インプランター(埋め込み型脳内チップ保有者)
一般にはプランターと呼ばれる事が多い
脳内に直接インプラントする生体素子チップを保有する者達の総称
脳内に独自に構築されたニューロンネットワークを用いて
機械類を直接的にコントロールする事に長けている。
また脳チップを経由してのネットへのワイヤード接続(有線接続)ワイヤレス接続(無線接続)や自身の肉体を1つの端末として扱うことが出来るなど、ネットワークへの融和性が非常に高い。
システムの主な機能
① ネットと脳の常時接続、情報の共有
② ネットワーク検索機能
③ 独自のシステムプロトコルを用いた秘匿性の高い通信、通話
などであり、とある学者の「携帯やパソコンはやがて人間と一体になる」という言葉を体現するような機能を有している
インプラント術の施工はナノマシンを用いて行われ、
体内にナノマシンを注射されてから、数週間で脳チップが形成される、やがて首筋に有線接続用の神経接続端子と、収納口が形成される。
かつては星の国で完全義体化、遺伝子改変処置などと共に流行したが、現在では倫理的観点などから禁止の方向へ向かっている。
最終更新:2011年06月10日 10:04