簡略紹介 |
名前 |
島津 綾菊(しまづ あやきく) |
種族 |
妖、宝玉の魔力の集合体 |
所属 |
クリサンセマム・リチェルカ |
Justice |
身長 |
165cm |
体重 |
60kg |
誕生日 |
第三世界の1991年7月24日 |
好きな食べ物 |
肉類をやや塩気を多めに付けて焼いたもの |
嫌いな食べ物 |
苦みの強い野菜 |
料理の腕前 |
白米は炊ける、肉料理は得意。獣の解体は名人級 |
地味な特技 |
森林伐採 |
趣味 |
飲酒、世話焼き、女体観賞 |
職歴 |
12~16歳まで櫻の国の首切り役人 |
18歳の暫くの間無職 |
或る時期よりクリサンセマム・リチェルカの用心棒兼実験サンプル |
収入源 |
獣を肉屋に卸しての代金、路地裏の死体の懐 |
夜叉とか名乗っていたりもするが結構素顔を見せているので正体バレバレの、櫻の国出身の剣術家。
最近はもう正体を隠すつもりが欠片も無いのか面を破壊した。でも偽名は気に入っているのか良く使う。
小袖に肩衣半袴(武士の略礼服)、腰までの長い黒髪を結いあげている。
顔の中心に、横一文字に刀傷が走っている。
なお、良く間違えられるが、名前の読みは全て清音で「あやきく」である。
左手の薬指には、
シャルルに贈った物と揃いの、翼の装飾が施された銀の指輪が有る。
シャルルから贈られた指輪は、傷つけないために常に屋敷に保管してある。
シャルルに対しては、自分の命より幾万の人名より世界の平和より、彼女只一人を優先する程の愛情を注いでいる。
機関がばら撒いている『哲学者の卵』を警戒、
シェン・ロンドとの戦闘を行った際彼から入手したそれを、自ら飲み込む。
サンプルの確保ともう一つ、何やら考えている事が有るようだ。
気に入った相手に対しては世話を焼きたがる傾向に有り、また、娯楽は徹底的に楽しむタイプ。
祭りなどの騒ぎやイベントでは、普段からは想像もつかないほど、本気で遊ぶ。
だが、『卵』によって生まれた巨大な悪意と殺人衝動が、それらの性格と同居している。
現在は、己の館で隠居の身。
刀は手放さないが、最前線に自ら赴く事はしない様だ。
12歳で初めて人を斬るという経験をしたためか、人を殺すことに全く躊躇いが無い。
国では父の代わりに首切り役人を務めていた。
神凪 水月との戦闘で死亡するも、
ナーガの『転移の宝玉』の力により、この世に再び舞い戻る。
尚、ゼロだった霊感が人並み以上に身に付いた。本人曰く「一度はお前達の同類になった身」との事。
何の因果か、
クリサンセマム・リチェルカに、用心棒兼実験サンプルとして加入する事になる。
その高い技術力に、本人は目を輝かせて楽しんでいるようだ。
更には
貴宝院 織守をリーダーとする≪対ネル・ナハト連合≫(仮称)にも加盟。
前線での戦闘は行っていないが、金の国との会談の用意を整えるなど、後方で活動している。
人間性は随分と丸くなっていた、少なくとも、『卵』を飲むまでは。
『卵』を飲んだ理由。それは、戦闘への恐怖を、巨大な悪意によって捩じ伏せる為。また、殺害を躊躇わない為だった。
護るべき物は多い、だが、護るためには戦わなければならない。戦いに恐怖していては、勝ちを得るのは難しいからだ。
狙いは的中。路地裏などで殺人衝動を開放しつつ、表では普通の生活を送っていた。
華秋 太白率いる「櫻が夜行」の動きが活発になった頃、その姿を眩ませた。
以降、各地の襲撃に置いて散見されるも、余り激しい戦闘は行わない。
夜行最期の夜、能力者達の前に、舞姫の如き衣装で現れて―――
家族に対する愛情、執着心が強く、また、「己の」家族を欲しがる傾向にある。
打ち捨てられていた館を『霊綾館』と名付け、それを孤児院へと改装。
ラムダを預かり、自分の娘として養っている。
その他にも、水月を『妹』と呼んだり、
香美那を『娘』と呼んだり。
石動ひだりを襲撃した際は、彼女が妊娠中である事を知り、その手を止めた。
自分が子を持てないのは性癖が原因、と理解はしているものの、割りきれない様子。
とは言え、この『家族』、『子供』への執着は、それだけが原因ではないようだが………?
ステータス(MIN0~(力~魔防MAX30、HPMAX60、LVMAX20、体格MAX20)、武器レベルE~S) |
LV |
HP |
力 |
魔力 |
技 |
速さ |
幸運 |
守備 |
魔防 |
体格 |
武器LV |
15 |
45 |
25 |
9 |
21 |
20 |
12 |
18 |
0 |
7 |
剣A、長柄C、鞭B |
装備 |
名称 |
威力 |
命中 |
必殺 |
射程 |
重さ |
特攻 |
弾数 |
特性 |
『白百合』 |
6 |
85% |
0% |
1 |
7 |
- |
- |
打撃 |
『九十九』 |
5 |
80% |
0% |
1~2 |
5 |
- |
- |
打撃、斬撃 |
『業炎』 |
8 |
70% |
0% |
1 |
10 |
- |
- |
斬撃・炎 |
『無名』 |
15 |
45% |
0% |
1 |
18 |
アーマー |
- |
斬撃 |
特殊イベント等能力補正 |
+5 |
+15 |
+5 |
- |
+4 |
- |
+3 |
+2 |
+5 |
- |
剣S、長柄A |
『黄泉比良坂』 |
12 |
80% |
0% |
1~4 |
4 |
- |
- |
斬撃 |
移動力(MAX15)、地形マイナス補正 |
6、森(-1)、砂漠(-3)、山(-15)、浅瀬(-15)、海(-15)、高山(-15) |
特殊技能 |
魔防-(魔力由来攻撃に依る被ダメ2倍、回復呪文の効果が-0.5倍) |
攻撃可能範囲(上、前方。下、後方) |
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父親 島津 清瀧(1967/6/23)
島津家八代目当主にして、島津示現流龍刃道場師範。203cmの巨体に着流し、包丁を巨大化させたような大剣を背負う悪目立ちする人物。一応常識人。そして苦労人。苦労の元凶は嫁と娘。
港の近くの街で首切り役人を務めていたが、櫻の国の対機関部隊に抜擢され
雷の国に渡る。
能力は娘と同じ龍人化。こちらは鱗が緑色、操れるのは雷と違いが見られる。
母親 島津 白菊(1975/11/23)
旦那との年齢差、娘との年齢差を気にしてはいけない人。桜色の着物を着て、薙刀を持って歩いている。
口調は丁寧だが、両刀+Sと、娘の問題点はこの人から遺伝した所が多いのではないかと思わせる人物。
真正のレズビアンである。こればかりはどうにもならない。どうにもならない。
ストライクゾーンは11~26と微妙な広さ。登場当初は14~20くらいだったのだが広くなった。そして淑乳派。
和装だが、足元を安定させるためにも丈夫な靴を履いている。
アルトのソロを任せられるほどの美声と、並み程度の歌唱力の持ち主。声の無駄遣いだ。
下着は基本付けないが、泳ぐ予定が有る時は越中褌を締めている。
最終更新:2011年02月26日 16:33