~新しきを温ねて、古きを興す~
キャラクターファイル |
名前 |
玄ヶ淵 千佳 |
種族 |
妖(河童) |
能力 |
≪Stasis Field≫ |
立場 |
魔術協会・魔道具研究員 |
出身 |
櫻の国東部の湿地帯 |
身長 |
135cm |
体重 |
30kg |
年齢 |
外見11歳程度 |
誕生日 |
忘却に消え久しい |
血液型 |
ヒトのそれを当て嵌めるだけ無益 |
特記性癖 |
??? |
好きな食べ物 |
甲殻類、濁酒、白玉ぜんざい |
特技 |
泥レス、はんだ付け、日曜大工、平泳ぎ |
結構重要な情報 |
口調がカオス |
割とどうでもいい情報 |
ビーチサンダルは高級品 |
非常にどうでもいい情報 |
寝癖が酷い |
【容姿】
【背は135cm程度、肩までかかる、クリアブルーの縦ロールの髪に、鳶色の双眸を持つ幼げな少女】
【〝夏物のTシャツ〟の上に丈の余る白衣を着用し、下半身は其れに合わせたワークパンツと、何故かビーチサンダル】
【加えて、裾からは『腕時計』らしき物体が覗いて、額に未来風の『ゴーグル』をずりあげて装着している】
※常にこれ。酷い服飾センスであるが、本人はめっさスタイリッシュだと考えている。
本来水中生活を営む彼女は、常人より寒さに強い為、冬でもこの格好ができるらしい。
【人物】
〝魔術協会〟に所属する、『河童』の少女。協会内での立場は生徒では無く、研究員兼技術スタッフであるようだ。
非常に『拘りが強い』性格で、人生哲学と呼べるものから、服装や渾名の付け方やらどうでも良い事まで、興味が及ぶ範囲の事には、何かしらの美学を備えている。
そして、自らの思想を曲げる事もない――――が、口ぶりだけは達観した風だったり、過激な考えに至ったり、よくよく見ると青臭い思考を行っていたりと、外見相応に『若く』もあったり。
或いは、その『拘り』すら、若さゆえの憧れや背伸びから来ているのかもしれない。
人間に対しては友好的な代わりに、初対面の相手ほぼ全てに上から目線で当たりがち。然し、気に入れば案外すんなりと相手を認める、とか。
また、職業柄か『プロフェッショナル』と言う概念に異様な傾倒を見せていて、会話の流れで言及する事が多々。
その中で特に目立つ発言として、「進歩し続ける意思を喪えば、人間含む知的生命体に生きる意味はない」と断じ、停滞を批判するようなモノが有る。
然し、彼女の『能力』から窺い知れる、未だ見えぬ〝本質〟は――――?
なお、彼女の口調はかなり独特。しかも、変調が激しい。
基本的にはですます口調なのだが、「~ちまう」「~やがる」を強調したい部分に使用したり、「です」を違和感の有る場所で遣ったりする。
理由は不明だが、恐らくこれも、彼女なりの執着によるものなのだろう。
【能力】
≪Stasis Field≫
現状では詳細不明の能力だが、発動のキーは、千佳が何らかの物体と『繋がる事』であるらしいことが判っている。
つまり、手袋や武器をはじめとした道具を経由した場合も含め、対象に触れた時、発動するのだ。
今のところ、起こした現象は『物体の温度を保つ』事と、『物体の動きを短時間静止させる』と言う事。
これらの現象と、能力名からは、とある言葉が導き出されるが…。
【装備】
:ゴーグル <常時装備>
:腕時計型ユニット<常時装備>
:〝アルマ=イグニオ〟<????>
以上の三つの存在が明らかとなっているが、全て詳細は不明。
+
|
【どうでもいいこと/メタな裏話】 |
お値段以上+四季崎+ア○ェーゼ+ゼプツェンと『死』を運ぶ黒い風になる人 が元ネタだったりする。
変なものをたくさん作る断華さんと違い、まともなモノを絞って作るタイプ。職人。
|
最終更新:2011年01月16日 16:40