能力名 | 肉操作 |
使用者 | ドーワ |
効果 | 肉を操る。 |
範囲 | 自分の肉以外に触れた別の生き物の肉も操れる。 |
用法 | 肉は鎧ともなるが筋肉を操りすさまじい怪力を発揮することもできる。 また、体から切り離して動かすこともでき、それに触れた肉も能力により操ることができる。 この能力に肉弾勝負を挑めばたちまち同化してしまう。 あまり肉を取り込んだ状態でなくても馬のように筋肉に変形させすばやく走ったり筋肉の限界ギリギリの力を出したりできる。 筋肉のギリギリの力を出せば本来ならダメージを受けるが肉操作ですぐさま回復できる。 また、急所を移動させそこを攻撃した相手を勝ったと油断させ攻撃するという応用方法もある。 スレでは使わなかったが全身を肉の鎧で多い防御を高め、 さらにそれによって見えなくなった視界を強化した五感で補い転がるようにして体当たりしてそのまま吸収するという技もある。 しかし普段はそこまで肉をまとっていないので蛇や虫のように変形させた切り離された体の一部に襲わせ肉を操ろうと試みる。 戦闘には関係ないが、体内で卵子と精子を作り赤ん坊の細胞を作り、 その新品の遺伝子を全身に上書きすることで老化により死ぬことはない。 全人類を滅ぼそうと思ったのは老化がない今一番大きな死亡原因となりえる能力者による攻撃を防ぐためである。 |
弱点 | 脳はあまりにも複雑なため取り込んだものの記憶を読み取ったり洗脳したりすることは不可能らしい。 自分の頭をよくすることもできないようだ。さらに肉の中の栄養が尽きると動けなくなる。 しかしそれより前に敵を倒すのでそこまで大きな弱点ではない。 他に、肉以外の鋭い武器、たとえば金属の槍のようなものだと攻撃が通る。 しかし脳に当たらなければいくらでも再生できる。 何らかの手段で脳を攻撃することさえできればなんとかなる。 |