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ディルムッド=オディナ


クラス 英霊
身長 184cm 体重 85kg 年齢 23歳(外見年齢)
所属 フィオナ騎士団


槍使いランサーのサーヴァント
ステータス

筋力 魔力 耐久 幸運 敏捷 宝具
A+
|B|B|B|E|A+|B|   第5次ランサー(バゼット)
|B|C|C|E|A|B|   第5次ランサー(言峰)


ディルムッド=オディナ
ディルムッド, 男性, 英霊, AAAA, 170
特殊能力
魔力所有, 1
切り払いLv3, 1, Lv4, 19, Lv5, 34, Lv6, 48
154, 120, 154, 152, 176, 161, 強気
SP, 50, 直撃, 1, 心眼, 1, 加速, 4, 集中, 13, 熱血, 20, 気迫, 27
Fatez_DiarmaidODuibhne01.bmp, FateZero.mid







ディルムッド=オディナ
ディルムッド=オディナ, (英霊(ディルムッド=オディナ専用)), 1, 2
陸, 4, M, 5500, 170
特殊能力
性別=男性
バリアLv1.5=対魔力:C 魔術 5 - 近接無効
ジャンプLv1=城壁越え 10
自動反撃=輝く貌 魔貌 女 80 完全自動
輝く貌=解説 「武突接」属性を持つ攻撃を受けた際に80%の確率で、魔貌による魅属性攻撃が発動する。;ただし、発動するのは敵ユニットが女性の際のみ。
動=解説 自動反撃専用武器 対応する特殊能力でのみ発動。通常使用は不可。
4000, 170, 900, 100
BACA, FATEZ_Lancer01U.bmp
魔貌, 0, 1, 3, +30, -, -, -, AAAA, +30, 無視魅♀動(当て身技)
魔貌(表示用), 0, 1, 3, +30, -, -, -, AAAA, +30, 無視魅♀動|攻反
必滅の黄薔薇, 1400, 1, 1, +30, -, -, -, AAAA, +20, 武害ゾ共L1
必滅の黄薔薇投擲, 1400, 1, 3, -10, -, 10, -, AAAA, +0, 実格AL1共L1
破魔の紅薔薇, 1500, 1, 1, +10, -, -, -, AAAA, +0, 魔武無
魔槍連衝, 1700, 1, 1, +0, -, 15, 110, AAAA, +15, 武連L2

# 自動反撃はローカル属性で再現。敵女性ユニットに「女」属性をつけてそれに対応させることに。
# そうでないと、無効化される男性ユニットにも発動してうっとうしいことこの上なかったので。



愛の黒子C:魔力を帯びた黒子による異性の魅惑。
ディルムッドと対峙した女性は彼に対する強烈な恋愛感情を懐く。対魔スキルで回避可能。
対象がディルムッドの顔を見れば発動し、
彼が直視しなくても効果が有るので魔眼ならぬ魔貌と称されている。
アイリスフィールは魔術使用に特化した肉体と人一倍の抗魔力によりレジスト可能。
エルメロイの見識によれば、ソラウの抗魔力でも本人の意思で充分抗えるとの事だが、
たかだか、魅了程度の呪的影響との認識であり,
ソラウが本人意思でディルの虜になったのか抗ったのか、
又抗う事で無効化の正否がどうなるかは不明。



# 必滅の黄薔薇:ゲイ=ボウ



ランクB 対人宝具 レンジ2~3 最大補足1人
この槍によるダメージはHPの上限そのものが削減されるため、
いかなる治癒魔術、再生能力を持ってしても
『傷を負った状態』にまでしか回復することができない。
ディスペルは不可能で、呪いを破棄する為にはゲイ・ボウを破壊するか、
使い手であるディルムッドを滅ぼすしか無い。
彼自身が叩き折ったが、単純に筋力B有れば折れるのかは不明。
セイバーの鎧で攻撃自体を防ぐ事は可能。



# 破魔の紅薔薇:ゲイ=ジャルグ


ランクB 対人宝具 レンジ2~4 最大補足1人
魔力によって編まれた防具はこの槍の攻撃に対し効果を持たず、
また武具に施された魔術的な強化、能力不可もゲイ・ジャルグと打ち合う場合は一切発揮されなくなる。
事実上、物理手段によってしか防御出来ない《宝具殺し》の槍。
ただし、過去に交わされた契約や呪い、既に完了した魔術効果を覆す事は出来ない。


ランサーに投擲のスキルは無いが、彼自身の発言に寄ればモノが見えてさえいれば、
槍の投撃を当てるなど造作も無いとの事。
実際に行おうとした距離は、少なくても200m以上先の手持ち本を狙うという物。




属性:秩序・中庸



###### ディルムッド=オディナ ######


ディルムッド=オディナ
必滅の黄薔薇(準備), 振る武器 "EFFECT_FATE_GaeBuidhe.bmp" 48 Reload.wav
必滅の黄薔薇(攻撃), 刺突
必滅の黄薔薇(攻撃), 連突
必滅の黄薔薇(命中), 刺突
必滅の黄薔薇(クリティカル), 発光 イエロー
必滅の黄薔薇投擲(準備), 振る武器 "EFFECT_FATE_GaeBuidhe.bmp" 48 Reload.wav;中心回転武器 "EFFECT_FATE_GaeBuidhe.bmp" 48 前転
必滅の黄薔薇投擲(攻撃), 振り下ろし
必滅の黄薔薇投擲(命中), 刺突
破魔の紅薔薇(準備), 振る武器 "EFFECT_FATE_GaeDearg.bmp" 64 Reload.wav
破魔の紅薔薇(攻撃), 振り上げ
破魔の紅薔薇(攻撃), 振り下ろし
破魔の紅薔薇(攻撃), なぎ払い
破魔の紅薔薇(攻撃), 連続なぎ払い
破魔の紅薔薇(命中), 斬撃
破魔の紅薔薇(クリティカル), 発光 レッド
魔槍連衝(準備), 瞬間変形 "FATEZ_Lancer02U.bmp" Reload.wav;左右別武器 "EFFECT_FATE_GaeDearg.bmp" 64 - "EFFECT_FATE_GaeBuidhe.bmp" 48
魔槍連衝(攻撃), 白兵武器 二刀流
魔槍連衝(攻撃), 斬撃 二刀流
魔槍連衝(命中), 白兵武器 二刀流
魔槍連衝(命中), 斬撃 二刀流
切り払い, @戦闘アニメ_振る武器準備 "EFFECT_FATE_GaeDearg.bmp" 64 Reload.wav 相手ユニットID;切り払い
切り払い, @戦闘アニメ_振る武器準備 "EFFECT_FATE_GaeBuidhe.bmp" 48 Reload.wav 相手ユニットID;切り払い


###### ディルムッド=オディナ メッセージ ######




ディルムッド=オディナ
回避, フン、その程度なら造作もない
回避, ……呆れるのを通り越して驚きだな
回避, どうした、攻めが甘いぞ
回避, 成る程な、そういうことか
切り払い, フフン、なるほど。造作もない
切り払い, 俺の二槍の前では愚直すぎる攻めだったな
切り払い, 如何かな? まぁ、ざっとこんなものというわけだ
切り払い, 俺の流儀は読みづらいか?
ダメージ小, 俺の面目に関わる
ダメージ小, 俺の買いかぶりだったかな? そうではない所を見せてほしいな?
ダメージ小, カスリ傷で喜んで居られるのはそちらではないはずだが
ダメージ中, 思ったより骨のある奴で嬉しいぞ
ダメージ中, やはり、易々と勝ちを獲らせてはくれんか……
ダメージ中, 思い切ったものだな…
ダメージ中, やってくれる…!!
ダメージ大, ──ここから先は殺りに行かせてもらう
ダメージ大, つくづく、すんなり勝たせてはくれんのか。……良いがな。その不屈ぶりは
ダメージ大, フン……いいだろう。我が名にかけて、死力をつくし戦う事を誓う!
破壊, ……くっ……だが、これは悪くない……
破壊, 俺の願いは叶ったのか……?
射程外, フム……貴様の居場所は掴んだぞ
射程外, 卑怯とは言わぬさ。だが、俺の槍の届く範囲へ来るなよ──その時は容赦せん…!
射程外, チッ……距離を取ったか…?
魔貌, 悪いが、持って生まれた呪いのようなものでな。こればかりは如何ともしがたい
魔貌, 俺の出生か、もしくは女に生まれた自分を恨んでくれ
魔貌, 悪気はない。いや、俺自身は疎ましく思っているよ、この面をな…
必滅の黄薔薇, 穿て──必滅の黄薔薇ッ!!
必滅の黄薔薇, 我が魔槍の鋭さ、とくと味わえ!
必滅の黄薔薇, 抉れ…必滅の黄薔薇…!
必滅の黄薔薇, こちらから行くぞ!
必滅の黄薔薇, それでは──いざッ!
必滅の黄薔薇(回避), ともかく、賞賛を受け取れ。よくいまのを避けたな…?
必滅の黄薔薇(回避), やるな…そうこなくては!
必滅の黄薔薇(回避), あれをかわすか? よい戦になりそうだ…!
必滅の黄薔薇(クリティカル), 受けたな──我が魔槍を!
必滅の黄薔薇(クリティカル), 必滅の黄薔薇で受けた傷は、最早癒えぬ…
必滅の黄薔薇投擲, 距離はまずまず……
必滅の黄薔薇投擲, 投槍はフィオナ騎士団の必須科目だ…!
必滅の黄薔薇投擲, 行くぞ…
必滅の黄薔薇投擲(命中), 言ったはずだ。その程度の距離、造作もないとな
必滅の黄薔薇投擲(命中), この俺を嘗めるな。外すことなどありえん
必滅の黄薔薇投擲(命中), モノさえ見えてしまえば、雑作もないさ。槍の英霊を舐めんでもらおうか
破魔の紅薔薇, ――抉れ、破魔の紅薔薇ッ――!!.     <SMALL>(ゲイ・ジャルグ)</SMALL>
破魔の紅薔薇, 穿て、破魔の紅薔薇ッ――――!.   <SMALL>(ゲイ・ジャルグ)</SMALL>
破魔の紅薔薇, 我が魔槍の鋭さ──その身で受けよ!
破魔の紅薔薇, こちらから行くぞ!
破魔の紅薔薇, それでは──いざッ!
破魔の紅薔薇(回避), ともかく、賞賛を受け取れ。よくいまのを避けたな…?
破魔の紅薔薇(回避), やるな…そうこなくては!
破魔の紅薔薇(回避), これをかわすか? よい戦になりそうだ…!
魔槍連衝, 二槍は伊達ではないッ!
魔槍連衝, 我が槍技、受けられるかな…?
魔槍連衝, 残念だが、どちらの槍にも嘘は──存在しない!
魔槍連衝, 俺の槍は変幻自在。どこまでさばけるかな…?
出撃, フィオナ騎士団が一番槍、ディルムッド・オディナ──推して参る!




##################逸話。宝具など#######################



3-フィアナ騎士団
 フィアナ騎士団に入るには厳しい試験がありました。試験には次のようなものがありました。



12冊の詩書に精通していること。
すぐれた詩が作れること。
地中に身体半分埋められたままで、ハシバミの楯と棒をもち、9人の騎士が投げる槍を防ぐこと。
髪の毛を紐で結び、後ろから迫ってくる騎士に追いつかれないで、しかも、髪の紐もほどけず、森の枝を1本も折らずに逃げること。
自分の額の高さの枝を跳び越えること。
膝の高さに身をかがめて、坂を全力で駆けおり、駆けながら足のとげを抜くこと。
こうした厳しい試験をくぐり抜け、知識も体力もすぐれた者だけが、フィアナ騎士団に入れるのでした。
また、フィアナ騎士団のころになると、騎士たちは馬に乗って戦をしました。
ク・ホリンの赤枝の騎士団が馬の引く戦車に乗っていたころからくらべると、
一歩アーサー王の円卓の騎士団の姿に近づいた感があります。





ガ・ジャルグ

ケルトの伝説にでてくる英雄ダーマットの持つ大小2本の槍の大の方。
名前は「赤槍」の意(ジャルグ dearg=赤い)。
養父であり、ドゥルイドのブラフのアンガスに貰った。
どんな魔法もきかない槍(どんな魔法も打ち破るということらしい)。
ダーマットは、この槍で、火に燃えず、水に溺れず、武器に傷つかない犬や、
ドゥルイドの魔法を使う魔女などを倒した。
ダーマットの2本の槍は、ガ・ボーとガ・デルグで共にマナナーンから貰ったもので、
両方とも傷が回復しない魔力の槍だとする資料もある。
その資料では2本の槍とは別に、アンガスから貰ったこのガ・ジャルグもでてくる。



ガ・ボー
ケルトの伝説にでてくる英雄ダーマットの持つ大小2本の槍の小の方。名前は「黄槍」の意。
マナナーン・マック・リールから貰ったもので、この槍で傷ついた者は回復できない。
もう一本の槍は、同じ力を持つガ・デルグとする資料と、
ドゥルイドのアンガスから貰った、魔法を打ち破る力を持った槍ガ・ジャルグとする資料がある。


モラルタ
ケルトの民話にでてくる英雄ダーマットの持つ2本の剣の1つ。名前は「大怒」の意。
養父であり、ドゥルイドのブラフのアンガスに貰った。一太刀で全てを倒すという。
一撃で人間を両断する威力がある。


ベガルタ
ケルトの民話にでてくる英雄ダーマット(ディアルウァド)の持つ2本の剣の1つ。
名前は「小怒」の意。
養父であり、ドゥルイドのブラフのアンガスに貰った。
元はマナナーン・マックリール神の剣。もうひとつの剣モラルタよりは威力が落ちるようだ。
ベン・グルバンの猪に切りつけたときは刀身が砕け散った。
その後は最後の力で残った柄の部分で頭蓋骨へ撃ちつけ猪の頭蓋を砕いた。





ダーマット・オディナ

ディアルマド、ディアルミドDiarmaid・オ・ドゥヴネ、ディアルウァドとも。
ケルト、エリン(アイルランド)の伝承における英雄。フィン王のフェーナ騎士団の勇者。
美男であり、戦士としても優秀。
マナナーン神から授かった名剣モラルタ、ドルイドのアンガスより与えられた名槍ガ・ジャルグ、ガ・ボーを持つ。
またモラルタほどではないがベガルタという剣も持つ。
ケルトの戦士が身につける技として城壁などを飛び越える技があるが、この技にも優れ、
二本の槍を使った高飛びで、城壁や敵の包囲を突破できる。


戦士として気高く、敵に囲まれた絶対的な危機に、アンガスが魔術的に助け出そうとするのをよしとせず、
自らの力で危機を脱する。主君への忠誠心も高い。戦いでは常に先陣にたち、退くときはしんがりをつとめる。
グラーニア姫からの愛の告白の時も、再三主君との結婚を促し断る。
友人も多く、グラーニアとの悲恋物語の中でも多くの友が彼を援助する。

ダーマットは美男で、グラーニア(グラーネ)姫はダーマットのことを
「金髪、そばかす肌、黒髪の英雄、やさしい、ハンサムで男らしい顔だちでいい声をしている」といっていた。


フィンが結婚しようと迎えに行った容姿も性格もエリン一の美女というコーマック王の娘グラーニアが、
フィンが老人であるのを知って、ダーマットにギーサ(ゲッシュ:魔術的な誓い)をかけ、
自分と結婚して逃げて欲しいといったところからダーマットの物語は始まる。


怒りに燃えたフィン王の追撃を逃れ、逃避行の冒険の末、安住の地を手に入れ暮らすが、
本人の知らないギーサによって命を失う。
発端は、安住の地で落ち着いたある日、グラーニアがここに父王コーマックとフィン王を迎えたことがないとなげく。
一時和睦してるが許されたわけではないというダーマットだが彼女の願いを聞き両王をまねく。


それ自体は問題なかったが、客を迎えたある夜、犬が騒ぐのでおきてでかようとするダーマット。
グラーニアはモラルタとガ・ジャルグを持っていくようにいうが、たいしたことはないだろうとガ・ボーとベガルタを持っていく。
するとフィン王に会う。部下たちが野生の猪の足跡を見つけて夢中に狩をはじめてしまったと。
しかしこれはベン・グルバンの猪(ベン・ブルベン山の猪Sanglier de Ben Bulben)で
多くの犬と人を殺したもので今この丘に向かっているから立ち去った方がいいと。
ダーマットは猪を恐れて立ち去らないというがフィン王はダーマットの忘れている昔のことを話す。
昔ダーマットが子供の頃、ダーマットの父が執事の息子を殺してしまった。
執事の息子はダーマットの命を要求したがアンガスがかばうので、
執事はドルイドの魔法の杖で死んだ息子を剛毛の猪に変え、いつかダーマットを殺すだろうと呪った。
アンガスはダーマットに猪を狩してはいけないといった。しかしダーマットは聞き入れず猪と戦う。
しかし剛毛は投げたガ・ボーをはじき、ベガルタの一撃は逆に刀身が砕け散った。
グラーニアの言葉を聞かなかったことを悔やんだが、猪の牙で致命傷をおいながら、
ベガルタの柄を撃ちこんで猪の頭蓋骨を砕いて殺した。


問題は瀕死のダーマットを前に、フィン王が瀕死の者も治療できる
「両の手でくんだ癒しの水」をダーマットに与えなかったことだった。
グラーニアの件を根にもっていたからだ。
孫のオスカーがダーマットに水を与えないなら私かあなたのどちらかが死ぬことになる、
とまでいわれ三度水を運ぶが途中でこぼし、三度目の途中でダーマットは息たえた。


ドルイドのブラフのアンガスは嘆き悲しみ、私の魔法で生きてるように保存し、
魂を吹き込んで、生き返らすことはできないが、毎日少しの間話をしようといった。
グラーニアも悲しんでいたがアンガスのダーマットへの愛情に納得した。


(出典:
「ケルトのロマンス」Old Celtic Romances,1879 P・W・ジョイスPatrick Weston Joyce:著 収録の「ダーマットとグラーニアの追跡」
レンスター物語群のアイルランド叙事詩「ディアルミドとグラーネの追跡」

参考文献:ケルト幻想民話集(社会思想社)、ケルト文化事典(大修館書店)、ケルト神話物語(原書房)、虚空の神々(新紀元社)