容姿
【腰まで伸びる綺麗な金色の髪に左目のみを覆う前髪】
【右目は碧の瞳で、フードを取り外した修道服を着ている】
【さらに首からは十字架のネックレスを下げて、両耳にも十字架のピアス】
【全身を黒い外套で包んだ、割と起伏に富んだ体系の18歳程の少女】
概要
教会の異端狩りに所属していた少女、神の代行者の大義名分を使い、理不尽な弾圧と、独善を振りまいていた
教会内部の聖職者としては非常に優秀だったらしく、その裏に潜む狂気に気づく者は少なかった(もしくは放っておいた)
異端と認定した者には絶対的な罰を与えんとする所謂過激派の部類の人間である
その異端認定した相手に自らの理念、価値観を否定されると逆上し、周りが見えなくなる
単純な戦闘能力はそこそこ高いと思われる、戦闘は肉体強化の魔術を施しての近接戦闘が得意
実は、適当な狂信者としての価値観、理念、さらに教会に育てあがられたという記憶を埋め込まれたただの人を模した人形である
イマミレイ=シークとの戦闘後は情報部の介入によって、教会にいたという記録全てが抹消された
元々、外での活動が多かったため、誰に怪しまれるでもなく、うっすらとその存在の痕跡は世界から消えた
武装
細長い儀礼用の剣、修道服の袖口に仕込まれている
、聖晶グランドクロスによる洗練と、教会による祝福儀礼が施されているため圧倒的な浄化と退魔の力を持っている
掌より少し大きい程度のチャクラム、修道服のスリット辺りに隠されている、こちらは祝福儀礼のみなので、儀礼剣よりは力は弱い
祝福儀礼による魔に対する耐性を施してある修道服
最終更新:2011年07月03日 23:13