秘湯白煙湯


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櫻の国某所、通りから外れた場所にひっそり立っている温泉施設。
24時間コンビニエンス営業にして料金は格安、そして混浴オンリーという、知る人ぞ知る穴場である。
ひょっとすると四六時中能力者がたむろ、何てこともありえるかもしれない。

特徴は、2センチ潜行するだけで視界が消滅する濃厚白濁色の泉質と、視界ほぼゼロと言えるほど濃密な湯気である。
このため、客は入り口入ってすぐの壁沿いを左に行くと温泉、右に行くと洗面台という、ほぼ手探りにて湯浴みをする事になる。
広さは、要するに無駄に広い。
若干暑め。屋根が抜けて吹き抜けの露天風呂にもかかわらず、ボイラーと温泉そのものの湯気が濃厚。
原理は不詳。魔力とか神力とかは関係ないらしいから、なおさら不詳。
混浴なので基本的に水着着用。

靴を脱いだり足を拭いたりして店に入ってすぐ番台が設置してあり、座っているのは優しげなおばあちゃん。
温泉に欠かせない牛乳・コーヒー牛乳・イチゴミルク・バナナオレは完備。全部瓶入り。自販機もある。
やや狭いので、脇にそれたところにあるレクリエーションルームに待機中の人間は集う事になる。
温泉に必要な備品類は揃っている。マッサージチェアとか卓球台とか。
その片隅にはマニアックなアーケードゲームが置いてある。しかも如何なるゲームも1クレ1コイン。
これ目当てに通う猛者がいるとかいないとか。
ただしルーム使用条件として、温泉への入浴が必須。メインは温泉だし仕方ないね。

使用料200を払い、番台の裏手の暖簾を潜れば更衣室。これは男女別に分かれており、古式ゆかしいロッカー式。