鈴木 正

「無念也、我が王道。邪念也、我が剣技」


【容姿】
そこらに量産されているサラリーマンのような容姿
(黒の短髪に、ハリのない灰色のスーツ着用)

【能力】
鈴木本人は能力者ではない。
強度が脆いが刀身が折れても超速再生出来
しかもその折れた刀身を5つまで操れる妖刀「蜥蜴」を所有している。
ただし、精密に操れるのは2本まででそれ以降は本数が増えるほどに精度が落ち大雑把にしか操れない。
本人の剣の腕前は1流には至らない。いいとこ1流半である。
刀の切れ味は普通の刀と変わりない。

【性格】
  • 鈴木
普段は気弱で弱腰でうだつの上がらない性格。
目立たぬように生きていたいと思っていて、その為保身に走ること多し。
基本的に自分が良ければそれでいいと思っている下衆。
当然人望が無く、負のオーラを醸し出しているので好かれる要因は無い。

  • 剣鬼
抜刀時の性格
好戦的で血を好み、肉を斬る感触を好む。
自称・スズキと言う人の名前を捨てた剣鬼。

【戦闘方法】
普通に剣術を用いて戦えるが、妖刀の性質を生かし
折れた刀身を用いて多角的な攻めや絡め手を用いることも。

【備考】
桜の国の出身。拳銃や魔術の類を嫌う。
和風な物は基本的に好んでいるが洋風な物はあまり好きではない
(ただしスーツは例外。電子機器などは日常生活で用いる為嫌々使っている)

奥義

斬一(ザンイツ)から斬六(ザンム)までの六つの型が存在する。
本人は斬二・斬三を得意としている。鈴木本人のスペック上何本も精密に操れるほどではないから。

+ 斬一(ザンイツ)

踊子

左から飛び退きがてら右手へ向かい、切ると見せて右敵の攻め気を挫きたたらを踏ませ、隙に足腰の転回に乗せた切り下ろしで、左敵の頭蓋を唐竹に割り。即座に反転しての横薙ぎで右敵の首を打ち放つ。

空蝉

故意に隙を見せて敵の攻撃を誘い、かわして空振りさせ、そこへかぶせるようにして一撃を見舞う。

小波

袈裟懸けに斬り下ろし、かわされて場合は後の先をとられる前に左足で踏み込み、腕を捻って斬り上げる。

+ 斬二(ザンニ)

残影

居合抜き専用技
居合の際に刀の釘目を抜き振るう事。それにより刀身が地面に落ち、ミスディレクションを誘発させ
鞘に重ねる形で隠しているもう一本の刀身で相手に攻撃する技。

虚刃

接近戦用
折れた瞬間に折れた刀身を相手目がけて射出する技。
技でもないがかっこつけである。


+ 斬三(ザンサ)

乱舞・蝶蜂

折れた刀身含め3本の刀による攻撃。
具体的には刀に槍術が加わったようなもの。
自分が握る刀と一本目の折れた刀身は斬一・斬二の技を繰り出しながら
二本目の折れた刀身は槍術である突き、薙ぎ払いなどを繰り出す。
いわば剣術と槍術を組み合わせた剣技から外れている剣技。邪道、邪剣。

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最終更新:2011年09月02日 22:57