シルヴェストル・ブノア・リシュタンベルジェル


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――二律背反の男



シルヴェストル・ブノア・リシュタンベルジェル(Sylvestre・Benoit・Lichtenberger)



黒髪赤目の男。一見10代にも40代にも見える奇妙な雰囲気の持ち主で、実年齢は35歳。
ダークグレーのスリーピーススーツ、赤のシャツに黒色のタイ、グレーグラデーションサングラスを着用。
程ほどに筋肉はついているが着痩せするタイプらしい。身長は185cm
右頬にカッティングによる傷で薔薇の模様、背中にスキンリムーバル(皮膚切除)の翼、
左手首にはブランディング(焼きゴテ)でバイン(蔓)、胸元には同じくブランディングで逆十字が描かれている。
顔立ちは非常に端整だが、耳は勿論眉・唇・鼻・喉・指の股……など、おびただしい数のピアスをしている。
腕やうなじなどにもあり、総数は分からないが首から上だけでも70を超える数。

香水はALESSANDORO DELL'ACQUA MAN、煙草はPHILLIES CIGARILLOS COGNAC。
ムスク系の香りとブランデーの香りが混じり合った甘い香りを漂わせる。
ロールスロイス ファントムに乗っていて、銀に黒の文字盤の時計を着用している。


性質的にも性嗜好的にもサディスティックであり、また拷問マニアでオムニセクシュアルの気を持つ。
ナルシストだが老若男女問わず「美」を感じるという奇妙な感性を有し、同時に傷つけたい願望も有する。
……というより、誰彼構わず手を出す非常に節操の無い人物になっているような気がしないでもない。
時折俳句や短歌を口にし、またその響きに崇拝に近い感情を抱いている。

元職業は孤児院の経営者。院の名前は≪クロックミテヌ≫といい、水の国時計塔の近くにあったらしい。
現在は≪ネル・ナハト≫に身を置きつつ研究を進めている様子。
表向きの職業を公認会計士に。

武器は「スカリフィケーション」という名の医療用メス。
命じた言葉によってさまざまな形状に変形する。
万一に備えスーツの隠しにデリンジャーを隠し持っている。
他にもピアッシング用のニードルやサスペンション用のフックなど、武器としては奇妙なものが多い。


≪美徳の不幸≫(マルキ・ド・サド)
「スカリフィケーション」によって一回相手を傷つけるごとに、相手の部位一か所に痛みを与える。
与える部位はピアスをつける部位の名前と対応しており、また能力を解除するかこちらが失神等するまで痛みは消えない。

≪名誉と栄光のためでなく≫(ラルテギー)
左手首の蔓薔薇の刺青を操ることが出来る。
――この火傷跡は魔女によって施されたもの。
後にこの能力を使うたびに体に蔓薔薇が広がり、やがて全身に廻っていた。





『忠誠』とは『誓い』である。
魔女と契約せしものはその忠誠の証を形ある誓いとして残さねばならない。
『忠誠』とは『支配』である。
主となったものには相応の代償を差し出し、やがて全てを差し出さねばならない。
魔女への『誓い』が全身を『支配』したとき、それこそが本物の契約となる。
唯人が力を手に入れようとするならば、その肉も魂も全て捧げ上げなければならない。