第三十八話「滅びへの序章」

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第三十八話「滅びへの序章」」(2008/11/23 (日) 17:16:09) の最新版変更点

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第三十八話「滅びへの序章」 クウガ「その目はなんなんだああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁ」 剣崎「!!」 クウガ「せぇぃっ!!!」 クウガファンガイアのキックが剣崎に直撃。 剣崎「こ、こいつは…」 加賀美「ファイガイア四天王寺最後の一人、クウガファンガイアだ!!!」 始「なにぃっ、ようやく最後かよ…」 剣崎「なら、見せてやるよ… オンドゥル星に戻って手にした力… キングフォーーーム!!!!!」 重醒剣キングラウザー… 故郷に戻ったときに託された最強の剣である。 クウガ「!!!」 加賀美「な、さらなるパワーアップか!!!」 始「フッ、いいぞ… どうせ貴様のことだ、ただ里帰りするだけではなかったということだ。」 剣崎「行くぞ、クウガ…」 クウガ「来い、ブレイド…」 北の町では… 病院内 デネブ「な、何だアイツは…」 デネブは侑斗に病院へ入院させられていた。 そして窓の外にはファンガイアが一人。 ???「残ったのは、四天王寺のクウガ、消息不明のクイーン、キング・オブ・ファンガイア… そしてこの俺、ビショップであるオーガファンガイア…」 ??「待て!!!」 オーガ「うん?」 睦月「仮面ライダーレンゲル、上条睦月!!!」 オーガ「邪魔だ!!!」 睦月「ぐあああああ!!!!!」 一振りの金棒によって、レンゲルは変身解除した。 オーガ「まずはこの辺から消滅させておくか。」 デネブ「ゆ、侑斗に知らせないと…」 その直後、街が光に包まれて消滅した。 オーガ「…少し、やりすぎたかな」 オーガ「おっと、こうしている場合じゃない、早く向かわねぇと…」 デネブ「ギギギ、侑斗ー!」 デネブは瓦礫の下敷きになっていた。 そしてクウガとブレイドは… クウガ「な、なかなかやるな!!! だが…これでも食らえ!」 クウガが光の刃を放った。 剣崎「ぐっ! あ、あれにあたればひとたまりもない…」 そう思っているうちに、刃は剣崎の方へと向かってくる。 剣崎「このっ、キングラウザーで!!! でえええぁぁぁぁぁいっ!!!!!」 相殺した。 クウガ「…これは、どちらかの体力が…」 剣崎「尽きた方が巻け、か…」 と、その時、霧島美穂が二人の前に現れた。 剣崎「ウェ?美穂さん!!?」 霧島「まったくこんな相手に苦戦するなんて…」 その頃始は、加賀美達を連れて逃げていたが、 ただならぬ気を感じ取り、剣崎の元へ向かった。 始「あの女… 何をやる気だ?」 剣崎「霧島さん!そこをどいてくれ!」 クウガ「く、クイーン…?」 剣崎「何っZ!?」 クウガ「そうか、貴女が…」 霧島「よくやったわ剣崎君…人間の底力、というのを見せてもらったけど、 ファンガイアが世界を支配することは変わりないのよね。」 剣崎「霧島さんが…クイーン?」 ???「そういう事だ」 剣崎「!」 剣崎「お前は…!?」 オーガ「俺はビショップのオーガファンガイア。 貴様らなんぞ取るに足らない男だ。」 クウガ「まさか、この男を倒すのに総出撃か!?」 オーガ「そうだ、何ならお前の恐れている…」 カイ「おいおい、みんなしてなんだよ…俺、そういう顔してるだろ?」 始「貴様らあああああああああ!!!!!!」 だんだん役者が集まりだした。 カイ「あら、アンデッドじゃん」 始「それがどうした… こいつは俺の獲物なんだ、そう簡単に手出しされちゃあ、困るんでね!!」 オーガ「キングもいるぜ」 剣崎、始「!!!」 キング「…………」 その頃、加賀美、侑斗、ジャンパーソンも到着した。 侑斗「剣崎、大丈夫か!?」 剣崎「お前達、怪我は…?」 加賀美「あんなの大丈夫だぜ!」 ジャンパーソン「ノープロブレム!」 クウガ「このザコどもが…!」 キング「まぁいい、好きにやらせておけ。」 そういった直後、キングは腕を振った。 加賀美、侑斗、剣崎「!!?」 3人のライダーが弾き飛ばされたのである。 一瞬何が起こったかわからず動揺していた。 キング「それが貴様らライダーの力か・・」 ??「久しぶりだなぁ、キング…」 キング「むっ…紅音也か。」 音也「そうさ、どうせ日本を破壊する気だろうが、そんなことはさせない。」 キング「どうかな?」 音也「!!!」 クウガ「おお…あれが…」 クイーン「それを今使うの?」 キング「これで日本ほdなら一撃でおわる… 要は、必殺技だ。」 音也「やめろおおお!!!!」 剣崎「う、ああ…」 クウガ「これから地球はからっぽの星になる。 時代をゼロから始めよう!」 2008年9月17日 この日、日本は壊滅し、ライダー軍団は完全崩壊を喫する。

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