とある場所にある小さな森、森の中は昼でも殆ど日光が差し込まない為とても暗い。
普通に森の中に入って進んでいくと、どう考えても短い時間で反対側に出てしまい、決して最深部にはたどり着けない為、付近では迷いの森と呼ばれている。
これは
オーエンと
マリスが仕掛けた一種の防衛手段である。
最深部に行くには等間隔で円状に置かれている黒い石を探し出し、更にその石にとある行動を取る事で呪文が解け、奥に進むことができる。
森の中心部には開けた場所があり、そこにオーエン達が住む館が佇んでいる。
館はかなり古い物だが手入れが隅々まで届いている、しかしそれでもかなり不気味である。
図書館や食堂、大浴槽など様々な部屋がある。
最終更新:2009年04月08日 18:09