彼の辿った道しるべ


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Q,何故、此処にあなたの名前が無いのですか?




───────(ヴァーデッド)は死んだ奴の名前は書かない、それだけだ……!

2007年―― 全身に包帯を巻いた異形(黒瀬) にとって。



Un recente evento Di nuovo Un'agenda

あんまりジロジロ見んじゃねェぞ。これは俺が書いてンだ


日記を書き始めるよりも前に出会った人々も存在する
遥か昔のことなのでもはや少年には思い出すことも出来ないが

【1ページ】

・路地裏にてカノッサのアンダーナンバー外と思われる女性と戦闘。

相手は本気ではなかったであろう上に、途中で気絶、敗北する。
カノッサ、という其れに重みを感じるわ


【2ページ】

・路地裏にて アルフレッド と遭遇、周囲の死骸から危険を察知、戦闘開始したわ

相手の手斧、魔法により右手を損傷するも、引き分けにまで持ち込む
自分の能力の持続性について考えさせられるぜェ


【3ページ】

・船内倉庫部にて謎の男性と遭遇、相手の挑発に乗り、攻撃をしかけた

謎の浮遊や粘液、鋼鉄等を駆使され、半死状態になるも反撃
相手から退避す。、敗北に近いと思ったさ


【4ページ】

・町並みにてタキシードを着た竜人と思われる人物と遭遇であった

丁度夜食の時間だったので弁当を食うも、足らず
一緒にいつもの鍋屋に行き、ボルカノ鍋を食べた、楽しかったな


【5ページ】

・どっかの甘味処にて旨いチョコを食ったんだが、酒は飲ませられんとか言ってきた

怒ってそいつにケンカ売ったら買ってきて、店の外でバトった
ナイフ使いか、結構強かったが、引き分けで終わったな。
―――・・・俺・・・全然勝てねぇなオイ


【6ページ】

赤井 という男が林檎をくれた、妙にテンションが高く、気が会う奴だった

とても美味かったが、お腹いっぱいにはならなかったから
一緒に店屋に言って飯を食ったよ。美味かった、やっぱ一人で食うよりうめぇ
・・・でも、払えなくなって逃げたからな・・・財布に金足しとかなきゃな


【7ページ】

・海を見に行こうと思って行ったら変なおっさんに絡まれた

途中で 沙莉菜 って言う女の人も入ってきて乱戦になったかと思えば
何かボスみたいなの消えちまったし・・・どうなってんだ?


【8ページ】

・公園にて子供がゲームをしてたから覗いてやった、こいつ容姿よりも大人びてやがった

木蓮 って言うらしい、話を聞いてくれた良いやつだった
――そういえば人に本名全部話したのははじめてかも知れんな


【9ページ】

・大きなミスをしちまって魔術協会とやらに迷い込んじまったみたいだった

そこで 紅閻寺レン っつう少女にここの詳細を教えてもらった
まぁ、その場所の図書館でいっぱい本を読み漁ったがな


【10ページ】

・自分の能力開放際の消耗軽減の薬を買いに行ったんだが、途中で隣にいた 沙莉菜 といっしょに携帯を買ったんだ

俺の携帯、結構気に入ってるんだ、選んでもらったんだがな
その後、結局一緒に薬屋に行って買ってきたよ、思ってたもんが買えて良かった


【11ページ】

・路地裏にて財布スられちまって、スった奴殴ってたらいつの間にか女性がいた

八柳 夜行 ッて言うらしい、能力こそ使ってこなかったがすげえ強かった
3レベルまでいったのは初めてだよ、でも初めて勝ったんだ!!


【12ページ】

・公園にて ゼーロ っていう少女と出会った、ゼロウィってあだ名をつけてやったんだ

今回は腕が暴走してしまい、彼女に傷もつけてしまった。しかも逃走、負けだな
彼女が能力を使えたからよかったものの、次あったら土下座だ土下座。


【13ページ】

・路地裏にて中年ボコってたら 優蛾 っていう女に出会った

全力の殴打、焔の加速撃を直撃させたが、結局一撃もクリーンヒットは無しだ
プライドの手前引き分けと言ったが、ありゃあ“負け”だったな。
弱ェ…今の俺弱すぎるわ


【14ページ】

・とある森の中にて 夢幻檸檬 ていう少女と出会った。久しぶりのカノッサ機関の人だった

苦しそうだったんで俺の使っている薬を上げたら楽になったみてぇだ、よかった
何度も慰められちまったがな、俺ってばヘタレなんだわ
その後、空を飛んで街の病院にまで向かって、そこで別れた
いい奴だったよ、カノッサだがまた会いてェ


【15ページ】

・掲示板の前にて 谷山 ていう少年に出会った

自分でもよくわからない何かを探しててイライラしてるとこをなだめられた
そいつも俺と一緒の情緒不安定な奴らしい、意識ははっきりしていたがなァ
軽い口論の後別れを告げたわ、あいつは何を探してたンだろうな・・・?


【16ページ】

・掲示板の前にて 蛍川 ていう少女に出会った

最近櫻の国ではカノッサによる行動が多いと聞いていたために偵察みてェなもんをしていた
そのときたまたま気になったあいつと一緒に茶屋で一服付いたンだが
ちょいとばからカノッサの事を聞いた途端、俺が騒ぎたてちまってよォ
いい加減、過去は忘れるべきなのかもなァ


【17ページ】

・水の国公園または路地裏にて 早乙女 ていう小さな少女に出会った

ストーキングした俺が悪ィんだけどさ、あいつもやっぱり年齢の割に大人びてるってのォ!
俺ァ禿げてねェッつうの!!!ハァ…ハァ…インクこぼしそうになったし…
代わりにそいつにシャークってェあだ名つけてやったのさァ、いい名前だろ?
そういえばなんであいつ路地裏なんかに入って行ったんだァ?


【18ページ】

・路地裏にて リッカ ていう少女に出会った、俺少女と出会いすぎじゃねェ?

目的は別にあったんだが、イライラしてたんで八つ当たりしちまってな
一歩間違えれば大けがだったかもしれねェ、くだらない事で人に当たる癖を直してェ
そいつも俺と同じく“ある程度”特殊な奴だったけど、確実に善だと俺は思うなァ


【19ページ】

・路地裏にて 流罪 ていう少年?に出会った実年齢は分かりづらい感じだ

逆立ちで路地裏を歩いて?いたのを近くを横切ったんで話をしたんだが
勘違いかもしれねェがあいつは“殺人”の罪意識が薄そォだったんで、イラ付いちまったんだろうな
ちょいとばかし殴りあって、撃たれて刺されたけどあっちが逃げたから俺の勝ちだなァ!


【20ページ】

・公園にて チェルシー ていう少女に出会った

目をじっと見つめられるのが苦手だと、初めて知ったわ
ちょっと恥ずかしく成っちまって一緒に珍しい飯を食ったんだが
それが凄まじく熱くって、逃げちまった
……駄目だこりゃ、テンパリ過ぎだ


【21ページ】

・神社にて 壱楼太 ていう青年に出会った、いや青年かは分かりづらいが

鬼、まさにそれだった、凄まじい攻撃力や恐るべき体力を持っていた
Lv3すら破られ、薬を飲んでようやく相手に手を引いてもらえた感じだ
久々に感じた濃密な“死”の香り、流石に忘れられ無ェ…
俺は、やはり弱い…!


【22ページ】

・風霊統主の城の屋上にて 流罪 と再会し、交戦する

此方は城を守るため、あちらは何かを壊すためだったらしい
全力での闘争の果て、lV4が覚醒した
だが……敗北した、奴と俺とで勝利の執念が圧倒的に負けてたんだよ
この時、城からの落下のせいで左足に大きな怪我を負ったが
名誉の負傷だ、恥じることは無いっ!


【23ページ】

・櫻の国の港にて ブルーライン ていう猫少女に出会った

念力で話す面白い奴で、杖も貰っちまったし、手品も見せてもらった
珍しいカノッサ機関に対する敵意が見えたからか、俺も騒ぎたてちまったなァ
あいつも、カノッサに捉われているのか?だとしたらやはり救ってやりたいもんだ
だが……アイツ港に船待たせてたとしたら…拉致った俺の事怨んでいるかもしれねェなァ……?


【24ページ】

・とあるカジノにて ジャーニッド ていう青年とメイド少女に出会った

イカサマしてた横にいてなァ、少しの間だが賭けで勝負したよ
結果はまぁ、半分負け半分引き分けってところか
しかし、あいつの勝ちは純粋な運なんだろォな…


【25ページ】

・山奥にてとある人物の護衛に向かった

結局誰の護衛だったのか分からねェし、何かやたらと捨て身してくる雑兵がいたし
崖から落ちて死にかけたりと、あんまりいィ思い出は無かったがな


【26ページ】

・路地裏にて カノン ていう女性と出会った

正確には男性もいたンだが、この際省く
あったばかりの俺に治療してくれた本当にいい奴だったよ
すげェ綺麗な髪と眼をしていたのも気になったが、それよりも何でゴスロリメイド服なンだろ?
その後、あっちがカノッサ機関の……よくわからんがお偉いさんだってことで
俺の過去話と宝玉について説明した、たぶん伝わってるだろうか?
―――…正直最初から最後まで翻弄され続けてた様な気が………?


【特別枠1】

・とあるラジオをジャックして放送してやった

今まで会った人達がいて、すげェ楽しかった
だけどなんでだろうか、若干何かがズレてたような…?


【27ページ】

・町中にて 赤井 にあった、“同じ”だが“違う”赤井だ、

何故か死体を食べたがっていたが、あのおちゃめさ?気軽さ?は昔のあいつと同じ感じがした
どうして自分がそうなったのか、それは分からないらしい
まァ、ショックに依るものかも知れねェし、そうなったのは仕方ねえがな
昔と同じように同じ店でおんなじもンを頼んで一緒に食った
楽しかったが、やっぱどこかに寂しさが有ったのは何でだろォなァ…


【28ページ】

・路地裏にて 竜崎 ていう少女に出会った、女扱いは嫌だそうだが…

暑いから路地裏でイライラしながら歩いていたら殴りかかってきたんで、まァ喧嘩になった
こっちは全力で打ち付けたが、あっちはこっちに対して手加減してきやがった
それでも、敗北した、最終的には何でか ゼーロ の名前を何度も呼んでたけどな……
何で何だろォな?それに能力も使ってこなかったし…


【29ページ】

・路地裏にて 明るい燈色の髪を持つ 女性と出会った

修道女?的な何かのようだったと思う
能力の暴走、それもこれまでには無い程の激しい暴走だ
激痛に苛まされ、意識を失い、彼女に向かって能力を使って襲いかかっちまった
───――そっから記憶があんまり無ェ、トンじまったんだろォな


【30ページ】

・古い倉庫にて プーシュカ・サクラメント っていう青年に出会った

元をただせばおかしな空間だった、大量のマネキンの中に一人で座ってる何ざ、通常はありえねェはずだ
俺はたまたま紛れ込んじまってな、たまたまそいつと会って話をした、餓鬼みたいに騒いだといっても過言では無ェ
そこで行われた惨劇は───――――俺ァ語れねェが……
そいつは“教会”っていう何かに属しているらしい
たぶんそれが、あんなことになる原因を作っているんだろォな
見つけ出して…ぶっ潰してやる………!


【特別枠2】

・ラジオその弐ィィィ!!!!

今回は“最強の盾と最強の矛どっちが役に立つ”かってのが議論だった
全員の意見はそこそこまばらだったが、気持ち6:4ぐらいで矛の方が多かったかなァ?
まァでも大体半々ぐらいだったよ


【31ページ】

・洞窟内、泉にて 海部 ていう少女とベンヌていう指輪と出会った

指輪と出会うって何かシュールだなァオイ、まァいいか
洞窟を探検してたら綺麗な泉を見つけたんで、そこで水を飲んでいたら
何故かそいつ等がそこで水浴びをしていた……みたいだ
そこから何故か意識が飛んでて、起きたらそいつらが居た
俺ァ溺れていたらしい、だけど全くその覚えが無ェ
あと、何でこんなに腹部が痛ェし、拳の痕があるんだァ?


【32ページ】

・とある物語の戦士の一人に組み込まれた…みたいな感じかなァ?

一緒に戦った仲間は、ブルーローズ、チェルシー、ラグナロク、ヘイロンだった
たまたまその機会が合って、それに恂したんだが
相手との因縁が、俺にァ無くってな、どォにも深い訳がありそォな感じだったが
一つだけはっきりといえる、あいつは死んでも仕方のない“屑”だった
そいつを上手く倒せた後に、もう一人の小さな女の子と遭遇したんだが……
そいつが黒幕みてェだが…そいつは操られているだけらしィんだよ
───―全く訳が分からねェ……


【33ページ】

・路地裏にて ガルニエ ていう褐色の女性と 宮下 っていうスーツ青年とであった

正確に言うなら人間のくずどもと、強い闇使いも居たんだが、説明は省く
そいつ等からカツアゲにあってなァ、それを返り討ちにしよォと思っていたら、助けてくれたんだよ
はっきり言って楽勝だと思ってたが、強い奴もいたからなあァ、正直助かったよ
その後、そいつ等は機関のお偉いさんと、元お偉いさんだってことが分かって
さらに、浅からぬ因縁が込み合っていたんだってさ
―――確実に俺が居なければ、バトってたんじゃねぇかな?
両方とも、相当の強さだったからなァ、もし戦ってたらどっちが勝ってたんだろうな
その後、宮下から“卵”についてを一通り聞いてな、思っていた以上にヤベェもんだってことはよく分かった
全く、運命の廻り合わせッてェのか?酷い神様だなァおい!


【34ページ】

・街中にて ヴェリタス ていう青年とであった

浮かれて歩いていたらたまたまぶつかっちまってなァ
そのときの周囲の目がウザッてえったら無かったからさ、ちょっとキレちまったんだよ
まぁ、謝ったんだけどな、いや謝れば許してもらえるって考えて居るわけじゃねェぞ?
その後、そいつがカノッサだって分かってな、バーガーショップで飯を食ったんだよ
そん時に他人に対しては多分初めてだろォな、自分の過去話をした、つーか聞いてもらったんだよ
んー…やっぱりカノッサ機関って静かな奴が多いよなァ?


【特別枠3】

・ラジオその三、アイスについて

またもやラジオジャック!あそこァセキュリティが低ィな
とりあえずアイスについてを皆に聞いてみたぜェ!
思ったより第三世界のサーティワンがかなり人気だったみたいだ
おれァ、行ったことはあんまり無いんだがな


【35ページ】

・広場にて 流罪 と再再会し、再交戦する

今度はよく知らねェ老人を殺そうとしてやがった、だから止めてやろォと思ってたのさ
あいつは、“友達”だからな、当然のことだろォ?
一緒に戦った仲間にサンブレードをつけてた奴と ヴェリタス もいた
よくは分からなかったが…黒瀬の妹共もいたらしい、あまり見えなかったがな
今度の戦闘は日本刀対日本刀の鍔迫り合いになった
実際の実力は互角だったがな、相手の意表をついた一撃で、相手は悶絶したみたいだったぜ
いや、よく見たらただ笑って居るだけだったのかもなァ…
そン後、笑いながら走って去っていったが、やっぱりまだ殺人は諦めてねェみたいだ
―――今度会うときも、絶対止めてやる、絶対にな……


【36ページ】

・森にて 竜崎 ていう少女に再度、出会った

近日大会が水の国にてあるらしく、その特訓にと森で修行していたら
竜崎がコンビニ帰りみたいにやってきて、とりあえず俺ァ模擬戦を申し込んだんだ
前回では若干のアクシデントがあり俺が勝ったが、その借りを返しに来たのかもなァ
全力で戦ったぜェ?能力も強力かつ効果的なものをちゃんと吟味して使用した
だがな、俺は完全な敗北に帰したよ、完敗にな
あっちのほうが技術も、判断力も、そして何より覚悟が上だった
結果、俺は捕獲にも近い敗北をした、能力に頼り過ぎてたんだァざまあねェや……
――――――あいつも大会に出場するらしィ、もし戦うことになったら
こんどこそ…実力を身につけて……勝つッ!!


【37ページ】

・地の国の港にて マリーシア ていう女性に出会った

近くで船が沈没しかけている中、ずっと歌を歌っていた
綺麗な歌だったからな、簡単にその音源地が分かったよ
そこにいた彼女は、どォやらテロリストの一員だったらしい、けど
俺には、あんまり関係ない話だったな、俺だって人を殺した事も、物を壊したこともあるんだからなァ
その所為か、あんまりいい人間に会ったことが無く、誰にも優しくされなかったそうだ
―――今度あいつと会う奴が、“いい奴”だったらいいンだけどな……


【38ページ】

・広場にて 天辰 ていう女性に出会った

雨が突然降り出しやがってなァ、俺ァかなり焦って走ってたんだよ
そしたら雨で滑ったのかしらねェけど、転んじまってなァ
そのときに一緒に巻き込んじまったんだ、泥や水で服を汚しちまった
だから服を買ってやろォと思って指を差した店はジュエリーショップ、完全にミスった
まァ、雨宿りも出来たし、逆によかったのかも知れねェが、あっちは怒ってるかも知れねェ
そこに来てようやく“男が女性用衣服店や下着店に行っちゃ駄目だろ”って事がな、オイ、笑うなよ?
だから札束投げ捨てて走って逃げちまった、何やってんだろ俺ァ……ひゃはは


【39ページ】

・路地裏にて 軍人服の女性 に出会った

路地裏で中年に絡まれてて、そいつをフルボッコにしてたら口出ししてきたんだよ
中年が弱すぎてなァ、暇だったモンでついつい挑発して戦闘しちまった
相手の軍服は伊達じゃなかったらしくて、一撃一撃が重いッたらありゃしねェ
かなり強かった、能力は使ってこなかったから無能力者なのかも知れねェがな
名前、結局聞きそびれちまった、まァあいつのほうは言いたくないんだろうが
俺の名は伝えといたんだからよォ、ま、覚えててもらえるといいな


【40ページ】

・木々に囲まれたシロップ湖にて 夢幻檸檬 ていう少女ともっかい出会った。

元気そうだった、不思議と前回よりも顔色が良くなってたような気がするなァ
この前に会ったときの教訓を生かして、今回こそはこっちが話を聞いてやろうかと思ってたら
―――また慰められちまった、俺情けねェなオイ!
それでもやっぱり何か悩むことは合ったらしくてな、あいつの好きな道を通っていればいいんだがなァ
それと、俺があっそこまで恥ずかしがり屋だとは思って無かったわ
うわ今思い出しても恥ずかしいなァオイオイ!!


【41ページ】

・公園にて タツミ ていう男性に出会った、大会初戦、辛勝だった

星持ちの人を探して歩いてたら、公園内で長刀持ってる奴に会ってなァ
とりあえず星一つ掛けて勝負したよ、ちゃんと同意の上でな?とうぜんだが
相手は居合いを基本戦術とした剣術の達人だった、アイツの間合いには一縷の隙も無かったぜ…
また、相手の刀も特殊なモンだった、あんな重い刀リュートの奴でも作れねェだろォな…
最終的には運良く俺の一撃が相手の刀をふっ飛ばし、トドメを指して星を頂いた、いや殺しては無いわ
だが、アイツはもともと怪我してたみてェだ、俺の攻撃でそれが更に悪化して、な
通常の状態なら、おそらく負けては無くとも、腕一本はとられてたかもな…
とにかく、一勝だァ!


【42ページ】

・路地裏にて ブルーローズ ていう猫少女にもう一度出会った、引き分けだった

最初はブルーラインと見間違えちまった、それぐらい本当に似てるんだって
前回会ったときはお互いに対して会話もしなかったからなァ…
今回は大会ってことで、お互いに星を懸けて勝負した、全力の試合だ
お互いに速さや空を駆ける技術にやたら長けていてよォ、勝負はほとんど互角だった
攻撃を当てた回数で言うなら、少なくとも俺が負けてただろォがな……
最終的にアイツは気絶し、俺は脚が動かなくなっちまった
足掻き、這いずり、無理矢理にでも星を奪うほど、俺は勝てちゃいねェ…!
寧ろ、アイツは気絶しただけで、ほとんど俺の負けだったよ


【43ページ】

・運動場にて 纏馬 っていう少女とであった、敗北だった

試合予選最終日、ギリギリ間に合う感覚で戦闘を開始した
と言っても、あっちはそのまま残れるだけの星の数は十分に有ったから
やっぱ俺がケンカ吹っかけたようなもんだなァ…まァ仕方ねェとしよう
相手は消火器だの鉄兜だの巨大な何かだの、良く判断しづらい能力を使ってきてな
こっちの攻撃はほとんど命中しなかったんだわ、上手いコンビネーションだったといえるなァ
その上、まだ手加減していたようにも見えた、殺しにかかれそうな技も使ってはこなかったしな
結果、俺は敗北し、左手の中指と薬指をふっ飛ばされちまった、敗因は出血多量だが
駄目だなァ俺ァ、やっぱり弱いし脆い、弱者なんだろうな


【44ページ】

・祭り会場にて チェルシー ていう少女に出合った、三回目かなァ?

特に誘える友達もいないから、一人でお祭りに行ったら、綿菓子食べつつ一人で居たんだよ
とりあえず一緒にお祭りを楽しもうと思ってなァ、話しかけたら付いてきてくれたよ
はじめは何をする?ていう話だったんだけどなァ?俺が調子こいた事言っちまってなァ…
結局、非常に妖しげな屋台の、非常に妖しげなおっさんに呼び止められ
再三に渡る妖しい商品を、買っちまったんだよ、チェルシーがなァ……
俺から誘ったってのに、俺は完全に理解できなくて有耶無耶してたんだが
ちょっと、言葉には言い表しにくいけど…ダメダメな感じは伝わるかなァ?


【45ページ】

・路地裏にて キース ていう男性に出会った

タダでさえイライラが募っていたってのに、こいつは弱い老人を甚振り、殺してやがった
人殺しに嫌悪を抱いたわけじゃねェが…なぜかスゲェムカついた
思いっきりぶん殴って、ぶっ飛ばしてやろうかと思ったんだが、こいつ思いのほか強くてなァ…
大量の火傷を喰らって、ボロボロになっちまったよ
それでも、最後は相打つことぐらいは出来た、まァ…負けたけどな
次会ったら、そん時は絶対に勝つ!!


【46ページ】

・路地裏にて 獅子堂 ていう青年に出会った

俺が“とある奴”を待っていたんだが、そん時に一緒に話し合ったんだよ
俺に負けず劣らず派手な、路地裏の陰鬱な環境にゃァ合わなさそうなイメージだったが
実際のアイツは、恐らくもっと闇に近くて、強いんだろォな、少なくとも俺ァそう感じた
そいつは目を怪我していてな、俺みたいなぼろぼろじゃなく、一閃って感じの傷だ
俺も、そん位格好良い傷跡が欲しいわ……不謹慎か、ひゃはは


【特別枠4】

――――――とある奴との用事は、俺の怪我を治す事だった

そン時俺ァ頭部と左手と左脚に重傷を負っていて、生活も厳しかったんで
恥を、忍んで“黒瀬”に頼み込んだ、醜く「治してくれ」ってな
―――結果から言って黒瀬は治した、何の副作用も対価も代償も無く、だ
最後に、余裕の表情でニッコリとこっちを見つめて笑いやがったッ……!!たったそれだけだった
俺ァ…怨敵相手にすら敵とみなされていねェのかよ…………クソッ!!


【47ページ】

・森林にて ヘイロン ていう少年に出会った

前に貰った卵を孵化させようと思ってな、折角だから面白そうな生き物を探してたんだよ
結局、森の中の精霊ってことで決定した、今思えば妖精だったんだがな
そこで、森の奥深くで眠っているこいつに出会ったってわけだ
はじめはこいつが妖精かと思ってな、歓喜の声をあげて驚かせちまった
まァ、竜の翼なんか生やしてるンだから仕方ねェよな、そりゃ見間違うわ
結局妖精にも会えて、その羽で羽化させることに成功したよ
多分、こいつが居なきゃ妖精は来なかったんだろうな


【48ページ】

・路地裏にて イマミレイ ていう少女に出会った

俺はその場で通りすがっただけだから、その行為を目撃したわけじゃあねェんだが
二対の死体と、その近くの少女、俺はそいつが殺したんだと勝手に想像し、勝手に思い込んだ
それで戦闘の始まりってことさ、いや、死体が有ったんだ、殺し合いの間違いか
相手は巨人の顔みたいなのを中心に戦うサモナータイプだったと思う、これも勘違いかもな
結果的には引き分け、もしくは俺の勝ちで終止符が着く結果になったけど
アイツの状態を考えるに、あれは確実に実力の半分も出せない状態だったんだろう、これは確実にだ
その状態もまた、“哲学者の卵”って奴の仕業らしい、全く…機関は何を考えてやがんだッ…!


【49ページ】

・街中にて ゼビレイ ていう男に出会った、人間かどうかはわかんねェがな

その日はどォにも不運続きでな、嫌なことや辛い事ばっかり起こりやがる一日だったんだよ
そんとき、青義同盟ってかかれたポスターの前に立ってたのがこいつだったんだ
やっぱり人に話を聞いてもらう話しあうってェのはいい、意見とは十人十色だしなァ
話し終わったときにゃァ既に気分も元に戻ってたわ
だがあいつも、何かしらの“業”を背負ってンのは確実だったなァ・・・