ダジル=エヴァン


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だから人は捨てなきゃならねぇ…………限界をきたした『人間』の器を!!

だから人は見なきゃならねぇ…………『悪魔』と呼ばれて蔑まれた存在の真の価値を!!



ダジル=エヴァン(Dajjil=Evan)
『悪魔を目指した断罪者』

【人物】
黒い『外套』を着込み、鳥打帽にスラックスを着こなした、痩躯の青年

ヴェイス家当主、シュバルツ=L=ヴェイスの私設戦闘部隊「暴蜂(バウフェン)」の一員。22歳

暴蜂の一般構成員としてその一角に参加し、シュバルツの命令の元、様々な活動を行っている能力者の一人
『悪魔』と言うものの研究に明け暮れ、その一部を召喚・使役するまでに研究を進めた
その中で、『悪魔』と『人間』の比較というテーマに当たった際に、人間の恐ろしいまでの罪深さを思い知り、悪魔研究の成果を以って人間を断罪する事を誓う
そうした能力を、シュバルツ=L=ヴェイスは察知し、暴蜂の一員として迎えられる

すらりとしたスタイルの良い男だが、基本的には『人嫌い』の気があり、友好的な態度を人に見せる事はほとんどない
研究の末に、人間は悪魔よりも恐ろしい存在であるという答えに行き当たったためだ
そのため、基本的に乱暴な言動が目立つ
人間を「精神を持つ存在の中で最も下等な存在」と考えている

シュバルツ=L=ヴェイスに対しても、忠誠を見せる様なしおらしい姿は見せる事がない
ガルンロードとも違い、内に忠誠心を熱く秘めていると言う事もないらしく、あくまでビジネスライクな関係にあると公言している



【足跡】
暴蜂」の一員としてシュバルツ=L=ヴェイスに仕え、その命令をこなしている

水の国ホウオウシティのテロに際して、クロウ=ブラックヴァルズリイロクローンωの2人と共に、ブルーラインブルーローズ天ヶ谷 双葉の3名と戦闘になる
ダジルは天ヶ谷 双葉と対峙し、『人間』と言う存在の見方で激しく対立する。「人間は下等な生物だ」とするダジルの主張と「人間に限界など無い」と言う双葉の主張とがぶつかり合い、最終的には双葉の刃に腹部を切り裂かれ、後退する
この時、ダジルは「人間が下等だから「暴蜂」の様な存在を許している」と、「暴蜂」に対する不信感を露わにした

その後、ホウオウシティを壊滅させるべく包囲網を形成した戦いにおいては、魔銃を使う少年と戦闘に入る
悪魔『ヴィーヴル』を召喚し、『バジリスク』の能力を憑依させた事で、優勢に戦いを進めるが、『ヴィーヴル』の齎したイレギュラーの事態を突かれ、魔銃を使う少年に形勢を逆転され、半死半生の重体のまま、「暴蜂」の部隊に回収される



【終焉】 ~漠たる死に安らぎはなし~
暴蜂」に回収されたダジルであったが、現実的な叛意を抱いている事がシュバルツ=L=ヴェイスに露見しており、負傷した状態のまま処刑される事になる
同僚だったクロウ=ブラックヴァルズに、劣情の対象として見られたまま、能力によって捕食され、その能力をクロウに吸収される事となる

人間を超えた力を操る男は、人間の悪意によって死を与えられる事になったのである



【所持品】
暴蜂」の一員として行動する際に着用が義務付けられている、蜂を象ったバッジ
逆三角形の金のプレートに、蜂があしらわれている
暴蜂」の人間は、全員がこれを所持している

  • 逆十字剣『ギルティクロス』
外套の下に潜めている、刀身が十字架の形をした片手剣
儀式用の派手な装飾などがついており、一種の魔道具としての作用をもたらす
無論、斬撃武器としても立派に使用が可能である



【能力】
『悪魔召喚』

独自の研究によって、異形の戦闘生命体『悪魔』を、現世に召喚し、使役する事が出来る
蟲の姿をした小さな悪魔から、サイズで言えば人間以上にもなる、大型の悪魔まで、彼の力量に相当する範囲でならば、自在に呼び出す事が出来る

ただし、より強力な悪魔を召喚する際には、それ相応の代価が求められ、一人の戦士並みの戦力を持った悪魔ならば、一度に一体程度しか召喚出来ないと言う



『憑依召喚』

悪魔研究の副産物
悪魔の戦闘能力だけを現世に呼び出し、抽出。それを自分の肉体や装備に憑依させることによって、自身の戦闘能力をパワーアップさせる事が出来る
あくまで能力だけである上、自身が戦いに身を投げなければならないが、召喚よりも少ないリスクで実行できると言う利点がある

悪魔憑依を実行した際には、全身の皮膚に黒い文様の様なものが現われると言う



【戦闘】
人外の者の力を借りた戦闘は、変幻自在な展開を可能にし、それこそ悪魔的な立ち回りを現実のものとする
また、自身の戦闘能力も、『憑依召喚』の術によって底上げする事が可能で、状況に応じてある程度自身の戦力を操る事が出来る
決して突き抜けた戦闘力ではないが、暴蜂の一員としてはその名に恥じない『戦士』たらしめるだけの実力を持っていると言える