カグヤが面白半分でノアに提供した髪の毛から作られたクローン。
名前はKAGUYAの9999番目のクローンであることからつけられた型番。
カグヤには「カヤ」と呼ばれている。
本来ならば失敗作であってもおかしくない、幼い姿に白髪、赤眼という風貌をしている。
知能の発達も不十分で敵味方の判別が出来ないところもあり、かなり危険な存在。
実は単なる
カグヤのクローンではなく、炎系の能力者細胞を混ぜてあるらしい。
そのため普通の髪ではなく、炎を髪に纏わせる“炎髪”が使用可能。もともとの
カグヤの弱点である炎を克服した。
最終更新:2009年03月07日 22:49